会議すること自体はいいんですよ。 必要なことですし、意見合わせは大事ですからね。 ただ、いろいろ参加していて気になることがあります。それは「ここにいるメンバーが、仮に100%のパフォーマンスを発揮しても、いま語られている問題は解決しないのではないか?」という点で、せっかく問題の認識を固め、一つの方向に意識合わせをしても、それを解決するために汗をかくのは現場であって、新たな方針が打ち立てられるごとに現場が疲弊するだけなのではないか?と思ったりもします。 悲しいことに、アナリストは大所高所から知見を述べ、それが正しいとしても、打ち出された対策を検証し実行するのは現場です。もちろん「こうあるべき」「こうしよう」という議論は誠に結構。おおいに議論しましょう。 でもそれ、誰がやるの。 ワイらが結局方針に沿って全部方法論考えて、コミュニケーション取って、実施計画立てて頑張らないといけない。まあ、役割の