言論の自由とかキャンセルカルチャーとかには職業がらどうしても関心をもたずにはいられないので、「フェミ科研と学問の自由」シンポジウムでの清水晶子先生の「学問の自由とキャンセルカルチャー」を見ました。この講演は私はいろいろ問題あると思います。 書き起こしはここにあります。 https://anond.hatelabo.jp/20220805225632 https://note.com/philo_radi/n/ne2da785c938c#67021145-cdee-46f0-adab-d18dcf74099f まず全体の構成を見ると、 「学問の自由」の理念を確認いくつかの国内での学問への政治的圧力を確認しかし「学問の自由が濫用される」ことがあることを指摘「キャンセルカルチャー」が反ポリコレの流れのなかで生まれてきた言葉であることを確認父ブッシュ大統領が言論の自由を擁護し、ポリコレの動きに警戒
岸政彦(きし・まさひこ) 1967年生まれ。社会学者・作家。京都大学教授。主な著作に『同化と他者化──戦後沖縄の本土就職者たち』(ナカニシヤ出版、2013年)、『街の人生』(勁草書房、2014年)、『断片的なものの社会学』(朝日出版社、2015年、紀伊國屋じんぶん大賞2016受賞)、『ビニール傘』(新潮社、2017年)、『図書室』(新潮社、2019年)、『地元を生きる──沖縄的共同性の社会学』(打越正行・上原健太郎・上間陽子と共著、ナカニシヤ出版、2020年)、『大阪』(柴崎友香と共著、河出書房新社、2021年)、『リリアン』(新潮社、2021年、第38回織田作之助賞受賞)、『東京の生活史』(編著、筑摩書房、2021年、紀伊國屋じんぶん大賞2022、毎日出版文化賞受賞)、『生活史論集』(編著、ナカニシヤ出版、2022年)、『沖縄の生活史』(石原昌家・岸政彦監修、沖縄タイムス社編、2023年
リーザマリア・ケラマヤー医師。オーストリア・オーバーエスタライヒ州にて(2021年4月26日撮影)。(c)HERMANN WAKOLBINGER / APA-PictureDesk / APA-PictureDesk via AFP 【8月9日 AFP】オーストリアで先月29日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のワクチン接種反対派から嫌がらせや脅迫の標的とされていた36歳の開業医が、診療所内で自殺した。国内には衝撃と怒りが広がっている。 首都ウィーンでは今月1日、リーザマリア・ケラマヤー(Lisa-Maria Kellermayr)医師を追悼する集会が開かれ、シュテファン大聖堂(St. Stephen's Cathedral)の鐘が鳴り響く中、大勢がろうそくをともして故人をしのんだ。 オーストリア国内は、新型コロナ対策の行動規制をめぐり割れている。特に、政府が義務化を発表し、後
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く