ブックマーク / techable.jp (27)

  • MITが量子センシングの新手法!ナノスケールで磁場を測定する | Techable(テッカブル)

    MITの研究者らは、ナノスケールの磁場を高精度に測定する新手法を開発した。ベースとしたのは、炭素原子が欠けているダイヤモンドの結晶を利用した量子センシング技術だ。 特筆すべきは、従来、1次元でしかできなかった測定を2次元に拡張したことだ。 同技術は、ニューロン発火のマッピングや新しい磁性材料の評価、量子物理現象の探索など、さまざまな用途に役立つ可能性があるという。・NV中心によるセンシング技術を応用ダイヤモンドの結晶の、炭素があるべきところを窒素で置換し、その隣りに空孔があるもの(NV中心)は、電子を1個捕獲して負に帯電した状態を保つことができる。 この状態で起こる窒素原子の核スピンの向きを1量子ビットの信号として扱い、磁気センサーとして利用する。 NV中心によるセンサーは極めて正確な反面、単一の次元の測定しかできなかった。 研究者らは、スピンの軸をわずかにずらすことで生じるゆらぎを波形に

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  • 18キロの荷物を持って運べる二足歩行ロボット「Digit」が来年発売!荷物運搬に最適 | Techable(テッカブル)

    米スタートアップのアジリティロボティクスが、18kgの荷物が運べて階段も上れる二足歩行ロボット「Digit」の販売を来年開始する。 荷物運搬などに最適なロボットの登場となる。・4自由度のアームで、優れた機動性と実用性を実現アジリティロボティクスは2017年に、二足歩行ロボット「Cassie」を開発している。今回はその第二弾。上半身と腕、センサー、より高度な計算能力が追加された。 Digitは4自由度のアームを持ち、優れた機動性と実用性を備える。これが、複雑な人間の生活環境での移動や、出入り口への配送などの作業を可能にした。 現在テスト中だが、Digitは最大18 kgの重さの箱を持ち上げて積み重ねることができる。また、転倒の際には、腕を使って減速させて衝撃を和らげる。・APIを通して、階段を上ったり進路計画もDigitAPIを通して階段を上ったり、進路を計画したりといった高度な行動をコン

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  • 時速240キロで空を駆け抜ける世界初の空飛ぶバイク「Speeder」、予約受付開始! | Techable(テッカブル)

    交通渋滞とは無縁の空の移動手段の開発が近年加速度的に進んでいる。自動運航のドローンが代表的な存在だが、Jetpack Aviationが手がけているのは、それとはやや異なる。 「Speeder」は、なんと空を飛ぶバイク。最高時速240キロで空を駆け抜けることができる。・水上スクーターのようJetpack Aviationは、かつて背負い型のジェットパックで一躍有名になった企業で、ジェットパック同様、Speederもジェットで推進力を得る。 大きな違いはデザインだ。一見水上スクーターのようなSpeederは両手にハンドルを握るようになっているが、バイクのようにまたがるのではなく、腹這いに近い形になる。・飛行時間は10〜22分Jetpack Aviationによると、乗る人の体重にもよるが10〜22分の飛行が可能という。ハンドル近くに12インチスクリーンを設置していて、そこにナビなどを映し出す

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    prototechno
    prototechno 2019/03/10
    欲しいにゃ😻
  • 量子コンピュータ実現への第一歩、Googleが極低温で動作する量子ビットコントローラーを発表 | Techable(テッカブル)

    分野によっては既存のコンピュータを遥かにしのぐ演算性能を持つとされる量子コンピュータ。商用量子コンピュータの実現には、100万量子ビットが必要なことが示されているが、現時点での最高量子ビット数は、Googleによる量子プロセッサ「Bristlecone」の72量子ビットとなる。 現在のアーキテクチャを単にコピーして増やすだけでは、各量子の振る舞いを高度に制御しつつ量子ビット数を増やすことは不可能だ。 Google AI Quantumチームはこの課題を解決するための第一歩として、第1世代の極低温CMOSシングル量子ビットコントローラを発表した。・Bristleconeは量子ビットごとに配線制御信号の形状および周波数をいかにうまく定義するかが、量子コンピュータの性能に大きく影響する。演算をおこなうにはアナログ信号を各量子ビットに伝える必要がある。このためBristleconeでは、低温維持装

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  • 手のひらサイズなのに本格的な撮影ができるドローン「Micro Drone 4.0」は1万円台! | Techable(テッカブル)

    ドローン好きの人はMicro Droneを覚えているだろう。これまで繰り返しクラウドファンディングサイトで展開されてきた手のひらサイズのドローンだ。 そして今回、第4世代「Micro Drone 4.0」がIndiegogoに登場した。もちろんこれまでのものと同様にコンパクトでありながら、機能が向上している。しかも今なら125ドル(約1万4000円)〜とリーズナブル価格なのも魅力だ。・自動ホバリング対応Micro Drone 4.0は、エントリーレベルと格レベルのギャップを埋めるものとなっている。 まず、サイズだが、第1〜3世代に比べると大きくなったものの、それでも手のひらに乗るコンパクトさを維持している。重さはわずか150グラムだ。 操作性もかなりシンプルで、手のひらに乗せた状態からわずか数秒で飛び立たせることができ、自動ホバリングにも対応する。ユーザーはアプリをダウンロードしたスマホ

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  • 車のトランクにもらくらく収納!時速33kmで快走の超小型折り畳み電動バイク「ORCA Mark I」 | Techable(テッカブル)

  • まるでSF映画のコスチューム!人体の動きと同期して照明が点く衣服「Bodyscape」がスゴイ | Techable(テッカブル)

  • 【Interview】自宅がプライベートシアターになる!迫力の2D映像が楽しめるポータブルシネマ「MovieMask」、日本展開の内側に迫る | Techable(テッカブル)

    Tech 【Interview】自宅がプライベートシアターになる!迫力の2D映像が楽しめるポータブルシネマ「MovieMask」、日展開の内側に迫る 昨秋、テッカブルでも紹介し、話題を呼んだノルウェー発のプロダクト「MovieMask」。スマホを装着するだけで、VRの4倍の映像を楽しめる、ポータブルシネマデバイスだ。 国で大ヒットを記録した品。日でも満を持して、正式に販売されることになった。最初の一歩は、Makuakeでの資金調達。現時点ですでに、目標額の10倍以上を達成している。 総代理店を務めるのは、和歌山を拠点とする、リベルタジャパン。国内展開に踏み切った経緯など、詳細について、代表社員の伊藤 佳也(いとう よしや)氏に聞いた。 ・展示会でのMovieMaskとの運命の出会いQ1:品を日で展開するに至った経緯について、お聞かせいただけるでしょうか。4月に開催された香港の展

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  • 食べられるQRコードを印刷!画期的な医薬品の製造方法がデンマークで開発される | Techable(テッカブル)

    デンマークのコペンハーゲン大学とフィンランドのオーボ・アカデミー大学との共同研究プロジェクトは、インクジェット印刷技術を用い、用素材にQRコードを印刷する医薬品の製造方法を開発。 2018年1月31日、学術雑誌「International Journal of Pharmaceutics」にその研究論文を発表した。 ・医薬品の成分を“インク”としてQRコードで印刷 この共同研究プロジェクトでは、医薬品の有効成分を“インク”とし、QRコードを白い用素材に印刷。 従来の画一的な大量生産による医薬品と異なり、患者ごとに必要な薬の量を調整してオンデマンドに近いタイミングで製造できるのが利点だ。 また、QRコードには、患者名のほか、医薬品の情報や服用方法、使用期限、製造業者の情報などのデータが保存され、スマートフォンでこれを読み取ると、スマートフォンの画面上に、これらのデータが瞬時に表示される仕

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  • 初心者でもドローンレースが楽しめる!FPVレーシングモデルの「Black Talon 2.0」発売 | Techable(テッカブル)

    搭載カメラで撮影した映像を楽しみながら操作するFPV(First Person View)ドローン。そのFPVのレース用の新モデルがドローンメーカー「Aerix」から登場した。 小型の「Black Talon 2.0」はビギナーでも楽しめる簡単な操作性が売り。また、旧モデルでは5.8GHz帯無線を使っての映像伝送だったが、2.0ではWi-Fiを活用した高品質ストリーミングとなっている。 ・ゴーグルでパイロット気分 Black Talonではコントローラーにスマホをセットできるようになっていて、専用アプリで撮影映像を見ながら操作できる。 そして今回は、映像を楽しむためのゴーグルも発売。このゴーグル、またはGoogle cardboardと互換性のあるゴーグルを使うと、かなり“パイロット感”を楽しめるとのこと。 加えて、Wi-Fi活用によりストリーミング映像は以前より格段にクリアになり、100

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    prototechno
    prototechno 2017/05/17
    FPV!
  • 体内の胃酸で発電するバッテリーをMITが開発! | Techable(テッカブル)

    MITが開発中の“胃酸で発電する、身体摂取可能なバッテリー”は究極の自家発電システム!将来はスマホで随時バイタルサインをチェック…なんてことも 近年、医療業界でもテクノロジーを活用しようという試みが取り組まれているが、マサチューセッツ工科大学のチームが開発中の、“身体に摂取できるバッテリー”もその一つ。 これまでにも“体内に薬物を送達する仕組み”が考案されてきているが、ツールの動力源となる電池の問題、特に電池の寿命や人体への有害性が大きなネックとなってきた。 ・“レモン電池”の原理がベースに 「人体への負担が少なく、コストも抑えた方法はないか」と考えられたのが、“胃酸を使ってバッテリーのエネルギー源とする”方法だった。 ところで、“レモン電池”という有名な科学実験を知らないだろうか。これは亜鉛と銅の小片をレモンに差し込むと、クエン酸が電解物の役割を果たし、2つの金属間に電流を生み出して、ち

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  • 歩行状態から酒酔い度を判定し、警告メールをスマホに送信するアプリ「AlcoGait」を米大学が開発中 | Techable(テッカブル)

    お酒を飲んでいると、我を忘れてつい何杯もいってしまった...お酒好きの方であれば、そんな経験をしたことがあることだろう。ただ、そのような生活が続くとなると、健康のほうが心配だ。 ヘルスケア領域のモバイルセンシングを専門とする米ウースター工科大学のエマニュエル・アグ博士が開発中のスマートフォンアプリ「AlcoGait」を活用すれば、酔いが異常レベルに達する前に飲酒を止められるかもしれない。 ・歩行の異常から血中アルコール値を推定 お酒に酔うと、身体に力が入らず、歩行にも変化が見られるようになるが、「AlcoGait」は酔いと歩行との関係に着目。 万歩計のようにスマートフォンを身体に密着させた状態で30秒間歩くと、アプリ内の人工知能をベースとした移動検出アルゴリズムと、加速度計やジャイロスコープを内蔵したスマートフォンとの連動により動きが察知されると同時に、血中アルコール値が推定される。ちなみ

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  • 人工知能で皮膚がんを診断!スタンフォード大学が写真識別のアルゴリズムを開発 | Techable(テッカブル)

    スマホのカメラをかざして皮膚がんかどうかを確かめられる時代が間もなくきそうだ。 米国のスタンフォード大学はこのほど、人工知能を活用して皮膚がんを写真で識別するアルゴリズムを構築したと専門誌「Nature」に発表した。 このアルゴリズムによる診断の精度は医師並みだという。 ・写真13万枚を見せて“学習” この研究で構築された「Convolutional neutral network(CNN)」は、画像128万枚を学習したGoogleのディープラーニングをベースにしている。これに、皮膚に関する約2000種類の病気の13万枚近い症例写真を“学習”させた。 その結果、医師の診断並みの精度であることが確かめられた。 ・診断の精度は91%以上 具体的には、皮膚がんと診断されたカルチノーマ(上皮組織から生まれたがん)、メラノーマ(悪性黒色腫)の写真を、実際に医師21人にも見せてそれぞれの分類を判定して

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  • 適切な水分補給を促す賢い水筒「Gene」。 運動時も日常生活でも携帯したい! | Techable(テッカブル)

  • バッテリーも長もち!GPSを使わずに世界中どこにでも荷物を追跡できるタグ「iTtraq」 | Techable(テッカブル)

    スーツケースなどの荷物に取り付けて、位置を端末で確認できるガジェットは数多く出回っており、そのほとんどがGPSBluetoothを用いたものだ。 しかしこのほど登場した「iTtraq」は、GPSBluetoothも使わない新タイプ。しかも月額使用料も発生しないので、お財布にも優しいものとなっている。 ・SIMカードを内蔵 iTtraqの大きさはクレジットカードより一回り小さく、厚さはクレジットカード5枚分ほど。そこにSIMカードを内蔵していて、電波塔のあるところであれば基的に地球上のどこででも利用できる。 なので、国をまたいでの荷物配送などに便利そうだ。ロケーション確認は専用のアプリ(iOS、AndroidWindows Phone)で行う。 ・バッテリーのもちは最大3年 また、GPSタイプだと電池消耗が早いのが難点だが、iTtraqの場合、バッテリーは最大3年もつ。ロケーション確

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  • スマホを1週間充電せず使い続けることが可能に!?動くだけで蓄電されるバッテリーが米大学に登場 | Techable(テッカブル)

    スマートフォンの電池がすぐになくなってしまう…そういう悩みを持っている人も多いだろう。 そんななか、米国のミシガン州立大学の研究室に、スマートフォンの充電の悩みを解消してくれる新タイプのバッテリーが登場した。 ・シリコン製の極薄シート 薄いシートはシリコンによって構成されている。 シートは数層から成り、シルバー、ポリイミド、ポリプロピレンエレクトレットなど、環境にやさしい素材で出来ている。 ・動くたびに蓄電される そのデバイスは言わばナノ発電機だ。シートが人間の動きとともに圧迫される時に電気エネルギーが生成され、シリコンの各層にイオン粒子が蓄積される仕組みとなっている。 シートを折り曲げると、さらに多くの電力が得られるようになっているという。 ・スマートフォンを充電せずに1週間使い続けることが可能に LCDタッチスクリーンや20LEDライト、グニャグニャ曲がるキーボードに搭載し、実験を行っ

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  • Instagram×音楽?写真に音楽をミックスさせて感情を共有できるSNS「Tunepics」 | Techable(テッカブル)

    Instagramを筆頭に、人気のある写真共有サービスではフィルターを使って写真を加工できるものが多い。加工することで、きれいな写真がよりきれいになり、その写真を通して伝えたことが伝わりやすくなる。 今回紹介する「Tunepics」は写真に対してフィルターだけではなく、“音楽”をプラスすることによって、自分が写真を通して伝えたいこと、その時の感情をリアルに表現することができるアプリだ。 ユーザーは、フィルターを使い、背景に虹を入れたり、太陽の光をいれたり自分が共有したい写真を加工できる。その上で、更に数百万以上の音楽の中からその情景にあった音楽を選択しミックスできる点が今までになかった大きな特徴となっている。 加えて、このアプリは“感情”にすごくフォーカスをしているため、投稿時に “hot”や“Love”、“Heartbroken”などその写真を撮った時の感情も合わせて共有できる。 それら

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  • スマホカメラにかざすだけでモノの名前を音声で教えてくれるスマホアプリ「Aipoly Vision」 | Techable(テッカブル)

    世界保健機構(WHO)によると、視覚障がい者の数は、世界で推計2億8,500万人。 スマホのビデオ通話機能により健常者が視覚障がい者の“目”となって支える「Be My Eyes」など、スマートフォンの機能を活用した視覚障がい者のためのサポートツールはいくつかあるが、スマートフォンのカメラを“ヒトの目”にするスマホアプリとして注目されているのが、「Aipoly Vision」である。 ・人工知能でスマホカメラに映ったモノを認識 「Aipoly Vision」は、人工知能を使ってスマートフォンのカメラに映ったものを認識し、その名前を声に出して話すスマホアプリ。 画像を解析し、曲線や直線、模様などの特徴から、そのモノを特定する。 カメラにかざした物体をリアルタイムで認識し、判断するので、画像撮影は不要。 また、機械学習アルゴリズムがスマートフォン上で直接実行されるので、オフラインでも利用でき、画

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    prototechno
    prototechno 2017/01/28
    Aipoly Vision
  • オンデマンド型マイクロバスサービス「Bridj」が官民連携型マイクロ交通サービスに着手 | Techable(テッカブル)

    ニューヨークとシカゴで展開されている「Via」やバルセロナの「Shotl」など、データ解析をもとに乗客をグループ化して配車する乗り合いサービスが、近年、欧米の都市部で広がってきた。 米ボストンで2014年に創設された「Bridj」もまた、独自の機械学習アルゴリズムを活用したオンデマンド型マイクロバスサービスを運営するスタートアップ企業だ。 ・データ解析を活用したオンデマンド型マイクロバスサービス 「Bridj」では、乗客がスマホアプリから出発地と目的地、出発時刻を入力して予約すると、出発地から徒歩10分圏内の乗車スポットを指定。 指定されたスポットで車両の迎えを待ち、目的地周辺の降車スポットで降りる仕組みとなっている。 利用料金は2ドル(約230円)から6ドル(約690円)と、タクシーの利用料金と比べて割安なのが特徴だ。 ・官民連携型マイクロ交通サービスに着手 「Bridj」は、ミズーリ州

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  • 世界初の人工知能を内蔵したスマート歯ブラシ「Ara」が2017年春リリースへ | Techable(テッカブル)

    私たちの生命は、べることによって支えられており、歯はそのために不可欠な器官。 それゆえ、歯磨きは、虫歯や歯周病を予防し、健康的な生活をおくるうえで欠かせないものだが、毎日、注意深く歯磨きをしているつもりでも、知らず知らずのうちに、歯の健康を損なってしまうことが少なくない。 ・世界初、AI内蔵型スマート歯ブラシ フランスで2014年に創設された「Kolibree」は、世界で初めて、人工知能AI)を内蔵したスマート歯ブラシ「Ara」を開発した。 「Ara」は、三次元モーションセンサーや加速度計、磁力計などで歯の磨き方や動きをくまなくモニタリングし、独自の人工知能によって、ユーザーの歯磨き習慣を分析。 オンライン・オフラインにかかわらず、歯磨きした場所や頻度、時間が「Ara」に記録され、スマートフォンで専用アプリを立ち上げると、Bluetoothを介して、これらのデータが自動的に同期される仕

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