iPod情報局: 来年、「iPod touch」向けアプリ続々が登場する！
来年、「iPod touch」向けアプリ続々が登場する！ iPod関連 待ち望んでいたことが、ようやく実現する！米アップルのスティーブ・ジョブズCEOは昨日、2008年2月にiPhone/iPod touch向けのSDK（開発者向けキット）を公開する、というコメントを公開した。米アップルのホットニュースコーナーに掲載されている。 開発者向けキットが公開されるということは、アップル以外のソフトウエアメーカーがiPhone / iPod touch向けのアプリケーションを作成できるようになるということ。パソコンと同じように、オフィスソフトでも画像処理ソフトでも、サードパーティが自由に作れるようになるのだ。公開が来年2月になるのは、オープンなプラットフォームを提供しつつ、セキュリティ保護にも力を入れる必要があるため、としている。 さらっと何気なく発表したが、これは本当に大きな一歩だ。これまでi
iPod情報局: 今度のiPodは“電話無しiPhone”だ！ 「iPod touch」登場!!
今度のiPodは“電話無しiPhone”だ！ 「iPod touch」登場!! iPod関連 アップルのスペシャルイベントが終わった。僕は日本から、iLoungeやEngadgetなど、現地メディアのライブ中継を見ていただけだが、どうやらすごいiPodが発表されたようだ。その名も「iPod touch」。 iPod touchは、ちょうどiPhoneから電話機能をとったようなデバイスだ。無線LANを搭載し、ブラウザーのSafariも搭載する。iPhoneと同じくマルチタッチ技術を採用し、音楽だけでなく写真やムービーも楽しめる。本体はiPhoneよりも、さらに薄いようだ。容量は8GBモデルと16GBモデルの2種類があり、価格は3万6800円から。 そして今回のOne More Thingは、「iTunes Wi-Fi Music Store」。iPod touch上から直接ストアにアクセス
iPod情報局: アップルが大暴れ！話題の「パブリックコメント」をアナタはどう読む？
アップルが大暴れ！話題の「パブリックコメント」をアナタはどう読む？ iPod関連 アップルが、「知的財産推進計画2006」に寄せた意見が話題になっている。ブログ「林檎の歌」やCNET Japan、Engadget Japaneseなどで報じられているとおり、かなり強い調子で私的録音録画補償金制度を非難している。 冷静に見ると「ちょっと言いすぎじゃないの？」と思ってしまう部分もあるが、各論は筋が通っていて、ユーザーの気持ちを代弁してくれているように感じる。その内容を、見ていこう。 主張の中心は、「科学的・客観的証拠がない私的録音録画補償金制度を即時撤廃すべき」ということ。 現在オーディオ用のCD-RやMDといったメディアの価格には、「私的録音録画補償金」なるものが上乗せされて販売されている。CD-R売り場などで、通常のCD-Rの隣に「音楽用」と書かれたCD-Rが、高い値段で並んでいるのを見
iPod情報局: Apple TVでYouTube！画面はこうなる！
Apple TVでYouTube！画面はこうなる！ ちょっとした話題 電撃発表！ついにApple TVでYouTubeが見られるようになった。これは、Apple TVにとってひとつのキラーコンテンツになるかもしれない。 YouTubeとテレビというのはなかなか相性が良くて、僕も一時期、任天堂のWiiでYouTubeを見まくったことがあった。なんというか、ダラダラと動画を流しておくにはテレビがピッタリなのだ。 でも気になるのは、Apple TVのあのインターフェースでどんな風にYouTubeをブラウズするのか、ということ。と思ったら、その答えはここにあった。Apple TVのメニューとYouTubeが見事に融合されている。これは楽しそうだ。 実際にサービスが開始されるのは6月中旬とのこと。またアップルは内蔵HDDの容量を4倍の160GBにしたモデルも発表。4万9800円で6月1日から販
iPod情報局: iPod+iTunes新CM曲は意外（?）やトロピカルなラテンナンバー！
iPod+iTunes新CM曲は意外（?）やトロピカルなラテンナンバー！ ちょっとした話題 iPod+iTunesの新CMが米アップルのサイト上で公開され、ここ日本でもTV放映を前ににわかに注目を集めている。このところ生きのいいロックやヒップホップ・チューンが続いていたCM曲だが、今回は一転、甘くとろけるようなラテン・ナンバーを起用。意表を突かれた人も多いのではないだろうか。 曲はNickodemus & Quantic featuring Tempoの「Mi Swing Es Tropical」。「私のスウィングはトロピカル」といったところか。曲名からも分かるとおり、南国の楽園を思わせる、トロピカル・フレイヴァー満載の心躍る楽曲だ。かと言って底抜けに明るいわけではなく、電子ピアノのフワフワと浮遊する音色や、トランペットの郷愁的な響きが、まどろみの中で見る夢のような、どこかセンチメンタルで
iPod情報局: 賞品はなんと「iPhone」！ iPodファッションコンテスト開催中！
賞品はなんと「iPhone」！ iPodファッションコンテスト開催中！ iPhone関連 当情報局でもたびたび名前が挙がる、米iPod情報サイトの「iLounge」でiPod Fashion Contestなるコンテストが開催中だ。iPodファッションを競うコンテストで、すでにクオリティーの高い写真がたくさん投稿されている！なんと入賞者への賞品はあのiPhoneで、計4台も用意されている。 このコンテストは2つの部門に分かれている。ひとつは「人物」部門。これはiPodと一緒に映った人物写真が対象となる。赤ちゃんから老人まで、いろいろな人物が写っている。もうひとつは「iPod」部門。こちらは思い思いにドレスアップされたiPod自体のファッションを競うもの。現在投稿されている写真はこちらで見られる。実際にギャラリーをのぞくとユニークな写真がいろいろ投稿されている。 例えば、これとかこれとか。
iPod情報局: 小さいのにド迫力！iPod用ポータブルスピーカー「iMainGo」を試す
小さいのにド迫力！iPod用ポータブルスピーカー「iMainGo」を試す 便利な使い方 アクトツーから「iMainGo」というiPod向けスピーカーが発売された。ちょっと大きめのiPodケースにスピーカーが組み込まれたような、持ち運び可能なコンパクトスピーカーだ。実はこの製品、2007年1月のMacWorldで米メーカーのブースで見て、その音の迫力に驚いた記憶がある。サンプル品が手元にあるので、レビューをお届けしよう。なお、本レビューに使った製品は米国版。アクトツーによると日本版は日本語のマニュアルが付属するなどの違いはあるものの、基本的には同じ製品とのこと。 これがパッケージ。中身が見える。 中に入っているのは、本体と20/30GB iPod用、iPod shuffle用のスペーサー、それにストラップだ。ストラップはいまいち使い方が分からないが、本体側面にリングが付いているのでここに
iPod情報局: 【MacWorld報告（3）】iPodミキサーに注目が集まるBelkinブース
【MacWorld報告（3）】iPodミキサーに注目が集まるBelkinブース 気になるアクセサリー iPodとMacの祭典、MacWorldの会場ブースめぐり。3つめは、こちらもアップルストアなどでおなじみ、アクセサリメーカーのBelkinだ。 大手メーカーらしい立派なブースには、たくさんの人が訪れていた。 中に入っていきなり目に飛び込んできたのはライブ演奏。なんでここでライブ？と思ってよく見ると、演奏者の前になにやら置いてある。 こ、これはもしやiPod！？ このTuneStudioは、iPodに録音できる4トラックMTR（マルチトラックレコーダー）。3バンドイコライザーや、XLR端子にファンタム電源なども備える本格派。16bit、44kHzで直接iPodに録音できる。価格は180ドル前後で、今夏発売とのこと。日本上陸が楽しみだ。ちなみに、前の写真で写っている本体右側面のグリー
iPod情報局: 「iPhoneは第6世代iPodじゃないよ！」アップル担当者インタビュー
「iPhoneは第6世代iPodじゃないよ！」アップル担当者インタビュー iPhone関連 米Appleのワールドワイド・マーケティングiPod担当バイスプレジデント、Greg Joswiak氏（写真、撮影は2005年11月来日時）とハードウエア担当バイスプレジデントのDavid Moody氏に複数メディアで行ったグループ・インタビューの内容を紹介しよう。iPhoneに関する質問には、Joswiak氏がコメントした。 iPod情報局としてまず気になるのは、これが第6世代iPodなのか？ということ。スティーブ・ジョブズCEOがiPhoneのことを「ワイドスクリーンiPod」と表現したため、確認してみた。答えは「No」。確かにiPodの機能を持っているが、あくまで「iPodにもなるコミュニケーションデバイス」ということで、これが新iPodではない。ということは、そのうちiPhoneと同じイン
iPod情報局: iPodのデモイベントで配布するスペシャルカードを大公開！
iPodのデモイベントで配布するスペシャルカードを大公開！ ちょっとした話題 アップルコンピュータはクリスマスイブ（12月24日、日曜日）までの毎週末、ビックカメラ、ヨドバシカメラの一部店舗でiPodシリーズのデモイベントを開催する（イベント実施店舗はこのページを参照）。そして、デモの最後にはクリスマスにピッタリの曲を1曲ダウンロードできるiTunesカードを抽選で配布する。 実際に店頭で配布されるカードは6種類。ラインアップは氷室京介の「SWEET REVOLUTION」、mihimaru GTの「So Merry Christmas-TAKE 06」、BoA「Winter Love」、MONGOL800「冬の思い出」、平原綾香「Christmas List 」、Jack Johnson「Home」となっている。いずれもオリジナルデザインのスペシャルカード。欲しい方は、こちらで日時、場
iPod情報局: mixiで「iPod nanoさん」とマイミクになれる！？
mixiで「iPod nanoさん」とマイミクになれる！？ ちょっとした話題 mixiといえば国内最大のソーシャル・ネットワーキング・サービスだが、なんとiPod nanoがそのmixiの会員になっていることが判明した。mixiに参加しているのは「iPod nano Greenさん」「iPod nano Pinkさん」「iPod nano Blueさん」（リンク先はmixiへのログインが必要）の3名。詳細は不明だが、「マイミクになるとiTunesフリーソングなどのプレゼントメッセージが届く」と書かれている。 さらに、細かいことだが、ブルーとグリーンのマイミク欄には「彼のミクシィ一覧」、ピンクは「彼女のミクシィ一覧」と書いてあるところを見ると、ブルーとグリーンは男性、ピンクは女性のようだ。 そこで、僕も早速3人をマイミクに追加してみた。すぐさま承認されたが、それ以降、今のところメッセージな
iPod情報局: いよいよ「iPod shuffle」発売、一足先に速攻フォトリポート！！
いよいよ「iPod shuffle」発売、一足先に速攻フォトリポート！！ iPod関連 いよいよ2006年11月3日、第2世代iPod shuffleが発売される。iPod情報局では、そのiPod shuffleをひと足先に入手したので、フォトリポートをお届けしよう。 パッケージは写真のように、非常に小さい。第2世代iPod nano同様、クリアケースでiPod shuffleが見えるようになっている。上面と下面にビニールのシールが張り付けてありそれをはがすとフタが外れるしくみになっている。 内容物はこの通り。インストールCDは付属しない。左よりイヤホンとスポンジのイヤホンカバー、専用Dock、操作ガイドと保証書、透明パネルにクリップして留められたiPod shuffle本体、そしてケースとなっている。 パッケージの中にはアップルロゴのシールも入っているが（右端）、本体より大きいので
iPod情報局: ちょっと変わったiPodグッズ大集合！[光りモノ編]
ちょっと変わったiPodグッズ大集合！[光りモノ編] 気になるアクセサリー 普通のケースじゃ物足りないアナタに贈る、光りモノ特集。iPodをキラキラ・ピカピカ、まばゆいくらいに彩ってくれるグッズを紹介しよう。 とにかくハデに行きたい！という方にオススメなのが光りモノ。「mi Lites」はピカピカ光るiPodカバー。ほかにもピカピカケースがいろいろ種類があるので、興味を持ったら製品ページを見てほしい。ちなみにこの会社が手掛けるiPodグッズ「mi Jam」シリーズは、日本ではセガトイズから発売済み。ピカピカカバーはまだのようだが、上陸を期待したい。 もっと光らせたいアナタには、「Disko」をオススメしよう。ご覧の通り、クリックホイールの周りにLEDを埋め込んだ透明ケースだ。キワモノ感がプンプンだが、意外にも「iTrip」でおなじみGriffin Technologyの製品だ。価格は3
iPod情報局: 新shuffle用もあるゾ！ちょっと変わったiPodグッズ大集合！[ケース編]
新shuffle用もあるゾ！ちょっと変わったiPodグッズ大集合！[ケース編] 気になるアクセサリー ちまたには、iPodグッズがあふれている。新しく登場する製品も増える一方で、毎日チェックするのがやっと、という状況だ。そんな中から、最近僕がに興味を持った製品をジャンル別に紹介しよう。まずはケース編から。 [ケース編] トップバッターは、「NanoMonsters」という名前のiPodケース。ケースの背面にキャラクターがデザインされている。現在キャラクターは8種類で、どれもポップでかわいい。ぜひサイトで確認してみてほしい。右手部分にクリップが付いていて、カバンなどにぶら下げられる。価格は19.99ドル。 ふかふかで気持ち良さそうなのは、ドイツのブランド「Burning Love」のiPodケース。ドイツ語はあまり読めないので詳しいことは分からないが、各種iPodのサイズが用意されている
iPod情報局: 新iPodシリーズをおさらい（2） - 第2世代となった「nano」と「shuffle」 -
新iPodシリーズをおさらい（2） - 第2世代となった「nano」と「shuffle」 - iPod関連 新iPodシリーズのおさらい、今回はフルモデルチェンジとなった「iPod nano」と「iPod shuffle」について見ていこう。iPod nanoは、iPod担当マネージャーのEllis氏が「完全に設計しなおした」と強調するとおり、デザインが一新されている。ボディーはiPod miniにそっくりのアルミ製となり、5色のカラーバリエーションを用意。2GB、4GB、8GBの3モデルがある。 ■アルミの採用で薄く、そしてカラフルに大変身した「iPod nano」 外装にアルミを採用した理由についてEllis氏は「カラフルなボディーが作れるし、耐久性がある」と説明。さらに、アルミの採用でより薄くできたという。スペックを見ると1G iPod nanoより0.4mm薄い、6.5mmとなっ
iPod情報局: アームバンドより便利！？ イヤホンコードが邪魔にならない「iPod帽子」
アームバンドより便利！？ イヤホンコードが邪魔にならない「iPod帽子」 気になるアクセサリー Gizmodoで見つけたiPod帽子、iSoundCap。後頭部にiPod shuffle / iPod nanoを収納するポケットがあり、イヤホンは帽子の中を引き回して両耳に装着する。余分なイヤホンコードを巻き付けるプラスチックパーツと、コード収納ポケットも用意されており、“Wire-Free"で音楽を楽しめる、とのこと。 運動するときはアームバンドや首掛けストラップより便利だろ、と比較表まである。それにしても、どんな経緯でこのデザインにたどり着いたんだろうか……。ストアをのぞいてみると、一応、無地の白・黒、ピンクも用意されているようだ。iPod nano用、iPod shuffle用ともに価格は29.95ドル。8月15日出荷開始だ。 使うときは、このように頭の後ろに手を回して、手探りで。
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