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ブックマーク / www.lovepiececlub.com (4)

  • LOVE PIECE CLUB - 高山真 - 東村アキコのファンなのよ。「ファンだからこそ歯がゆい」って感情、分かってくださる? 

    好きな作家や映画監督、俳優女優、ミュージシャンの作品をすべて見ていない、聴いていない人に、「○○が好き」と言う資格はない…。そうおっしゃる方はいますか? あたくしは、そういう人たちに「ダメな受け手」と判断されてしまうタイプです。オールタイム・フェイバリット女優、たぶんこの先も「あたくしの中の第1位」の座を譲ることはないだろうジャンヌ・モローの出演映画すら、全部見てはいません(日公開していないものもたくさんあるの、と自己正当化は当然いたします)。 その大前提で言わせていただくなら、観賞した作品だけをもって「好き」という作家は当にたくさんいます。漫画家にももちろんいるわ。その中の一人が、東村アキコ。『ママはテンパリスト』『海月姫』『かくかくしかじか』、そして最近加わった『東京タラレバ娘』と、さらに「モーニングツー」という雑誌で新しく始まった『ヒモザイル』しか読んでいない、極めて不実なファン

    LOVE PIECE CLUB - 高山真 - 東村アキコのファンなのよ。「ファンだからこそ歯がゆい」って感情、分かってくださる? 
  • LOVE PIECE CLUB - 田房永子 - 女子中高生に固執する成人男性たち

    このコラムに何度も書いていますが、私は中高生の頃、登校中や下校中、休日に出かけた先、至る所で、見知らぬ成人男性たちにあとを着けられたり、やけに楽しそうに声をかけられたり(ナンパではなく「このへん危ないから送りますよ」等、親切をしていますよ、という内容の声かけ)触られたり体をくっつけられたり勝手に写真を撮られたりした。 毎日毎日どこからともなく、そういった見知らぬ成人男性が湧いて出てくるのである。周りの友人たちもそんな感じだった。つまり女子中高生に嫌がらせをする成人男性がとんでもない数、存在するということである。 最近、とあるイラストがツイッターのTLに流れてきた。 それは、街で見かけた女子中学生を美少女ゲーム風のイラストに起こしたもの。制服の小さいマークや、服の袖などのデザインの細部に渡り、胸や尻の大きさ、髪の毛の匂い、素朴な表情や動作、スカートが風で揺れて見えたふともも、などが注釈付きで

    LOVE PIECE CLUB - 田房永子 - 女子中高生に固執する成人男性たち
  • いまさら気づいたこと|職業婦人の生きる道 坂戸恵美

    いまさら気づいたこと|女性が差別されない世の中を願い、子育てをしながら仕事もがんばる母親の視点で書かれるコラム。 いまさら気づいたこと 2009年9月 2日 今年の春のことだ。長男も幼稚園の最終学年に進級し、渡された年間行事表にはさまざまなイベント計画が記されていた。子供も親も大忙し。ましてや担任の先生の大変さも。そんなことをぼんやりと考えながら懇談会から帰ろうとしていると、とある母親グループから声をかけられた。 「ねえ、担任の先生、ポンだって知ってた?」 まったくの意味不明な用語! 聞いてみると、「ポン」とは妊娠したことらしいのだ。「腹ポン」とも言うらしい。最初からそういってもらえれば予想もできただろうに。いや、わざわざそんな名前で呼ぶこと自体おかしいのだが。それは幼稚園という教育機関での“事件”なのであり、割合は定かではないが、よく思わない母親たちがいるのである。 その母親たちの言葉は

  • minori kitahara column

    サーバーのメンテナンスにお時間をいただいております。 お問い合わせは lovepiececlub@gmail.com で承っております。 ご利用の皆様にはご迷惑をお掛けし大変申し訳ございません。 メンテナンス終了までしばらくお待ち下さいませ。

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