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【2009/11/13:追記】 動画フォーマットにフルHDが追加されましたので、表に追加しました。 YouTubeがついにフルHD(1080p)に対応を発表 [C!] 先日、速報でお伝えした通りYoutube日本語版でのもHD動画の再生が公式サポートされました。動画業界を引っ張るYoutubeがHD動画に移行した事で、本格的に高画質化が進んで行く事は間違いありません。 一方で、ネット環境的に、PCスペック的にHD動画を最適な状態で楽しめない場合がある事も事実。とすると今まで出てきた各フォーマットにも引き続き使い道があるのかなぁとか考えています。という事で、いまさら感たっぷりですがYoutubeの「&fmt=??」で対応している動画フォーマットの一覧をまとめてみました。 Youtube動画フォーマット一覧 すでに先人がまとめてくださっているエントリーが存在するのですが、 ・YouTubeで見
前回に引き続いて,二つの画像を転換する際の「トランジション効果」の作り方を説明します。今回は,thresholdメソッドをつかったしきい値による色の判定方法と,その仕組みをマスクに使ったトランジション効果を作成します。 いろいろな場面転換の効果を作成する 図1のムービーは,ボタンをクリックするたびに,トランジション効果を使って14枚の画像の表示を切り替えます。PowerPointのスライド切り替えや,ノベルゲームの場面転換などでおなじみの「トランジション効果」の動きです。淡白な1枚絵でも,それなりに動きを付けて見せることができますね。 図1:場面転換の効果を付帯したムービー(クリックするとムービーを表示します) これらのトランジション効果は,すべて「thresholdメソッド」を利用して実行されています。 thresholdメソッドで色の境界を判定 thresholdメソッドとは,どんな処
小川浩さんのエントリーで思い出しましたが、最近のドコモのCMを見ると「ライフサイクルイノベーション」(原題:Dealing With Darwin)の以下の図を思い出してしまいます(図は公式サイトより引用)。 多くのランダムなイノベーションを推進すると結局どれも中途半端になり全体的な効果がゼロになってしまうというお話しです。中途半端に資源を投入しても、よりフォーカスが定まった競合他社には勝つのは困難ですし、特にテクノロジー関連の市場では各領域において少数のプレーヤーしか生き残れないことから、これは当然です。 「少数の戦略にフォーカスするのはリスクが高いので、できるだけ多くの戦略を同時に行なう」いうやり方が実は一番リスクが高い(ほぼ確実に全部失敗するから)というのが著者ジェフリー・ムーア氏の主張であります。 これから先、ますます市場自体が右肩下がりになり、経営資源の確保が困難になってくる中で
今年一年を振り返ってというほど話でもないが、今年はどんな年だったかといえば、グリンスパン元FRB議長が言うように百年に一度の金融危機というあたりかもしれない。まあ、二年くらいして振り返って見ると全然違って、普通に不況でしたとか、またまた日本失われた二十年だなこりゃ、とかかもしれない。とはいえ現時点で自分が思う些細な印象でも書いておこうかなと。前もってお断りしておくと、経済音痴の私がちょっと気楽に書きたいので陰謀論臭い話になる。なので、そのあたりは陰謀論だろみたいな無粋なツッコミはなしってことで、じゃ。 最初に結論から言えば、この金融危機は中国の崩壊を米国から率先して泥を被って痛み分けにしたものかなと思っている。当然、米国の属国である日本は痛み分けを預からないわけにはいかない。 もうちょっと大きい歴史的な枠で見れば、渦中で書いた「極東ブログ: つまり、第二のプラザ合意みたいなものかな」(参照
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