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"Microsoft Update"の検索結果81 - 120 件 / 589件

  • Windows Server 2016 / 2019 のスクリプトによる Windows Update の制御を行う際の参考情報 at SE の雑記

    Windows Server 2012 までの Windows Update をスクリプトから実行する場合、Windows Update Agent API を使用したスクリプトを実行する機会が多かったかと思います。 PowerShell ではありませんが、Searching, Downloading, and Installing Updates で公開されているような方法で、Windows Update をスクリプトで制御することが可能でした。 Windows Server 2016 からは、Windows Update Orchestrator によって制御が行われるようになっており、従来の COM の「Microsoft.Update.AutoUpdate」を使用して、Windows Update をスクリプトから実行することも可能でしたが、それ以外の方法も提供が行われています。

      Windows Server 2016 / 2019 のスクリプトによる Windows Update の制御を行う際の参考情報 at SE の雑記
    • 2020年6月の Windows Updateメモ (6/19更新)

      更新履歴 [ 全て表示戻す ] 2020.06.19: Win 8.1 / 10 v2004 にも印刷できない不具合に対する修正パッチが公開された 2020.06.17: 印刷できない不具合に対する修正パッチが公開された 2020.06.14: Win 8.1、10 に既知の不具合追記 2020.06.10: 18時、小さな補足や修正など (たいしたものではない) 2020.06.10: 初出 2020年6月の Windows Update メモページ。 「作っておかないと自分が困る」という事態が発生するため、個人的に必要が生じた際に、必要最低限のレベルで作成を続けています。 まえおき 以前のような更新頻度と更新スタイルは期待しないでください。時間に余裕のある時に限り作成・更新する、という感じです。 各更新プログラムの概要リンクは英語ページに飛ぶように設定しています。 ページ内リンク 今月

        2020年6月の Windows Updateメモ (6/19更新)
      • Windows Server 2016ではWSUSに認識させるwuaucltコマンドが使え無い。クライアントが表示されない | puti se blog

        環境・前提条件 Windows Server 2016 を、WSUSサーバー(windows server 2008 R2)のクライアントとして登録させようとしました。 GPOもしくはレジストリで、Windows Server 2016にはWSUSサーバーを向いてWindows Updateを有効にする設定を入れています。 結論、WSUSサーバーに更新のスキャントリガーを実行するPowerShellコマンドがある! wuauclt /detectnow に変わる別のコマンドがありました。 WSUSのクライアント側で(windows serve 2016側)で、管理者でPowerShellを実行し以下のコマンドを実行します。 $AutoUpdates = New-Object -ComObject "Microsoft.Update.AutoUpdate" $AutoUpdates.Dete

        • マイクロソフト、「Flash」サポート終了のタイムラインを明らかに

          印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Microsoftは米国時間9月4日、Chromiumベースの「Edge」、旧版の「Edge Legacy」、「Internet Explorer(IE)11」の各ブラウザーで、「Adobe Flash Player」のサポートを終了するタイムラインを明らかにした。 同社は2020年12月にサポートを終了する計画を2017年に発表しており、それを実行に移す考えだ。Adobe Systems、Apple、Facebook、Google、MozillaもAdobe Flash Playerのサポート終了を同時期に計画している。 Microsoftはブログで、「Microsoft Edge(旧版・新版)とInternet Explorer 1

            マイクロソフト、「Flash」サポート終了のタイムラインを明らかに
          • 2021年2月マイクロソフトセキュリティ更新プログラムに関する注意喚起

            JPCERT-AT-2021-0008 JPCERT/CC 2021-02-10 I. 概要マイクロソフトから同社製品の脆弱性を修正する2021年2月のセキュリティ更新プログラムが公開されました。これらの脆弱性を悪用された場合、リモートからの攻撃によって任意のコードが実行されるなどの可能性があります。マイクロソフトが提供する情報を参照し、早急に更新プログラムを適用して下さい。 なお、今月分より本注意喚起の文面を変更しています。今月のセキュリティ更新プログラムで修正された脆弱性の詳細は、マイクロソフトのリリースノートをご確認ください。 マイクロソフト株式会社 2021 年 2 月のセキュリティ更新プログラム https://portal.msrc.microsoft.com/ja-JP/security-guidance/releasenotedetail/2021-Feb マイクロソフト株

              2021年2月マイクロソフトセキュリティ更新プログラムに関する注意喚起
            • WSUS から更新プログラムが配信されないときのチェックポイント

              みなさま、こんにちは。WSUS サポート チームです。 今回は、WSUS から更新プログラムが配信されない問題が発生したときのチェックポイントをご紹介します。 WSUS から更新プログラムが配信される仕組みについては、こちらの記事でご紹介しておりますので、こちらも是非ご確認ください。 設定値のチェックWSUS クライアントの接続先となる WSUS サーバーについては、以下のドメイン ポリシー / ローカル ポリシーやレジストリで指定します。 ポリシー [コンピューターの構成] - [管理用テンプレート] - [Windows コンポーネント] - [Windows Update] - [イントラネットの Microsoft 更新サービスの場所を指定する] または [コンピューターの構成] - [管理用テンプレート] - [Windows コンポーネント] - [Windows Update

                WSUS から更新プログラムが配信されないときのチェックポイント
              • Windows 7 ESU ありとなしをテストするダミー更新プログラム

                自著の書籍、記事、技術文書のフォローアップとか... (注:このブログは 2024 年 3 月以降更新されません。今後、予告なくサイトを閉鎖することがあります。ブログ主の引っ越し先は こちら) (※2020/2/14 追記、このダミーの更新プログラムは利用できなくなりました。2020-02-B のマンスリーロールアップ KB4537820 とかで確認できます。Windows Update で ESU 向けのマンスリーロールアップを取得するには ESU ライセンス準備パッケージ(KB4538483 or KB4538484)も必要です。) Windows 7 ESU のインストールをテストするための更新プログラムが出てました。 Update to verify that eligible Windows 7 SP1 and Server 2008 R2 SP1 devices can get

                  Windows 7 ESU ありとなしをテストするダミー更新プログラム
                • Downloads

                  Big Update: v0.5 A lot of effort has gone into this update. VMPC2000XL is now quite stable and I encourage everyone to try it. Some highlights of this update are: Documentation also available in PDF. Help button that links to the online documentation. Show all keyboard mappings when hovering over the keyboard button in the top-right. Hold Alt/Option/Ctrl while hovering over a keyboard-controllable

                  • New Windows KB5009543, KB5009566 updates break L2TP VPN connections

                    HomeNewsMicrosoftNew Windows KB5009543, KB5009566 updates break L2TP VPN connections Update 1/17/21: Microsoft has released OOB updates to fix the Windows L2TP VPN connection issues. Windows 10 users and administrators report problems making L2TP VPN connections after installing the recent Windows 10 KB5009543 and Windows 11 KB5009566 cumulative updates. Yesterday, Microsoft released Windows updat

                      New Windows KB5009543, KB5009566 updates break L2TP VPN connections
                    • 【Windows】「Adobe Flash Player」をOSから削除するパッチ、“Microsoft Update カタログ”で公開 : PCパーツまとめ

                      2020年10月29日16:02 【Windows】「Adobe Flash Player」をOSから削除するパッチ、“Microsoft Update カタログ”で公開 カテゴリその他 1: へっぽこ立て子@エリオット ★ 2020/10/28(水) 14:41:51.48 ID:CAW  米Microsoftは10月26日(現地時間)、Windows向けの更新プログラム「KB4577586」を公開した。「Adobe Flash Player」が今年12月31日でサポート終了を迎えるにあたり、システムから「Adobe Flash Player」を削除した際の影響をテスト・検証するためのオプションパッチで、以前から提供が予告されていたものだ。 「KB4577586」を適用すると、OSにインストールされている「Adobe Flash Player」は削除される。パッチを適用した後はアンインス

                      • Windows Server 2019 で構築する WSUSサーバ(Windows Server Update Servicesインストール) - こしぞーのひとり情シス

                        Windows Server 2019 で WSSU(Windows Server Update Services)を構築する手順について記載します 基本的には従来のWSUSと手順は同じで、画面イメージもほとんど変わりなく実施していけます 今回は仮想マシンでWSUSサーバを構築しました 昨今こういった管理系サーバを物理マシンで構築することは殆どなくなってきましたね 手順の流れ 大雑把に浸かるようになるまでには、次の流れで構築を進める必要があります マシン準備、ドメイン参加 役割(機能)のインストール GPOの設定(ドメイン参加マシンがWSUS利用するように設定) WSUSコンピュータグループの作成 パッチ承認(ダウンロード、適用) 簡単ではありますが とりあえず動作するレベルまではこのページ内で説明します マシン準備、ドメイン参加 まず、WSUSサーバを準備しましょう 今回は仮想マシンとし

                          Windows Server 2019 で構築する WSUSサーバ(Windows Server Update Servicesインストール) - こしぞーのひとり情シス
                        • Micorosft、Flashの終了に向けた今後の予定を発表 | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z

                          Microsoftは、Adobe Flash Playerのサポート終了に向けた今後の予定を発表しました。 Adobe Flash Player自体は2020年12月31日にサポートが終了します。それに伴い、Chromium版Microsoft Edgeでは2020年1月リリース予定のEdge v88でFlashが削除されます。 Microsoft Edge LegacyおよびInternet Explorer 11では2021年1月以降、デフォルトでFlashが無効になり、2020年6月にリリースされたKB4561600より古いバージョンのFlashは全てブロックされます。また、MicrosoftのWebサイト上に公開されているFlashは全てダウンロードできなくなります。 2020年秋には『Update for Removal of Adobe Flash Player』という更新プロ

                            Micorosft、Flashの終了に向けた今後の予定を発表 | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z
                          • Memo or Diary, etc. Windows Updateエラー「0x80096004」対策(「KB907417」の手動インストールもしくはwushowhide.diagcabを使う)

                            Windows Updateエラー「0x80096004」対策(「KB907417」の手動インストールもしくはwushowhide.diagcabを使う) 昨年末に購入したPC(Windows 10Pro)のWindows Updateがエラーで機能しなくなっていました(更新プログラムのチェックがまともに機能しなくなっていました).エラーで表示されていない内容にあったエラーコード「0x80096004」を頼りに情報を調べてみたのですが,解消できずに再インストールしなければ駄目なのかと絶望しかけました.しかし,昨晩なんとかこのエラーを解消できたのでそのことを備忘録として書いときます. まず,Windows Updateでのエラーコード「0x80096004」は,Office XPがインストールしてあると起こることが多いようです(まれにそれ以外でも起きるようですが).Windows Updat

                            • 2019年10月の月例Windowsアップデート情報(10/8.1/7) | パソコンりかばり堂本舗

                              2019年10月の月例Windowsアップデート情報(10/8.1/7) 2019/10/05[公開] 2019/10/31[最終更新] 2019年10月は、月例の第2火曜日(日本時間第2水曜日)よりも先行して一部更新プログラムが公開されています。先月から続くInternet Explorerの脆弱性対策に関連するアップデートです。 第2火曜日(日本時間第2水曜日)には月例の更新プログラムが配信されました。 クライアントOS別にwindows7、8.1、10のセキュリティ更新プログラム情報を書き出しています。 Microsoft Updateカタログ 自動更新を利用せずに今月のセキュリティアップデートを手動でインストールする場合、ダウンロードはMicrosoft UpdateカタログからKB番号で検索してダウンロードできます。この記事でKB番号にリンクを入れているのは、このUpdateカタ

                                2019年10月の月例Windowsアップデート情報(10/8.1/7) | パソコンりかばり堂本舗
                              • Microsoft Updateカタログが『https』に対応。更新プログラムをワンクリックでダウンロードできるように | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z

                                Microsoftは、Microsoft Updateカタログをひっそりと『https』に対応させました。 Microsoft Updateカタログとは、WindowsUpdateに降ってくるセキュリティアップデートやプレビューリリース、その他、各種更新プログラムなどを手動でダウンロードできるMicrosoft公式ページ。 しかし、Microsoft Updateカタログのページ自体は『https』なものの、ファイルのダウンロードページが『http』のため、問題が発生していました。 Googleは、かねてより『https』ページから『http』コンテンツのダウンロードをブロックするよう進めており、これが影響して、Google ChromeやMicrosoft Edge等のChromium系ブラウザからMicrosoft Updateカタログ内の『http』ダウンロードリンクを左クリックをし

                                  Microsoft Updateカタログが『https』に対応。更新プログラムをワンクリックでダウンロードできるように | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z
                                • Workshop: An Introduction to macOS Forensics with Open Source Software

                                  Workshop: An Introduction to macOS Forensics with Open Source Software Japan Security Analyst Conference 2022 株式会社インターネットイニシアティブ 小林 稔 Who am I? 小林 稔 2 • 株式会社インターネットイニシアティブ セキュリティ本部 セキュリティ情報統括室 技術調査、社内インシデントレスポンス • 外部活動 セキュリティキャンプ全国大会講師 2017-2019 Japan Security Analyst Conference Speaker 2018/2020 Black Hat USA 2018 Briefing Speaker • Twitter: @unkn0wnbit はじめに 3 0 本ワークショップの目的 (1/2) ◦本ワークショップでやること ▪

                                  • Microsoft、KB5000802 / KB5000808を撤回か [Update 1: 配信再開] | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z

                                    2021年3月10日にWindowsUpdateに配信されたWindows10 バージョン20H2 / 2004用KB5000802と1909用KB5000808ですが、3月10日PM16:00時点でWindowsUpdateに降ってこなくなっています。 なぜ、配信が止まったのか、詳細な理由は判明していませんが、KB5000802やKB5000808を適用した環境では、印刷時にブルースクリーンエラー(BSoD)が発生するという不具合報告が複数件でているため、これに関連して撤回されたのかもしれません。 Microsoft Updateカタログではまだ公開されているため、手動でインストールすることもできますが、現状、無理にインストールしようとはせず、降ってくるまで様子見した方が良さそうです。 Update 1: 2021/3/11追記 2021年3月11日に配信が再開されました。何かしらの修正

                                      Microsoft、KB5000802 / KB5000808を撤回か [Update 1: 配信再開] | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z
                                    • Windows 10の累積アップデートKB4566782、KB4565351、KB4565349などが公開 - 2020年8月の月例更新 | ソフトアンテナ

                                      Microsoftは本日、毎月米国時間の第2火曜日に提供している月例更新の一環として、Windows 10の各バージョンに対する累積アップデートをそれぞれ公開しました(Neowin)。 今回公開された累積アップデートは以下の通りです。 Windows 10 Version 2004: KB4566782 Windows 10 Version 1903/1909: KB4565351 Windows 10 Version 1809: KB4565349 Windows 10 version 1803: KB4571709 Windows 10 version 1709: KB4571741 Windows 10 version 1703: KB4571689 Windows 10 version 1607: KB4571694 Windows 10 Version 1507: KB45716

                                        Windows 10の累積アップデートKB4566782、KB4565351、KB4565349などが公開 - 2020年8月の月例更新 | ソフトアンテナ
                                      • 2021年9月マイクロソフトセキュリティ更新プログラムに関する注意喚起

                                        JPCERT-AT-2021-0041 JPCERT/CC 2021-09-15(新規) 2021-09-17(更新) I. 概要マイクロソフトから同社製品の脆弱性を修正する2021年9月のセキュリティ更新プログラムが公開されました。これらの脆弱性を悪用された場合、リモートからの攻撃によって任意のコードが実行されるなどの可能性があります。マイクロソフトが提供する情報を参照し、早急に更新プログラムを適用してください。 マイクロソフト株式会社 2021 年 9 月のセキュリティ更新プログラム https://msrc.microsoft.com/update-guide/ja-JP/releaseNote/2021-Sep マイクロソフト株式会社 2021 年 9 月のセキュリティ更新プログラム (月例) https://msrc-blog.microsoft.com/2021/09/14/2

                                          2021年9月マイクロソフトセキュリティ更新プログラムに関する注意喚起
                                        • Microsoft、Windows向けの緊急パッチを公開、VPN接続、ドメインコントローラーの再起動、Hyper-Vが起動しない、ReFSボリュームにアクセスできない等の不具合を修正 | ソフトアンテナ

                                          Microsoftは1月17日(現地時間)、Windowsの各バージョンに対し、定例外の更新プログラムを公開しました(Windows message center)。 2022年1月の月例更新プログラムを適用した環境で発生していたVPN接続の問題や、Windows Serverのドメインコントローラーが再起動する問題、Hyper-V仮想マシンの起動に失敗する問題、ReFSフォーマットのリムーバブルメディアのマウントに失敗する問題等に対処するものとなっています。 Windows Updateでオプションの更新プログラムとして提供されていて、該当の環境では、Windows Updateから手動で更新プログラムをダウンロード、インストールすることができます。 対象のWindowsは以下の通りです。 Windows 11, version 21H1 (original release): KB50

                                            Microsoft、Windows向けの緊急パッチを公開、VPN接続、ドメインコントローラーの再起動、Hyper-Vが起動しない、ReFSボリュームにアクセスできない等の不具合を修正 | ソフトアンテナ
                                          • 「KB5003173」がインストールできない不具合の原因と解決策

                                            皆様、こんばんは。 今回の投稿は、「Windows 10」のWindows Updateの更新プログラムに関する投稿となります。 それでは今回の投稿にまいりましょう。 【スポンサーリンク】 はじめに さて改めまして今回の投稿は、「Windows 10」のWindows Updateの更新プログラムに関する投稿になります。 2021年5月12日にWindows Updateの月例アップデートが行われましたが、当ブログ管理人のパソコンでは、Windows Updateの画面において、以下のようにWindows Updateの更新プログラムが適用できないという不具合が発生しました。 <Windows Updateの更新プログラム> 1、更新プログラム ・KB5003173 2、画像 このように当ブログ管理人のパソコン環境においては、「KB5003173」という更新プログラムを適用することができま

                                              「KB5003173」がインストールできない不具合の原因と解決策
                                            • Microsoft、Windows 10標準のFlash Playerを削除する更新プログラムを自動更新で提供開始 | スラド IT

                                              MicrosoftがWindows 10標準のFlash Playerを削除する更新プログラム(KB4577586)を自動更新で提供開始したようだ(Ghacksの記事、 Windows Latestの記事、 BetaNewsの記事)。 KB4577586は昨年10月にWindows 8.1/10/8 Embedded/Server 2012/2012 R2/2016/2019のサポートされる各バージョンを対象とする更新プログラムがMicrosoft Update カタログ限定で提供開始されていた。Microsoft Update カタログの更新プログラムはWindows 10向けおよびWindows Server 2019以降向けのみ2月16日付で更新されており、サポートドキュメントもこれに合わせて更新されたとみられる。サポートドキュメントにはオプションの更新プログラムとしてWindows

                                              • Windows 10の累積アップデートKB5009543などが公開 - 2022年1月の月例更新 | ソフトアンテナ

                                                Microsoftは本日、毎月米国時間の第2火曜日に提供している月例更新の一環として、Windows 10の各バージョンに対する累積アップデートをそれぞれ公開しました(Softpedia)。 Windows 10 Version 20H2/21H1/21H2: KB5009543 Windows 10 Version 1909: KB5009545 Windows 10 Version 1903: EOS Windows 10 Version 1809: KB5009557 Windows 10 version 1803: EOS Windows 10 version 1709: EOS Windows 10 version 1703: EOS Windows 10 version 1607: KB5009546 Windows 10 Version 1511: EOS Windows 1

                                                  Windows 10の累積アップデートKB5009543などが公開 - 2022年1月の月例更新 | ソフトアンテナ
                                                • 2021年10月から12月を振り返って

                                                  2021年10月以降に確認された影響範囲の広い脆弱性情報や脅威情報などをまとめました。以下を参考に対策をご検討ください。 I. Apache Log4jの任意のコード実行の脆弱性(CVE-2021-44228)に関する注意喚起 [1]概要 JavaベースのオープンソースのロギングライブラリのApache Log4jには、任意のコード実行の脆弱性(CVE-2021-44228)があります。Apache Log4jが動作するサーバーにおいて、遠隔の第三者が本脆弱性を悪用する細工したデータを送信することで、任意のコードを実行する可能性があります。Apache Log4jを使用するアプリケーションやソフトウェアなどで、今後セキュリティアップデートが公開される可能性があります。関連する情報を注視し、必要な対策や対応の実施をご検討ください。 JPCERT/CCは、本脆弱性を悪用する実証コードが公開され

                                                    2021年10月から12月を振り返って
                                                  • Windowsの更新プログラムをMicrosoft Updateカタログからダウンロードして手動インストールする方法 - ぱそかけ

                                                    Windowsでは通常Windows Updateを使用して更新プログラムのインストールを行ないます。 何らかの不具合によりWindows Updateが失敗するときや特定のアップデートをインストールしたい場合にMicrosoftから指定した更新プログラムを直接ダウンロードし手動インストールを実施することができます。 この説明では更新プログラムの入手先 、ダウンロード方法、手動インストール方法を説明します。 ※Windows10 64bit環境で説明します。 Windows Update更新プログラムのの入手先 次のリンク先からWindows Updateの更新プログラムを入手できます。 https://www.catalog.update.microsoft.com/ Windows Update更新プログラムのダウンロード方法 ここでは「Microsoft Edge」と「Interne

                                                    • Adobe Flashお疲れ様。Windows 10でも7月に切り落とし

                                                      Adobe Flashお疲れ様。Windows 10でも7月に切り落とし2021.05.07 11:308,840 ヤマダユウス型 さよなら、千葉、滋賀、佐賀。 Adobe Flashは2020年末に正式に寿命を迎えましたが、ついにマイクロソフトは今夏、Windows 10からもFlashを削除するみたいです。 すでにマイクロソフトはEdgeブラウザを含む多くのアプリからFlashのサポートを削除し始めていましたが、Windows 10自体にはまだAdobeのFlash Playerのネイティブサポートが組み込まれています。マイクロソフトは、Windows Update KB4577586(Update for Removal of Adobe Flash Player)によってこれを削除する予定。 マイクロソフトはこの件についてのブログ記事を更新し、Windows 10からFlashを削

                                                        Adobe Flashお疲れ様。Windows 10でも7月に切り落とし
                                                      • Flash Player、まだ使ってる? | スラド IT

                                                        Microsoftは4日、新旧Microsoft Edge/Internet Explorer 11(IE11)におけるAdobe Flash Player削除計画の更新情報を発表した(Microsoft Edge Blogの記事、 Neowinの記事、 On MSFTの記事、 Windows Centralの記事)。 Microsoftは2017年にAdobeがFlashの終息計画を発表したのに伴ってEdge/IE11でFlash Playerサポートを段階的に終了していく計画を示しており、昨年8月には2020年末にFlash Playerを完全削除する計画を示していた。 新たなロードマップによると、新Microsoft Edgeでは2021年1月までにFlash Playerが削除され、レガシーEdgeとIE11向けのFlash Player対応セキュリティ更新プログラムは2020年1

                                                        • 【アプデ/7/8.1】 WindowsUpdate 2019年11月度 注意事項と各KBメモと直リンク [Update 2: Win7でKB890830配信停止] | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z

                                                          2019年11月13日に公開・配信されたWindows7 / 8.1用KBのザックリまとめです。この記事は足りないKBや不具合等が見つかった場合に随時更新いたします。 今月のWin7/8.1用『セキュリティのみ』はテレメトリ(Consent.exe)入りとなっています。避けている方はお気をつけくださいませ。 < Update 1: KB890830(悪意のソフトウェア削除ツール)のインストールに失敗する > [2019/11/13更新] KB890830(悪意のソフトウェア削除ツール)のインストールに失敗する不具合が発生しています。現在のところ原因は不明です。 < Update 2: Win7でKB890830配信停止 > [2019/11/14更新] 2019年11月14日時点でKB890830はWindows7環境に配信されなくなっています。 以下、2019年11月13日公開・配信分の

                                                            【アプデ/7/8.1】 WindowsUpdate 2019年11月度 注意事項と各KBメモと直リンク [Update 2: Win7でKB890830配信停止] | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z
                                                          • Microsoft、不具合報告を受けてWindows 10向けセキュリティ更新プログラムKB4524244の提供を中止 | スラド セキュリティ

                                                            headless曰く、 Microsoftは15日、2月の月例更新の一つとして提供していたスタンドアロンのWindows 10向けセキュリティ更新プログラム(KB4524244)の提供中止を発表した(Microsoftのサポート記事、BetaNews、Neowin、Ghacks)。 KB4524244はUEFIを有効にしたコンピューターをサードパーティーのUEFIブートマネージャーが脆弱性にさらす可能性を修正するもので、Windows 10バージョン1607以降のすべてのバージョンが対象になっている。しかし一部の環境で、この更新プログラムをインストールすると「このPCを初期状態に戻す」が失敗する問題や、インストール時・インストール後の問題が発生するという。実際にMicrosoft Communityではインストール後の再起動時に問題が発生したという報告があり、同様の質問があるというユーザー

                                                            • 【2022年5月版】超今更の Windows 7 クリーンインストール  ~ SP 1 適用から Windows Update まで ~ - (新)タイトルいつ決めるのさ

                                                              先日 PC のパーツボックスを整理していたら処分出来そうなパーツが出てきました。たいした金額になるわけではありませんが捨ててしまうよりはマシです。ただ、処分するにしても動作確認を取っておいた方が処分しやすいし余計なトラブルも減らせるので、超今更ですが Windows 7 をクリーンインストールしてみる事にしました。やや手間取る部分もありましたので、手順をメモとして残しておく事にします。 Windows 7 のサポートは 2020年1月14日を以て既に終了されています。本記事はあくまでも動作確認のための一時的な利用を想定したものであって現時点に於いて Windows 7 の継続使用を推奨するものではありません。セキュリティリスクが生じる恐れがありますので、できる限り早く Windows 10 または 11 へ移行されることを強くお勧めします。 今回 Windows 7 をクリーンインストール

                                                                【2022年5月版】超今更の Windows 7 クリーンインストール  ~ SP 1 適用から Windows Update まで ~ - (新)タイトルいつ決めるのさ
                                                              • Windows 11 Moment 3が公開 。今すぐインストールする方法 | ソフトアンテナ

                                                                Microsoftは本日、Windows 11 Version 22H2用のプレビューアップデートKB5026446を公開しました。 オプション扱いの更新プログラム(プレビュー版)で、「Moment 3」アップデートとして、多数の新機能が追加されているほか、不具合の修正も行われています。 Moment 3アップデートの主な新機能は以下の通りです(詳しい紹介)。 通知機能の改良により、2FAコードを素早くコピーできるようになった。 通知領域に専用のVPNインジケーターを追加。 システムトレイの時計の秒表示機能の追加。 タスクマネージャーでライブカーネルメモリダンプを作成できるようになった。。 コンテンツに応じて明るさを変えることでノートパソコンやタブレットのバッテリーを長持ちさせる機能CABCが改良された。 Alt+Tabを押したときに表示できるMicrosoft Edgeのタブの数が増加。

                                                                  Windows 11 Moment 3が公開 。今すぐインストールする方法 | ソフトアンテナ
                                                                • March 9, 2021—KB5000802 (OS Builds 19041.867 and 19042.867) - Microsoft Support

                                                                  EXPIRATION NOTICE IMPORTANT As of 9/12/2023, this KB is only available from Windows Update. It is no longer available from the Microsoft Update Catalog or other release channels.  We recommend that you update your devices to the latest security quality update. 2/24/21 IMPORTANT As part of the end of support for Adobe Flash, KB4577586 is now available as an optional update from Windows Update (WU)

                                                                  • ムラテックヘルプセンター|デジタル複合機/ファクシミリ|ムラテック 村田機械

                                                                    2021/3/26更新 マイクロソフト社よりリリースされました更新プログラムを適用することにより、本現象が解消されることを確認致しました。 対象は、Windows 10 及び Windows 8.1 をご利用のお客様となります。 ▼更新プログラム: Windows 10 バージョン20H2 / 2004用: KB5001649 Windows 10 バージョン1909用: KB5001648 Windows 8.1 用: KB5001640 Windows Updateで配布されない場合は、上記のMicrosoft Updateカタログより 直接ダウンロードのうえインストールをお試しください。 ▼補足: Internet Explorer以外のブラウザ(Microsoft Edge等)で開いてください。 64ビットOSはx64、32ビットOSはx86となります。 インストール後、コンピュー

                                                                    • Microsoft、Sysmonを含む5つのSysinternals Utilitiesを更新 | ソフトアンテナ

                                                                      Microsoft、Sysmonを含む5つのSysinternals Utilitiesを更新 2021 12/18 Microsoftは12月16日(現地時間)、Windowsの管理、診断ユーティリティ「Sysinternals Utilities」に含まれる5つのツールを更新したことを発表しました。 Sysinternals Utilitiesは1996年の発表以来、定期的に更新されていて、新しい機能の追加やWindowsの新バージョンへの対応が行われています。今回は以下のツールの更新が行われています。 Active Directory Explorer v1.51: Active Directory Explorerのアップデートでは、Windowsストアパッケージングクラッシュが修正されている。 Autoruns v14.07: このAutorunsアップデートでは、コマンドライン

                                                                        Microsoft、Sysmonを含む5つのSysinternals Utilitiesを更新 | ソフトアンテナ
                                                                      • 新機能と改善のために最新の PowerShell をインストールしてください

                                                                        Windows PowerShellを起動すると、「最新の PowerShell をインストールしてください」と表示されました。どうやら、標準添付されているPowerShellはいずれ終了予定らしいので、新しい方をインストールすることにしました。 なお、私のPCのOSはWindows11 Pro、インストールしたのはPowerShell 7.2です。 1. 最新のPowerShellとはなんなのか そもそも、最新のPowerShellとはなんなのか。これは、「Windows PowerShell」ではなく「PowerShell」をインストールしてくださいという意味です。「Windows」がついていないのがポイントで、まさにWindows用ではなく、LinuxやMacにもインストールできる新しいPowerShellです。 マルチプラットフォーム化が進んでいますね。 なお、新しいPowerSh

                                                                          新機能と改善のために最新の PowerShell をインストールしてください
                                                                        • Windows 11の月例更新プログラムKB5030219とKB5030217が公開 - 2023年9の月例更新 | ソフトアンテナ

                                                                          Microsoftは9月12日(現地時間)、毎月米国時間の第2火曜日に提供している月例更新の一環として、Windows 11 Version 22H2用の累積アップデートKB5030219と21H1の累積アップデートKB5030217をリリースしました。 更新プログラムは主にシステムの品質を改善し、セキュリティ問題を修正するものです。 自動的にインストールされますが、Windows UpdateまたはMicrosoft Update Catalogを利用して手動でインストールすることもできます。 それぞれの変更点は以下の通りです(キュリティアップデートの内容は日本Microsoftのブログで参照できます)。 September 12, 2023—KB5030219 (OS Build 22621.2283) Windows 11 Version 22H2用の更新プログラムKB5030219

                                                                            Windows 11の月例更新プログラムKB5030219とKB5030217が公開 - 2023年9の月例更新 | ソフトアンテナ
                                                                          • 『2024/01 定例 Windows Update (KB5034122, KB5034275)』

                                                                            kentaxのブログ 志那浜(琵琶湖)に飛来したコハクチョウです。(2014年1月撮影) 2019年6月8日、Yahoo ブログから引っ越してきたので、 引っ越し前の記事の「Yahoo ブログへのリンク(修復中)」は機能 しないことがあります。悪しからず。 お約束の第2火曜日(日本では翌日の1月10日・水曜日)、Microsoft から定例の Windows Update が配信された。 配信されたのは、 ① 2024-01 x64 (KB5034275) 向け Windows 10 Version 22H2 用 .NET Framework 3.5、4.8 および 4.8.1 の累積的な更新プログラム ② 20214-01 x64 ベースシステム用 Windows10 Version 22H2 のセキュリティ更新プログラム (KB5034441) ③ 2024-01 x64 ベースシステ

                                                                              『2024/01 定例 Windows Update (KB5034122, KB5034275)』
                                                                            • Microsoft、KB5016139とKB5016138を緊急リリース。AADやMicrosoft 365にサインインできない不具合を修正 | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z

                                                                              Microsoftは、Azure Active Directory (AAD)やMicrosoft 365のサービスにサインインできない不具合を修正したWindows10およびWindows11用更新プログラムを緊急リリースしました。 Windows10 / 11用更新プログラム2022年6月15日に配信されたWindows10 バージョン21H2 / 21H1用セキュリティ更新プログラムKB5014699、Windows11 バージョン21H2用KB5014697をインストールすると、Azure Active Directory (AAD)およびMicrosoft 365のサービスにサインインできなくなるという不具合が発生しています。この不具合は、Armプロセッサー環境でのみ発生します。IntelやAMD CPU環境では発生しません。 2022年6月20日(現地時間)付けで緊急リリースさ

                                                                                Microsoft、KB5016139とKB5016138を緊急リリース。AADやMicrosoft 365にサインインできない不具合を修正 | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z
                                                                              • デスクトップアプリとしてのIEのサポートが終了、WSUSへの影響は?

                                                                                デスクトップアプリとしてのIEのサポートが終了、WSUSへの影響は?:企業ユーザーに贈るWindows 10への乗り換え案内(124) Windows 10(Enterprise LTSCを除く)におけるデスクトップアプリとしての「Internet Explorer(IE)」のサポートが2022年6月15日に終了します。企業のIT利用環境、運用環境に与える影響について、調査と対策はお済みでしょうか。今回は、IEサポート終了の影響の一例として、WSUSの管理環境を取り上げます。 企業ユーザーに贈るWindows 10への乗り換え案内 定例外更新プログラムのWSUSへの直接インポートにIEが必須な理由 毎月第2火曜日(米国時間)にリリースされる重要な更新プログラム(Windows Updateで自動配布される更新プログラム)は、通常の同期処理によって「Windows Server Update

                                                                                  デスクトップアプリとしてのIEのサポートが終了、WSUSへの影響は?
                                                                                • 2019年10月マイクロソフトセキュリティ更新プログラムに関する注意喚起

                                                                                  JPCERT-AT-2019-0038 JPCERT/CC 2019-10-09 I. 概要マイクロソフトから 2019年10月のセキュリティ更新プログラムが公開されました。本情報には、深刻度が「緊急」のセキュリティ更新プログラムが含まれています。脆弱性を悪用された場合、リモートからの攻撃によって任意のコードが実行されるなどの恐れがあります。 脆弱性の詳細は、次の URL を参照してください。 2019 年 10 月のセキュリティ更新プログラム https://portal.msrc.microsoft.com/ja-JP/security-guidance/releasenotedetail/28ef0a64-489c-e911-a994-000d3a33c573 [修正された脆弱性 (深刻度「緊急」のセキュリティ更新プログラムを含む)] ※ サポート技術情報 (Microsoft Kn

                                                                                    2019年10月マイクロソフトセキュリティ更新プログラムに関する注意喚起