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designと@読み物に関するproto_jpのブックマーク (12)

  • 「個人」という古い発明品: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 今日は「個人」とは発明品だ、という話をしましょう。 早速ですが、個人主義が発明されたのではなく、個人そのものが発明されたと僕は認識しています。 すでに「新しいことばのデザインパターンの追求」で〈「所有」や「個人」という概念の変化〉という話題を取り上げ、印刷された聖書を得たピューリタンたちは儀式空間である教会をナンセンスと捉えたという例をあげながら、共同体の一心同体の中世的人間から独立した個人という意識をもった近代的人間への変化について紹介しました。 また、それに関連する事柄としては、以前の「近代文化史入門 超英文学講義/高山宏」というエントリーでも、印刷による書籍の個人的な所有を期に、それを個人的に読むための空間としての個室の誕生、音読(聴覚で読むこと)から黙読(視覚で読む

  • 連載『嘘じゃない、フォントの話』(supported by モリサワ) 第11回目 ブックデザイナー祖父江慎インタビュー P3 | CINRA

    『嘘じゃない、フォントの話』 連載『嘘じゃない、フォントの話』(supported by モリサワ) 第11回目 ブックデザイナー祖父江慎インタビュー P3 それでは続いて、ゴシック体についてのお話をうかがえますか? 祖父江:ゴシック体を使うのは、例えば今行っているようなインタビューであるとか、物事を記録したようなものが多いですね。それから、ブログを書籍化したものや、子どものなどですね。一般の読み物には明朝体を使うことが多いです。またゴシック体だと、視覚障害の方でも読みやすいという特徴があります。明朝体のように文字によって太さの差があると、なんの文字なのかわからなくなる場合があります。それから雑誌もゴシックが似合いますよね。 なぜ似合うんでしょう? 祖父江:それは、雑誌が扱うのが、おもに情報だからですよ。味わって読むためには明朝体、情報収集にはゴシックが合っています。一概にはそう言えない

    連載『嘘じゃない、フォントの話』(supported by モリサワ) 第11回目 ブックデザイナー祖父江慎インタビュー P3 | CINRA
  • 配色パターンからWebデザインを考える

    2017年6月29日 Webデザイン, 色彩 ページを開いた瞬間にそのWebサイトのイメージを左右するほど重要な要素「色」。しかし色の組み合わせ、配色には無限のパターンがあり、正しい配色を見つけるのは簡単なことではありません。ここでは色彩の基礎と配色パターンの見つけ方の一例を紹介します。 ↑私が10年以上利用している会計ソフト! まずは色彩の三属性について 色は彩度・明度・色相の三属性(三要素とも呼ぶ)から成り立っています。 彩度 色の鮮やかさの度合いを表します。彩度の高い色は派手・華やか・目立つ色といえます。子供服やキャラクターグッズ関連のサイトには彩度の高い色が使われることが多いです。逆に彩度の低い色は地味・おだやか・上品であるといえるでしょう。和・ヴィンテージ風デザインのサイトには彩度の低い色がよく使われます。 明度 色の明るさの度合いを表します。明度が高い=明るい色はさわやかで爽

    配色パターンからWebデザインを考える
  • 原研哉氏トークイベント採録(1/5) | くらしの良品研究所 | 無印良品

    お探しのページは見つかりませんでした 申し訳ありませんが、このページアドレスは存在しません。削除されているか、 アドレスが変更されているか、現在アクセスできなくなっている可能性があります。 Page Not Found We’re sorry, the page you’ve requested does not exist at this address. It may be deleted, changed its address, or unable to accesss right now.

    proto_jp
    proto_jp 2010/02/03
    世界中から影響を受けながらも、その影響を全部押し返して新たな日本風をうち出していくんですね。それはもうミニマルの極みです。何にもないプレーンをすっと出してきて、これで世界に対峙してしまうという、そんな
  • http://www.asyl.co.jp/text/sato/old_text.php

  • 男の異業種転職ウェブメディア-OREPICA-

    男の異業種転職メディア「OREPICA(オレピカ)」は、未経験だけど今と異なる業界に転職を考えている人向けの転職情報メディアです。 「今と違う業界に転職したい」「自分のスキルで活躍できる業界はどこか」など、新しい未来へ踏み出すきっかけとなるメディアを目指します。

    男の異業種転職ウェブメディア-OREPICA-
  • 「脳の右側で描け」の合理性/人は統合(編集)作業に創作感をおぼえる - モノーキー

    ◆まとめ 絵を描くというのは、岡持ちを手に持って口笛を吹きながら一輪車をこぐようなものだ。 だから、見たものを見たまま書く練習として、最初から実物をデッサンさせたり 人体の内部のデッサンとか練習させても、才能がなきゃ上達しない。 だって、最初から『岡持ちをもって』『口笛吹きながら』『一輪車をこぐ』という三つの作業を同時にさせようとするから。 この絵を描くという複合作業の要素を分解して、一つ一つ鍛えるのが「脳の右側で描け」のコンセプトなのかなと思った。って話。 絵が複数の情報を統合する作業であるように、人は情報の統合と峻別によって創作感をおぼえる。 自分の趣味や部屋のインテリアや、自分で(情報を調節して)エンコしたアニメ画像なんかに創作感をおぼえるのも、複数の素材を自分なりに頭を使って統合したからなのかもしれない。 関連:「脳の右側で描け」のワークショップで自画像を描いたよ:

  • spamula.net - このウェブサイトは販売用です! - spamula リソースおよび情報

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  • 解説委員室ブログ:NHKブログ | 視点・論点 | 視点・論点 「いのちと向き合うデザイン」

    << 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2009年02月26日 (木)視点・論点 「いのちと向き合うデザイン」 大阪大学教授 デザインディレクター 川崎 和男  私は工業デザイナーとして、「いのちと向かい合うデザイン」について話します。  「デザイン」という言葉は、すっかり、私たちの日常生活の中に溶け込んでいます。  たとえば、ユニバーサルデザインやグランドデザインという言葉も一般化しました。そして誰もがデザイナーになれる時代です。  しかし、「デザイン」来の意味は、当には理解されていないことを、デザイナーとして考えます。 まだまだデザインが目指して創造していかなければならない領域あると判断しています。 安易で軽薄なデザインも氾濫しています。  いわゆるかっこいいように見えるかたちのデザインや、あたかも機能性を満足させているようなかたちがデザインではありません。  デザ

  • source-lab. scrap - 鳥海修特別講義メモ

    鳥海修(字游工房代表取締役) ・文字は水であり米であるby小塚さん ・それを機に写研に入った ・10年勉強した ・他の大学生より文字を勉強したが写研に入ると全然ダメだった ・何がダメかというと ・書体見を見ながら自分の名前をデザインしなさいという課題を与えられた ・よくみながらやってもだめ出しされる ・どうすればいいかわかんないから寝るしかなかった ・こっそり隣の高卒の人に聞いたらいろんなところを修正された ・下書きが終わってスミ入れに入って、インクで表面がボコボコになるまでやってもうまくいかなかった ・上手にレタリングがしたかったので写研で一番上手な人の下についた ・字遊工房として作ったのが30万字 ・すげぇよこれは ・驚いてよ ・驚いた? ・ヒラギノが一書体で2万字 ・さて今日は何の話をしようかと考えていたんですが ・去年と同じ事をやってもいいんですが ・今日は皆さんが寝てしまう話を

    proto_jp
    proto_jp 2008/11/18
    文字が美しすぎて皇帝がお墓に持って行ってしまったため現存するものがない
  • ユーザーに尋ねても必ずしも正しい答えは返ってこない

    今日はたまたま「ユーザーからのフィードバックを集めることの難しさ」が話題になったので、それに関連するエントリー。 もの作りにおいて、「ユーザーが何を必要としているか」を知ることは大切だが、だからと言ってユーザーに尋ねれば正しい答えが返ってくる訳ではないところが難しいところ。具体的な例としては、こんなものがある。 1. サイレント・マジョリティの声は聞こえてこない これはMicrosoftで実際にあったことだが、Outlookのチームではユーザーから寄せられる機能追加のリクエストに従って色々な機能を足していた時期があったが、その結果不必要な機能ばかり増えて、単純な作業が逆にやりにくくなってしまった(たとえばカスタム・フォームが良い例)。このケースでは、ごく一部のヘビー・ユーザーばかりが声がでかく、「今の機能で十分、これ以上複雑にしないで欲しい」というユーザーは何も言ってこない(こういう人たち

    proto_jp
    proto_jp 2008/10/05
    3. ユーザーは理想に浸っているだけかも知れない
  • ユーザーにとってはUIがすべて:UIデザイン原則をソシオメディアが語る - builder by ZDNet Japan

    シーネットネットワークスジャパンは9月29日、builderとしては2回目のイベントとなる「builder tech day」を開催した。今回は「User Interface & beyond」をテーマに、ソシオメディア、マイクロソフト、アドビシステムズ、カールのスピーカーが登壇し、ユーザーインタフェースの現在と未来について講演した。 稿では、ソシオメディア取締役である上野学氏の基調講演「ユーザーにとってはUIがすべて」を紹介しよう。 トイレにひそむUIのヒント 講演の冒頭、上野氏は米国の著名なデザイン・コンサルティング・ファーム、Adaptive Pathに2008年まで在籍していたDan Saffer氏と対話した際のエピソードを披露。 Saffer氏が「トイレにはユーザー・インタフェース・デザインの様々なヒントがある」と話していたことを紹介し、下の画像を示した。 上野氏は赤色の注意書

    ユーザーにとってはUIがすべて:UIデザイン原則をソシオメディアが語る - builder by ZDNet Japan
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