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"M1版MacBook Pro"の検索結果1 - 24 件 / 24件

  • 8GBメモリのM1版MacBook Airの限界に挑戦!16GBはほとんどの人には必要ないことを検証 - こぼねみ

    M1を搭載したMacBook Airのベースモデルで、どのくらいの作業ができるか。 本当に悩ましい問題です。 M1版MacBook Air、MacBook Pro、Mac miniの一番安いモデルにはいずれも8GBのメモリーを搭載しています。 Appleは16GBのオプションも用意していますが、それにはプラス2万円かかります(Airの場合2.5万円)。 9to5MacのStephen Hall氏は、ベースモデルのMacBook Airを使い、この8GBの限界に挑戦しようと試みています。 彼は昨年購入した Core i9、1TBのストレージ、16GのRAMにアップグレードした16インチMacBook Proハイエンドモデルをメインに使っているそうですが、今回、M1の誘惑に負けて、ベースモデルのMacBook Airを入手しテストを行ったそうです。 M1版MacBook Air まず、12のア

      8GBメモリのM1版MacBook Airの限界に挑戦!16GBはほとんどの人には必要ないことを検証 - こぼねみ
    • 【Hothotレビュー】 Apple M1版MacBook Proを検証。Core i9を上回る性能でバッテリ駆動時間も驚異的 ~互換機能のRosetta 2でも十分な速さで動作

        【Hothotレビュー】 Apple M1版MacBook Proを検証。Core i9を上回る性能でバッテリ駆動時間も驚異的 ~互換機能のRosetta 2でも十分な速さで動作
      • 【買い物山脈】 旧MacからM1版MacBook Proに買い換えたらどれくらい快適になるのか?写真のプロが使い比べてみた

          【買い物山脈】 旧MacからM1版MacBook Proに買い換えたらどれくらい快適になるのか?写真のプロが使い比べてみた
        • 「“M1”搭載MacBook Pro」の性能は、控えめに言って“驚異的”…これこそイノベーションだ【更新】

          ベンチマークテストで驚きの処理性能。4年前のMacBook Pro15インチより2倍速い インテル版アプリの互換エミュレーター「Rosetta2」は十分速い。実用レベル iOSアプリの実用性はやや改善の余地あり 低発熱、静か。高負荷処理中でもファンの音はほぼ聞こえない 「この性能って本当? 見間違いじゃないのか?」 今、世界中の先行レビュワーたちが、おそらく同じことを思っているんじゃないだろうか。 アップルが11月10日(日本時間)に発表した独自のSoC「M1」(総称してアップルシリコン、と呼ばれている)を搭載した初のMacの1つ、M1版MacBook Pro(13インチモデル)の実機が、「非常に高性能だった」からだ。 この原稿を書きながらも、どこかに見落としがあるんじゃないか? と慎重になろうとしているほどだ。 ただ、各種ベンチマークテストの数値や、実際のマシンの挙動を見る限り「確かに速

            「“M1”搭載MacBook Pro」の性能は、控えめに言って“驚異的”…これこそイノベーションだ【更新】
          • 2021年に新型MacBook Pro、iMac、Mac Proで大幅に性能向上した次世代Appleシリコンを搭載:Bloomberg - こぼねみ

            Appleは、早ければ2021年にも新しいMac用プロセッサを投入する計画だとBloombergは報じています。 Intelの最速プロセッサを上回るパフォーマンスを目指しており、次期デスクトップ向けMacのグラフィック性能が大幅に向上するとみられています。 Appleシリコン 複数の匿名関係筋によると、Appleのチップエンジニアらは11月に投入された初の自社設計Mac用メインプロセッサ「M1」の後継となるいくつかのプロセッサを開発しています。期待通りに進めばIntel製チップを搭載した最新マシンの性能を大幅に上回るとしています。 M1チップは、11月に発売されたMacBook Air、MacBook Pro、Mac miniに搭載されています。 M1版MacBook Pro、MacBook Air、Mac mini その次期プロセッサシリーズは来年春と秋のリリースが計画されており、Mac

              2021年に新型MacBook Pro、iMac、Mac Proで大幅に性能向上した次世代Appleシリコンを搭載:Bloomberg - こぼねみ
            • 驚きの性能「M1版MacBook Pro」9つの快挙と2つの不満(西田 宗千佳)

              驚くほどの変貌 アップルは、すべての製品に自社開発の半導体「Appleシリコン」を活用する計画を進めている。その詳細は、前回の記事でもお伝えしたとおりだ。 その最終段階といえるのが、MacへのAppleシリコン搭載だ。その第1弾である「M1」を搭載した製品の出荷がいよいよ始まった。 今回は、「MacBook Pro」13インチモデルのM1搭載版の実機レビューをお届けする。 「超高性能のノート型Mac」の誕生 M1版MacBook Proは、13インチディスプレイを搭載したノート型だ。ノート型のMacは「MacBook Air」「MacBook Pro」の2ラインに分かれ、さらにMacBook Proが「13インチ」と「16インチ」に分かれる。 MacBook Proの13インチモデルは、じつはちょっと微妙な存在だ。「性能重視」ではあるものの、16インチほど高性能なプロセッサーを採用するわけ

                驚きの性能「M1版MacBook Pro」9つの快挙と2つの不満(西田 宗千佳)
              • 新型MacBook Pro (2021) はM2ではなくM1X搭載、前面の「MacBook Pro」ロゴも廃止されるという新情報 - こぼねみ

                Appleが発売の準備を進めているという新型MacBook Proについて、今年の新モデルに搭載されるプロセッサは、M2ではなくM1Xという名称になるという情報が出ています。 確かな実績を持つ情報筋から得られたとして9to5Macが伝えており、これは同じコアだが数が多く、パフォーマンスを重視した構成になるというBloombergの報道にも矛盾しないとしています。 Appleは来年のチップのためにM2の名前を残しているとされ、おそらく新しいMacBook Airでデビューするだろうと言われています。 M1版MacBook Pro Bloombergによると、新型MacBook Pro荷搭載されるプロセッサは、コードネーム「Jade C-Chop」と「Jade C-Die」という2種類のチップが計画されています。 どちらも高性能コアが8、高効率コアが2、合計10のコアが搭載されていますが、グラ

                  新型MacBook Pro (2021) はM2ではなくM1X搭載、前面の「MacBook Pro」ロゴも廃止されるという新情報 - こぼねみ
                • M1版MacBook Air/Pro/Mac miniの各レビュー記事を確認して最適な1台を探す【更新】 - こぼねみ

                  M1版MacBook Air、MacBook Pro、Mac miniのレビューが解禁となり、各メディアからのレビューが出揃いました。 それらを読んで、興味深い箇所や注目すべき箇所を確認してみました。 M1版MacBook Pro、MacBook Air、Mac mini まずは、こちらの記事。 速い!静か!長持ち!M1版MacBook Proは想像以上の完成度(西田宗千佳) - Engadget 日本版 レビューされているのは、M1版MacBook Pro(メモリー8GB・ストレージ256GB)。 比較機種として、Intel Core i5-1038NG7(いわゆる第10世代Core i5)を搭載した、2020年モデルのMacBook Pro(メモリー16GB)。 「Premire Rush」「Rise of the Tomb Raider」や「Civilization 6」といったIn

                    M1版MacBook Air/Pro/Mac miniの各レビュー記事を確認して最適な1台を探す【更新】 - こぼねみ
                  • ミニLEDを搭載した新型iPad ProとM1版MacBook Proが来年前半に - こぼねみ

                    Appleは2021年第1四半期(1~3月)にミニLEDバックライト搭載の新型iPad Proを発売する準備を進めており、ミニLEDバックライト搭載MacBook Proの大量生産を21年第2四半期(4~6月)に行うことをDigiTimesが報じています。 情報筋によると、Foxconn TechnologyとCompal ElectronicsがminiLED搭載iPad Proデバイスの組み立て受注し、同じくminiLEDとM1チップセットを搭載したMacBook Proは主としてQuanta Computerが生産し、一部はFoxconnも担います。 新型MacBook Proのイメージ 記事では、Appleのサプライチェーンパートナーの中で、TSMCがMini-LED搭載iPad ProとMacBook Proの両モデルの5nmチップ製造をすべて受注したとされ、TSMCがこれら新製

                      ミニLEDを搭載した新型iPad ProとM1版MacBook Proが来年前半に - こぼねみ
                    • Apple、2つの新型MacBook Proを来年に 再来年には廉価版MacBook Airを発売へ:著名アナリスト - こぼねみ

                      Appleは2021年に再設計された2つの新しいMacBook Proを、2022年に新しいMacBook Airを発売する計画だとTFI SecuritiesのアナリストMing-Chi Kuo氏は最新報告で主張しています。 Kuo氏は、まったく新しいフォームファクタデザインを採用した新しいMacBook Proの2モデルが2021年に発売される見込みであり、2022年にはAppleシリコンチップとミニEDディスプレイを搭載した「手頃な価格の」新しいMacBook Airが発売される見込みであるとしています。 M1版MacBook Pro Kuo氏は以前、再設計されたMacBookは2021年後半に発売されると主張していました。 今回の報告ではそれがより具体的なかたちとなっています。 Kuo氏はまた、AppleシリコンのコストはIntelプロセッサよりもかなり低いので、AppleはMac

                        Apple、2つの新型MacBook Proを来年に 再来年には廉価版MacBook Airを発売へ:著名アナリスト - こぼねみ
                      • 新設計のMacBookシリーズ2021年モデルはAppleシリコンとIntelプロセッサ搭載の両モデル発売:著名リーカー - こぼねみ

                        Appleが2021年に発売する、再設計された新型MacBookシリーズは、Appleシリコン版に加えて、Intelプロセッサ版も含まれるという情報が出ています。 正確な情報を提供することで知られるリーカー有没有搞措(L0vetodream)氏がツイートしているもので、新デザインの新型MacBookシリーズが来年後半に発売するというAppleアナリストMing-Chi Kuo氏の最新レポートを受けて主張されています。 M1版MacBook Pro Appleは今月、Apple M1チップを搭載したMacBook Pro、MacBook Air、Mac miniを発売しました。 ポート数に制限があったり、Boot Campに非対応だったりと、まだいくつかの点でIntel版よりも見劣りするところもありますが、圧倒的なバッテリー駆動時間の向上にくわえて、多くのベンチマークではより優れたパフォーマ

                          新設計のMacBookシリーズ2021年モデルはAppleシリコンとIntelプロセッサ搭載の両モデル発売:著名リーカー - こぼねみ
                        • Appleシリコン版14インチ&16インチMacBook Proは今年第2四半期以降か - こぼねみ

                          市場調査会社TrendForceは現地時間1月6日、世界のノートパソコンの出荷台数に関する報告の中で、Appleは2021年第2四半期(4〜6月)以降Appleシリコンを搭載した14インチと16インチのMacBook Proシリーズを発売する見込みと伝えています。 この中で、2020年11月に正式発表されたAppleシリコンM1プロセッサは同年の市場シェアでわずか0.8%にとどまりましたが、今年新しいMacBook Proを投入することで約7%にまで上昇すると予測しています。 M1版MacBook Pro Appleは2020年6月の発表以降、2年間の予定で、Macシリーズに搭載されているIntelプロセッサをARMベースの自社製プロセッサに置き換えています。 そして2020年11月、初のAppleシリコンとしてM1チップを搭載したMacBook Air、13インチMacBook Proの

                            Appleシリコン版14インチ&16インチMacBook Proは今年第2四半期以降か - こぼねみ
                          • M1版MacBook Pro/AirのGPUベンチマーク登場 IntelディスクリートGPU「Iris Xe MAX」をも軽く上回る - こぼねみ

                            M1 Appleシリコンチップを搭載した新型MacBook Air、MacBook Pro、Mac miniのCPUベンチをお伝えしましたが、今度はGPUベンチマークも公開されています。 「MacBookAir10,1」と「MacBookPro17,1」がそれで、現在のところ、Metalはなく、OpenCL Scoreとなっています。 スコアは、MacBook Airが16900、MacBook Proが18656となっています。 MacBook Proのスコアは「GeForce GTX 950」の18259と同等であり、IntelのディスクリートGPU「Intel Iris Xe MAX Graphics」の12457を軽く上回っていることを開発者のSteve Troughton-Smith氏は指摘しています。また、 2018年の15インチMacBook Proに搭載された外部GPU「A

                              M1版MacBook Pro/AirのGPUベンチマーク登場 IntelディスクリートGPU「Iris Xe MAX」をも軽く上回る - こぼねみ
                            • WWDCを前にM1版MacBook Airに発送遅れ、新型発表の兆候か - こぼねみ

                              Appleは日本時間6月7日からWWDCを開催しますが、それを前に、現行MacBook Airの出荷予定が伸びていることをBloombergのMark Gurman氏が指摘しています。 日本のApple公式サイトでは、M1版MacBook Airの配送日は6月9日〜11日となっていますが、同じくM1版MacBook Proの配送日は6月3日となっています。 確かに、MacBook Airのほうが若干配送日が遅れています。 これって、新モデル発表のサインなんでしょうか。 MacBook AirGurman氏は先日、M2 MacBook AirがWWDCで発表される可能性が高いと指摘していました。 Of the regular M1 Macs, the MacBook Air is the only line showing any shipping delay (besides one iM

                                WWDCを前にM1版MacBook Airに発送遅れ、新型発表の兆候か - こぼねみ
                              • M1版MacBook Air/Pro/Mac miniのベンチマーク比較:歴代Mac最高のシングルコア、マルチコアでも16インチ越え - こぼねみ

                                AppleはM1 Appleシリコンチップを搭載した新型MacBook Air、MacBook Pro、Mac miniを発表しましたが、その最初のベンチマークがGeekbenchサイトに登場しています。 見つかったベンチマークは、モデル名が「MacBookAir10,1」「MacBookPro17,1」「Macmini9,1」となっており、それぞれ、M1搭載のMacBook Air、MacBook Pro、Mac miniとなっています。 結論から先に書いておくと、シングルコア・スコアはMac史上最高、マルチコア・スコアは現行16インチMacBook Proを超え、Macノートブック史上最高の結果となっています。 M1搭載モデルのベンチマークスコア シングルコアを比較 マルチコアを比較 M1チップ M1搭載モデルのベンチマークスコア M1搭載のMacBook Airは、8GB RAMのメ

                                  M1版MacBook Air/Pro/Mac miniのベンチマーク比較:歴代Mac最高のシングルコア、マルチコアでも16インチ越え - こぼねみ
                                • [M1]MacBook Air / Proのレビューとintel版との比較。圧倒的な性能でRosetta 2動作でも快適

                                  M1版MacBook Air / Proの外観 M1版MacBook Air / Proはどちらも13.3インチ(2560×1600)のディスプレイを搭載。重量はM1版MacBook Airが1.29kg、M1版MacBook Proが1.4kgである。 左がM1版のMacBook Pro、右がM1版MacBook Air 注意したい点はポート数だ。これまで使ってきたintel版MacBookProはUSB-Cが左右に2基ずつの計4つ搭載されていたが、M1版MacBook Air / Proは左側面に2基のみ搭載となりポート数が減少している。乗り換え時はポート数も注意したいポイントだ。 M1版MacBook Air / Proはどちらも左側にUSB-Cポートが2つ備わっている。1つは充電にも利用するので実質1ポートしか空きが無い 右側面にはイヤホンジャックを搭載する ▼ポート拡張用に以下を

                                    [M1]MacBook Air / Proのレビューとintel版との比較。圧倒的な性能でRosetta 2動作でも快適
                                  • Apple、来年にも新型iMac ProやMacBook Proのハイエンドモデル、Apple TVを発売か - こぼねみ

                                    Appleは2021年にMacBook ProとiMac Proを含むMacのハイエンドモデルでAppleシリコン搭載モデルを発売する計画であることをNikkei Asiaは報じています。 M1版MacBook Pro AppleはMacシリーズに搭載されているIntelプロセッサをARMベースの自社製プロセッサに置き換えています。 Appleは今年11月、初のAppleシリコンとしてM1チップを搭載したMacBook Air、13インチMacBook Proのローエンドモデル、Mac miniを発売しました。 Appleは自社設計のCPUへの完全移行には約2年かかるとしています。 現在のMacラインナップには、13インチのMacBook Air、同じく13インチのMacBook Pro、16インチのMacBook Pro、iMac、Mac Pro、Mac miniがあります。 Apple

                                      Apple、来年にも新型iMac ProやMacBook Proのハイエンドモデル、Apple TVを発売か - こぼねみ
                                    • Apple、AirTagsや最初のARデバイスを年内に発売へ:著名アナリスト - こぼねみ

                                      Appleは待望のAirTagsや拡張現実(AR)デバイスを2021年内に発売する計画であることをAppleアナリストMing-Chi Kuo氏は最新リサーチノートで主張しています。 AirTagsは、ユーザーが鍵、財布、バッグなどの持ち物を管理するのに役立つと予想されており、AirTagsを付けたアイテムから離れると、iPhoneやiPadなどのAppleデバイスで「探す」アプリを通じて発見できるようになる予想されています。 AirTagのイメージ すでにiOS14.3の「探す」アプリには「持ち物を探す」機能が実装されており、AirTagsの設定が可能になるとみられています iOS 14.3の「探す」アプリで「持ち物を探す」が追加 拡張現実デバイスについては、AppleはARヘッドセットあるいはメガネ、またはその両方のデバイスの開発に取り組んでいると広く噂されていますが、ここでKuo氏は

                                        Apple、AirTagsや最初のARデバイスを年内に発売へ:著名アナリスト - こぼねみ
                                      • 期待のM1版MacBook Pro 16インチ、出ませんでした #WWDC21

                                        期待のM1版MacBook Pro 16インチ、出ませんでした #WWDC212021.06.08 04:2537,864 三浦一紀 残念! 今回のWWDCで発表されるんじゃないかと期待されまくりだった、M1版MacBook Pro 16インチ。出ませんでした!! すいませんでした!! 別に僕らが謝る必要はないんですけど、一応。 まあ、秋頃出るんじゃないですかね(希望的観測)。モントレーもその頃公開されるようですしね。

                                          期待のM1版MacBook Pro 16インチ、出ませんでした #WWDC21
                                        • ITジャイアントは2021年こう動く!M1搭載Macが変えた未来(西田 宗千佳)

                                          ITジャイアントは2021年こう動く!M1搭載Macが変えた未来 アマゾンやグーグルの「次の一手」は? 「インテルの時代」が終わる? 2020年、最後にIT業界を席巻したガジェットは、「M1搭載Mac」だった。 インテル製から自社製へ、プロセッサーの移行を決断したアップルの戦略は、多くの人の想像を超えた成功を見せている。性能面に関するものなど、詳細は発表直後にレポートしているが、非常に快適な製品だ。(過去のレポート記事はこちら『驚きの性能「M1版MacBook Pro」9つの快挙と2つの不満』『最新Macで判明!アップル「3つの凄み」と「2つの懸念」』) アップルの成功が脚光を浴びているせいか、IT大手の「自社設計半導体採用」のニュースが目立つようになってきた。じつは、アマゾンやグーグルは、さまざまな領域ですでに「自社半導体」を使っている。マイクロソフトにも、「2021年以降に自社設計を加

                                            ITジャイアントは2021年こう動く!M1搭載Macが変えた未来(西田 宗千佳)
                                          • アップル「M1版MacBook Pro」と、その先にあるもの (1/3)

                                            アップルのM1搭載版13インチMacBook Proは、Thunderbolt/USB 4を2ポート搭載して登場しました。つまりは、TDP15W、13インチMacBook Pro下位モデルのリプレイスと位置づけることができます。 しかしM1版は、MacBook Air同様、数十%の性能向上ではなく、パフォーマンスはCPU2.8倍、グラフィックス5倍。外部GPUには対応しないようですが、どうやらシステムとしては認識している模様。13インチモデルのキャラクターを考えると、存分にパフォーマンスを向上させた存在と見ることができます。 ちなみに、13インチMacBook Pro下位モデルのリプレイスであることを、あらためて確認しておきます。 MacBook Proには13インチモデルにも、Intelチップ時代からTDP 15Wと28Wが存在し、16インチモデルは45Wを採用しています。ちなみに同じく

                                              アップル「M1版MacBook Pro」と、その先にあるもの (1/3)
                                            • 【M1版MacBook Proレビュー】率直に驚いたパフォーマンスと完成度 (1/4)

                                              CPUアーキテクチャが変わるのは、プラットフォームにとって一大事である。特にPC(Mac)では、自分が使っているソフトがそのまま使えるのか、どのくらいのパフォーマンスになるのかが気になるところである。 Mac向けAppleシリコンこと「M1」搭載版のMacBook Proを試用することができたので、その辺の懸念について確認してみた。結論から言えば、「初物とは思えないほどちゃんとしている」製品だった。 ベンチマーク結果は圧倒的に「M1優位」 互換性の話をする前に、M1がどれだけの性能を持っているのか、ベンチマークで確かめてみた。 Geekbench 5のテスト結果。白がM1の、黒がインテルでのCPUテストの値。M1の方がかなり数値が高く、特にマルチコアテストでの結果が良い 結果は一目瞭然だ。Geekbench 5の結果でも、Cinebenchの結果でも、M1の性能はインテル版を大きく上回って

                                                【M1版MacBook Proレビュー】率直に驚いたパフォーマンスと完成度 (1/4)
                                              • VR空間でガチに原稿を書いたらその実用度に驚いた 「バーチャルで仕事」のメリットと課題

                                                これによって、タイプも操作もまったく不便なく行える。画面サイズを大きく設定すると、イメージとしてだが、30インチくらいのディスプレイを正面に置いた印象に近い。表示解像度はそこまで高くないのだが、実用性は十分だ。この原稿を書くのに、普段と変わらない時間で進められたことからも、それはよく分かった。HMDを外して普段のようにMacBook Proの画面を見た時「ちっちゃい」と思ってしまったほど普通に作業ができた。 大きい画面だけなら本物のディスプレイを置いたほうがいい。だがこのやり方のいいところは、MacBook ProとOculus Quest 2さえあればどこでもできること、そして、周囲の環境から隔絶して仕事ができることだ。椅子に座ってMacBook Proを広げられるスペースさえあれば、そこが「広い個人オフィス」に早変わりする。 実は先日まで、Oculus Remote DesktopがM

                                                  VR空間でガチに原稿を書いたらその実用度に驚いた 「バーチャルで仕事」のメリットと課題
                                                • M1版Mac mini購入記。驚愕のパフォーマンスと、CrossOver 20で秀丸の動作も確認(Impress Watch) - Yahoo!ニュース

                                                  Appleは11月10日(現地時間)、初のAppleシリコンとなる「M1」を発表、同時にM1を搭載したMacBook Air、13インチMacBook Pro、Mac miniを発表した。筆者は早速メモリを16GBへ増やしたMac miniを購入したので試用レポートをお届けしたい。 【この記事に関する別の画像を見る】 ■Apple M1チップを搭載した新型Mac mini これまでの筆者手持ちのMac miniは第2世代Core i5プロセッサを搭載したMid 2011。最終的にはメモリを16GB、SSD 512GBを搭載し、1回ファンを交換するなど結構長い間使っていた。今でもテキスト/サーバー系の処理なら問題なく動くのでたまに起動している。 Mac miniに関しては2012年、2014年、2018年と交換するタイミングがあったものの、2012年モデルは2011年モデルを買ったばかりなの

                                                    M1版Mac mini購入記。驚愕のパフォーマンスと、CrossOver 20で秀丸の動作も確認(Impress Watch) - Yahoo!ニュース
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