『Leopard』:紹介ビデオ公開、サードパーティーのアプリにはまだ問題も 2007年10月23日 IT コメント: トラックバック (0) Michael Calore 発売を10月26日に控えた『Mac OS X』の次期バージョンを存分に知ってもらおうと、米Apple社はこのオペレーティング・システム(OS)で体験できる全機能を説明する紹介ビデオを公開した。 ビデオはブラウザで直接見ることもできるし、ダウンロードして『iPod』や『iPhone』で見ることもできる。 この新OSをよく知っている人にとっては、このビデオに新しい情報はそれほど多くないかもしれない。しかし、ちょっと上の世代(ビデオのホストは、40歳代に見える「ジョン」だ)や、Apple社のソフトの世界を初めて体験する人々にとっては優れたガイドになるだろう。 一方、サードパーティーのアプリケーションの中には、『Leopard』
■ デイリーポータルZ 記者の家を探しに行く 5月27日の日記「PlaceEngineのプライバシー懸念を考える」では次のように書いた。 つまり、家庭の無線LANアクセスポイントのMACアドレスを誰かに知られることは、住所を知られることに等しい。そのような事態をPlaceEngineサービス(および類似のサービス)が新たに作り出したことになる。 「MACアドレスは個人を特定するものではない」と言えるだろうか?もし、別のネットサービスで、何らかの目的で家庭の無線LANのMACアドレスを登録して使うサービスが始まったとする。そのサービスもまた、「MACアドレスから個人が特定されることはありません」と主張するだろう。このとき、PlaceEngineとこのサービスの両者が存在することによって、わからないはずの住所が特定されてしまう事態が起きてくる。 PlaceEngineなどのサービスが存在する現
BitTorrrentは22日、同社が開催した「Bit Torrent Conference 2007」の場で、Jストリームとの配信事業における協業や、角川グループホールディングスによる出資などを発表した。角川の出資額は約10億円で、角川は2008年にもP2Pによる動画配信ビジネスに参入する。 BitTorrentは、P2P技術を利用したファイル交換プロトコルおよび同プロトコルを開発した企業の名称。米BitTorrentによれば、BitTorrent対応クライアントソフトは全世界ですでに1億5,000万ダウンロードされ、3,000万以上のアクティブユーザーが存在。トラフィックにおいても全インターネットトラフィックの約40%を占めているとしている。 同様にP2Pを採用したファイル交換システム「Winny」と比べて匿名性が確保されないため、ユーザーがどのファイルを共有しているかを確認することで
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く