Kubernetes対応コンテナランタイム「containerd 1.1」正式リリース。CRIにネイティブ対応し、Dockerより軽量で高速な動作を実現 コンテナ型仮想化を実現するDockerは、その内部にコンテナランタイムとしてcontainerdと呼ばれるソフトウェアを内蔵しています。 このcontainerdはもともとDocker社によって開発されてきましたが、標準的なランタイム実装を実現するために、Docker社から中立的な団体であるCloud Native Computing Foundationに(CNCF)に、2017年3月に寄贈されました。 コンテナ実装の一本化へ向かうか。DockerとCoreOSがそれぞれのコンテナ実装をCloud Native Computing Foundationへ寄贈すると協同提案 - Publickey containerdは現在もDocker