皆さんこんにちは。 楽しくヒコーキです。 今回は管制官とパイロットが指示や許可、情報等を英語でやり取りする航空無線の良さを書いていきます。 それではよろしくお願いします。 航空無線は最も身近で、この上ないほどの異文化交流の場です。 航空無線はなんだか聴いてはいけない機密情報の塊のように思うかもしれません。 しかし、実際には航空無線を傍受することはまったく問題ありません(もちろん法律にも触れない)し、国土交通省の公式ページに「エアバンド(航空無線)を聴いてみよう」みたいなページがあります。つまり航空無線を聴くことを推奨しているのです。 www.mlit.go.jp なので、受信機(一般のラジオ受信機より少し高性能な種類)さえあれば、ラジオと同じ感覚で、誰でも堂々と傍受することができます。 日本の玄関口「成田国際空港」は世界40ヶ国3地域を結ぶ路線があります。展望デッキで飛行機を見ていても、ア