大分には百貨店がトキハしかありません。 地元の大分銀行の出向社員も多く、大分銀行と取引がある会社や経営者、富裕層はトキハの外商から買うことも多いと思います。 品物の値段もよいお値段ですし、地場企業のお歳暮お中元、手土産等はトキハを利用するところが多いです。 外商は本店の売上になるので。 あとは、周辺の病院(昔からの名医)通いの年配者、高齢者などでしょうか。年配者は、だいたい双葉会という積み立てに入っており、満期になったらそれをトキハで使い買い物をします。お歳暮やお中元も、目上の方などトキハのものである必要があるのです。(これは大分に住まないと分からないと思いますが) 物産展やおめざフェア、バレンタインフェアなど、本店が大規模に開催されるので、このイベントの時は年齢層も低めになり、売上も伸びると思います。