アメリカの高校生、17歳の少年がが考案した新型モーターが電気自動車の未来を変えるかもしれないと期待されている。 従来の電気自動車のモーターには、高価で環境への負荷も高いレアアースで作られた磁石が使われている。だが、ロバート・サンソンくんは、そうしたレアアースを必要としない持続可能なモーターを発明したのだ。 1年にわたる試行錯誤を経て開発された新型モーターは、高校生を対象とする国際的な科学技術コンテスト「リジェネロン国際科学技術フェア(ISEF)」で見事に最優秀賞を授賞し、賞金75000ドル(約1000万円)が送られた。 専門家から「次の大発明になる可能性がある」と高く評価される革新的なモーターだ。。
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