この画像を大きなサイズで見る 山梨県早川町にある老舗旅館『慶雲館』は、世界最古の旅館(ホテル)として、2011年にギネス認定された。慶雲2年(705年)に天智天皇の側近である藤原鎌足の子、藤原真人が発見し開湯したのが始まりで、1311年、52代にわたって続いてきたこの宿は、武田信玄や徳川家康の隠し湯として利用された。今も尚、営業が続けられているこのホテルが海外で報じられ再びクローズアップされている。 1. 今年で創業1311年の慶雲館。705年創業 この画像を大きなサイズで見る 2. 4つの源泉からなる6種類の温泉が楽しめる。うち2つが内風呂だ この画像を大きなサイズで見る 3. 自然に囲まれた慶雲館は人里離れた渓谷に建っている この画像を大きなサイズで見る 4. 旬の素材を使った深山会席が提供される。宿泊料は31,320円~ この画像を大きなサイズで見る 5. エントランスには飲泉もある
