すでに女子小学生の4年生から6年生の23%がタブレットで勉強している。KADOKAWAと角川アスキー総合研究所が22日発表した「子どもライフスタイル調査2014秋」では、そうした結果が明らかになった。 調査は、KADOKAWAの社内カンパニーであるアスキー・メディアワークスと、角川アスキー総合研究所が共同で実施。アスキー・メディアワークスの女の子向けゲームとキャラクターの情報誌「キャラぱふぇ」の読者を対象に、回答者から女子小学生を抽出して、集計分析した。 調査結果から、女子小学生の17%は、すでにタブレット端末で勉強。女子小学校4年生から6年生では23%がタブレット端末を勉強に利用していた。 また、21%は、タブレットの使い方を教えなくても、自分で使い方を覚えると答えた。 女子小学生の11%がLINEなどの無料通話・メールアプリを利用しており、今後使いたいという回答も33%にのぼった。 一
![KADOKAWAほか/小学生4~6年生の女子23%がすでにタブレットで勉強](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3c3390659c88cf143f9fd76ef5fb42b398d90d47/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fict-enews.net%2Fimg%2Fict-enews_logo.gif)