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"Bob Dylan"の検索結果121 - 151 件 / 151件

  • Another Story Of Bob Dylanディランに捧げる断章とマルジナリア | TURN

    新型コロナウイルスの感染拡大で、多くの音楽イベントが中止や延期をせざるえない状況が続いている中、ボブ・ディランの来日公演も取りやめとなってしまった。これまで、私たち人類が何百、何千年と時代を経て築き上げてきた素晴らしく洗練されていたはずの今日も、新型のウィルス1つでここまで混乱をもたらす、というのは、なんだかSFの世界の話のような、現実味のない話に思える。いっぽうで、素早く情報が伝達する今日のSNSのようなタイムラインを覗けば、気も滅入るような現実を目にしないわけにもいかない。 このエッセイはもともと、ボブ・ディランの来日公演に合わせて書き上げたものだったが、ライヴは中止になってしまった。とはいえ、せっかく出来上がっている文章なので記事は上げてくれるとのこと。目的地を定めずボブ・ディランについて連想出来ることを、つらつらと書き進めた文章。どうも外出も気乗りしない日々が続いてる方も多いかと思

      Another Story Of Bob Dylanディランに捧げる断章とマルジナリア | TURN
    • Big Thief Live @大阪(梅田クラブクアトロ) - ブンゲイブ・ケイオンガクブ

      正直使ってるスマホが古くてカメラが良くない+写真アプリが低スペック+観てた位置が後ろの方ということなどあって、写真はろくなものが撮れていませんのでそういうのはTwitterを検索するなりそのうちどこかでアップされるであろうもっとオフィシャルな媒体とかを見に行かれた方がいいと思います。 何はともあれ、Big Thiefの、2020年に予定されていたけれど延期して、その間に2枚組のアルバムが出てしまった後の来日公演を大阪で観ることができました。とても凄かったので、早速ライブレポートを書いてみます。 今年2月に出た2枚組アルバム『Dragon New Warm Mountain I Believe in You』については以下で前曲レビューを書いております。やたら長いですがよかったらこちらもどうぞ。 ystmokzk.hatenablog.jp なお、やはりやたら長いこのアルバムタイトルを以下の

        Big Thief Live @大阪(梅田クラブクアトロ) - ブンゲイブ・ケイオンガクブ
      • 米ローリング・ストーン誌 「史上最も偉大なアルバム TOP500」の新ヴァージョン公開 - amass

        米ローリング・ストーン誌は「史上最も偉大なアルバム TOP500」の新ヴァージョンを公開。同誌は2003年に同リストを発表。その後、2012年に改訂版を発表しています。今回、300人を超えるアーティスト、プロデューサー、評論家、音楽業界の著名人が参加して新しいリストを編集しています。500枚のうち154枚のアルバムは、2003年または2012年のリストに含まれていなかった完全に新しい追加です ■Rolling Stone Top 50 Albums of All Time (2020): 1 | Marvin Gaye | What's Going On | 1971 2 | The Beach Boys | Pet Sounds | 1966 3 | Joni Mitchell | Blue | 1971 4 | Stevie Wonder | Songs in the Key of L

          米ローリング・ストーン誌 「史上最も偉大なアルバム TOP500」の新ヴァージョン公開 - amass
        • ボブ・ディランの夢と終活 - 翡翠輝子の招福日記

          老後は旅人のように過ごしたい。 体の自由がきくうちは、自宅でずっと過ごすのではなく、温泉とサウナ、水風呂のある場所で気ままに滞在したい。自宅は東京都内の駅前にあるので、民泊の条件がゆるくなり、短期貸しで収入が得られるようになれば最高です。 そのために必要なのが家の整理。最終的にはトランク一つに私物をまとめることが目標です。 唯一のコレクションといえるのが、ボブ・ディランとザ・バンドのCD。海外のサイトで海賊版もどっさり買い込みました。メジャーな曲は配信サイトでいつでも聴くことができますが、マイナーな曲はどうすればいいのでしょう。 たとえば、『Bob Dylan's dream』。 With haunted hearts through the heat and cold We never thought we could ever get old 熱気と冷気に取りつかれた心で 老いることな

            ボブ・ディランの夢と終活 - 翡翠輝子の招福日記
          • その答えは、友よ、風に吹かれている - 叡智の三猿

            https://amzn.to/3OSb01V How many roads must a man walk down Before you call him a man? How many seas must a white dove sail Before she sleeps in the sand? Yes, an' how many times must the cannon balls fly Before they're forever banned? The answer, my friend, is blowin' in the wind The answer is blowin' in the wind 人はいくつの道を歩かなければならないのか あなたが彼を人と呼ぶ前に? 白い鳩はいくつの海を航海しなければならないのか 彼女が砂で寝る前に? 砲弾は何回飛ばなければならな

              その答えは、友よ、風に吹かれている - 叡智の三猿
            • カヴァー曲サイトCover Me 「2021年の年間ベスト・カヴァー・ソング TOP50」発表 - amass

              50. Tenacious D – You Never Give Me Your Money / The End (The Beatles cover) 49. Lana Del Rey – For Free (Joni Mitchell cover) 48. Something to Do – Levitating (Dua Lipa cover) 47. dvsn – Use Somebody (Kings of Leon cover) 46. Memoryhouse – No Reply (The Beatles cover) 45. Los Lobos – Sail On Sailor (Beach Boys cover) 44. Jess Cornelius – I Can’t Tell You Why (The Eagles cover) 43. Widowspeak – Ro

                カヴァー曲サイトCover Me 「2021年の年間ベスト・カヴァー・ソング TOP50」発表 - amass
              • The Beatles

                The Beatles are arguably the most famous, critically-acclaimed, and successful rock band of all time—certainly the preeminent group of the 20th century. They started out as four teenagers playing grimy basement clubs in Liverpool and Hamburg, but they progressed to become world-beating rock stars who are still influential to this day. John Lennon first formed a skiffle group called The Quarrymen i

                  The Beatles
                • God Knows 和訳/歌詞 – ボブ・ディラン (Bob Dylan)

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                    God Knows 和訳/歌詞 – ボブ・ディラン (Bob Dylan)
                  • Going, Going, Gone 和訳/歌詞 – ボブ・ディラン (Bob Dylan)

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                      Going, Going, Gone 和訳/歌詞 – ボブ・ディラン (Bob Dylan)
                    • Unbelievable 和訳/歌詞 – ボブ・ディラン (Bob Dylan)

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                        Unbelievable 和訳/歌詞 – ボブ・ディラン (Bob Dylan)
                      • <歌詞和訳>Like a Rolling Stone – Bob Dylan 曲の解説と意味も | LyricList (りりっくりすと)

                        2018-06-262024-01-16Bob Dylan 歌詞和訳[社会] 風刺/抗議 Bob Dylan – Like a Rolling Stone ボブ・ディラン – ライク・ア・ローリング・ストーン アメリカのシンガーソングライター ボブ・ディランが、1965年6月にリリースしたシングル曲です。 6分を超える長尺の曲は、当時のシングルとしては異例の長さだったといいます。 ボブ・ディラン最大のヒット曲で、ロック史上に残る名曲と呼ばれています。 多くのミュージシャンに歌い継がれており、ジミ・ヘンドリックス、ローリング・ストーンズ、ニール・ヤング、デヴィッド・ボウイ、ボブ・マーリーなどがカバーしています。 歌詞の意味と解釈 タイトルにある「ローリング・ストーン」とは、”風来坊” や ”住所不定の人” を指す言葉です。 歌詞は複数の章で構成されたストーリーになっています。その多く

                          <歌詞和訳>Like a Rolling Stone – Bob Dylan 曲の解説と意味も | LyricList (りりっくりすと)
                        • 🙋‍♂️懐かしの英語の歌を読む(6)Bob Dylan 「Blowin’ in The Wind (風に吹かれて) 」 - 武蔵野つれづれ草

                          今回は急遽、Bob Dylan (ボブ・ディラン)の 「Blowin’ in The Wind (風に吹かれて) 」を選んだ。プロテスト・ソング、反戦歌として知られている、1963年(昭和38年)リリースの曲である。 パレスチナ(ハマス)とイスラエルの復讐・報復の連鎖が止まらない。ガザへの地上侵攻や空爆は止まらず、病院には爆弾が落ち、一般市民が泣き叫ぶ。逃げる場所がどこにも無い監獄のようなガザ。 国連は10月27日、総会の緊急会合で、「人道的休戦」を求める決議案を採択したが、総会決議に法的拘束力はなく、ガザ地区を攻撃するイスラエルの行動をすぐには変えられない。今すぐ止めるべきなのに、国連も安保理も機能不全だ。日本はアメリカを意識して棄権。 そしてついに11月2日夜、イスラエル軍は北部のガザ市の包囲を完了し、大規模な地上侵攻を始めた。私はといえば、平和なここ日本で、ニュースを見ていることしか

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                          • George HarrisonというSSWについて - ブンゲイブ・ケイオンガクブ

                            今年2020年はGeorge Harrisonの1stアルバム『All Things Must Pass』がリリースされて50周年の年とのことで、曲の方の『All Things Must Pass』の2020年mixがリリースされています。 www.youtube.com傘なんか持ってたっけ?色々と差し替えられがちなジャケットだ。名盤なのに。 それとは別に、フォークロック〜カントリーロック経由のオルタナティブロック/インディーロックを考えていく時に、George Harrisonの楽曲はどこか避けて通れない部分があるというか、そもそもインディーロックをやってる人は大体George Harrisonが好きだし、これはどういうことだろう…とずっと思ってました。 そこで今回は、George Harrisonという一人のシンガーソングライターについて、彼がSSWとしてリリースした10枚のアルバムに

                              George HarrisonというSSWについて - ブンゲイブ・ケイオンガクブ
                            • ボブ・ディランが現在お気に入りのアーティストや楽曲を紹介する最新インタビュー公開

                              18年振りの著書『The Philosophy of Modern Song』を発表したばかりのボブ・ディラン(Bob Dylan)が、自身の公式ウェブサイトでウォール・ストリート・ジャーナル紙のジェフ・スレイトとの貴重な最新インタビューを公開し、現在お気に入りのアーティストや楽曲について明かしている。 同インタビューの中で、彼はメタリカ、レナード・コーエン、ブレンダ・リー、エミネムらを好きなアーティストとして紹介している他、フランク・シナトラのクリスマス曲、フリーのブルース・ロック曲、エラ・フィッツジェラルドの不朽の名曲などを自身のお気に入りの楽曲として挙げている。 <関連記事> ・プロモ・ビデオと映像表現進化の歴史:ディランのリリック・ビデオを基軸にした映像絵巻 ・ザ・バンドの”時間を超越した作品”『The Band』 ・ザ・バンド『Music From Big Pink』核心にある神

                                ボブ・ディランが現在お気に入りのアーティストや楽曲を紹介する最新インタビュー公開
                              • ウィークエンドサンシャイン 2019年8月17日 - ラジオと音楽

                                1969年の曲特集 一昨年の1967年、昨年の1968年に続いて今年は「1969年の曲特集」。 当時のことをリアルタイムに知らないですが、何度も聴いたことがあるアルバム、曲がいくつもあるのは凄い。我々世代にとってもこの時代の音楽は基礎となっていますね。そしてバラカンさんの4時間半(7:20-11:50)のDJも凄いと思います。46曲もかけてます。2019年8月14日「今日は一日“YMO”三昧」が8時間半で52曲ですのでいかに多いか。かけたい曲が沢山あるので今年はゲストを招かなかったそうです。 The Beatles「Abbey Road」 サムシング ビートルズ ロック ¥250 provided courtesy of iTunes ABBEY ROAD アーティスト: BEATLES 出版社/メーカー: EMI 発売日: 2009/09/09 メディア: CD 購入: 2人 クリック:

                                  ウィークエンドサンシャイン 2019年8月17日 - ラジオと音楽
                                • 「2020年に英国で最も売れたアナログレコード・アルバム&シングルTOP40」発表 - amass

                                  全英チャートを集計するOfficial Charts Companyは「2020年に英国で最も売れたアナログレコード・アルバム TOP40」「シングル TOP40」を発表しています ■「2020年に英国で最も売れたアナログレコード・アルバム TOP40」 1. Rumours – Fleetwood Mac 2. (What’s The Story) Morning Glory? – Oasis 3. Back To Black – Amy Winehouse 4. Nevermind – Nirvana 5. Fine Line – Harry Styles 6. Disco – Kylie Minogue 7. Greatest Hits – Queen 8. POWER UP – AC/DC 9. Live At The Royal Albert Hall – Arctic Monk

                                    「2020年に英国で最も売れたアナログレコード・アルバム&シングルTOP40」発表 - amass
                                  • 自分流「旅のスタイル探し」。「夢と希望にあふれた青春時代を支えてくれたのは素敵な音楽とファッションと友人たち。それは永遠の宝物」の巻。 - halukaブログ

                                    「ドライブと音楽」 こんにちは、halukaです。 アーティスト・松田聖子さんのアルバムに 「Seiko・index」と名付けられた1枚があります。 収録は12曲。 「青い珊瑚礁」 「夏の扉」 「SQUALL」 「白いパラソル」 「いちご畑でつかまえて」 「裸足の季節」 「赤いスイートピー」 「チェリーブラッサム」 「風は秋色」 「制服」 「冬の妖精」 「風立ちぬ」 発売元はCBS・ソニー。 日焼けしてしまったレコードジャケットのレーベルには、 「青いページに綴った心のダイアリー、 いまあなたに届けます…聖子」。 ジャケットの中には、 ブルーと白のワンピースをまとった聖子さんが、 ポスターの表と裏に笑顔を見せる、 7月・8月・9月・10月・11月・12月のカレンダーが記されたポスターも、 こちらはそう、日焼けもせずに手元に残っています。 それが西暦何年のカレンダーだったのかは記憶にありませ

                                      自分流「旅のスタイル探し」。「夢と希望にあふれた青春時代を支えてくれたのは素敵な音楽とファッションと友人たち。それは永遠の宝物」の巻。 - halukaブログ
                                    • 村上RADIO - TOKYO FM 80.0MHz - 村上春樹

                                      こんばんは。村上春樹です。村上RADIO。 今日は「戦争をやめさせるための音楽」というテーマで、特別番組をお送りしたいと思います。音楽に戦争をやめさせるだけの力があるのか? 正直言って、残念ながら音楽にはそういう力はないと思います。でも聴く人に「戦争をやめさせなくちゃならない」という気持ちを起こさせる力はあります。今日は八曲か九曲の音楽をかけるつもりですが、それだけを聴き終えたとき、おそらくあなたは前よりも強く「戦争をやめさせなくちゃいけない」という気持ちになっているはずです。おそらく......。 そのようなわけで、今日はうちにあるCDやレコードの中から、僕なりに「戦争をやめさせるための音楽」というテーマに相応(ふさわ)しいものを選んできました。ダイレクトな反戦歌も多いけれど、正確な意味では「反戦歌」と言えないものもあります。しかし人の命や愛や尊厳を大切に護らなくてはならない、という内容

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                                      • 2021年 年間ベストアルバム50|hashimotosan

                                        今年も毎年恒例、ベストアルバムを選ぶ季節がやってきました。 今年もいつも通り音楽にまみれた生活をしながら、たくさんの素晴らしい作品と出会うことが出来ました。 去年は音楽は家の中で聴くことが多かったですが、今年は移動中や仕事場など色々な場所やタイミングで聴くことが増えた気がしますね。 家でじっくり音楽に浸るのももちろん良いんだけど、歩きながらだったり車や電車に乗りながら音楽を聴くのもまた違った良さがありますよね。 曲のBPMに合わせた速度で歩いたり、仕事前と仕事終わりのテーマソングが月1で変わったり、仕事場で毎日のように流して無理矢理ファンと味方を増やしたり、音楽は本当に色々な楽しみ方があります。 今年個人的に少し変わったなと思ったのが、これまで以上に歌詞を注意して聴くようになったこと。 今まで全く気にしてなかったわけではないんだけど、そのアーティストが何を言いたいのか、何を伝えたいのか、ど

                                          2021年 年間ベストアルバム50|hashimotosan
                                        • MAYA理論(新しさと馴染みのバランス):行動経済学とデザイン08|ジマタロ

                                          今あらためて、レイモンド・ローウィー デザイナーなら一度は聞いたことがある名前です。戦後アメリカの産業デザインにおける、ラッキーストライクのパッケージ、流線型の車や冷蔵庫などで、一番の成功を収めたデザイナーです。『口紅から機関車まで』という彼が書いた本は、工業デザインの古典的名著です。 なぜ今、レイモンド・ローウィーを取り上げたかというと、この本を読んでいたらヒットの秘訣として彼の思想が紹介されていたからです。 ヒットの設計図 デレク・トンプソン(著)、高橋由紀子(訳) 早川書房 2018.10 MAYA理論とは この本は、人気を集める人の心理に「新しさ」と「受け入れやすさ」の関係性をあげていて、レイモンド・ローウィーが提唱していたMAYA理論というものを紹介しています。MAYAとは何かというと、 MAYA = Most Advanced Yet Acceptableの略で「先進的だけど受

                                            MAYA理論(新しさと馴染みのバランス):行動経済学とデザイン08|ジマタロ
                                          • 米ローリングストーン誌が選ぶ、2020年の年間ベストアルバム50選 - おとのほそみち

                                            RS誌は、一般的な音楽ファンの支持の高さを意識しつつも、エッジの効いたひとクセある作品を選ぶ傾向にある。 けれども、今年はチャートや市場の評価に忠実というか、特に上位はけっこう順当な結果のように見える。 テイラー・スウィフト、デュア・リパ、レディ・ガガらの女性陣が上位に並ぶ一方、ディラン、スプリングスティーンという超大物の名前も。 一方でラップ、ヒップホップのバッド・バニー、ラン・ザ・ジュエルズあたりも高評価。 ビルボード1位になったAC/DCはもっと上でもよかったんじゃないかなあ(45位) とか ウィークエンドが32位ってことはないだろ とか いちばんわからんのは40位のポール・マッカトニー’McCartney III’で、まだリリースされないのに何でやねん?? といろいろツッコミつつ今年を振り返ればいいと思います。 個人的には、やはり女性の活躍が目立った感じ。 先の3人に加え、20位ち

                                              米ローリングストーン誌が選ぶ、2020年の年間ベストアルバム50選 - おとのほそみち
                                            • 鐵人三國誌・アーカイヴ【第370回】 今日もオンライン会議と講義準備(2020年4月19日)

                                              8:00起床。75.05kg。体温とSpO2は測り忘れた。 昨日の感染症学会での専門家会議報告についてのBuzzfeedの記事,これまでの専門家会議の説明通りで(今になって言うことを変えたと批判している人がいるが,2月25日に書いた通り,専門家会議が設置されてすぐに検査基準を広げる方向性は打ち出されていて,言うことも態度も変わっていない。それへの対応が不十分で医師がオーダーしたのに検査拒否されたりしたのは,政府が金を出さず各方面への協力要請もしなかったせいだ),とくに新しいことが加わったわけではなさそう。ぼくは一つだけ専門家会議の見解と意見が違う点があり,route of infectionによって感染力の分布が違うかもしれないと思っているので,3月末以降の感染は見えないクラスターの連鎖の増加ではなく,接触感染や飛沫感染による平均二次感染者数が小さい感染が,あまりにも多い欧米からの感染者の

                                              • “Rolling Stone 誌が選ぶ最も偉大な500曲”が17年ぶりに改訂

                                                音楽好きの間ではおなじみの“『Rolling Stone(ローリング・ストーン)』誌が選ぶ〇〇”シリーズ。昨年、同シリーズの中でも人気の“歴代最高のアルバム500選”が約8年ぶりに改訂されていたが、これに続いて“最も偉大な500曲”が17年ぶりにアップデートされた。 2004年に初めて発表された“最も偉大な500曲”は、これまで数億PVを獲得してきた『Rolling Stone』誌きっての人気コンテンツ。しかし、2004年というと北島康介が初めて超気持ちよくなった年であり、iPod classicはモノクロ画面で、Billie Eilish(ビリー・アイリッシュ)にいたってはまだ3歳だったということで、このたびゼロから作り直すことに。 ランキングを製作するにあたって、ロックバンド Black Sabbath(ブラック・サバス)のオリジナルドラマー Bill Ward(ビル・ワード)、アフリ

                                                  “Rolling Stone 誌が選ぶ最も偉大な500曲”が17年ぶりに改訂
                                                • いまの私はそのときよりずっと若い - うめはらなかせの日記みたいな掲示板2

                                                  ボブ・ディランの曲のなかで好きなのが、 My Back Pages です。 マイ・バック・ペイジズとは、 「私の裏面」という意味だとか。 歌詞が面白いですよね。 Ah, but I was so much older then I'm younger than that now. ああしかし そのときの私はえらく老けていて いまの私はそのときよりずっと若い。 ボブ・ディランの活動30周年を記念して、 ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで、 1992年10月に開催されたトリビュート・ライブ 30th Anniversary Concert Celebration (邦題:30周年記念コンサート) そのライブアルバムに収められたこの曲が、 こないだカーオーディオから流れたので、 (SDカードに入れてるから偶然に流れたわけじゃないけど) つい映像が見たくて探しました。 これが出てくるま

                                                    いまの私はそのときよりずっと若い - うめはらなかせの日記みたいな掲示板2
                                                  • 「史上最高の12弦ギターソング TOP31」 米Guitar World発表 - amass

                                                    「史上最高の12弦ギターソング TOP31」。米国のギター誌Guitar Worldは、ギターの歴史に刻まれた12弦の煌めきの最高の瞬間31選として「史上最高の12弦ギターソング TOP31」を発表しています 31. Pantera - Suicide Note, Part 1 https://youtu.be/LliBvurRIB4 30. John Butler Trio - Ocean https://youtu.be/ja9UeCypJNw 29. America - A Horse with No Name https://youtu.be/oIYgsqhwXzM 28. Bob Dylan - Hurricane https://youtu.be/1FOlV1EYxmg 27. Gordon Lightfoot - Early Morning Rain https://yout

                                                      「史上最高の12弦ギターソング TOP31」 米Guitar World発表 - amass
                                                    • It’s All Over Now, Baby Blue 和訳/歌詞 – ボブ・ディラン (Bob Dylan)

                                                        It’s All Over Now, Baby Blue 和訳/歌詞 – ボブ・ディラン (Bob Dylan)
                                                      • 『The Beatles』The Beatles(1968年11月リリース)1/2 - ブンゲイブ・ケイオンガクブ

                                                        最近またこのアルバムの曲順いじりに熱中していて、何度も聴きかえして色々と纏めておきたくなったので、この歴史的な2枚組のアルバムについて書きます。 何かもう語られ尽くしている作品のような気もするし、きちんと書こうとすれば夥しい文章量になって纏りがつかなくもなりそうですが、そこはそれなりに読みやすくなる程度に抑えて書ければなあ、というつもりで書きました。それでいて、何かしら決定版めいたものをも目指して。その結果、またかなり長い文章になりそうだったので、2分割することになりました。今回は前編。 songwhip.com なお、弊ブログの2枚組アルバムの記事でも本作を取り上げていました。このテーマでこれを取り上げないはずがない。 ystmokzk.hatenablog.jp なお、本当はこの記事を書く端緒になった「ホワイトアルバムの曲順いじり」こそが本命で書きたい内容なので、この記事はそこに向かう

                                                          『The Beatles』The Beatles(1968年11月リリース)1/2 - ブンゲイブ・ケイオンガクブ
                                                        • サニーデイ・サービスの“夏”にまつわる曲【20曲】 - ブンゲイブ・ケイオンガクブ

                                                          一個前に書いたスピッツの同種の記事で味を占めたので、今回は同じくサニーデイ・サービスの夏にまつわる歌を集めました。予想はしていたけども、スピッツ以上にサクサクと曲が集まり、20曲のチョイスということになりました。 一個前のスピッツの夏の記事はこちら。 ystmokzk.hatenablog.jp サムネ画像のコラージュは今回のリストに入っていない曲のPVからも引っ張ってきましたが…それにしても海岸沿いを舞台にしたサニーデイのPVやたら多いな*1。 サニーデイ・サービスにおける“夏”について 「海」と「夏の終わり」:サニーデイの伝家の宝刀 本編 1. サマーソルジャー(1997年 3rd『愛と笑いの夜』) 2. 海岸通り(1997年 3rd『愛と笑いの夜』) 3. NOW(1997年 4th『サニーデイ・サービス』) 4. 雨(1997年 4th『サニーデイ・サービス』) 5. さよなら!街

                                                            サニーデイ・サービスの“夏”にまつわる曲【20曲】 - ブンゲイブ・ケイオンガクブ
                                                          • ROD STEWART「NEVER A DULL MOMENT」(1972年)アルバム・レビュー【Collection#121】 - ナツカシ E じゃん!

                                                            記事を移転しました。 何故だろう?彼のハスキーヴォイスには癒される!! ソロ名義での4thアルバムは前作に引き続き全英アルバムチャートにて1位を獲得しました! オリジナル曲とカバー曲による全9曲! こんな方におすすめ ハスキーボイスのボーカリストにワクワクする方 なぜか安心感や心地よさが味わえる楽曲に興味がある方 ウルフカットといったら彼を思い出す方 70年代イギリスのロックに興味がある方 イギリスのロックンロールバンドに興味がある方 広告 こんな方におすすめ ROD STEWART「NEVER A DULL MOMENT」(1972年) TOMOZY(トモジー)のアルバム評価(MAX ★5) 試聴コーナー 収録曲へのコメント ROD STEWART(ロッド・スチュワート) について TOMOZY(トモジー)のアルバムにまつわる個人的な想い出 あとがき ROD STEWART「NEVER

                                                              ROD STEWART「NEVER A DULL MOMENT」(1972年)アルバム・レビュー【Collection#121】 - ナツカシ E じゃん!
                                                            • DESIRE WALKS ON【HEART】 - 30年前のレコード棚

                                                              断捨離053枚目 DESIRE WALKS ON HEART 発売日: 1993//11/16 ディスク枚数: 1 レーベル:キャピトル 1. "Desire" 0:18 2. "Black on Black II" Ann Wilson, Nancy Wilson, Lisa Dalbello 3:51 3. "Back to Avalon" A. Wilson, N. Wilson, Kit Hain 3:40 4. "The Woman in Me" Michael Clark, John Bettis 4:00 5. "Rage" A. Wilson, N. Wilson, Sue Ennis 5:01 6. "In Walks the Night" A. Wilson, N. Wilson, Daniel O'Brien, Tina Harris 6:01 7. "My Craz

                                                                DESIRE WALKS ON【HEART】 - 30年前のレコード棚
                                                              • 【おすすめ名盤 69】Bob Dylan『Highway 61 Revisited』 - スパスパ弧唄の音楽小旅行

                                                                Bob Dylan『Highway 61 Revisited』(1965年) 【収録曲】 1. Like A Rolling Stone 2. Tombstone Blues 3. It Takes A Lot To Laugh It Takes A Train To Cry 4. From A Buick 6 5. Ballad Of A Thin Man 6. Queen Jane Approximately 7. Highway 61 Revisited 8. Just Like Tom Thumb's Blues 9. Desolation Row 今回はロック界の詩人、ボブ・ディランの6作目のアルバムを紹介。 本作はロック歴史においての最重要アルバムの1つ。ボブ・ディランはこのアルバムで、これまでのフォーク・サウンド中心のスタイルから、全面的に "ロック・サウンド" へシフトしま

                                                                  【おすすめ名盤 69】Bob Dylan『Highway 61 Revisited』 - スパスパ弧唄の音楽小旅行