人気FPSシリーズ「Halo」をボンズやProduction I.Gなど日本のアニメ会社5社がアニメ化した「Halo Legends」が、2010年2月16日にBlu-rayとDVDで同時にリリースされることになりました。(注:2月9日発売予定でしたが1週間延期となったようです) 本編は8つのエピソードから構成されており、本編映像が約118分、映像特典が約79分で合計約197分という大ボリュームになるそうです。 詳細は以下から。 ワーナー・ホーム・ビデオ「Halo Legends」Blu-ray ワーナー・ホーム・ビデオ「Halo Legends」DVD エピソードは8つからなっており、特典とあわせた収録時間は約200分。BDはディスク2枚組で5980円(税込)、DVDはディスク3枚組で4980円(税込)。ブルーレイ版のジャケットはこんな感じです。 エピソード1と2は「Origins」。優
buyobuyoさんのエントリで『足利事件 冤罪を証明した一冊のこの本』(小林篤、講談社文庫)の文庫版解説をあずまんが書いているということを知って、押っ取り刀で書店へ。最初に行った書店(結構大きめの)で在庫切れだったのでちょっと遅れたけれども本日読了。解説まで含めて。 さて、ぼくは決してノンフィクションのよい読者ではない。職業柄小説や思想書はよく読むが、国内の犯罪を扱ったルポルタージュとなると、半年に一冊も読めばいいほうだ。 (520-521頁) そりゃあそうでしょう。なにしろ「『公共空間の言論は開かれていて絶対的真実はない』と随所で主張している」ところの「ポストモダニズム系リベラルの理論家」であるわけですから。 (・・・)小林氏はそこで丹念な取材を積み重ねることで、菅家氏の生活や家族構成、職場、経歴、発言そのほか、つまりは彼の人生そのものが、周囲の視線にとっていかに「怪しい」ものに見えた
何かニュースで言ってた事業仕分けの中に芸術文化関連も思いっきり含まれてるどころかばっさりカット路線であるということがあちこちから聞こえてきた。新国立劇場は主催公演を打たなくなってただの貸し小屋になり、演劇や音楽の助成金も片っ端からカットされるそう。ちょっとセンセーショナルに書いてると思うだろうけど、今回ばかしはあんまり嘘ついてないからやばい。 とりあえず夏井さんや矢作さんやしのぶちゃんに「やばいやばい」って言われて俺も黙っちゃいられないと思ったので、書いて送った。意見募集しているので。20分で書いた酷い文章だけど、これから書く人の何かの参考になれば。何か今日明日中に送った方が会議に間に合ってラッキー、というか遅れると意味ないくらいの勢いらしいので、「俺演劇やりてーし」とか思ってる人や「あたし演劇観てーし」と思ってる人は是非一筆ふるって欲しい。メールでイケるから。 俺より参考になるリンク:
来春卒業予定の大学生の就職内定率(10月1日現在)は62.5%で、前年同期より7.4ポイント下回ることが18日、文部科学、厚生労働両省のまとめで分かった。下げ幅は、調査を始めた96年以降最大で、内定率も03年の60.2%、04年の61.3%に次いで3番目の低さとなっている。 下げ幅が00年前後の「就職氷河期」より大きいことから、昨秋からの急激な不況による就職状況の悪化が、改めて浮き彫りになった形だ。 調査は全国の国公私立大62校を抽出し、就職希望者に占める内定者の割合を調べた。男子は前年より5.4ポイント減の64.4%、女子は8.5ポイント減の61.6%だった。文系は61.2%(前年同期比9.2ポイント減)、理系は68.5%(同0.4ポイント増)と、女子と文系の学生の悪化が目立った。私立は59.6%(同9.4ポイント減)で、国公立の71.3%(同1.9ポイント減)との差が開いた。特に厳
「就職を探しても、生活保護をもらった方が楽だというのは、多分に甘えている」――。東京都の石原慎太郎知事は18日、さいたま市で開かれた8都県市首脳会議で、雇用対策についての協議中に、こう発言した。会議後、報道陣に対し、「仕事をあっせんしても嫌だという事例があちこちから報告されている」と発言の理由を説明した。 石原知事の発言は、阿部孝夫・川崎市長が就職支援を8都県市で広域的に取り組むよう提案した後の意見交換。「自治体は国以上のきめの細かい努力をしていると思う」などと述べた上で、「就職を探しても、それ嫌だ、これも嫌だ、あれも嫌だ。生活保護をもらった方が楽だという価値観、トレンドは、現場で事例を考えている自治体が国に、こういうものをどうするのかと言った方がいい」と発言。「甘えているところがある。被害者意識ばかりあってね」「生活保護を受けたいというのは、我々がやっている努力と矛盾するところがある」
禁書19巻を読むにつけ、それは確かに法の書だけどラブレーにも言及しろよ、と思う今木ですこんばんわ。むしろいちいち法の書とか書くな。かまちーの付け焼刃感は異常。マスターテリオンとか言いつつクロウリーのクの字も出さないとか、そういうのがいいんじゃないか。エイワスとかいってんじゃねえ。てか俺の一通さんをよくも。 うむ、這いよりたまえ。存分に這いよるがよいぞ。と思ったが本篇にクローリングする描写なんてあったっけ。ああ、アレか。夜這い。 ところでニャル様といえば「這い寄る混沌」であり間違っても「這いよる混沌」などとは表記されないのだが何故に「這いよれ」であって「這い寄れ」ではないのか、ということが気になって仕方がない。 あるいは、クローリングケイオスとはつまりろくに志向性なぞもたない「這い回る混沌」ないし「這う混沌」と訳す方が自然に思えるのだが、ハイヨルコントン、の語呂の良さは何者にも替え難い。 「
1.その本を読みたい人が何人か集まる。 2.その本をいくつかの部分に分け、参加者にそれぞれ割り当てる。 3.次回にとりあげる部分を割り当てられた人(担当者)は、その部分をなんとか全部読み、次回の集まりには要約(レジュメ)を作ってくる。分からなかったところや疑問点も、要約に入れておく。 4.担当者でない他の人たちも、次回にとりあげられる同じ部分を読んでくる。分からなかったところや疑問点を、次の集まりに持ち寄る。 5.集まりでは、担当者がじぶんがまとめた要約を参加者に配り、口頭でもその部分の概要を発表する。分からなかった部分や疑問点などについて各自の見解をぶつけ合う。指導者がいる場合は、議論された疑問点や、取り上げられなかった重要な点について、参加者の議論を補足する。 6.本の最後まで、3~5の繰り返し。 改めて言うまでもないが、「輪読」と呼ばれる方法である。 「本の読み方」みたいなものは、基
WINEF PALM嘘の透きからPEACEとLOGICを、クリエイター/禁煙 ・WINEF PARM(website) ・笑って禁煙できる本『禁煙ファシズムと断固戦う!』カスタマーレビューが消えた件有名人関連 小谷野敦氏の新著『禁煙ファシズムと断固戦う』にアマゾンのレビューを投稿して何十票かの「参考になった」票をもらっていた。それが先週(だったかな?)突如消えてしまった。僕の前にも本書に批判的なレビューがあって何十かの賛同票を集めていたのだけど、それもある日突然なくなった。超常現象か!? 小谷野さん本人か関係者からクレームがきた? でも「賛同票を100票集めろ」とブログで言っておいて裏で削除要請なんて、いくらなんでもそこまで恥ずかしいことできるかなあ。まあ証拠もないし、これ以上追求するのはやめておきます。 さて、消えてしまった僕のレビューだけど、幸運にもグーグルのキャッシュに残っていたそ
10月後半に、吾妻ひでおの『けいおん!』発言が注目を浴びた( 紹介したサイトその1 その2 )。 吾妻ひでお曰く。 録画してあったTBSアニメの『けいおん!』観る。空虚だ。ギャグもナンセンスもユーモアもエログロもストーリーらしきものも何もない。ちょっとしたフェティシズムがあるだけ。このアニメ作ってる人も観てる人々も不気味。そんなに現実イヤなのか? みぐぞうさんの 「吾妻ひでおvs「けいおん!」炎上騒動における個人的な感想」 では、けいおん肯定派と否定派の論争の燃料に吾妻ひでおが格好のネタとして使われてしまった、と状況をまとめている。 確かに元ネタのマンガを見ると吾妻ひでおによる唯の模写があったりして、文章だけの印象とは全然違う。というか、あの吾妻ひでおがけいおん!を模写している!って方がニュースになればいいのに、なんだか「バトルロワイヤル」的状況(『ゼロ年代の想像力』)であります。 吾妻さ
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