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"Xpeng Motors"の検索結果1 - 40 件 / 100件

  • 「Appleカー」機密を盗んだ元社員に懲役と罰金確定。手土産に中国メーカーへ移籍 | テクノエッジ TechnoEdge

    ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日本版, Autoblog日本版, Forbes JAPAN他 かつてアップルの自動運転車プロジェクトに関わり、機密情報を持ち出したとして逮捕されていた元アップル技術者Xiaolang Zhangに、懲役120日と3年間の監視つき釈放、および罰金14万6984ドルが言い渡されました。 Zhangはアップルの自動運転車開発プロジェクト、通称「Project Titan」に携わり、在籍中には自動運転車のセンサー回路に関する設計などを担当していました。 しかし、育児休暇を取得してその期間中に中国を訪れていたり、休暇中にもかかわらずアップル社内に現れたりしていたとされています。そして、育児休暇が終わろうかという頃に、中国のEVスタートアップ、XPeng Motorsに加わるとして

      「Appleカー」機密を盗んだ元社員に懲役と罰金確定。手土産に中国メーカーへ移籍 | テクノエッジ TechnoEdge
    • 伊藤忠出資の中国EV「奇点汽車」が経営破綻。3300億円集めて1台も生産できず倒産へ(36Kr Japan) - Yahoo!ニュース

      中国の電気自動車(EV)メーカー「安徽奇点智能新能源汽車」が多額の負債と資金ショートで経営破綻したことを受け、複数の債権者が裁判所に同社の破産審査を申請していることが分かった。同社は「奇点汽車(Singulato)」ブランドで事業展開してきた。 奇点汽車が誕生したのは「中国EV元年」と呼ばれる2014年で、蔚来汽車(NIO)や小鵬汽車(Xpeng Motors)などの有名EVメーカーも同年に設立されている。創業者の沈海寅氏は、自動車製造の経験はなかったものの、連続起業家として成功した人物として知られる。 沈氏と日本のつながりは深く、日本で複数の会社を設立している。2000年に設立した検索サービス「JWord」は、04年にGMOインターネットに売却した。05年には、中国のソフトウエア大手「金山軟件(Kingsoft)」との合弁でキングソフトを設立。その後、中国に帰国してネットワークセキュリテ

        伊藤忠出資の中国EV「奇点汽車」が経営破綻。3300億円集めて1台も生産できず倒産へ(36Kr Japan) - Yahoo!ニュース
      • 「Appleカー」機密を盗んだ元社員に懲役と罰金確定。手土産に中国メーカーへ移籍(テクノエッジ) - Yahoo!ニュース

        かつてアップルの自動運転車プロジェクトに関わり、機密情報を持ち出したとして逮捕されていた元アップル技術者Xiaolang Zhangに、懲役120日と3年間の監視つき釈放、および罰金14万6984ドルが言い渡されました。 Zhangはアップルの自動運転車開発プロジェクト、通称「Project Titan」に携わり、在籍中には自動運転車のセンサー回路に関する設計などを担当していました。 しかし、育児休暇を取得してその期間中に中国を訪れていたり、休暇中にもかかわらずアップル社内に現れたりしていたとされています。そして、育児休暇が終わろうかという頃に、中国のEVスタートアップ、XPeng Motorsに加わるとして依願退職を申し出たとのこと。 アップルの訴えによると、一連の行動やXpengへの転職を不審に思ったアップルは、内部調査の結果、Zhangが自動運転用回路基板の設計データなどを含む全25

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        • 初音ミク、中国ライブコマース界に登場 バーチャルアイドルが未来のKOLに? | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア

          バーチャルアイドルの元祖「初音ミク」が中国のライブコマースに参戦する。今月8日、アリババ傘下のECモール「淘宝(タオバオ)」のライブコマースツール「淘宝直播(タオバオライブ)」に参加することが正式に発表され、配信専用ページが設けられたのだ。彼女が初めて行った1時間余りのライブ配信は、ピーク時の視聴人数が300万人にも達し、タオバオのサーバーを一時ダウンさせた。 中国のバーチャルアイドル洛天依(ルォ・テンイ)も過去に何回かライブ配信を行っており人気が高い。実在のライバーとバーチャルライバーにはどのような違いがあるだろうか。 画像:微博(Weibo)より 実在ライバーVSバーチャルライバー 1)疲れる「模範」ライバーVS疲れ知らずのバーチャルライバー 今年3月以来、模範的ライバーとも言われ男性美容家として人気の高い李佳琦(Austin)は頻繁に休暇を取っている。人々は、緊張を強いられるライブ配

            初音ミク、中国ライブコマース界に登場 バーチャルアイドルが未来のKOLに? | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア
          • 動き出した中国版「働き方改革」 多様な価値観の受容がカギ 次世代中国 | NEC wisdom | ビジネス・テクノロジーの最先端情報メディア

            中国で、個人間の競争を強めるばかりの従来の働き方を見直して、ゆとりある生活を実現し、国民の幸福感を高めようという動きが目立ってきた。いわば中国版「働き方改革」が始まっている。 社会は豊かになり、教育水準は大きく向上、スマートフォン時代の到来で情報の流通は飛躍的に増えた。商品やサービスに対する人々の要求は高くなる一方。市場は同質化、均質化が進み、競争は激しくなるばかりだ。しかし、必死で働いても給料は上がらない。労働時間ばかりが伸びていく。そんな状況にコロナ禍が追い打ちをかけた。 働く人々の間では将来への不安と閉塞感が強い。このあたりでそろそろ軌道修正して、働き方を見直さなければならない。そんな意識が広がっている。政府も「共同富裕」の実現を目指して、格差の是正に本腰を入れている。 ※資料画像。本文の内容とは関係ありません 成長の鈍化によって大きな転換点を迎えている中国で、中国版「働き方改革」は

            • 米NVIDIA、史上最強の第8世代GPUをリリース 自動運転車やEVにも実装(36Kr Japan) - Yahoo!ニュース

              地上最強のAIチップは、自動車の歴史に刻まれなければならない。 米半導体メーカー「NVIDIA」は5月14日、ディープラーニング分野に関する世界最大級のイベント「GTC(GPU Technology Conference) 2020」の基調講演をオンデマンド配信し、その中でCEOのジェンセン・ファン(黄仁勲)氏が第8世代GPUアーキテクチャ「Ampere(アンペール)」を発表した。NVIDIAの歴代GPU(Graphics Processing Unit)アーキテクチャには著名科学者の名前が付けられており、今回はフランスの物理学者アンペールから命名された。今回ローンチしたGPUアーキテクチャは、2018年にローンチした第7世代GPUアーキテクチャ「Turing」より20倍性能が上がっているという。 ファンCEOは同時に、Ampereベースのプロセッサ「A100」を搭載したAIシステム「DG

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              • 「Temu」が日商150万米ドル突破、「独身の日」前にライブコマース活発化——中国スタートアップシーン週間振り返り(10月24日〜28日) - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

                Image credit: Temu, Austin Li’s Liveroom 本稿は、Technode(動点科技)が、10月24日〜10月28日に配信した「News Feed」記事の中から主要ニュースを翻訳したものです。 SHEIN 競合のファストファッションコマース「Temu」、1日取扱高が150万米ドルを突破(10月28日) Pinduoduo(拼多多)の中国国外向け E コマースプラットフォーム「Temu」は、9月のローンチ後、1日平均取扱高(GMV)が150万米ドルを突破したと、中国メディア 36Kr(36気)が28日に報じた。この数字は社内の期待値にはわずかに及ばなかったものの、同社は今後5年間で競合の SHEIN に追いつくか、追い越す自信があると報じられている。 Temu の5年後の総売上高300億ドル達成という目標は、中国の海外ファッション小売企業 SHEIN に挑戦す

                  「Temu」が日商150万米ドル突破、「独身の日」前にライブコマース活発化——中国スタートアップシーン週間振り返り(10月24日〜28日) - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
                • Unity China、北京モーターショーに初出展 注目はスマートコックピット向けソリューション | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア

                  電気自動車(EV)時代の現在、コックピットのエンターテインメント機能は、自動車メーカー各社が競い合うポイントの1つとなっている。そのなかで、自動車メーカーに新たな選択肢を複数提供しているのが、ゲームエンジン大手の米Unity Technologiesだ。 同社の中国合弁会社Unity Chinaは「北京国際自動車ショー」(4月25日〜5月4日)に出展し、ゲームエンジン「Unity」をベースに開発された2つのプロダクト、「スマートコックピット向け没入型エンターテインメントソリューション」と全面アップグレードした「車載機器向け開発エンジン」を初披露した。 Unity Chinaは、アリババグループや中国移動(チャイナモバイル)のほか、ゲーム大手の米哈遊網絡科技(miHoYo)やスマートフォン大手のOPPO、テック大手のバイトダンスなどから出資を受け、評価額10億ドル(約1600億円)のユニコー

                    Unity China、北京モーターショーに初出展 注目はスマートコックピット向けソリューション | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア
                  • 創業者・雷軍氏の野心が原動力か——後発ながらもEV競争に参戦、Xiaomi(小米)が見出す世界的商機 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

                    Image credit: news.mydrivers.com(快科技) Xiaomi(小米)もまた活況の中国の EV 市場に繰り出そうとしている。世界3位のスマートフォンメーカーである同社は、2024年に業界リーダーになることを目標にモバイルエコシステムを拡大する自社ブランドのスマートEVを構築する。数年前、共通する技術や部品が多いなどの理由から、スマホメーカーがドローンメーカーに転身する例は見られたが、それが  EV へと波及してきた形だ。 Xiaomi は自動運転技術(ドライバーレス)を搭載した EV の量産を目指している。基幹技術となる自動運転向けデジタルマッピング技術を持つ Deepmotion(深動科技)を2021年8月に買収。EV プロジェクトを発足させ500人規模の自動運転チームを設立し、さらに33億人民元(約675億円)を投資する予定だ。最近では国有自動車メーカー BA

                      創業者・雷軍氏の野心が原動力か——後発ながらもEV競争に参戦、Xiaomi(小米)が見出す世界的商機 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
                    • 日本のガソリン車、リセールバリューで中国EV圧倒。テスラも寄せ付けず | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア

                      自動車市場の競争が激化し、消費者が車の購入について一層慎重になるにつれ、残価率が新車と中古車の売り上げ、そして自動車メーカーの事業に対しより大きな意味を持つことになるだろう。 自動車産業調査会社「J.D.Power」と自動車情報ポータルサイト「58汽車」が公表した「2022中国自動車残価率研究報告」は、メーカー、車種、モデル別にこの1年間の中国における中古車の残価率について分析している。 ガソリン車では3年後の残価率の統計をとった。昨年に続き日系メーカーがリードしており、上位5社のうち4社を日系メーカーが占めた。トップはレクサスで、3年後の残価率は68.5%、以下、東風ホンダ、ポルシェ、広汽ホンダ、広汽トヨタ自動車が続いた。 今年は初めて電気自動車(EV)の残価率も分析の対象になった。ガソリン車は3年後の残価率としたのに対し、EVは1年後とした。結果は、トップが米大手テスラ、2位以下は中国

                        日本のガソリン車、リセールバリューで中国EV圧倒。テスラも寄せ付けず | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア
                      • 乱立する中国EVメーカー、生き抜くことが当面の急務 トップ3に残れる企業はどこか? | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア

                        今年1月6日、O2Oプラットフォーム「美団(Meituan)」の創業者王興氏は、ソーシャルメディア「飯否網(fanfou.com)」に文章を発表し、中国国内の自動車業界で最終的に生き残れるのは「3+3+3+3」社の自動車企業だけだとの見解を示した。 同氏の言う「3+3+3+3」社とは、中央企業の「一汽(中国第一汽車集団、FAW Group)」、「東風汽車(Dongfeng Motor)」、「長安汽車(Changan Automobile)」の3社、地方国営企業の「上海汽車(SAIC Motor)」、「広州汽車集団(GAC Motor)」、「北京汽車集団(BAIC Group)」の3社、民間企業の「吉利汽車(Geely Automobile)」、「長城汽車(Great Wall Motor)」、「比亜迪(BYD)」の3社、スタートアップの「理想汽車(LEADING IDEAL)」、「蔚来汽車

                          乱立する中国EVメーカー、生き抜くことが当面の急務 トップ3に残れる企業はどこか? | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア
                        • 中国EV、車載電池でも値下げ競争加速。「2番手グループ」猛追でCATLの独占崩す | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア

                          中国の電池大手「欣旺達電子(Sunwoda、サンオーダ)」傘下で車載電池を手掛ける「欣旺達動力科技(Sunwoda EVB)」が、新興EVメーカー理想汽車(Li Auto)のSUV「M8」と「M7」、小米集団(シャオミ)傘下のEVメーカー小米汽車(Xiaomi Auto)の3車種目で車載電池サプライヤーに指定されたという。複数の業界関係者が明らかにした。これについてサンオーダは、機密保持契約に関わるためコメントできないとした。 中国の車載電池業界では現在、CATL(寧徳時代)と比亜迪(BYD)が安定したツートップで、中創新航(CALB)が第3位、それ以下の恵州億緯鋰能(EVEエナジー)、国軒高科(Gotion High-Tech)、Sunwoda EVB、蜂巣能源(SVOLT)などは僅差で、追いつ追われつの接戦を繰り広げている。 23年世界の車載電池搭載量:中国CATLが7年連続の首位、B

                            中国EV、車載電池でも値下げ競争加速。「2番手グループ」猛追でCATLの独占崩す | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア
                          • 中国新興EV「哪吒汽車」、香港上場へ 海外事業強化で赤字解消目指す | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア

                            中国の新興電気自動車(EV)メーカー「合衆新能源汽車(Hozon New Energy Automobile)」は6月26日、香港取引所に上場目論見書を提出した。蔚来汽車(NIO)、小鵬汽車(Xpeng Motors)、理想汽車(Li Auto)、零跑汽車(Leap Motor)に続き、新興EV勢で5社目の香港上場企業となる可能性がある。 合衆新能源汽車は、スマートEVブランド「哪吒汽車(NETA)」をグローバル展開しており、2023年の売上高は前年比3.9%増の135億5500万元(約3000億円)、損益は68億元(約1500億円)の赤字だった。 同社の売上高は、すでに香港で上場している理想汽車、蔚来汽車、小鵬汽車の3社よりもはるかに低い。23年の売上高は、理想が1238億5100万元(約2兆7000億円)、蔚来が556億1800万元(約1兆2200億円)、小鵬が306億7600万元(約

                              中国新興EV「哪吒汽車」、香港上場へ 海外事業強化で赤字解消目指す | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア
                            • 中国新興EV8月販売台数:理想汽車は3カ月連続の3万台超え NIOは2万台弱で猛追 | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア

                              中国の主な新興電気自動車(EV)メーカーがこのほど、2023年8月の販売台数を発表した。理想汽車(Li Auto)は3万5000台弱と圧倒的首位の座を維持、2位の蔚来汽車(NIO)も2万台弱と健闘した。ここしばらく沈んでいた小鵬汽車(XPeng Motors)は1万3000台超えと復活の兆しを見せ始めている。以下にランキング1〜5位のデータをまとめた。 1位:理想汽車 理想汽車(Li Auto)の8月の販売台数は、前年同月比663.8%増、前月比2.3%増の3万4914台で、3カ月連続の3万台超えを達成した。1〜8月の累計販売台数は20万8165台となった。 7〜9月の販売台数は10万〜10万3000台となる見込みで、年内にも月間販売台数が4万台の大台に乗る可能性があるという。 2位:NIO 蔚来汽車(NIO)の8月の販売台数は、前年同月比81.0%増、前月比5.5%減の1万9329台だっ

                                中国新興EV8月販売台数:理想汽車は3カ月連続の3万台超え NIOは2万台弱で猛追 | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア
                              • トラクションインバーターの世界シェア、中国BYDがトップ3入り:24年1~3月期 | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア

                                調査会社トレンドフォースによると、2024年1~3月期の世界のトラクションインバーター搭載台数は522万台だった。前の期の714万台から27%減少した。 うち、純電気自動車(BEV)向けの割合は前期から5ポイント低下し、48%となった。ハイブリッド車(HEV)およびプラグインハイブリッド車(PHEV)向けの割合は、52%に上昇した。 メーカー別世界シェアのトップ5には中国から2社がランクインした。比亜迪(BYD)はシェア14%で米テスラと同率2位、匯川技術(Inovance Technology)が4%で5位に入った。 BYDは、自社で開発・生産したトラクションインバーターを自社モデルに搭載。匯川技術は、理想汽車(Li Auto)や小鵬汽車(Xpeng Motors)、小米汽車(Xiaomi Auto)などの新興新エネルギー車(NEV)メーカーに製品を提供している。 華為技術(ファーウェイ

                                  トラクションインバーターの世界シェア、中国BYDがトップ3入り:24年1~3月期 | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア
                                • まるでテスラ!中国Xpeng、EVも売って自動運転タクシーも展開へ

                                  出典:Xpeng公式サイト中国にはXpeng Motorsという新興EV(電気自動車)メーカーがある。この企業の創業者であり代表者のHenry Xia氏が、自動運転タクシーを展開するための新会社を設立したようだ。 中国メディアの報道によれば、2022年に自動運転タクシーの試験運用をまず広州で始めるという。広州はXpeng Motorsが本社を置く都市だ。当面はこの新会社で自動運転レベル4(高度運転自動化)の技術開発を行っていくという。 ちなみに新会社の名称は英語表記で「Guangzhou Pengxu Autonomous Driving Technology」、中国語表記で「广州鹏煦自动驾驶科技有限公司」。資本金は1,000万元(約1億8,000万円)で、Xpeng Motorsが発行済株式の100%を有している。 ■自社EVにレベル4の技術を搭載Xpeng Motorsは自社で開発して

                                    まるでテスラ!中国Xpeng、EVも売って自動運転タクシーも展開へ
                                  • 「空飛ぶクルマ」業界、投資家が熱視線。中国エアモビリティ開発企業、有人eVTOL完成へ前進 | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア

                                    エアモビリティの開発を手掛けている中国スタートアップ企業「御風未来(Vertaxi)」が、昨年12月にシリーズA+で天善資本(Skyview Fund)から資金を調達した。昨年5月の数千万元(数億~十数億円)に続き7カ月間で2度の資金調達を実施し、調達額は累計1億5000万元(約30億円)となった。今回の調達資金は2トン級有人・電動垂直離着陸機(eVTOL)「M1」の研究開発、製造、試験飛行、耐空証明取得などに充てられる。 御風未来は上海市と広東省・香港・マカオから成るグレーターベイエリア(粤港澳大湾区)に研究開発、製造、試験飛行などの拠点を複数設けている。M1の初号機は静的試験を終えて組み立て工程に入っており、今月にも完成する予定。その後、全機システムの地上試験を進め、今年第2四半期(4~6月)の初飛行を目指す。 有人eVTOLのM1 「空飛ぶクルマ」とも呼ばれるeVTOL業界は、まだ成

                                    • 中国EV「小鵬汽車」、24年1~3月は販売台数減も粗利率改善 VWへの技術提供が増収に貢献 | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア

                                      中国の電気自動車(EV)メーカー「小鵬汽車(Xpeng Motors)」が、2024年1〜3月期の決算を発表した。売上高は前年同期比62.3%増の65億5000万元(約1400億円)で、市場予想を上回った。 激しい市場競争の渦中にもかかわらず、粗利益率は12.9%と前年同期比で11.2ポイント、前四半期比で6.7ポイント上昇した。純損失は13億7000万元(約300億円)で、前年同期比で9億7000万元(約210億円)減少したが、前四半期比では約2000万元(約4億4000万円)の増加となった。納車台数は2万1821台で、前年同期比では19.7%増加、前四半期比では63.7%減少した。 【中国新興EV販売ランキング】ファーウェイのAITOは首位陥落、シャオミ初の「SU7」が台風の目に:24年4月 当四半期の決算報告書には、自動車販売による収入に加え、サービスおよびその他の収入として10億元

                                      • 中国検索大手Baidu(百度)、自動車メーカーGeely(吉利)とEV生産へ - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

                                        Image credit: Masaru Ikeda Baidu(百度)は11日、自動車メーカーの Geely(吉利)と提携し、中国市場向けのスマート電気自動車(EV)を製造すると発表した。 重要視すべき理由:Baidu と Geely の提携により、Baidu は1兆米ドル規模の EV 産業への進出をさらに深めることになる。中国内外のインターネット大手が急成長する市場の一角を奪い合う中、Baidu は、Meituan(美団)、Tencent(騰訊)、JD.com(京東)などの同業と異なり、単に既存の企業に投資するのではなく、EV を自ら製造する中国初のテック大手となる。 詳細情報:Baidu は主要な自動運転技術とソフトウェアを提供し、Geely は自動車製造の専門知識を提供する。合弁会社の経営権は Baidu が持ち、現在は Geely が唯一のパートナーとなっている。 Baidu の

                                          中国検索大手Baidu(百度)、自動車メーカーGeely(吉利)とEV生産へ - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
                                        • 中国EVメーカー、シリコンバレー人材また流出 - 日本経済新聞

                                          中国の新興電気自動車(EV)メーカーからまた1人、シリコンバレー出身のキーパーソンが去っていった。「小鵬汽車(Xpeng Motors)」の自動運転R&D部門の副総裁を2年余り務めた谷俊麗氏が既に辞職していたことが3月5日、明らかになった。シリコンバレーでも有名な機械学習の中国人専門家で、米EV大手テスラのイーロン・マスクCEOの懐刀とも呼ばれた谷氏は就任当時、大きな期待を集めていた。中国新

                                            中国EVメーカー、シリコンバレー人材また流出 - 日本経済新聞
                                          • 中国新興EV販売、ファーウェイ支援のAITOと理想汽車がトップ争いで大接戦:24年1〜6月 | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア

                                            中国の主な新興電気自動車(EV)メーカーが、2024年6月の新車販売(納車)台数を発表した。中国EV市場全体が回復基調に乗り、ほとんどの新興勢が前月に続き販売台数を伸ばした。 1位の理想汽車(Li Auto)と2位の問界(AITO)は、いずれも4万台超え。問界は単月販売台数で過去最高を更新し、理想との差を約5000台に詰めた。3〜5位は蔚来汽车(NIO)、零跑汽車(Leap Motor)、極氪(ZEEKR)の順で、いずれも2万台超えを果たした。 以下に、主要新興EVメーカーの24年6月の販売台数ランキングと上期(1〜6月)の累計販売台数をまとめた。 1位:理想汽車 理想汽車(Li Auto)の6月の販売台数は、前年同月比46.7%増の4万7774台。上期の累計販売台数は18万8981台となった。4月末に納車が始まった中型SUV(多目的スポーツ車)「L6」が引き続き好調で、6月は2万台を突破

                                              中国新興EV販売、ファーウェイ支援のAITOと理想汽車がトップ争いで大接戦:24年1〜6月 | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア
                                            • 業界初の騎乗できる「ロボット馬」、中国自動車メーカーから(Impress Watch) - Yahoo!ニュース

                                              中国自動車メーカーXPeng Motorsは9月7日(現地時間)、自動車の技術やロジックを取り入れたロボティクス開発を行なう新しい子会社から、第1弾の製品として業界初を謳う騎乗可能な「ロボット馬」のプロトタイプを発表した。 【この記事に関する別の画像を見る】 このロボット馬は動力モジュール、運動制御、AIによる運転およびインタラクティブ性といったさまざまな要素を統合した、世界初を謳う製品。子どもたちに寄り添うロボットを目指しており、騎乗可能である点と、自律運動性、ユーザーとのふれあい機能など搭載している。 ロボットとしての最大の特徴は、前足が膝のように前に曲がり、後ろ足が肘のように後ろに曲がるという馬に似た関節を備えている点。動力学に基づくモジュールに加え、AI技術により、優れたバランス性と敏捷性を兼ね備え、子供が「乗りたい」と思うニーズに応えられる。生活の中で短距離を移動するヘルパーとし

                                                業界初の騎乗できる「ロボット馬」、中国自動車メーカーから(Impress Watch) - Yahoo!ニュース
                                              • NVIDIA DRIVE AGX Xavier を使った自動運転車がついに市場へ 中国「Xpeng Motors P7」スポーツセダン、デビュー - ロボスタ ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン

                                                NVIDIAが自動運転開発用にリリースしてきたAIコンピュータシステム「NVIDIA DRIVE」。そのシステムを活用した自動運転車が世界で初めて誕生したことをNVIDIAがブログで発表した。 メーカーは”中国のテスラキラー” とも呼ばれる「Xpeng Motors」(シャオペン、小鵬汽車)、モデルは「P7」。EVカーとしていちから開発されたスポーツセダンだ。早速欧米の多くのメディアが「テスラ Model 3のライバル」として取り上げている。 ■イメージ動画 NVIDIA DRIVE AGX Xavierを搭載 P7セダンには「NVIDIA DRIVE AGX Xavier」システムオンチップとAIコンピューティング・プラットフォームが活用されている(車両内コンピューティングは「DRIVE AGX Xavier 」とNVIDIA DRIVE OSソフトウェア)。 安全性と便利さを両立するた

                                                  NVIDIA DRIVE AGX Xavier を使った自動運転車がついに市場へ 中国「Xpeng Motors P7」スポーツセダン、デビュー - ロボスタ ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン
                                                • 【中国新興EV販売】理想汽車が3万5000台で不動のトップ、NIOは久々の2万台超えで2位:24年5月 | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア

                                                  中国の主な新興電気自動車(EV)メーカーが、2024年5月の新車販売(納車)台数を発表した。 市場の予想通りEV市場全体が回復し、新興各社も販売台数を伸ばした。 理想汽車(Li Auto)は3万5000台超えで首位の座をキープした。華為技術(ファーウェイ)が打ち出すEVブランド「問界(AITO)」は4月の販売台数で2位だったが、現在のところ5月の販売台数を発表していないため、今回のランキングからは外れている。 蔚来汽車(NIO)と吉利汽車(Geely Automobile)傘下の高級EVブランド「極氪(ZEEKR)」は販売台数を大きく伸ばし、いずれも単月販売台数で過去最高を記録、順位を大きく上げた。 以下に、24年5月の主要新興EVメーカーの販売台数ランキングをまとめた。 1位:理想汽車 理想汽車(Li Auto)の5月の販売台数は、前年同月比23.9%増、前月比35.8%増の3万5020

                                                    【中国新興EV販売】理想汽車が3万5000台で不動のトップ、NIOは久々の2万台超えで2位:24年5月 | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア
                                                  • トヨタはノキアの二の舞になるのか? 全面EV化に及び腰の理由(36Kr Japan) - Yahoo!ニュース

                                                    大手自動車メーカーとされるおおよそ全ての企業が「電動化」へ大きく舵を切っている。これに対し、トヨタ自動車の豊田章男社長は不満を禁じえないようだ。 今月17日、豊田氏は日本自動車工業会の会長として記者会見を行い、自動車業界で過度なEV(電気自動車)化を進めると環境への配慮としては逆効果になり、EVの製造台数が増えれば増えるほどCO2排出問題は深刻化するとの趣旨の発言をした。 この発言は少なからぬ議論を巻き起こしている。中国の新興EVメーカー「小鵬汽車(Xpeng Motors)」の何小鵬CEOは21日、中国版ツイッター微博(Weibo)で「ノキアがマイクロソフトに買収された一件を想起させる」と綴り、暗にトヨタをかつてのノキアになぞらえている。 豊田氏はなぜEV化に後ろ向きなのか?このままではトヨタは「自動車界のノキア」になりはしないか? ■ 安易にガソリン車をなくすべきではない 豊田氏による

                                                      トヨタはノキアの二の舞になるのか? 全面EV化に及び腰の理由(36Kr Japan) - Yahoo!ニュース
                                                    • 中国のEVスタートアップXpeng(小鵬)、シリーズCのエクステンションラウンドで5億米ドルを調達——密かに米上場も申請か - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

                                                      Xpeng Motors(小鵬)は、同社初の4ドアセダン「P7」の中国での納品を6月28日に開始した。 Image credit: Xpeng Motors(小鵬) 中国の電気自動車(EV)メーカー Xpeng Motors(小鵬)は20日、シリーズ C+ ラウンドで約5億米ドルの現金調達のために複数の投資会社と契約を結んだことを発表した。これは激動する中国の EV 市場における投資家の信頼回復をさらに示すものだ。 重要視すべき理由:今回の契約は、走行距離の継続的な増加と所有コストの低減により、EV がガソリン車と競合に近づきつつあるという、投資家の楽観的見方の高まりを反映している。 詳細:創業から6年目を迎える Xpeng は、TechNode(動点科技)に届けられた声明によると、アジアの株式投資会社 Aspex Management、アメリカのテック系ヘッジファンド Coatue Ma

                                                        中国のEVスタートアップXpeng(小鵬)、シリーズCのエクステンションラウンドで5億米ドルを調達——密かに米上場も申請か - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
                                                      • テスラ”モデル3”キラー、シャオペンP7に中国メーカーのEV戦略が見えた!!|Motor-Fan[モーターファン]

                                                        「テスラ"モデル3”キラー」と呼ばれるシャオペン P7。 今や世界のEV市場の動向を握りつつあると言われている中国。日本ではなかなかその実情が見え難いが、先ごろシャオペンから発表された4ドア・スポーツセダンのEV、「P7」からは、その将来戦略がおぼろげながら浮かび上がってくる。 TEXT◎高橋昌也 PHOTO◎Xpeng Motors(小鵬汽車) すべての写真を 見る 中国EVメーカーの現況 中国ではEV(電気自動車)や水素のようなNEV(新エネルギー車)の普及を政府が支援したこともあり、現在、中国は世界のEV保有台数の約30%を占めていると言われるほどだ。 無論、それゆえに中国では現在15ほどのEVメーカーおよびブランドがあり、さらに小規模なベンチャーや個人まで含めれば、それこそ星の数ほどのEVコンストラクターが存在するという。これらのなかでも通販で知られる巨大IT企業のアリババ(阿里巴

                                                          テスラ”モデル3”キラー、シャオペンP7に中国メーカーのEV戦略が見えた!!|Motor-Fan[モーターファン]
                                                        • 車載ソフトEcarx(億咖通)が米SPAC上場か、フィットネス「Keep」が香港上場へ——中国スタートアップシーン週間振り返り(2月28日~3月4日) - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

                                                          中国の人気フィットネスアプリ「Keep」 Image credit: Keep 本稿は、Technode(動点科技)が、2月28日〜3月4日に配信した「News Feed」記事の中から主要ニュースを翻訳したものです。 物流サービス企業 CMST Smart Logistics(中儲南京智慧物流科技)、シリーズ D ラウンドで138億円を調達 中国のサプライチェーンサービス CMST Smart Logistics(中儲南京智慧物流科技)がシリーズ D ラウンドで7億6,100万人民元(約138.4億円)を調達したと、中国メディア「36Kr(36気)」が報じた。支配株主の中国政府が支援する CMST(中國物資儲運集団)が1億3,000万人民元(約23.6億円)を出資し、残りの6億3,100万人民元(114.8億円)の大半は政府系出身の新たな戦略的投資家5社から拠出された。2014年に設立され

                                                            車載ソフトEcarx(億咖通)が米SPAC上場か、フィットネス「Keep」が香港上場へ——中国スタートアップシーン週間振り返り(2月28日~3月4日) - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
                                                          • 「テスラを追い越し、第二のトヨタに」 中国新興EV御三家「小鵬汽車」の目的地(上) | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア

                                                            中国の新興EVメーカーを代表する一社「小鵬汽車(Xpeng Motors)」が先月27日、米ニューヨーク証券取引所に上場した。中国新興EVメーカーとしては「蔚来汽車(NIO)」、「理想汽車(Li Auto)」に続く3社目の米国上場だ。小鵬汽車は上場初日の取引開始10分後に株価を66%上げ、今月7日時点で約19ドル(約2000円)をつけており、先行して上場した蔚来汽車の約18ドル(約1900円)、理想汽車の約17ドル(約1800円)を上回っている。 普段は寡黙な人物として知られる創業者の何小鵬氏は上場セレモニーで興奮を隠せず、「人は夢があるからこそ偉大だ」と熱く語った。 憧れのテスラに倣って 小鵬汽車のスポーツセダン「P7」納車の様子 (画像提供:小鵬汽車) 学生時代はコンピューターを専攻し、キャリアの前半部分ではソフトウェアやアルゴリズムに携わってきた何氏は、過去にスマホ用ブラウザを手がけ

                                                              「テスラを追い越し、第二のトヨタに」 中国新興EV御三家「小鵬汽車」の目的地(上) | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア
                                                            • 中国のEVスタートアップXpeng(小鵬)、40億人民元(約620億円)を資金調達 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

                                                              28日、広州市で開催された式典で話す Xpeng CEO の He Xiaopeng(何小鵬)氏 Image credit: Xpeng Motors(小鵬) 中国のEVスタートアップ Xpeng Motors(小鵬)は、第2工場の建設を計画しさらなる拡大を目指す中で、国営投資会社から40億人民元(約620億円)の資金調達で合意に達したと発表した。 広州市政府の一部である広州市経済技術開発区が所有する子会社 Guangzhou GET Investment Holdings(広州凱得投資控股)は28日、Xpeng の成長を促進するために40億人民元を出資すると発表した。契約の一部として、この調達のうち約13億人民元(約200億円)は、開発区内で2022年後半までに生産を開始する予定の製造拠点の建設に費やされる。 Xpeng は広州市に隣接する肇慶市にある初の完全自社工場で、今年第2四半期か

                                                                中国のEVスタートアップXpeng(小鵬)、40億人民元(約620億円)を資金調達 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
                                                              • 中国EV小鵬汽車、スマートアシスト中長期計画を発表 25年まで完全自動運転を目指す | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア

                                                                中国の電気自動車(EV)メーカー「小鵬汽車(Xpeng Motors)」は10月24日、最新の成果を発表するイベント「XPeng 1024 Tech Day」を開催し、自動運転事業部門の呉新宙・副総裁が運転支援機能の開発計画を発表した。 2022年は個別のシナリオに対応する運転支援機能に注力し、25年までに運転支援機能の対応範囲を全てのシーンに広げる。25年以降は完全自動運転、そして無人運転に移行する計画となっている。 同社はまた、23年または24年に広州で自社車両を利用したロボタクシーの試験運用を開始する計画で、ロボタクシーに運転支援機能を搭載し、実際の運用を通じて機能の最適化を図る。これにより、25年には高度な自動運転を実現できる見通しだという。 (36Kr Japan編集部)

                                                                  中国EV小鵬汽車、スマートアシスト中長期計画を発表 25年まで完全自動運転を目指す | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア
                                                                • 中国新興EV販売台数、全体的に振るわず 価格競争がさらに激化へ:24年2月 | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア

                                                                  中国の主な新興電気自動車(EV)メーカーが、2024年2月の新車販売台数(納車台数)を発表した。各社とも春節(旧正月)に向けて活発な販促活動を実施したものの、春節連休(2月10日〜17日)で工場が稼働しなかったことなどが影響し、全体的に前月より販売台数を落とす結果となった。 また、上位2位の順番は1月と変わりなく、それぞれ華為技術(ファーウェイ)が打ち出すEVブランド「問界(AITO)」と理想汽車(Li Auto)だった。2社とも販売台数が2万台を超え、その他のメーカーは軒並み1万台を下回った。 中国新興EV販売台数:ファーウェイが打ち出す「AITO」が初の首位、理想汽車は2位に転落ー24年1月 以下に、24年2月の主要新興EVメーカーの販売台数ランキングをまとめた。 1位:AITO 自動車中堅の賽力斯集団(SERES)と華為技術(ファーウェイ)が共同運営するEVブランド「問界(AITO)

                                                                    中国新興EV販売台数、全体的に振るわず 価格競争がさらに激化へ:24年2月 | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア
                                                                  • ついにファーウェイのプレミアムセダンEV「Luxeed S7」を発表しBYDとテスラに挑む

                                                                    以前からファーウェイがアップルと同じく自動車を作ると噂されており、数年前からポルシェタイカンのボディを使用しテストなど行なっていましたが、奇瑞汽車と協力し新たなブランド「Luxeed 」を立ち上げ、初のEVプレミアムセダンとなるLuxeed S7を発表しました。 これはメルセデスベンツやテスラなど高級車のライバルになるグローバルモデルで価格はなんと530万円~とヨーロッパメーカーがとても太刀打ちできない価格で発表されました。 Luxeed S7の価格は25万8000人民元~。 テスラモデル3のエントリーモデルよりも更に20002000人民元安くなっています。 すでに予約は始まっており、正式な発売日は11月28日を予定しています。 この車には巨大IT企業のファーウェイのレーザーセンサーユニットを搭載し一般障害物検出ネットワークと呼ばれるものを含む深層学習ネットワークとコンピュータービジョンア

                                                                      ついにファーウェイのプレミアムセダンEV「Luxeed S7」を発表しBYDとテスラに挑む
                                                                    • 中国EVの小鵬汽車、滴滴のスマートカー事業を約1000億円で買収 24年に新ブランドから新車種投入 | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア

                                                                      中国の新興電気自動車(EV)メーカー「小鵬汽車(Xpeng Motors)」は8月28日、配車サービス最大手「滴滴出行(DiDi Chuxing)」と戦略提携を結んだと発表した。 小鵬汽車は、発行済株式の3.25%に相当するクラスA普通株式を発行し、滴滴のスマートEV事業の関連資産と研究開発能力を買収する。取引完了後、滴滴は小鵬汽車の戦略的株主となる。 両社は8月27日に買収契約を締結しており、買収額は最大で約58億3500万香港ドル(約1090億円)になるという。 小鵬汽車は提携後、新ブランド「MONA」を立ち上げ、2024年に15万元(約300万円)クラスの大衆向けスマートEVを投入する。同社の既存ブランドとは差別化が図られる可能性が高い。 オンライン配車最大手「DiDi」、新エネ車製造に動き出した理由 このニュースの発表後、小鵬汽車の香港市場での株価は最高で約17%上昇した。29日取

                                                                        中国EVの小鵬汽車、滴滴のスマートカー事業を約1000億円で買収 24年に新ブランドから新車種投入 | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア
                                                                      • コロナ禍でも中国を代表するVC2社が大規模資金調達、背景に世界中の投資家が中国経済を楽観視 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

                                                                        Image credit: Andy Jarrige via Pixabay ByteDance(字節跳動)や Didi Chuxing(滴滴出行)など、中国で最も成功しているテック系スタートアップの投資家である GGV Capital(紀源資本)は1月28日、同社の20年の歴史上最大規模となる25億米ドルの資金調達ラウンドをクローズしたと発表した。 中国のハイテク成長から利益を得ようとする中国内外の LP から VC への資金流入が増加している中、アメリカと中国を拠点とする GGV Capital の最新の資金調達が実施された。北京を拠点とし、フードデリバリアプリ「Meituan(美団)」やスマホメーカー Xiaomi(小米)への投資で知られる Qiming Venture Partners(啓明創投)は26日、9月の12億米ドルの増資に続き、新たに29億人民元(約472億円)の調達ラウ

                                                                          コロナ禍でも中国を代表するVC2社が大規模資金調達、背景に世界中の投資家が中国経済を楽観視 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
                                                                        • 中国EV「小鵬汽車」、車載向け対話型VRディスプレーに関する特許を発表 | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア

                                                                          中国の電気自動車(EV)メーカー「広州小鵬汽車科技(Xpeng Motors)」が6月14日、「VR(仮想現実)ベースの情景表示に関するシステム、方法および車両」と題した特許を出願したと発表した。 企業情報検索サイト「天眼査(Tianyancha)」に掲載された特許概要によると、システムには車両情報取得デバイス、プロセッサ、VRおよびAR(拡張現実)ディスプレーおよび対話型デバイスが含まれる。システムは車両周辺の画像を収集し、モデリングを実行して「3Dバーチャルシーン」を生成する。また、ユーザーが入力する「インタラクション制御コマンド」に応じて動的効果を3Dバーチャルシーンに合成し、目標とするバーチャルシーンの映像を取得する。 今回出願された特許技術が採用されれば、ユーザーはドライブ中にインタラクティブな操作を実行し、動的効果を備えたリアルタイム3Dバーチャルシーンの映像を見ることが可能に

                                                                            中国EV「小鵬汽車」、車載向け対話型VRディスプレーに関する特許を発表 | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア
                                                                          • 中国版テスラのEVメーカー「NIO」の挑戦--新興自動車メーカーが急成長する理由

                                                                            本連載の第1回では中国の自動車産業の成り立ちについて、第2回では中国の次世代モビリティの現状を紹介した。第3回目となる今回は、中国の新興自動車メーカーの挑戦を取り上げる。 中国では近年、新エネルギー車分野で新興メーカーが続々と生まれている。その数は完成車メーカーだけで60社とも100社とも言われており、周辺産業まで含めると関連企業は2019年時点で19.2万社に上る。2019年の1年間に4.7万社が新規参入していることは、前回の記事で触れた通りだ。 数ある新興メーカーだが、むろん成功しているのは少数にすぎない。創業からわずか数年で上場にこぎつけたメーカーがある一方で、生産ライセンスを持ちながらも諸般の事情から一度も工場が稼働していないメーカーもあり、昨今のコロナ禍のあおりもあって経営状況が悪化し、倒産したメーカーも少なくない。 ここでは販売台数の多いメーカーの中から、大都市を皮切りに高級車

                                                                              中国版テスラのEVメーカー「NIO」の挑戦--新興自動車メーカーが急成長する理由
                                                                            • 「クルマは作らない」ファーウェイ、狙うは自動車業界のアップル? | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア

                                                                              4月17日、「北汽新能源汽車(BAIC BJEV)」のハイエンドEVブランド「ARCFOX(極狐)」と通信機器大手ファーウェイが共同開発したEVセダン「ARCFOX αS」HIモデルが公開された。ファーウェイの自動運転技術プラットフォーム「Huawei Inside(HI)」をフル搭載している。公開後、「ファーウェイはクルマを作るのか?」との憶測が広まり、ファーウェイ、自動車関連株が上昇。2日間連続でストップ高を記録している。 「ファーウェイカー」は生まれるのか。同社のエリック・シュー(徐直軍)輪番会長は「クルマは作らない。我々は北汽新能源、長安汽車(Changan Automobile)、広州汽車集団(GAC Motor)の3社にHuawei Insideを提供する形で事業提携し、3つのサブブランドを作り上げていく計画で、ARCFOXはそのうちの一つだ」と語った。 同氏はまた「ファーウェ

                                                                                「クルマは作らない」ファーウェイ、狙うは自動車業界のアップル? | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア
                                                                              • スマホ製造大手Xiaomi(小米)、EV用高電圧バッテリ開発Chilye(智緑)の18億円調達ラウンドにリード出資 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

                                                                                Image credit: Chilye(智緑) 電気自動車(EV)用の高電圧バッテリシステムを開発する中国スタートアップ Chilye(智緑)は、Xiaomi(小米)がリードした投資家グループから約1億人民元(約18億円)を調達した。スマートフォンメーカーの Xiaomi が EV レースに参入する最新の動きとなった。 重要視すべき理由:ポルシェの研究部門ディレクター Otmar Bitsche 氏によると、大手自動車メーカー各社は高電圧バッテリシステムを採用している。この技術は、急速充電器を使用した場合の充電時間の短縮、エネルギー効率の向上、車重の軽量化による走行距離の延長を可能にする。 詳細情報:10日の声明によると、Xiaomi の他に、プライベートエクイティ企業の Yonghua Capital(湧鏵投資)や、中国が支援する Oriza Holdings(元禾控股)などが出資した

                                                                                  スマホ製造大手Xiaomi(小米)、EV用高電圧バッテリ開発Chilye(智緑)の18億円調達ラウンドにリード出資 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
                                                                                • 中国EVメーカーの小鵬汽車(シャオペン)が新型車の車載インフォテインメントに「ACCESS Twine™ for Car」を採用

                                                                                  中国EVメーカーの小鵬汽車(シャオペン)が新型車の車載インフォテインメントに「ACCESS Twine™ for Car」を採用 2023/07/01 ACCESS[PR TIMES] ※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。 ACCESS Europe GmbH(本社:ドイツ・オーバーハウゼン、最高経営責任者:青野 政博、以下、ACCESS Europe)は、中国の電気自動車(EV)メーカーの小鵬汽車(本社:中国・広州市、シャオペン、XPENG Motors)が同社の新型車向けアプリ・ゲーム・動画配信プラットフォームにACCESSの車載インフォテインメント(In-Vehicle Infotainment、IVI)ソリューション「ACCESS Tw

                                                                                    中国EVメーカーの小鵬汽車(シャオペン)が新型車の車載インフォテインメントに「ACCESS Twine™ for Car」を採用