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ブックマーク / blog.katsuma.tv (3)

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    (2008.12.19 22:00追記) peer IDをnear IDに修正 先日のAdobe MAXでFlashの新しいプロトコルRTMFPを扱うことができるサービス「Stratus」について発表がありました。これは簡単に言うと、ブラウザで何もインストールすることなくP2Pを実現できる神がかったプロトコル(=RTMFP)と、RTMFPをサポートするサービス(=Stratus)、という位置づけです。上の写真は実際にStratusを介してRTMFPによる通信で僕の家とオフィス(夜中なので真っ暗ですね)をつないでいるものです。 これらについては、Adobe Labsでの次の文章が非常に分かりやすいです。 Stratus service for developing end-to-end applications using RTMFP in Flash Player で、この文章があまりに分

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    Tweenerのメモリ解放の挙動について調べている中で、そもそもFlashPlayer9(AVM2)のガベージコレクタの挙動が気になったので、簡単な検証コードを書いてみました。結構興味深い挙動をしていたことに気づいたのでメモ。ちなみにPlayerはWindowsデバッグ用プレイヤーを利用しています。これはガベージコレクタを強制的に呼び出すSystem.gc()がデバッグ用プレイヤーしか利用できないためです。 検証 検証用コードはこんなかんじ。Spriteオブジェクト作ってaddChildして、removeしてnullつっこんで、それぞれの過程でメモリ使用量を計測してるだけ。 package { import flash.display.Sprite; import flash.display.DisplayObject; import flash.events.Event; import

    proto_jp
    proto_jp 2008/12/18
    removeChildすると、もうそれだけでGCの対象になるわけですね。これremoveChildだけじゃだめで、null参照させないとダメだと勘違いしてました。
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    Flash(FLV)でライブストリーミングを行う場合、FME( FlashMediaEncoder ) + FMS( Flash Media Server )の組み合わせが、一番簡単な方法です。FMSはRed5で置き換え可能なので、完全にフリーソフトウェアのみでの環境構築も可能です。 しかし、現状はFMEはソースとして外部入力のみを受け付ける仕様になっています。 WME(Windows Media Encoder)の場合、ファイルを利用したストリーミングが可能なので、すでに映像編集を終えたファイルをテレビ的にストリーミング配信を行うことが可能なのですが、FMEの場合は同様のことを行うことができません。 かと言って、FLVをWebサーバに配置していても、クライアントのFlashPlayerからの接続要求に対しては、オンデマンドストリーミングとなってしまい、ある時刻におけるユーザが見ている映像

    proto_jp
    proto_jp 2008/09/22
    # seek()をまず試みる
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