MacのGPUの稼働状態を確認する事ができるメニューバーアプリ「gfxCardStatus」。 GPUのリペアエクステンションプログラムが発動したMacBook Pro 2011や2012といった機種を使用しているユーザーのなかにはgfxCardStatusを使用して、できるだけ外部GPUを使用しないよう監視を行っている方も多いかもしれません。 ところがmacOS SierraではgfxCardStatus自体が、外部GPUに依存したプログラムとみなされ、gfxCardStatusを起動するだけで外部GPUが使われるようになっています。 気をつけないと常に外部GPUが動きっぱなしという状況になりかねません。詳細は以下。 gfxCardStatus v2.3がだめ そもそもMacのGPU切り替えはOS側で制御されています。gfxCardStatusに実装されている「Integrated On
![macOS SierraではgfxCardStatusに要注意 | ソフトアンテナ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/020c31d79a15479de62499734a7b878ac5a32453/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fsoftantenna.com%2Fblog%2Fwp-content%2Fuploads%2F2016%2F09%2Fheader-5-1.jpg)