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"inside story"の検索結果1 - 8 件 / 8件

  • 私のセキュリティ情報収集法を整理してみた(2020年版) - Fox on Security

    新年あけましておめでとうございます。早いものでこの記事を書くのも3回目になります。毎年年頭に更新している「私の情報収集法」について、今年も更新UPします。 ※私の方法はpiyokangoさんが2013年に書かれた「私のセキュリティ情報共有術を整理してみた。」、およびその記事の元となった根岸さんの2011年の「私のセキュリティ情報収集術」の影響を強く受けて、自分なりに試行錯誤しているものです。必ずしも多くのセキュリティ担当の方に向いている情報収集のやり方ではないかも知れません。 ■インプットに使っている情報ツール 情報収集に使っているツールはそんなに変わってません。忙しいセキュリティ担当の方は、いかにRSSをうまく使いこなすかがカギになるのかと思います。 ツール キタきつね寸評 備考(リンク) RSS Reader 去年から海外ニュースを拾うのに使い勝手が良かったので、このソフトを使っていま

      私のセキュリティ情報収集法を整理してみた(2020年版) - Fox on Security
    • 『情報セキュリティの敗北史』はサイバーセキュリティ歴史と概念が学べる教科書だった|一田和樹のメモ帳

      『情報セキュリティの敗北史: 脆弱性はどこから来たのか』(アンドリュー・スチュワート、白揚社 2022年10月12日)をご恵投いただいたので読んでみた。実は原題は「A Vulnerable System: The History of Information Security in the Computer Age」でだいぶ印象が違う。 内容はサイバーセキュリティの歴史そのものだった。考えてみると、意外とサイバーセキュリティの歴史についてまとめられた本、特に包括的なものは思いあたらない。特定のテーマや地域に限定したものなら、すぐに思いつく。たとえば、アメリカがサイバー空間でぼこぼこにやられた歴史をまとめた『Dark Territory: The Secret History of Cyber War』(Fred Kaplan、Simon & Schuster、2017年3月28日)や、サイ

        『情報セキュリティの敗北史』はサイバーセキュリティ歴史と概念が学べる教科書だった|一田和樹のメモ帳
      • シンガポール競馬はどのように崩壊に向かったか(シンガポール)【開催・運営】

        180年の歴史に幕が下ろされるにはわずか15分しかかからなかった。 6月のシンガポールターフクラブ(Singapore Turf Club: STC)のCEOとの短いミーティングにおいて、シンガポールの調教師たちは2024年10月にシンガポール競馬の2世紀にわたる歴史に終止符が打たれることを知らされたのだ。 競馬産業がもう長くは存続しないかもしれないとの噂は流れていた。それでも競馬産業で生計を立てる何千もの人々にとって、この計画的な競馬崩壊のスピードは衝撃だった。彼らの多くは"当局がこの計画を意図的に隠蔽していた"と信じている。 シンガポール唯一の競馬場であるクランジは、2024年10月5日に最後の開催を実施する予定となっている。国有地不足のために、競馬場と厩舎のある120ヘクタールの土地は2027年までに政府に返還されるのだ。STCの職員たちは引き渡しまでの"スムーズな移行"を約束してい

        • Twitterはいよいよ限界?もう引っ越ししかない?2023年のSNSとの付き合い方を考える|FINDERS

          渡辺由佳里 Yukari Watanabe Scott エッセイスト、洋書レビュアー、翻訳家、マーケティング・ストラテジー会社共同経営者 兵庫県生まれ。多くの職を体験し、東京で外資系医療用装具会社勤務後、香港を経て1995年よりアメリカに移住。2001年に小説『ノーティアーズ』で小説新潮長篇新人賞受賞。翌年『神たちの誤算』(共に新潮社刊)を発表。『ジャンル別 洋書ベスト500』(コスモピア)、『トランプがはじめた21世紀の南北戦争』(晶文社)など著書多数。翻訳書には糸井重里氏監修の『グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ』(日経ビジネス人文庫)、レベッカ・ソルニット著『それを、真の名で呼ぶならば』(岩波書店)など。最新刊は『ベストセラーで読み解く現代アメリカ』(亜紀書房)。 連載:Cakes(ケイクス)|ニューズウィーク日本版 洋書を紹介するブログ『洋書ファンクラブ』主催者。 イーロン

            Twitterはいよいよ限界?もう引っ越ししかない?2023年のSNSとの付き合い方を考える|FINDERS
          • Appleのドロドロの社内政治を暴露した「複合現実ヘッドセット」の開発関係者のインタビューが公開される

            2015年に開発が始まって以来さまざまな課題に見舞われ、幾度となく発売の予定が延期されてきたというAppleの「複合現実(MR)ヘッドセット」の内情について、Appleの内部関係者から聞き取った結果をまとめたレポートを、海外メディアのThe Informationが公開しました。 The Inside Story of Why Apple Bet Big on a Mixed-Reality Headset — The Information https://www.theinformation.com/articles/the-inside-story-of-why-apple-bet-big-on-a-mixed-reality-headset Apple’s mixed reality headset project challenges explained - 9to5Mac ht

              Appleのドロドロの社内政治を暴露した「複合現実ヘッドセット」の開発関係者のインタビューが公開される
            • PDFが世界中で広く使われるようになった理由とは?

              PDFとして知られるポータブル・ドキュメント・フォーマット(Portable Document Format)は、文書ファイルを扱う上で必要不可欠な文書形式です。そんなPDFの歴史について、ジャーナリストのロブ・ウォーカー氏が解説しています。 The Inside Story of How the Lowly PDF Played the Longest Game in Tech | by Rob Walker | Jan, 2021 | Marker https://marker.medium.com/the-improbable-tale-of-how-the-lowly-pdf-played-the-longest-game-in-tech-d143d2ba9abf PDFはソフトウェアメーカーのAdobeによって開発されたファイルフォーマット。Adobeによると、2020年だけで3

                PDFが世界中で広く使われるようになった理由とは?
              • 3月1日のfreee全社員一斉リモートワークの裏側 - freee Developers Hub

                この記事は、4/28 に動画配信したfreee Tech Night online #1 「3月1日のfreee全社員一斉リモートワークの裏側」 の補足記事です。 www.youtube.com TL;DR freeeがフルリモートに移行するまでのあゆみを時系列でまとめるとこんな感じです。 2月12日 リモート対応打診 = リモートの人増えるかも 2月18日 VPN能力増強の正式な打診 = max 400人くらいかな 2月20日 VPN β公開 = 暫定機材で運用開始 2月26日 VPN 全社公開 = 新機材到着 2月28日 全社フルリモートへ = max 800人で 3月1日 新機材で運用開始 記事の最後に貼ってあるグラフで見ると、移行した様子が綺麗に分かります。 時系列で追ってみる 2月初旬、COVID-19はダイヤモンドプリンセス号で感染が発覚した段階で、まだ、水際で止めることができ

                  3月1日のfreee全社員一斉リモートワークの裏側 - freee Developers Hub
                • AWS製のS3マウントツール「Mountpoint for Amazon S3」を試してみた | DevelopersIO

                  Mountpoint for Amazon S3 は高スループットが求められるワークロード向けのS3マウントツールです。 札幌オフィスの中川です。 少し前にS3バケットをローカルファイルシステムとしてマウントするためのファイルクライアントツールとして、Mountpoint for Amazon S3 が登場していました。 ファイルシステム上の操作をGetやListのようなS3オブジェクトAPIに変換し、アプリケーションがopenやreadといったファイル操作を通じてS3にアクセスできるようにします。 ツールはRustで書かれており、ペタバイトクラスのデータ処理を必要とするような読み取り負荷の高いワークロード向けに最適化されています。 また、先日のアップデートで書き込みも一部サポートされました。 ※2023年7月時点では新規ファイルの作成のみサポートされており、既存のファイルへの更新や削除は

                    AWS製のS3マウントツール「Mountpoint for Amazon S3」を試してみた | DevelopersIO
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