2013年1月14日のブックマーク (6件)

  • 国内初「卵子バンク」事業を開始 卵巣患者向け 提供ボランティア募る ― スポニチ Sponichi Annex 社会

    卵巣機能が低下した患者を対象に、第三者から健康な卵子をもらって夫の精子と体外受精させ、妊娠を目指す民間団体「卵子提供登録支援団体」(岸佐智子代表)が14日、卵子を提供してくれる女性を募集する事業を始めると発表した。  匿名で無償のボランティアを登録し、条件が合った患者に提供する「卵子バンク」を目指す。海外で日女性らから卵子提供してもらう団体はあるが、国内での提供を目指す団体は初という。団体は不妊治療専門医や患者関係者で構成される。  提供者への金銭的な報酬はなく、排卵誘発剤による副作用など何らかの異常が起こった場合、かかった医療費を患者側が負担する。  民間不妊治療の5施設が、卵子の採取や体外受精を担当。ターナー症候群や早期閉経などで卵子がないと診断された患者計20人を既に登録しており、当面、患者の新規募集はしない。提供者の募集は15日から始める。 捜査車両情報漏えいか 調書捏造、I

  • <メディア時評・安倍政権と報道の自由>言論の多様性 劣後に 規制と介入推進した前歴

    昨年末総選挙による自民党復権を受け、安倍新内閣がスタートした。自民党は歴代、明確な文化メディア政策を打ち出してきていないが、少なくとも安倍晋三首相と菅義偉官房長官の内閣の要(かなめ)がどのような報道の自由観を持っているかを知っておくことは大切だ。そのためには、第1次安倍内閣の1年間(2006年9月26日~2007年9月26日)を振り返ることが有効だろう。 ■メディア規制 何よりも、憲法改正を具体的に政治日程に乗せた内閣であったことは言うまでもない。第1次内閣で憲法改正手続法を成立させ、第2次内閣の始動に当たって憲法改正を明言する状況にある。自民党が謳(うた)う新憲法の全体像は欄12年5月で触れたが、表現の自由は「公益及び公の秩序」に反しない場合に限り保障されることになる。同党『憲法改正草案Q&A』によると、「他人に迷惑をかけないのは当然」であって「平穏な社会生活」を乱す「人権(の)主張」

    <メディア時評・安倍政権と報道の自由>言論の多様性 劣後に 規制と介入推進した前歴
  • 時事ドットコム:避妊具義務付けは違憲?=ポルノ映画制作者ら提訴−米

    避妊具義務付けは違憲?=ポルノ映画制作者ら提訴−米 避妊具義務付けは違憲?=ポルノ映画制作者ら提訴−米 【ロサンゼルスAFP=時事】ポルノ映画の撮影現場で避妊具着用が義務付けられたのは違憲だとして米ロサンゼルスの制作会社や男優らが11日、裁判所に提訴した。業界の自主規制は十分機能していてエイズウイルス(HIV)はもちろん性病の感染を防いできたと主張。義務付けは表現の自由を侵すものだと訴えている。  カリフォルニア州では2011年、男優の一人がHIV感染したことが発覚。ポルノ映画制作が一時、全面停止に陥る騒ぎになった。  着用義務付けは12年11月から始まった。こうした規制により、自主規制さえない海外での撮影が増えれば「俳優の健康を守ってきた業界の努力は水泡に帰してしまう」と制作会社の責任者の一人は主張。「現行の検査体制は非常によく機能している」と訴え、避妊具なしの撮影でも安全だと強調してい

  • 【ヘイ!ケイ!ジャンプ 更年期のあととき】<2>管理職 気合で出勤 / 西日本新聞

    福岡市の天神や博多駅で「マナーが悪い」と感じたことはありますか? 福岡市の都心部でのマナーについて、あなたの体験やご意見を教えてください。

    【ヘイ!ケイ!ジャンプ 更年期のあととき】<2>管理職 気合で出勤 / 西日本新聞
  • 東京新聞:パリ、同性婚反対で大規模デモ 「80万人」と主催側:国際(TOKYO Web)

    【パリ共同】フランスのパリで13日、オランド政権が国民議会(下院)に提出予定の同性婚合法化法案に反対する大規模デモが行われた。主催者発表で80万人、警察発表では34万人が参加した。 参加者はカトリック系やイスラム教系の団体を中心に全国各地から集まった。保守系野党、国民運動連合(UMP)の幹部も行進した。 法案に関しては、同性婚そのものだけでなく、男性カップルによる子どもの養子縁組を問題視する声が強い。デモでは「全ての人間は男性と女性から生まれる」「子どもが父と母を持つ権利を守る」などと書かれたプラカードが掲げられた。

  • 東京新聞:バチカンでは同性婚要求 女性活動家ら裸の抗議:国際(TOKYO Web)

    【ローマ共同】カトリックの総山バチカンのサンピエトロ広場で13日、ローマ法王ベネディクト16世が日曜恒例の祈りの集いを開いている最中、同性婚に反対の姿勢を貫くバチカンの方針を批判する女性活動家4人が上半身裸になり「反同性愛者たちよ、黙れ」と叫ぶ抗議行動を行った。4人はすぐに警察に取り押さえられ、連行された。 ANSA通信によると、4人は世界各地で半裸になって政治的スローガンを叫ぶウクライナの組織「フェメン」のメンバー。無許可の示威行為や公然わいせつ容疑で訴追される可能性があるという。祈りの集いは中断されることなく終了した。