2017年02月10日 都市整備局 環状第二号線(晴海~豊洲間)における工事車両の通行について 東京都は、昨年4月、晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業に着手し、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(以下「東京2020大会」という。)の選手村の整備と大会後のレガシーとなるまちづくりに取り組んでいます。 本年1月には、東京2020大会時の選手用の宿泊施設として一時使用し、大会後は住宅となる建物の建築工事に着手したところです。 今後、これらの工事車両の増加が見込まれることから、複数の通行ルートの確保による分散化を図り、周辺の交通や地域住民への影響を軽減する必要があります。 このため、環状第二号線未開通区間のうち、晴海~豊洲間において、当該工事車両の通行を開始することとしましたので、お知らせいたします。 1 通行対象車両 「晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業(選手村工事)」に係