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  • 【体験談】Google Homeが全て停止して家の家電が制御できなくなって凍死しかけたお話 - はやぽんログ!

    どうも。Googleさんがまさかサービスダウンしてしまったことで、筆者の元に思わぬ弊害がやってきたのでそれについて書いてみようと思います。良い子は「こんな奴もいる」と見ていってください。 寒い冬の日にエアコンが制御できなくなる エアコンには緊急起動ボタンがあるらしい スマホの赤外線リモコン機能を使えば? つまるところ 寒い冬の日にエアコンが制御できなくなる 12月14日の夜の出来事でした。Googleサービスが世界的に停止したことでなんとGoogle Homeもサービスダウンしました。結果としてそれに紐着いていた家電が軒並み制御不能になるというオチでした。 そして、外は大雪の中エアコンが停止再起動しようにもリモコンは迷子…Googleは「問題が発生しました」と無慈悲な回答を突きつけます。泣く泣くTwitterで解決策を求めます。 Googleがくたばる ↓ Google Homeが使えなく

      【体験談】Google Homeが全て停止して家の家電が制御できなくなって凍死しかけたお話 - はやぽんログ!
    • 中国で売られるスマホには「消しゴムマジックで消せない場所」があるって本当?実際に試してみた - はやぽんログ!

      インターネット上である投稿が話題だ。それは特定の中国メーカーのスマートフォンでかつ、特定の場面で「消しゴムマジック」に準ずる機能を利用しようとすると「利用できない」というものだ。 その場面とは、北京にある天安門広場だ。北京の有名な観光地であるとともに、中国の歴史的な行事などで幾度も舞台になった場所だ。過去に天安門事件が起こった場所でもあることから、反政府的なデモを防ぐ目的で多くの警備兵が配置されていることでも知られる。 前述の反政府的なデモ防ぐ目的から、インターネット上でも、検閲が厳しい場所としても知られている。中国のネットユーザが天安門広場に飾られる毛沢東氏の肖像画を消した画像でも投稿してしまえば、そのアカウントはあっという間に凍結されてしまう。 今回フォロワーのなしみるく様よりこの2枚の写真を提供いただきました。 @Hayaponlog お疲れ様です🙏 Huawei機で天安門の写真で

        中国で売られるスマホには「消しゴムマジックで消せない場所」があるって本当?実際に試してみた - はやぽんログ!
      • なぜ、日本でXiaomiやOPPOのハイエンドスマホがSIMフリーで出ない理由とは - はやぽんログ!

        本日、 MM総研は2022年度のスマートフォンの出荷台数を調査した結果を公表した。本記事はその中のSIMフリー(オープンマーケットやキャリアフリー)と言われる市場の部分を、少し掘り下げてみようと思う。 SIMフリースマートフォンの市場は全体の8%と依然として小さなマーケット キャリアと組んで売らなければ、日本市場で存在感を示すことは難しい SIMフリースマートフォンの市場は全体の8%と依然として小さなマーケット スマートフォンの出荷台数はその年の需要を追う上でもチェックしておきたいものだが、その中でも興味深いものがSIMフリー(以下オープンマーケット)のスマートフォンの内訳だ。 まず割合ベースで見ると、オープンマーケットのスマートフォンの出荷台数は237.4万台となり、これは昨年度出荷されたスマートフォン(2985.1万台)の約8%に過ぎない。言い換えれば、このセグメントは日本の携帯電話市

          なぜ、日本でXiaomiやOPPOのハイエンドスマホがSIMフリーで出ない理由とは - はやぽんログ!
        • ドコモでiPhone 14 ProやGalaxy S22 Ultraが一括1円の大幅値引き?嘘のようなカラクリの背景にある"ブースター"として使われる「格安スマホ」の存在 - はやぽんログ!

          話題になる1円販売されるスマートフォン。公正取引委員会が不当廉売について指摘する中、年度末もあってiPhone 14 Pro やGalaxy S22 Ultraといった20万円近い高価な端末がが一括1円で買えると言った報告もあるようだ。 今回は、iPhone 14 Proが一括1円で買える。そんなウソのようなカラクリを紹介したい。 大手キャリアの踏み台やブースターにされるMVNO各社 MVNOの踏み台問題なども浮き彫りに。そろそろ法を見直した方が良いのでは。 iPhone 14 Proが一括1円で買える背景は「格安スマホ」を複数契約しての「合算値引き」だった。 20万円近いiPhone 14 Proを一括1円で販売するとなれば、電気通信事業法の値引き規制にも抵触してくる。これについては、生き残りをかけた一部ショップが身を切って端末価格を10万円以上値引くという例もあるが、これについてはかな

            ドコモでiPhone 14 ProやGalaxy S22 Ultraが一括1円の大幅値引き?嘘のようなカラクリの背景にある"ブースター"として使われる「格安スマホ」の存在 - はやぽんログ!
          • 半導体不足と急速な円安が富士通のスマホにとどめを刺した。ベストセラーの「arrows We」を使ってわかった高コストな仕上がり - はやぽんログ!

            先月、民事再生法適用によって携帯電話市場から事実上撤退したFCNT。富士通ブランドを取り扱っていた同社は、直近の携帯電話出荷台数ランキングでは3位につけるなど、好調な様子を見せていたメーカーであったが、なぜこのようなことに至ったのか。 今回は同社が2021年から累計100万台以上を販売したというベストセラーモデル「arrows We」 を実際に使ってみて、至った経緯について考えてみよう。 廉価でもコストをかけて他社としっかり差別化。起死回生のベストセラーとなったarrows We 半導体不足による原価高騰と急速な円安がさらなる利益低下に。廉価端末にとっては逆風へ 廉価端末に絞って利益低下。加えて原価高騰と円安がとどめとなったか。他のメーカーは大丈夫か。 廉価でもコストをかけて他社としっかり差別化。起死回生のベストセラーとなったarrows We まずarrows Weのスペックを簡単におさ

              半導体不足と急速な円安が富士通のスマホにとどめを刺した。ベストセラーの「arrows We」を使ってわかった高コストな仕上がり - はやぽんログ!
            • なぜ?8年前のXperia Z4 tabletが今もなお中古市場にて1万5000円の高値で売られる理由は何なのか。 - はやぽんログ!

              スマートフォンやタブレット端末には製品寿命があり、発売から年数を重ねればどのような機種でも、中古価格は安価になってくる。 特にAndroid端末では顕著に現れるが、その中でも8年前に発売された端末ながら、未だに中古流通価格が1万円を超える商品が存在する。数量限定などの希少さもなく、普通に販売されていた機種だ。 今回はそんな魅惑のタブレット「Xperia Z4 tablet」について少し考えてみよう。 ソニーが出した最後のAndroidタブレット。Xperia Z4 tablet 中古販売は1万5000円!買取も6000円!8年前の機種とは思えない高値での取り引きに驚く 今、Xperia Z4 tabletは実際どうなの? ソニーが出した最後のAndroidタブレット。Xperia Z4 tablet まず「Xperia Z4 tablet」を簡単におさらいしてみよう。メーカーはソニー、発売

                なぜ?8年前のXperia Z4 tabletが今もなお中古市場にて1万5000円の高値で売られる理由は何なのか。 - はやぽんログ!
              • 【コラム】スマートフォンに7年間ものOSアップデートは本当に必要なのか? - はやぽんログ!

                Google の最新スマートフォンPixel 8シリーズは7年間のOS アップデート、セキュリティパッチ提供を保証するという「長く使えるスマートフォン」のお手本のような構成となった。 その一方、ネット上では長く使えることを歓迎する声だけでなく、これを否定的に捉える意見も見かけた。今回はスマートフォンの長期のアップデートというものが本当に必要なのかといったところを考えてみよう。 Google Pixel 8が7年間のOSアップデートを提供したことが大きな話題に 7年のOSアップデートは必ずしも歓迎されない。理由は「ハードウェア寿命」「性能の陳腐化」「長期サポートによる値上げ」 スマートフォンへ7年間のOSアップデート。これからは社会的に求められる時代か Google Pixel 8が7年間のOSアップデートを提供したことが大きな話題に スマートフォンのOSアップデートについてはかねてから消費

                  【コラム】スマートフォンに7年間ものOSアップデートは本当に必要なのか? - はやぽんログ!
                • 「低遅延」「ゲーミング」をアピールするワイヤレスイヤホンでも音ゲーが遊べない理由。"判定幅"と人間の知覚から考える「音ゲーができる遅延」とは - はやぽんログ!

                  ゲーミング対応の低遅延をアピールするワイヤレスのイヤホンがいくつも登場しているが、どれもリズムゲーム。いわゆる「音ゲー」は満足に遊べないという結果が出ている。低遅延をアピールしても、なぜ人間にはわかってしまうのか。そのあたりを深堀してみていこう。 映像のと音声のズレから"違和感"を感じる時間は0.1秒 音ゲーにおいて、人間は"リズム効果"でスペックを超える知覚パフォーマンスが出せる スマートフォン向けの音ゲー。判定幅は40msが多い ワイヤレスイヤホンで音ゲーを遊ぶ!遅延なしは無理だが、許容限界はタイミング調整をして40ms 音ゲーを快適に遊ぶために求められるワイヤレスイヤホン側の遅延は40ms以下。現時点で達成は難しい 映像のと音声のズレから"違和感"を感じる時間は0.1秒 はじめに、一般的に人間が映像と音声のズレを「遅延」として認識し、違和感や不自然さを感じる時間を確認してみる。これに

                    「低遅延」「ゲーミング」をアピールするワイヤレスイヤホンでも音ゲーが遊べない理由。"判定幅"と人間の知覚から考える「音ゲーができる遅延」とは - はやぽんログ!
                  • 「支援の必要を感じない」「目標設定がナメてる」OPPOのAndroidタブレット「OPPO Pad2」のクラウドファンディングに感じた疑問 - はやぽんログ!

                    OPPOはクラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」にて同社のハイエンドタブレット端末「OPPO Pad2」の支援形式での販売を開始した。すでに目標支援額は達成しており、事実上の日本投入となる。価格は台数限定の早期予約で7万2000円となっている。配送については9月下旬以降を予定している。 日本でも投入となったOPPO Pad2 OPPO Pad2のスペックはSoCにMediaTek Dimensity 9000を採用。Snapdragon 8 Gen.1に匹敵する高い性能を持ち合わせたチップセットだ。この機種をもって日本では初の市場投入となる。 メモリは8GB、ストレージは256GBの構成となっており、こちらも普段使いには十分と思われる。 画面は11.6インチ。7:5比率のアスペクト比が特徴で、画面分割時に窮屈にならない表示を売りとしている。 この他67W充電やクアッドス

                      「支援の必要を感じない」「目標設定がナメてる」OPPOのAndroidタブレット「OPPO Pad2」のクラウドファンディングに感じた疑問 - はやぽんログ!
                    • なぜ?今、64GBのiPhoneを選んではいけない理由とは - はやぽんログ!

                      新年度が近づき、これから初めてのスマートフォンを購入する方も多い時期に突入する。その中でも「iPhone SEの64GB」だけはむやみに選んではいけないと意見する。どんなに安くてもこれだけは選んではいけないのだ。 64GBのiPhone。今ではあっという間に容量不足に陥る 無難に選ぶiPhoneだからこそ。容量選びは慎重に 64GBのiPhone。今ではあっという間に容量不足に陥る まず、令和のこの時代に64GBのiPhoneは拷問以外の何物でもない。ちょっとでもリッチなコンテンツが楽しむものなら、あっという間に容量不足に陥る。一般的な使用方法でも、長期的な利用は難しい容量だ。 よく知られていることだが、64GBのiPhoneでも64GB丸々利用できるわけではない。OSなどのスマートフォンを動作させるソフトウェアなどの容量がここから差し引かれ、概ね55GB前後が実際に利用できる容量だ。ここ

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                      • スマホメーカーが発表会で「原神」を使う理由。性能アピールの背景にある「信用できない」"ベンチマークスコア" - はやぽんログ!

                        話題のオープンRPGの原神。筆者もデジタルカメラで動かしたりと楽しませてもらっているが、近年ではスマートフォンの発表会でも多く使われるようになった。その理由はなぜなのか、簡単に考察してみる ブーストをはじめとした「不正行為」の横行で信用できなくなった"ベンチマークスコア" ベンチマークに代わり「原神」をつかってパフォーマンスをアピール ブーストをはじめとした「不正行為」の横行で信用できなくなった"ベンチマークスコア" まず、スマートフォンの性能を示す指標にベンチマークスコアがある。これは各種負荷をかけた際の動作を数値化し、客観的な指標に示したものだ。 著名なものとしては「AnTuTu benchmark」「3D Mark」と言ったものがある。 従来はベンチマークスコアが高い=高性能であったが、現在のスマートフォンでの性能アピールする上でスコアの使用は少なくなってきている。 理由の一つが、ベ

                          スマホメーカーが発表会で「原神」を使う理由。性能アピールの背景にある「信用できない」"ベンチマークスコア" - はやぽんログ!
                        • なぜ?最近、日本で売られるミッドレンジのスマートフォンのスペックが「停滞」している理由 - はやぽんログ!

                          進化を続けるスマートフォン。時に魅力的に感じる一方で、5万円以下のラインは「停滞」「衰退」と言った言葉がみられる。 ハイエンド端末は順当に進化を遂げているが、ミッドレンジはどうだろうか。今回は過去に出た機種をメーカー別にチェックしてみた。 スペック停滞の理由は半導体不足や円安情勢。「キャリアの存在」という日本固有の理由も ミッドレンジのスマートフォンは「制約の中で作るもの」外的要因に影響されやすいことを痛感 XperiaもReno Aも。昨年と同等の基本スペックから「停滞」の声も 今年発表されたスマートフォンを例に挙げて見てみる。以下はXperia 10シリーズとOPPO Reno Aシリーズの搭載プロセッサを示す。 ソニー Xperia 10 III(Snapdragon 690 5G) Xperia 10 IV(Snapdragon 695 5G) Xperia 10 V(Snapdr

                            なぜ?最近、日本で売られるミッドレンジのスマートフォンのスペックが「停滞」している理由 - はやぽんログ!
                          • 日本で「コスパハイエンド」なスマホがニッチである理由 - はやぽんログ!

                            中国では4万円前後で購入できる「ミッドレンジのゲーミングスマートフォン」をはじめとした、コストパフォーマンスに優れたハイエンドスマートフォンという商品がある。 これは名の通りゲームのパフォーマンス、大容量バッテリーなどに重きを置いた商品が多い。 日本でも販売してほしいという声はあるものの、多くの商品は投入には至っていない。その理由を考えてみよう。 実は日本で「コスパハイエンド」はニッチなスマホ 筆者としてはこの手のスマートフォンが、日本市場では非常にニッチな存在であることが市場投入されない理由と考えている。根拠としては、以前にまとめた日本人がスマートフォンに求める「三種の神器」こと必須機能の存在だ。 2年ほど前にまとめた古い情報にはなるが、その際は上からFeliCa(おサイフケータイ)、生体認証(指紋認証や顔認証)、防水防塵機能の形でランクインしている。 その際に上位10位まで集計したが、

                              日本で「コスパハイエンド」なスマホがニッチである理由 - はやぽんログ!
                            • 【コラム】スマホの「一括1円」と「1円維持」で変わるスマホ市場 - はやぽんログ!

                              今回はケータイの値引き規制と一括1円、1円レンタルについて簡単に書いてみようかと思う。 はじめに。スマホの値引き規制とは 端末と回線分離後の値引きは何が変わったか 回線契約ではなく、端末の契約で縛り付ける。残価型の新しい分割方法 キャリアが打ち出した「月1円維持」という新しい売り方 結局、携帯料金は安くなったのか iPhoneに傾倒しすぎた結果生まれた1円端末、1円レンタルという買い方 あとがき はじめに。スマホの値引き規制とは 現在の携帯電話市場では過度な値引きが規制されている状態となる。かつては通信料や奨励金を原資に端末の一括0円。はたまた10万円クラスのキャッシュバックと言った過度な値引きや金品を提供するという場だったと言えるでしょう。2019年7月には新たな規制として以下のものが盛り込まれた。 「解約金を上限1,000円とすること」 「端末の値引き上限を税抜き20,000円までとす

                                【コラム】スマホの「一括1円」と「1円維持」で変わるスマホ市場 - はやぽんログ!
                              • 今になってAndroidタブレット端末が多くのメーカーから再び登場し始めた理由 - はやぽんログ!

                                近年、復調の兆しを見せる「Android搭載タブレット」端末。一時期は廉価な商品群しかなかったものが、ここ1年ほどでハイエンド端末に並ぶ商品がXiaomiやOPPOなどの中国メーカーから現れた。 その一方で、コロナ禍におけるリモートワーク等の法人需要、ICT教育に題される教育分野の需要が抑え込まれたことから、2022度はタブレット端末に関してはマイナス成長となっているメーカーが多いようだ。 そのような事情ながら中国メーカーがこれだけの機種を出してこれる点は、少々不思議なものを感じる。今回は、各社がなぜこのような商品展開を行うのか、考えてみることにする。 Androidタブレット端末が数を減らした理由にある「Chrome OS」の存在 中国メーカーを中心にAndroidタブレット端末が復調。コロナ禍における需要拡大が要因か 大画面に最適化されたAndroid OSの登場もタブレットには追い風

                                  今になってAndroidタブレット端末が多くのメーカーから再び登場し始めた理由 - はやぽんログ!
                                • コストパフォーマンスの高いAndroidスマートフォンは、なぜ日本で売れないのか - はやぽんログ!

                                  基本的な製造原価が上がったことで、スマートフォンの価格高騰が続いている。価格高騰の中でコストパフォーマンスの高いスマートフォンが各国では求められているが、どうやが日本ではあまり流行らないらしい。 今回は日本市場において、"コスパハイエンドスマホ"はなぜ流行らないのか?といったところを考えてみる。 コストパフォーマンスの高いスマートフォン。強みを生かすSIMフリーのオープンマーケット キャリアを加えたBCNランキングを見るとiPhone中心にガラッと変わる "コスパハイエンドスマホ"が根付かない理由。キャリアの強力な割引とオープンマーケットの市場の規模の小ささが原因か 最後に。なぜ日本ではコスパ最強ハイエンドスマホが流行らないのか コストパフォーマンスの高いスマートフォン。強みを生かすSIMフリーのオープンマーケット コストパフォーマンスの高いハイエンドスマートフォンとは何だろうか?諸外国を

                                    コストパフォーマンスの高いAndroidスマートフォンは、なぜ日本で売れないのか - はやぽんログ!
                                  • 原神が動くちょっと変わった端末を探してみた。 - はやぽんログ!

                                    どうも。今回は原神が動くちょっと変わった端末。カメラや音楽プレイヤーなどについて改めてまとめてみようと思う。 原神が動く環境。推奨環境とは? 原神はPC、PS4、スマートフォンのマルチプラットフォームで遊ぶことができる。パソコンとスマートフォンに関しては推奨環境が公表されており、PC に関してはCore i7(第4世代)、メモリ16GB、グラフィックボードはGTX1060(6GB)以上となっている。スマートフォンに関してはiPhone 8世代以降、Android端末ではSnpadragon 845以降のハイエンドでメモリ4GBが推奨となっている。 正直なところ、パソコン環境であれば推奨環境のものを揃えればある程度動作し、画質やフレームレートを追い求めなければ、高スペックな構成はあまり重要視されていない。グラフィックボードはRTX3060くらい積んでおけば問題はないだろう。 スマートフォンや

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                                    • 【コラム】失敗しない子供のスマートフォン選び方について - はやぽんログ!

                                      どうも。今回は子供の携帯電話の選び方というところで、簡単にコラムのようなものをまとめてみる。 寿司屋にいた親子連れの子供が 「父ちゃんの買ってくれたスマホ!ゲームとか全然できないから新しいのに変えて!!」とキレてた上で「新しいやつでしょ。我慢しろ!」と返してるやり取りを。 会計で席を立ってその子のスマホをちらっと見たらXperia Ace IIだったという話しました?— はやぽん (@Hayaponlog) 2022年8月21日 先日このような投稿をしたところ、多くの方から共感を頂いた。その際、保護者と子供との間でスマートフォンの認識に違いが生まれるのはなぜだとか。個人の経験も踏まえて考察してみた。 ことの顛末は、たまたま私が入った料理店で、席の近くにて行われていた会話であった。新しくスマホを買ってもらったであろう中学生くらいのお子さんだろうか。保護者に対して持ってるスマートフォンでは性能

                                        【コラム】失敗しない子供のスマートフォン選び方について - はやぽんログ!
                                      • 意外と知らない離島でのスマホ販売。本土のような「一括1円」「厳しいノルマ」があるのか。関係者に実際に聞いてみた - はやぽんログ!

                                        日本中のありとあらゆる場所で利用できるようになりつつある携帯電話。もちろん、離島でも使える場所も多い。 そんな離島でスマートフォンを買うとどうなのだろうか。今回はまさかの離島でスマートフォン販売の経験がある西川さん(仮名)にお話を伺うことができたので、紹介したい。 離島でスマートフォンを売る。そのリアルを聞いてみる 昨今話題の一括1円などの値引きやキツいノルマ。離島ではどうなのだろうか? 離島の携帯電話販売。知らない事だらけ 離島でスマートフォンを売る。そのリアルを聞いてみる 筆者 改めまして、離島での携帯電話販売ってどんな感じなのでしょうか。 西川さん 私が以前担当していたのはキャリアショップがあるくらいは人口のいる離島です。応援対応でしたので、長くは居ませんでしたが。 はやぽんさんがまとめてた投稿を見て、意外と離島にもキャリアショップあるんだなって思いました(笑) 筆者 私自身、思った

                                          意外と知らない離島でのスマホ販売。本土のような「一括1円」「厳しいノルマ」があるのか。関係者に実際に聞いてみた - はやぽんログ!
                                        • ファブレット端末はなぜ衰退したのか - はやぽんログ!

                                          どうも。今回は画面の大きいスマートフォンがなぜ近年少なくなりつつあるのか。簡単に考えてみることにした。 大画面のスマートフォンと言えば ファブレット端末が衰退した理由は何なのか 最後に。ファブレット難民に未来はあるのか 大画面のスマートフォンと言えば 画面の大きいスマートフォンと言えば、近年であれば折りたたみのスマートフォンが一般的になっている。昨年では多くのメーカーから登場しており、各社色々思考を凝らしたものを展開している。折りたたみのディスプレイが各所の技術展示などで盛り上がを見せるなど、技術投資も盛んだ。 折りたたみ端末は活況な存在だ 一方で通常のスマートフォンの形状で大型の画面を備えるものもある。これはフォーンとタブレットを合わせた造語となる「ファブレット」と呼ばれるものだ。現在は端末そのものの大型化、ベゼルレス化が進んだことでめっきり見なくなった。 かつてはASUS PadPho

                                            ファブレット端末はなぜ衰退したのか - はやぽんログ!
                                          • 「スマホ選びに迷ったらとりあえずiPhoneを買え」そのような背景にあった黎明期のAndroidスマートフォンが与えたイメージの悪さ - はやぽんログ!

                                            「スマホ選びに迷ったら、とりあえずiPhoneを買え」 スマートフォンを選ぶにあたって、なにか迷いがあった際に周りに相談すると一度は耳にする言葉だ。 そもそもかつては「迷ったらiPhone」なんて言葉どころか、iPhoneは「取扱説明書もない上級者向け」と言われたものだった。そんなiPhoneがこの位置に来れた理由を考えてみよう iPhoneは失敗する。そのように言われた黎明期 かつてのiPhoneを振り返ると、今のような評価を得ることは難しいものだった。iPhone 3GからiPhone 4までは「ソフトバンクで売ってる未知の電話機」と言ったところだった。 初期は「防水もない」「ブラインド入力ができない」「画面が指紋でべたべたになる」「性能が低い」と言ったところが消費者からはやり玉にあがった。 iPhone 3Gは日本では2008年7月11日に販売された 実は前評判はあまり良くなく「失敗

                                              「スマホ選びに迷ったらとりあえずiPhoneを買え」そのような背景にあった黎明期のAndroidスマートフォンが与えたイメージの悪さ - はやぽんログ!
                                            • Zenfone終焉を伝えた台湾の報道。掘り下げると見えた「出荷数やシェア率で評価しにくいスマホ部門」と「日本市場に強いASUSスマホ」 - はやぽんログ!

                                              先日、台湾メディアが報道したZenfoneが終焉になるかもしれないとした内容。ASUSが公式プレスにてこの報道を否定したことで収まりを見せたが、今回はこの件をもう少し掘り下げてみよう。 Zenfoneが終焉する旨の誤報道。台湾市場の背景を見ていく 報道の背景にあるASUSの組織再編と台湾でのシェア低下。もう少し掘り下げる スマートフォンの戦略市場は日本。コンパクト端末でさらなるシェア拡大を狙う スマートフォン部門は復調気味。日本キャリアに納入できれば更なる増も見込める Zenfoneが終焉する旨の誤報道。台湾市場の背景を見ていく 報道の発端となったものは、台湾メディア「科技新報」の報じたもので、ASUSの社内向けの簡書を紹介している。その中では以前から報道されている同社の組織再編に伴う人員異動が行われ、スマートフォン部門に移動となった一部従業員が解雇されたという。 この理由について、ASU

                                                Zenfone終焉を伝えた台湾の報道。掘り下げると見えた「出荷数やシェア率で評価しにくいスマホ部門」と「日本市場に強いASUSスマホ」 - はやぽんログ!
                                              • 富士通の「arrows」を引き継いだFCNTは事実上スマートフォン市場から撤退へ 民事再生法適用による事実上の倒産のため - はやぽんログ!

                                                5月30日「arrows」シリーズのスマートフォンを販売しているFCNT株式会社が、東京地裁に民事再生法適用を申請したと帝国データバンクが報じた。負債額は2022年3月期決算で約773億6000万円としている。 それに合わせてFCNTは同日プレスを更新。携帯電話事業の今後について、現時点で支援を得られない場合は速やかに携帯電話の開発、販売事業を終息させる方針を示し、富士通は事実上の携帯電話市場からの撤退という形となった。 プレスより抜粋 富士通のARROWSを振り返ろう 富士通のスマートフォンと言えば、ARROWSシリーズだ。黎明期から市場を支え、「ガラスマ」と呼ばれるおサイフケータイ、ワンセグ、赤外線通信と言った三種の神器を真っ先に採用するなどの「ローカライズ」に徹底していた。 防水機能もしっかり備えるなど、普段使いに適したスマホとして当時から注目を集め当てた。 後に東芝の携帯電話部門を

                                                  富士通の「arrows」を引き継いだFCNTは事実上スマートフォン市場から撤退へ 民事再生法適用による事実上の倒産のため - はやぽんログ!
                                                • 10万円のiPhoneが一括1円に。スマホの値引き規制緩和によって予想される新たな仕組みとは - はやぽんログ!

                                                  携帯電話の値引き規制が4万円に緩和される中、SIM単体割引についても揺らいでいる。現行法では「廉価端末の特例」によって、2万円以下の端末を1円より値引くことはできない。このため、一部キャリアでは「SIM単体契約のほうが多く利益が供与されるため、潜脱行為に該当するのではないか」と指摘される。 そのため、このSIM単体契約における割引には、共通の規制を設けるべきだとしているが、その金額については「廉価端末の定義と同じく4万円とする」「大手キャリアで販売される機種のうち、最も廉価な機種の中で高価な方に合わせる」と言った意見がある。 今回は、仮にSIM単体契約における割引も「4万円になった」と仮定した場合、起こりうる問題について考えてみる。 値引き規制緩和で加速する「踏み台」「ブースター」としての利用 厳正な対処を行わないと、また1円端末が蔓延り不健全となるのではないか 値引き規制緩和で加速する「

                                                    10万円のiPhoneが一括1円に。スマホの値引き規制緩和によって予想される新たな仕組みとは - はやぽんログ!
                                                  • 本当に大丈夫?ドンキPC NANOTEで起こってることをまとめてみた - はやぽんログ!

                                                    さて、先日買ったこのドンキUMPCことNANOTEですが、色々面白い展開になってきました。 www.hayaponlog.site 安い理由は品質管理 使用パーツにリマーク品が使われている 品質管理での問題 技適が通ってない疑惑 Windowsのプロダクトキーが通らない 不安を感じるドンキUMPC 安い理由は品質管理 さて、各所で話題の激安UMPCことNANOTEですが、現時点でわかってるのは以下の通りです。 ・使用パーツに非正規の偽物(リマーク品)が使われている ・使用部品の品質や組立精度がかなり悪い ・技適認証が通ってない(総務省サイトへの登録が遅れてる) ・Windowsのプロダクトキーが通らない 他にもいくつかあるようです。まるで中華通販でハズレを掴まされたかのような具合です。 使用パーツにリマーク品が使われている これはTwitter上でも話題となっている件です。とあるユーザーが

                                                      本当に大丈夫?ドンキPC NANOTEで起こってることをまとめてみた - はやぽんログ!
                                                    • Huawei Mate 50 レビュー 5G通信とGoogleは無いけど、可変絞りをもつ超高スペックなカメラを備えるスマートフォン - はやぽんログ!

                                                      買ってしまいました。Huawei Mate 50です。レビューとかしていきましょう。 可変絞りに可能性を感じるHuaweiのフラッグシップスマホ 写りに文句なし。Huaweiスマホのカメラは最高だった 高性能カメラ以外もしっかり進化。Snapdragon 8+ Gen 1 4G搭載のハイエンドスマホ 5G通信非対応とGoogle サービス利用不可がやっぱりネック イノベーティブな要素も多いMate 50シリーズ。スマホの進化は止まらない 可変絞りに可能性を感じるHuaweiのフラッグシップスマホ Mate 50のデザインを見て、まず目が行く点は特徴的な背面カメラだ。特許を取得している6枚羽の可変絞りをメインカメラに備えており、物理的な絞り羽を備えている。スマートフォンとしては過去に例の少ない構成となっている。 デザインで分かりにくくなっているが、カメラの厚みは思ったよりも大きいものとなる。

                                                        Huawei Mate 50 レビュー 5G通信とGoogleは無いけど、可変絞りをもつ超高スペックなカメラを備えるスマートフォン - はやぽんログ!
                                                      • ダイソーに「ハイレゾ対応イヤホン」が登場。本当にハイレゾ音源を楽しめるのかレビューしてみた - はやぽんログ!

                                                        様々な製品の登場で市場をにぎわす100円ショップのイヤホン。ダイソーでは500円と高価ながら「ハイレゾ対応イヤホン」なるものが現れた。本当にハイレゾ音源を楽しめるほどの高性能なイヤホンなのか。レビューといきたい。 ついに100円ショップにも「ハイレゾ対応イヤホン」の波がきた。 ダイソーの500円ハイレゾ対応イヤホンは、本当にハイレゾ音源を楽しめるのか。実際に聴いてみた 500円にしては比較的音は良い。予備やお試しには良いかも ついに100円ショップにも「ハイレゾ対応イヤホン」の波がきた。 あらゆる商品が販売されている100円ショップのダイソーですが、イヤホンも多くの商品が展開される。今回は、近頃話題の「ハイレゾ対応」という謳い文句のイヤホンが現れたのでチェックしてみよう。 箱は一般的なイヤホンでよく見かけるタイプのものだ。ハイレゾ認証ロゴも掲載されている。 本体はイヤホンのみとなっている。

                                                          ダイソーに「ハイレゾ対応イヤホン」が登場。本当にハイレゾ音源を楽しめるのかレビューしてみた - はやぽんログ!
                                                        • 【ミリシタ】アイドルマスターミリオンライブ シアターデイス 大型アップデートで動作しなくなる端末 動かなくなる理由を考察してみた - はやぽんログ!

                                                          どもー しれっとミリシタの生放送で私のアンテナがビビットする案件が飛んできました。 それは ミリシタの大型アップデートに伴いサポート終了する端末 出てきた文字を見てビビりました 先月私が39モード実装に伴う最適化として書いた記事と ほぼ同じ結論になりました。 【ミリシタ】アイドルマスターミリオンライブシアターデイズ39人ライブについて少し考察 まさか、この記事とおりになるとは…と驚いております。 ちなみにサポート外になるのは以下の画像の通り ええ?すごすぎ ミリシタが今後起動しなくなる端末 公式ではこのようにアナウンスされました iPhone 6シリーズiPhone 5sシリーズ iPad Air/Air2iPad mini 2/3/4 Xperia Z1/Z2/Z3Galaxy S5ISAI VL 以前のisai2014年以前リリースのAQUOS びっくりしたのがiOS機も含まれてる事で

                                                            【ミリシタ】アイドルマスターミリオンライブ シアターデイス 大型アップデートで動作しなくなる端末 動かなくなる理由を考察してみた - はやぽんログ!
                                                          • Huawei Mate 60 Proレビュー 中国製チップで制裁を回避。携帯電話の歴史に残るスマートフォン - はやぽんログ!

                                                            こんにちは。これまで使ったスマホは300台以上。生まれはギリギリZ世代のライター はやぽんです。 さて、各所で話題のファーウェイのスマホ。アメリカの制裁の中、自国製のチップセットで回避したと考えられるHuawei Mate 60 Pro。今回は実機を入手したので、レビューといきましょう。 写りに文句なし。Huaweiスマホのカメラは期待を裏切らない 中国製のKirin 9000Sを搭載して制裁を回避したハイエンドスマホ 自国生産で5G対応もほぼ確実に。復活のHuaweiとも言われるスマートフォン 制裁回避をなし得たMate 60シリーズ。携帯電話の歴史に残るスマートフォンに 写りに文句なし。Huaweiスマホのカメラは期待を裏切らない Huawei Mate 60 Proのデザインを見て、まず目が行く点は特徴的な背面カメラだ。Mate 40シリーズを思わせる独特な本体デザインとなっている。

                                                              Huawei Mate 60 Proレビュー 中国製チップで制裁を回避。携帯電話の歴史に残るスマートフォン - はやぽんログ!
                                                            • 販売不振が続く京セラのスマートフォン、ついに生産を縮小方向へ。供給先には"在庫の山"という報道も - はやぽんログ!

                                                              京セラが昨日発表した今年3月期の営業利益予想。昨年4月時点の1740億円から、540億円引き下げの1200億円の予想に下方修正すると発表した。原材料費用高騰やスマートフォンなどの携帯電話、端末の販売不振が大きく影響した。 販売不振が響く京セラのスマートフォン。供給先に在庫の山も… 縮小方向となる京セラのスマートフォン。今後はどうなる 販売不振が響く京セラのスマートフォン。供給先に在庫の山も… 京セラのスマートフォンの販売不振が続いている。今回の発表を受けて、同社の谷本社長は「一番大きいのは携帯電話事業の赤字拡大だ」と説明している。一部報道では「供給先には在庫が山になっている」などの記述もあり、状況は芳しくないようだ。 確かに公表されている3月期上期 事業セグメント別売上高の表を見てみると、携帯電話にあたるソリューション部門の"コミュニケーション"の項目がマイナスになっている。 最終予想もコ

                                                                販売不振が続く京セラのスマートフォン、ついに生産を縮小方向へ。供給先には"在庫の山"という報道も - はやぽんログ!
                                                              • YONGNUO YN455 レビュー マイクロフォーサーズのミラーレス一眼にAndroid OSと4G通信 進化した変態ゲテモノカメラ - はやぽんログ!

                                                                どうも。気になってた端末を手にすることができました。そう、変態を極めたかのようなYONGNUO YN455です。 カメラを譲ってもらいました。SIMカードが刺さってAndroidが動くカメラのYONGNUO YN455です。 前作のYN450から格段に進化しており、450ユーザーとしてはとっても感動しております。レンズはまだ用意してないので作例はまた後日#はぁ〜また買っちゃった pic.twitter.com/RDk3Z2gFaW— はやぽん (@Hayaponlog) 2022年12月21日 YONGNUO YN455とは ゲテモノカメラに待望の後継機種が爆誕 相変わらず操作性は荒削りだが、画質はスマホを超えている カメラのチューニングの甘さはAndroid搭載の魅力でカバー カメラ?スマホ?いえ...なんですかね。これ 最後に。ゲテモノカメラと呼びたいYN455 YONGNUO YN4

                                                                  YONGNUO YN455 レビュー マイクロフォーサーズのミラーレス一眼にAndroid OSと4G通信 進化した変態ゲテモノカメラ - はやぽんログ!
                                                                • Anker Soundcore VR P10 レビュー 専用ドングルで0.03秒まで遅延を抑えた完全ワイヤレスイヤホン! ワイヤレスで音ゲー遊ぶならこれ一択 - はやぽんログ!

                                                                  今回はMeta Quest 2向けに最適化された低遅延の完全ワイヤレスイヤホンとなる、Anker Soundcore VR P10レビューしてみる。音ゲーも遊べる完全ワイヤレスイヤホンということで話題となっている。 世界初のMeta Quest 2向け「Made for Meta」認定の完全ワイヤレスイヤホン 音ゲーもできる完全ワイヤレス。独自通信規格で遅延を極限まで抑えたゲーミングイヤホン Soundcore VR P10の音質や接続性もチェック。低域の再生に意識したサウンド 遅延はたったの0.03秒!専用ドングルで極限まで遅延を抑えたワイヤレスイヤホン 市場競争が過熱する完全左右独立型イヤホンの市場。個性豊かな機種も多く、ますます注目度が高まっていくセグメントだ。 そんな中、Meta Quest 2との高い親和性でMetaから認証を得た「ゲーミングワイヤレスイヤホン」である、Sound

                                                                    Anker Soundcore VR P10 レビュー 専用ドングルで0.03秒まで遅延を抑えた完全ワイヤレスイヤホン! ワイヤレスで音ゲー遊ぶならこれ一択 - はやぽんログ!
                                                                  • 【アイマス】【推奨端末】アイドルマスターミリオンライブ シアターデイズ 39人ライブが快適に動くスマホを実機検証しました - はやぽんログ!

                                                                    どうも 今回は ついにきました ミリシタ39人ライブ! ということで、昨日正式導入されたミリシタの39人ライブについて実機検証を交えて検証しました。 とりあえず検証した結果をまとめていきます。 動作条件 39人ライブ 3D高画質モード 基本的に60fpsでの動作をするか 難易度MMをプレイしてノーツ抜けがないか が今回の検証内容です。 39人ライブ推奨環境 Apple iOS Android 解像度落とせば大丈夫 Apple iOS Android 動くけど厳しい Apple iOS Android 検証結果 ライブMV構成 最後に それもそうなのですが 39人ライブ推奨環境 Apple iOS iPhone 11Pro(A13 4GB) iPhone Xs(A12 4GB) iPhone XR(A12 3GB) iPad Pro 3rd Gen.(A12X 4GB) iPad mini

                                                                      【アイマス】【推奨端末】アイドルマスターミリオンライブ シアターデイズ 39人ライブが快適に動くスマホを実機検証しました - はやぽんログ!
                                                                    • HUAWEI WATCH 3にAndroidアプリを入れてみたらスマートフォンみたいに使えた話。導入方法も解説 - はやぽんログ!

                                                                      スマートウォッチでは、日本でも売上で第2位につけるファーウェイ。安価なものからフラグシップまで多くの機種が販売されているが、同社ののスマートウォッチにはAndroid アプリが動くものがあるそうだ。ちょっと変わった端末が好きな筆者としては気になるところ。なので、今回はAndroid アプリが使えるファーウェイのスマートをチェックしていく Androidアプリが動くスマートウォッチ HUAWEI WATCH 3。アプリの導入方法も解説 腕時計でAndroidアプリを動かすのはロマン! Androidアプリが動くスマートウォッチ HUAWEI WATCH 3。アプリの導入方法も解説 ファーウェイのスマートウォッチといえば、高いフィットネス機能と長寿命のバッテリーライフが特徴のHUAWEI WATCH GT。スクエアデザインでコンパクトになったHUAWEI WATCH Fit、機能を一部をオミッ

                                                                        HUAWEI WATCH 3にAndroidアプリを入れてみたらスマートフォンみたいに使えた話。導入方法も解説 - はやぽんログ!
                                                                      • EUでスマホのバッテリー交換をガラケーレベルに簡単とすることが義務化へ。近年のスマホがなぜバッテリー交換できない理由も合わせて解説 - はやぽんログ!

                                                                        スマートフォンの高性能化は進んでおり、それはバッテリー性能とて例外ではない。そのような中EUでは、「消費者がバッテリーを容易に交換できる」ようにする規制が議会で可決されたようだ。 新たな規制。EUではスマートフォンのバッテリー交換をガラケーレベルに簡単とすることが義務化へ メーカーはこの規制に対して反対の意向を示す。理由は安全性の低下と技術革新への阻害 筆者としてもバッテリー交換可能の義務化は否定的。利便性の低下によるデメリットが大きいと予想 新たな規制。EUではスマートフォンのバッテリー交換をガラケーレベルに簡単とすることが義務化へ このバッテリー交換を容易にすることを義務化する規制自体は、昨年12月に提出されており「より持続可能な提案」のひとつとしている。内容としては、スマートフォンやパソコンをネジ等で開けられる筐体とし、消費者が簡単にバッテリーを交換できる設計とするものだ。 猶予期間

                                                                          EUでスマホのバッテリー交換をガラケーレベルに簡単とすることが義務化へ。近年のスマホがなぜバッテリー交換できない理由も合わせて解説 - はやぽんログ!
                                                                        • 百均のダイソーでDAC内蔵 USB Type-C イヤホン変換アダプターが買える!ハイレゾ対応?音質も含めてチェックしてみた - はやぽんログ!

                                                                          あらゆるものが売っている100円ショップ。今回、ダイソーにて有線イヤホンを利用するための"DAC付き変換ケーブル"なるものを見つけた。 百均でDAC????というパワーワードなので、実際に紹介してみたいと思う。 iPad ProやPixelで使えるDAC付き変換ケーブルが全国のダイソーで300円で買える。 肝心のDACの性能をチェック。ハイレゾは非対応。音質は…微妙 断線したときや、予備がほしいとき。ダイソーで買えることが最大の利点 iPad ProやPixelで使えるDAC付き変換ケーブルが全国のダイソーで300円で買える。 今回見つけたものは、有線のイヤホンを接続する3.5mmジャックとUSB Type-C端子の変換ケーブルになる。 よく見るiPhoneのアダプタ同様に、基本的にスマートフォンと組み合わせて利用するものとなっている。過去に100円ショップでは、アナログ出力の商品はあった

                                                                            百均のダイソーでDAC内蔵 USB Type-C イヤホン変換アダプターが買える!ハイレゾ対応?音質も含めてチェックしてみた - はやぽんログ!
                                                                          • 今更自腹で買って使ってわかった。ASUS Zenfone 9 レビュー 手のひらサイズのおサイフケータイ搭載ハイエンド。 - はやぽんログ!

                                                                            どうも今回は ASUS のZenfone 9を今更ながら入手したので、ファーストインプレッションと言ったところにする。購入者からの評価も上場のこの機種をチェックしてみよう。 「全部のせコンパクトハイエンド」として存在感を放つZenfone 9 Zenfone 8の完全上位互換となったZenfone 9カメラとバッテリー持ちは大きく進化! おサイフケータイと防水は引き続き搭載。デュアルSIMにイヤホンジャックも備えるZenfone 9 「全部のせコンパクトハイエンド」として存在感を放つZenfone 9 Zenfone 9を一言で言うのであれば、コンパクトでとても性能の高いスマートフォンだ。基本性能も去ることながら、日本国内である程度使いやすくまとまっている。 SoC:Snapdragon 8+ Gen 1 メモリ:8/16GB ストレージ:128/256GB 画面:5.9インチ FHD+解

                                                                              今更自腹で買って使ってわかった。ASUS Zenfone 9 レビュー 手のひらサイズのおサイフケータイ搭載ハイエンド。 - はやぽんログ!
                                                                            • ブルーアーカイブのサポート終了端末の要件「メモリ3GB」はAndroid端末のみか?理由を推察する - はやぽんログ!

                                                                              人気ゲームタイトル「ブルーアーカイブ」が12月のアップデートにて特定端末のサポートを終了。いわゆる足切りを行うといったことで話題となっている。 具体的には、メモリ3GB以下の端末をのサポートを終了させるというものだ。以下、公式サイトの引用となる。 「ブルーアーカイブ」では、常に安定したサービスを継続して提供するにあたり、2023年12月下旬をもちまして、一部端末のサポートを終了させていただく予定です。 詳細については、下記にてご確認ください。 ■詳細情報 ▼サポート終了予定 2023年12月下旬 ▼対象端末 ・メモリ容量が3GB以下の端末 ・一部CPU、またはGPUの仕様が満たされていない端末 ※サポート停止後、サポート対象外の端末では、アプリストアでのインストールや更新が出来なくなります ※サポート終了時期および対象機種については、後日改めてお知らせいたします ブルーアーカイブは学園×青

                                                                                ブルーアーカイブのサポート終了端末の要件「メモリ3GB」はAndroid端末のみか?理由を推察する - はやぽんログ!
                                                                              • 携帯電話の短期解約によるブラックリストは法令違反!総務省が見解を示す - はやぽんログ!

                                                                                総務省は本日、携帯電話を短期解約した顧客との再契約を拒否することは、電気通信事業法に違反する(要約)という見解を示した。 また、販売代理店が短期解約によっていわゆる「ブラックリスト入りする。」「最低何日かは維持してほしい」といったことを顧客に告げることも、不実告知(ウソの告知)と呼ばれるものに当たると指摘している。 この見解は本日行われた「消費者保護や競争ルールに関する有識者会議」内で示されたものだ。 短期解約における契約拒否。いわゆるブラックリストは存在する 短期解約を行うといわゆる「ブラックリスト」に入るという事は昨年頃から多く言われていたが、このリストは事実存在する。なぜなら筆者自身があるキャリアで契約できないからだ。 思い当たる原因はサブブランドの解約だ。あまりに対応が悪く、使いにくいことから、同社のメインプランにアップグレードしたところ。以降一定期間契約ができないものになってしま

                                                                                  携帯電話の短期解約によるブラックリストは法令違反!総務省が見解を示す - はやぽんログ!
                                                                                • スマホの一括1円販売は大赤字。通信料金と値上げした端末料金で赤字の穴埋めか。公正取引委員会の調査報告で分かった不当廉売の影響 - はやぽんログ!

                                                                                  公正取引委員会が指摘したスマートフォンの廉価販売。これに関わる緊急調査の取りまとめが公表された。ここでは、キャリアの端末値引きの背景も取りまとめられているので紹介しよう。 代理店はMNP等による販売奨励金に収入を依存してしまう構造になっていることが取りまとめられている。 携帯電話の過度な値引きには、代理店側の理由だけでなく、キャリア側からの「営業」によるものもあるようだ。加えて、以前から言われるキャリアから代理店に課せられる契約数のノルマが厳しいこと、アクセサリーや端末単体販売での粗利がほぼないことなどが挙げられている。 そのため、MNP契約と合わせて携帯電話を廉価に販売する理由は、契約獲得による販売奨励金に収益を依存している部分がある。端末単体で利益が出ないこともあって"在庫隠し"と言った問題行為などにも繋がっている。 赤字の値引きで販売されるスマートフォン。穴埋めには、我々が支払った通

                                                                                    スマホの一括1円販売は大赤字。通信料金と値上げした端末料金で赤字の穴埋めか。公正取引委員会の調査報告で分かった不当廉売の影響 - はやぽんログ!