教育に著作物の利用は不可欠です 授業目的公衆送信補償金制度は著作権、著作隣接権の保護を図りつつ、 日本のICT活用教育の推進をサポートします
平成22年10月29日 文部科学省では、このたび新学習指導要領に対応した「教育の情報化に関する手引」を作成いたしましたので、お知らせいたします。 1.経緯 今回の学習指導要領の改訂により、情報教育や授業におけるICT活用など、学校における教育の情報化について一層充実が図られることとなりました。 こうした新学習指導要領における教育の情報化が円滑かつ確実に実施されるよう、教員の指導をはじめ、学校・教育委員会の具体的な取組みの参考としていただく手引を作成するため、平成21年3月に小学校及び中学校並びに特別支援学校(小学部・中学部・高等部)の学習指導要領に対応したものを公表し、平成22年10月に高等学校に対応した内容を追補したものを改めて公表したものです。 2.概要 本手引では、新学習指導要領における「情報教育」や「教科指導におけるICT活用」、「校務の情報化」についての具体的な進め方等とともに、
ICT夢コンテスト2023 ICT活用実践事例集 ICT夢コンテスト2023 受賞作31事例をまとめた「ICT活用実践事例集」が完成しました。受賞者に新たに書き起こしていただいたもので、豊富な写真・図表と指導略案が、実践内容をより分かりやすいものとしております。 第14回教育用コンピュータ等に関するアンケート調査 報告書 「教育の情報化(ハード、ソフト、ネットワーク、サポート体制、整備計画・予算等)」の実態および現場の意識について、学校や教育委員会を対象に大規模なアンケート調査を隔年で継続的に実施し、まとめた報告書です。 情報活用能力ベーシックを活用した実践事例集 情報活用能力ベーシックを活用した実践事例を、「単元及び単元目標」「情報活用能力育成を目指す単元づくりのポイント」「指導計画」「本時の目標」「本時における情報活用能力ベーシックのキーワードについて」「本時の展開」にわけて、わかりや
科学技術振興機構、「アントレプレナーシップ推進大使」(文部科学大臣任命)の派遣を開始 2024年7月30日
学生が私物のPCやタブレット端末から学内のICT環境にアクセスし、場所にとらわれず専門的なソフトウェアなどを使って学習する――そんな先進的なICT教育に取り組む大学が現れつつある。中でも、国内で先陣を切ってICT環境の“モバイル化”に取り組んでいる大学の1つが中央大学だ。 同大ではこの春、理工系学生約4500人が通う後楽園キャンパス(東京都文京区)のコンピュータ室に当たる「実習室」のICT環境を刷新。WindowsとLinuxの両方を同時に立ち上げて使える仮想デスクトップクラウド環境を構築し、4月1日に本格稼働をスタートした。 2014年には実習室内の端末250台だけでなく、室外のPCや学生の個人所有PCからもこのICT環境にリモートアクセスできるようにする予定という。新システムの構築を計画した副学長の加藤俊一教授に、導入の背景と狙いを聞いた。 学生がコンピュータ室に行列……「ログインだけ
情報通信技術(ICT)の進歩は、過去半世紀で世界や社会を変え、そして大学、短期大学、高等専門学校および大学共同利用機関など高等教育・学術研究機関の教育・研究・経営も大きく変えようとしています。キャンパス自身も従来の物理的なキャンパスからサイバーキャンパスとも呼べる時間と空間を超えた新しい形態で実現することも可能になっています。 この中で、「学問の自由」、「高度の知識や教養の伝承」、「高度な技術や知識に関する情報の蓄積」などこれまで高等教育・学術研究機関等が担って来た社会的な存在意義や責任も改めて問い直されています。また、少子化や国際的な競争及び厳しい国家財政の下で、高等教育・学術研究機関の経営の効率化も大きな課題となっております。 このような背景のもと、「大学ICT推進協議会 (AXIES)」は2011年2月に設立されました。
LoiLoScope2 販売・サポート終了のお知らせ これまでLoiLoScope2をご愛用いただき、誠にありがとうございました。 長らくのご支援とご愛顧をいただき、心より感謝申し上げます。しかしながら、ロイロノートへ開発を集中させるため、LoiLoScope2の販売を2023年5月31日をもって終了いたしました。尚、技術サポートに関しても2024年9月30日をもって終了とさせていただきます。 これまでのご利用、本当にありがとうございました。現在のロイロがあるのはLoiLoScopeとご利用いただいた先進的なユーザー様方のおかげです。 今後とも、当社の製品とサービスにご期待いただけますよう、更に努力してまいりますので、何卒ご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。 株式会社LoiLo 代表取締役 杉山浩二 LoiLoScope2サポートページはこちら Announcement: En
「大学教育への提言」−未知の時代を切り拓く教育とICT活用―を平成24年11月27日第5回臨時総会にて報告、刊行いたしました。 加盟大学には12月中旬頃にお届けし、1月末から本協会のWebにも全文の掲載を開始いたしました。 ファイル一括版のダウンロードはこちらをクリックしてください【35MB】 ファイル分割版のダウンロードは以下のそれぞれのタイトルをクリックしてください。 目次 はじめに 1章 未知の時代を切り拓く人材育成を考える 1. 国の発展と大学の役割・責任 1 2. 未来に立ち向かう人材育成の現状と課題 2 3. 主体的学修と質保証を目指すICT活用の教育戦略 5 4. 大学教員に求められる教育力と組織的取り組み 12 5. 質保証に向けた教学マネージメント改革 17 2章 ICTを活用した教育改善モデルの考察 英語教育分野 20 心理学分野 27 政治学分野 35 国際関係学分野
総務省と文部科学省は2011年11月4日、総務省が手がける「フューチャースクール推進事業」と文部科学省が手がける「学びのイノベーション事業」の連携・調整と円滑な実施を図るために、「ICTを活用した先導的な教育の実証研究に関する協議会」を開催すると発表した。 協議会では(1)総務省「フューチャースクール推進事業」と文部科学省「学びのイノベーション事業」の連携・調整について、(2)その他、学校教育の情報化の推進について――の2点について検討する。 協議会には総務副大臣(情報通信担当)、文部科学副大臣、総務大臣政務官(情報通信担当)、文部科学大臣政務官に加え、フューチャースクール推進研究会の構成員と学びのイノベーション推進協議会の構成員らが参加する。2011年11月14日に初回会合を開催し、2012年3月までに必要に応じて数回開催する予定である。 [総務省の発表資料へ] [文部科学省の発表資料へ
わが国は高度ICT(Information and Communications Technology --- 情報通信技術)社会に向けて基盤の整備を進めているが、設備機器や行政制度などの側面と比較し、人材の育成面では大きく遅れている。このことは「国民全体 のICTに対する理解度の低さ」「企業等において情報システムを適切に取り扱える人材の不足」「教育の現場で適切なICT教育を行える教員の不足」「ソフ トウェア開発に従事するICT人材の不足と水準の低さ」「その結果としてのソフトウェアの品質や開発効率の低下」など、多くの問題を顕在化させている。 これらの問題に対処し、世界にまたがる高度ICT社会化の波に立ち後れないためには、過去の「情報処理教育」と現行の「情報教育」を統合し、「情報学の基本」を学習する新たな「情報教育」を定義し、それを実践することで国民全体のICT水準を底上げする必要がある。
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