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インバウンド観光の検索結果1 - 40 件 / 160件

  • Hibilog | 青木優のインバウンド観光と日常と考察ブログ

    青木 優 (Aoki Yu) 1989年8月生まれ。明治大学国際日本学部卒。学生時代に世界一周。株式会社MATCHA代表取締役、訪日メディア「MATCHA」の運営統括をしています。ブログの感想、相談事、お茶、仕事のご連絡はFacebook または a17.uuu[a]gmail にお願いします。 詳しいプロフィールはこちら

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    • 人生でやりたい100のリスト | Hibilog | 青木優のインバウンド観光と日常と考察ブログ

      現在733個中226個達成。30%(2011/4/19 – 2024/4/15) 1.   世界一周する。  達成:2011年6月19日に始め、201年1月12日に終わりました。体験記はこちら。 2.  ブログを一年間続ける。 達成:続けて本当に良かったです。ブログを見てくれる人、本当にありがとうございます。 3.  自分の子供の髪を超かっこよくカットする。 4.  ロードバイクを手に入れる。 達成:2013年10月に手に入れました。最高です。 5. よく生きる 6.  BUMP OF CHICKENのライブに行く。 達成:2012年4月8日に達成しました。とっても良かった。 7.   藤原基央さんと会う。 8.  万里の長城に行く 9.  無人島に行く 達成:軍艦島に行きました! 10.  デモを目の前で見る。達成: トルコで見ました。 11. ユーラシア大陸横断 12.  一人暮らしを

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      • 世界一周、海外旅行の持ち物 | Hibilog | 青木優のインバウンド観光と日常と考察ブログ

        世界一周、海外旅行の持ち物を書きました。順番は、必需品、電子機器、衣類、本、その他、要らなかった物、持っておけばよかった物です。初めて海外に行く人、世界一周する予定の人に参考になれば嬉しいです。おすすめとしては、自分が必要そうなものを下記から選んで、印刷。手に入り次第、棒線で消していくのがいいと思います。 オレンジを引いた項目が必須かつ、日本で用意しておくべきものです。青文字がおすすめのもの。日本以外では売ってないものも多いですし、予め持っていると安心です。 必需品 必需品です。 これがないと海外に行けないです。パスポートには5年間使用できるもの、10年使用できるものと2つありますが、まず最初は5年でいいと思います。パスポートの取得場所は外務省: パスポート申請先都道府県ホームページが参考になります。僕は新宿の都庁で取得しまた。大体発行まで一週間程度かかるので、ある程度余裕をもって取得して

          世界一周、海外旅行の持ち物 | Hibilog | 青木優のインバウンド観光と日常と考察ブログ
        • インバウンド観光業界の苦しさ要因まとめ - Chikirinの日記

          新型コロナの感染で海外からの観光客がストップして数ヶ月。 昨年 3188万人も来ていた観光客は、2月には半減、4月からは「ほぼゼロ」となっています。 ・訪日外国人動向2020 - 観光統計 - JTB総合研究所 今日はこの「インバウンド観光業」が(通常の観光業に比べても遙かに)大変な状況になっている、その要因について書いてみたいと思います。 1.大きな投資をしたばかりだった インバウンド観光業者の中には、「昨年、大きな投資をしたばかりだった」というところがものすごく多いんです。 なぜなら、インバウンド観光が盛り上がってきたのは、ここ数年のことだから。 海外からの観光客が 1000万人を超えたのは 2013年、2000万人を超えたのが 2016年、3000万人を超えたのは 2018年と、ごく最近です。 「これは行ける!」と確信した企業が大きな投資を決断し、不動産を探し、契約し、人を雇い、具体

            インバウンド観光業界の苦しさ要因まとめ - Chikirinの日記
          • 高城剛さんの生き方 | Hibilog | 青木優のインバウンド観光と日常と考察ブログ

            最近、高城剛さんの話題になる事が多い。最近、影響を受けた人は誰か?と聞かれたら、高城剛さんの名前を出す。それは思考だったり、行動のスタンスだったり、挙げていったらキリがない。とにかく時代の先を生きている。 高城さんの言葉で「移動距離とアイディアは比例する」という言葉がある。世界一周中も、日本を回るときもこの言葉が頭に引っかかっていて、つい先日ようやくこの言葉を身を持って理解した。 ハイパーメディアクリエイターとか、沢尻エリカの元旦那とか、メディアのイメージが沢山あるけれど、この人の良さはそこじゃない。この生き方を真似するのは、楽じゃない。ただ、最高にかっこいいなーと、つくづく思う。お時間がある人は是非上の動画を見て欲しいな。4分35秒からがおすすめ。 . 高城さんのおすすめの本 高城剛とは、どんな人か、そんな人におすすめ。面白い。 旅中に持っていた一冊。様々な旅術が書かれている。 他の動画

            • インバウンド観光メディアに寄せられた、外国人の日本に関する反応・コメント10選

              日本人にとっての当たり前は、外国人にとっての当たり前ではない。そんなことは当たり前なことなのですが、インバウンドメディア「MATCHA」を始めてから、そう思うことをより体感できるようになりました。 今回「MATCHA」を運営してから、海外からの反応が多く集まってきたので一度まとめてみました。MATCHAに関わっている方、またインバウンド観光、また日本発信をしていきたい方に参考になれば嬉しいです。 旅行の基本情報の充実の重要性 MATCHAで力を入れているのが、How toと呼ばれている日本の基本的な情報。日本は日本人にとって非常に効率化されていて便利なのですが、初めて日本に来た人にとって逆に不便利だったりするんですよね。で、やっぱりそういった記事をまとめると海外からの反応がいいです。 観光地に関する情報のニーズ やっぱり短い滞在期間の方にとって、日本の見どころ(観光地)に関する情報を知りた

                インバウンド観光メディアに寄せられた、外国人の日本に関する反応・コメント10選
              • オーガニック×世界一周!仕事を辞めて、世界一周をした夫婦にインタビューしました。 | Hibilog | 青木優のインバウンド観光と日常と考察ブログ

                オーガニック農場 ブラジル 2011年3月11日東日本大震災以降、食に対する関心、海外に出ることの意識が以前より高まってきている。それはメディアからも、人と話している中でも多く感じる。また、食というオーガニックだけでなく、生き方としてのオーガニックに意識が高まっていることは、日本だけでなく、世界の流れだ。僕も7ヶ月の世界一周を終えて、オーガニックに関する意識はとても高まった。 今回インタビューで取り上げさせてもらうご夫婦は、オーガニックをテーマに世界を回った豊泉ご夫婦だ。旅中の記録は「オーガニック×世界一周」に更新されている。スペインのバロセロナの宿で偶然お会いし、意気投合。帰国後もお会いし、お二人が得た経験、発信している情報は、今後僕達が生きていく上でとても価値があると感じ、多くの方に知ってもらいたいように思うようになった。 合計文字数8千字。これから、海外に出たいと思っている人、生きる

                  オーガニック×世界一周!仕事を辞めて、世界一周をした夫婦にインタビューしました。 | Hibilog | 青木優のインバウンド観光と日常と考察ブログ
                • 日常が海外になる日(インバウンド観光業と英語人材) | フィリピン語学留学|サウスピーク

                  訪日外国人数1300万人突破。 『訪日外国人旅行者1300万人達――。昨年、史上初めて1000万人を超えたのが12月20日。そして今年は1300万人を突破、昨日22日夕刻、成田空港に行き、1300万人突破の記念セレモニーを行った』(観光庁) ビザの緩和、円安、周辺諸国(アジア)の経済成長など複数の要因が重なり、急激に外国人観光客が増えている。日本は外国人にとってリーズナブルな国になりつつあると思う。 私の会社オフィスは、京都駅近くにある。 弁当を買いに近くのコンビニへ行くと、聞こえる話し声の多くは、中国語、ハングル語、そして一番は英語だ。体感として5~6人に1人は外国人とすれ違ってる気がする。 自国通貨の希釈を手放しには喜べないが、海外からの観光客が増えて外貨獲得できるのは良いこである。生産年齢人口の激減、下り坂のニュースが多い中で、数少ない明るい話だと思う。(インバウンド観光は輸出として

                    日常が海外になる日(インバウンド観光業と英語人材) | フィリピン語学留学|サウスピーク
                  • 2人の旅人が亡くなった | Hibilog | 青木優のインバウンド観光と日常と考察ブログ

                    2人の旅人が亡くなった。10月初めの出来事だったので、ちょうど1か月半くらいが経つ。1度この文章を書いて、消して、でもやっぱり残しておくべきだと思って、今書きなおしている。Twitterでもつぶやこうと思ったんだけど、どうも便乗している感じがして嫌だった。聞いたこともある人も少なくないんじゃないかな。 原因はマラリア。西アフリカで感染し、ボリビアのラバスで発症したらしい。ボリビアの標高の高いにいたため高山病だと勘違いしたらしい。そのため適切な対処をすることができなかった。 妻はトイレののことろで、夫は病院のところで亡くなっていたという。 この事実は僕にとって、とてもショックだった。実際にご夫婦二人に僕はお会いしたことがないし、ブログも見たことがあるかな?程度だ。 ただ、とてもショックだった。同じ日本人がマラリアで亡くなった。しかも同じく旅をしている人たちだ。どうしても自分と重ねてしまった。

                    • インバウンド観光にみるムスリムの可能性 - Chikirinの日記

                      このエントリは連載ものです。 第一回 浅草から考える多文化共生 ご存じのように訪日観光客は毎年どんどん増えていて、昨年は 1974万人、今年は10月で既に 2000万人を突破しました。 政府は急遽、目標を引き上げ、2020年オリンピック年に 4000万人を達成したいとのこと。 4000万人なんてものすごく高い目標に見えますが、そうでもありません。訪日観光客はそれ以上にまで増える可能性も高いんです。 というのも海外からの観光客は、その多くが近隣エリアからやって来るから。 たとえば世界でもっとも海外からの観光客が多いフランスでも、その半分は「飛行機以外=自動車や鉄道」で来ると言われています。 つまり、スペインやドイツ南部、オランダなどから自動車で来たり、イギリスから鉄道でやってくるような人が半分なんです。 これに欧州内部の各都市から飛行機で来る人を加えると、フランスに来ている外国人観光客の大半

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                      • 新幹線乗り放題の訪日外国人向け乗車券「ジャパンレールパス」と地方のインバウンド観光 - きりんの自由研究

                        ここ数日、観光しに来たオランダ人に地元を案内していました。 私は過去、自宅とは別のブログ部屋でブログを書いているという話をしたことがあります。その部屋には他にも目的があって、そのうちの1つがカウチサーフィンのサーファー(宿泊希望者)受け入れ。英語の練習にもなるしね。カウチサーフィンとは カウチサーフィン は、インターネット上の無料国際ホスピタリティー・コミュニティーであり、現在世界で最も大きなホスピタリティー・エクスチェンジ・ネットワークである。英語の「カウチ」(couch, 日本語で言うソファー)とサーフィンを併せた名称である。 海外旅行などをする人が、他人の家に宿泊させてもらう(カウチをサーフさせてもらう)という形式の相互的な思いやりや信頼による制度である。コミュニティーの軸にしたウエブサイトにて、プロフィール、身分確認制度、メンバー同士の評価等により、世界各地のメンバー間で連絡を取り

                          新幹線乗り放題の訪日外国人向け乗車券「ジャパンレールパス」と地方のインバウンド観光 - きりんの自由研究
                        • 自己防衛・都内自腹泊 : 通訳ガイド陽子 - なるほど陽子の@JAPAN - インバウンド観光ポータル - やまとごころ.jp

                          インバウンドニュース2021年も中止となった青森ねぶた祭、無観客ライブ配信で大型ねぶた10台を全国にお披露目(2021.08.13)

                            自己防衛・都内自腹泊 : 通訳ガイド陽子 - なるほど陽子の@JAPAN - インバウンド観光ポータル - やまとごころ.jp
                          • インバウンド観光客向けの高価格設定: 日本の観光地で何が起こっているのか - smileブログ

                            こんにちは、antakaです。日本の魅力的な観光地が、インバウンド観光客向けの高価格設定によって、その本来の姿を失いつつあるとしたら、どのように感じるでしょうか?大阪の黒門市場で生ガキ5個が4000円、ウニが2000円超という価格が設定され、東京豊洲の新規開業施設では7000円近い海鮮丼が話題となっています。 これらの価格は、多くの日本人にとって驚きであり、一部では「ぼったくり」との声すら聞こえてきます。しかし、訪日外国人観光客の間では、これらの価格が彼らの国に比べて安いと歓迎される場合もあります。 この状況は、日本の「なにわの台所」をはじめとする伝統的な市場や観光施設が直面する大きな転換点を示しています。私たちは、インバウンド観光がもたらす経済的利益と、それに伴う地域社会や文化への影響という、二重の剣をどのように扱うべきか、深く考える必要があります。 この記事では、インバウンド市場向けの

                              インバウンド観光客向けの高価格設定: 日本の観光地で何が起こっているのか - smileブログ
                            • 赤穂 雄磨さん|インバウンド観光の切り札は地方にあり。「自然大国」日本を訴求するために。|another life.(アナザーライフ)

                              「国外に目を向けよ」 私は東京で生まれ、9歳の時に千葉県の松戸市に引っ越しました。小さな頃から、勉強など、「やること」をしっかりとやっていれば、好きにさせて欲しいと思っていて、学校の先生からは協調性がないと言われていましたね。 中学校まではサッカーをしていたのですが、高校ではもう少し緩い部活に入りたいと思い、ハイキング部に入ることにしました。毎月1回ほど山に登り、夏は合宿。冬は山には登らずにトレーニングをする環境でした。山の上からの眺めは素晴らしく、その景色を見るのが好きでした。 高校3年生の時、英語の先生から「これからのグローバル社会では、まずアジアを知らねばならない」と言われ、下川裕治さんのバックパック旅を綴った本を紹介されました。この本は衝撃的でした。それまで海外に行ったことが無かった私には、何もかもが新鮮に映ったんです。そして、全てが面白そうだと感じ、海外に強く興味を惹かれるように

                                赤穂 雄磨さん|インバウンド観光の切り札は地方にあり。「自然大国」日本を訴求するために。|another life.(アナザーライフ)
                              • PDFを4分の1の軽さに圧縮できる、「Small PDF」が無料で便利 | Hibilog | 青木優のインバウンド観光と日常と考察ブログ

                                企画書を作り、先方に送る時にPDFをよく使います。PDFはデバイスに依存しないので、とても便利なんですけど、ファイルサイズが重くなりがちで30MBとか50MBを越えてしまうのが結構当たり前だったりします。 回線速度が遅いと、ダウンロードやファイルを開くのに時間がかかるのがストレスなんですよね。そんな時に「PDF 圧縮」と調べてできた「Small PDF」というのが便利だったので、記載しておきます。説明は特にいらないです。画面の中心にPDFをドロップして、ダウンロードするだけ。 2MBのファイルを試しにやったのですが、1.9MB→463KBになりました。こないだ60MBのを入れたら、10MBになったりと結構効果があります。画質もあまり下がらないので、先方のことを考えて、こうやって一手間加えるのもありだなーと思いました。特に、新興国の方とやりとりをする時とかは重宝します。 → Small PD

                                • 「古民家」こそがインバウンド観光の目玉だ

                                  日本国内で民泊予約・仲介サイトと言えば、エアビーアンドビーが圧倒的な知名度を誇るが、同社と並んで世界およそ190カ国に登録物件を持ち、月間4000万人以上のサイト訪問者がいるホームアウェイ(本社:米国テキサス州オースティン)という企業がある。 そのホームアウェイの日本法人(本社:東京港区六本木)が、2016年に日本上陸。2017年5月より本格始動した。 リゾートや富裕層の集客に強み これまでの世界規模での実績を見ると、エアビーアンドビーが、どちらかというと都会の物件や若年層の集客に強いのに対し、ホームアウェイは地方やリゾート、ファミリー層や富裕層の集客に強みがあるという。 そのホームアウェイと、瀬戸内ブランドの確立による瀬戸内海沿岸エリアの地域経済活性化などを目的とする「せとうちDMO」がこのほど連携し、広域インバウンド誘致を目指すという。 せとうちDMO(Destination Mana

                                    「古民家」こそがインバウンド観光の目玉だ
                                  • 外国人に「おもてなしの心」を伝える、インバウンド観光客接客研修を充実化 - NEWSALT(ニュースソルト)

                                    外国人に「おもてなしの心」を伝える、インバウンド観光客接客研修を充実化 — 2015年10月12日 人材教育・飲食事業、店舗運営コンサルのクリエイティブアルファ(東京都港区)は6日、自社が提供するアパレルや飲食店スタッフ向けの体感型インバウンド観光客接客研修の内容を拡充させた。これは外国人観光客の来店が増えている近年の状況に対応し、語学や外国人に対する苦手意識をなくし、言葉以外のコミュニケーションや、簡単な表現でも十分に「おもてなしの心」が伝わることを体感することを目的としている。 同研修は『言葉の壁を越えて「おもてなしの心」を伝えるスゴイ仕組み』と呼ばれるもので、言葉や文化を越えたコミュニケーションへの参加者の気付き・共感を引き出す『バケーションの記憶の共有』、接客に使える『4カ国語5大用語トレーニング』、『楽しくなる!やる気になる!!売り場で役立つ英会話』、『ゆびさしカード活用術!』の

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                                    • 公益社団法人倉敷観光コンベンションビューロー | 倉敷のコンベンション、フィルムコミッション、教育旅行、インバウンド、観光施設などの会員の情報を発信しています。

                                      歴史と文化の香る、どこか懐かしく新しい町並み。 山と海を有する豊かな自然。 温暖な気候、おいしい食べ物。 多彩な魅力を兼ね備える倉敷は、 心に残る素敵な時間を約束します。 倉敷観光コンベンションビューロー

                                      • PDF:地域のビジネスとして発展するインバウンド観光~日本型DMOによる「マーケティング」と「観光品質向上」に向けて - 日本政策投資銀行

                                        • 広々としていて、電源Wifi付き。渋谷「タワレコカフェ」 | Hibilog | 青木優のインバウンド観光と日常と考察ブログ

                                          最近ちょくちょく行っているカフェ。渋谷のタワレコの2階に去年からできていて、広々としていて、気持ちがいい。 平日の10時に行ったので、ほとんど人がいなかったです。ちなみに、土日は人の入りがかなり良くて、いつも5分〜10分程度待ちます。満員でも息苦しさを全く感じない。 先日は、ウェディングフォトグラファーの菊川さんとの打ち合わせで使いました。僕がWordPressを教える代わりに、菊川さんには写真のあれこれを教えてもらってます。写真のメンターです。 で、その菊川さんのサイト「旅と生活と写真」がほぼ完成したみたいなので、ご紹介。この中の、「How To Snap」の項目は、一眼を持っている人には是非読んでもらいたい内容です。そこら辺の本よりも、格段にわかりやすい。続編が出るのが楽しみです。 お腹がすいたので、早めのお昼。値段も手頃。 卒業祝いと就業祝い?で、ご飯もごちそうになってしまいました。

                                          • インバウンド観光メディア「MATCHA」をオープンして4ヶ月。月60万PV、157ヶ国からアクセスが来るメディアになりました。

                                            インバウンド観光メディア「MATCHA」をオープンして4ヶ月。月60万PV、157ヶ国からアクセスが来るメディアになりました。 インバウンド観光メディア「MATCHA」をオープンして4か月。157ヶ国からアクセスがありました。英語版のみの計測なので、全言語を合計したら170ヶ国くらいになっているかもしれないです。 会社を作ったのがちょうど半年前の12月3日。できる限りのことはやってきたのですが、まだまだいけると思っています。ちなみに5月のアクセスは全言語合計60万PVでした。大体20万人くらいの人が月に訪れてくれています。媒体の色もしっかりと出てきて、今後も焦らず、一歩一歩積み重ねていきたいです。 今回は簡単に振り返りや、MATCHAの現状、今後について書いていきます。 7言語対応 多分、短期間でここまで言語対応しているサイトは他にないと思っています。現在日本語、英語、韓国語、中国語繁体字

                                              インバウンド観光メディア「MATCHA」をオープンして4ヶ月。月60万PV、157ヶ国からアクセスが来るメディアになりました。
                                            • なぜ大企業はインバウンド観光メディアを作らないのか?再現性の低いメディアを作り上げる重要性。

                                              どうも鳥井(@hirofumi21)です。 昨年、訪日外国人観光客の数が1000万人突破したことや、2020年に東京オリンピックの開催が決定したことで、「インバウンド観光」は今とても注目を集めている分野です。 しかし、大手IT企業や旅行会社などは、訪日インバウンド観光ウェブメディアをはじめる気配がありません。 それはなぜなのか?今回はその理由を探りつつ、その上で自分たちが作り上げていくべきインバウンド観光ウェブメディアの在り方を探ってみようと思います。 面倒くさいし、収益の見通しがつかないから。 まず、一番わかりやすい理由は、面倒くさいからです。 実際にやってみて改めて感じているわけですが、記事を内製してそれを各言語ごとに翻訳していくというのは、鬼のように面倒くさい作業です。 これまでのウェブメディア運営のノウハウやテンプレなどは、全くと言っていいほど通用しません。全てがゼロからのスタート

                                              • インバウンド観光メディア「MATCHA」の組織、運営について

                                                インバウンド観光メディア「MATCHA」 MATCHAって今どんな組織なの?どんな人がいるの?どんな風にプロジェクトが動いているの?というのを人に会う度聞かれます。 日々人が増えているので、僕もたまに把握しきれなくなることもあるのですが、今回はMATCHAの組織、プロジェクトの動き方について少し書いていきます。 このメディアのあり方は、結構新しいんじゃないかと思っていて、興味がある人は是非読んでみてほしいです。 MATCHAに関わっている人 MATCHAに関わっている人は、今90名ほど。年齢に関してはバラバラで40代の方もいれば、スーパー高校生、大学生もニートの方も、フリーの方も経営者の方もいたりと様々です。 ライターは今40名。現在は東京、京都、大阪を中心にいて、今後全国に広げていきます。翻訳家の方は、日本全国、海外問わず関わってもらっています。 多様性が集まる空間にこそ、面白いものがが

                                                  インバウンド観光メディア「MATCHA」の組織、運営について
                                                • インバウンド観光におけるメディアの意義

                                                  夜の倉敷美観地区。日本の夜で、一番好きな場所かも知れないです。 先日、インバウンド観光に感じる可能性についての自分の考えを書きました。 今回はインバウンド観光におけるメディアの意義について書いていきます。側面としては2つあります。観光客に対する意義、地域(日本)に対する意義の2つです。 まだ言語化しきれていないこともあるのですが、徐々に付け足していこうと思います。 外国人観光客に対するメディアの意義 外国人観光客としてのメディアの意義は、日本に関する有意義な情報を知ること、それによる日本での体験価値の向上です。 僕ら日本人も海外に行く際に思うのは、いい体験がしたい、自分が知らない世界を見たい、知りたいということ。それも、せっかくであればその場でしか味わえないような体験をしたいと考えます。 旅行の充実度の違いは、運や旅行に対する姿勢もあるのですが、どれくらいその場所の情報を知っているかが大き

                                                    インバウンド観光におけるメディアの意義
                                                  • 気になる「インバウンド観光業界」まとめニュース (2018年1月号) | ジャパン・ワールド・リンク

                                                    埼玉県秩父市の三十槌の氷柱(タイトル写真)は今がベストシーズンです!秩父は自然と歴史のある観光名所が多くあり、首都圏から行きやすい日帰り観光地として人気が高まっています。四季折々の景色が楽しめるのも魅力的ですね! さて、日本政府観光局(JNTO)によると、2017年総計訪日外客数は前年比19.3%増の2869万1千人で、JNTOの統計開始以降最高の年間訪日者数となりました。また、12月の訪日外国人の数は252万1千人と、昨年同月比23%増の大幅な伸びを見せました。 そこで、2017年12月の訪日外客数の速報(推定値)の他、カテゴリー別の「インバウンド観光業界」のニュースや、栃木・群馬・茨城・埼玉(北関東)のインバウンド関連トピックを下にまとめました。

                                                      気になる「インバウンド観光業界」まとめニュース (2018年1月号) | ジャパン・ワールド・リンク
                                                    • 訪日外国人がどこで何をしているのかが丸わかり!SNS分析でインバウンド観光行動を浮き彫りにするinbound

                                                      国内で話題のキーワードになっている「インバウンド」。しかし、いざ訪日外国人観光客を誘致・集客しようとしても、ノウハウの不足やインバウンドに関連する知識不足から何から始めていいかわからない。そのようなインバウンド担当者は多いのではないでしょうか。今回は、初心者にとっても効率的にインバウンドにアプローチすることが可能になるサービス「inbound insight(インバウンドインサイト)」をご紹介します。 inbound insight(インバウンドインサイト)についてより詳しい資料のダウンロードはこちら 「inbound insight(インバウンドインサイト)」の資料をDLして詳しく見てみる インバウンドの最新情報をお届け!訪日ラボのメールマガジンに登録する(無料) inbound insight(インバウンドインサイト)とは?訪日外国人の行動分析に特化したSNS解析や統計データ提供サービ

                                                        訪日外国人がどこで何をしているのかが丸わかり!SNS分析でインバウンド観光行動を浮き彫りにするinbound
                                                      • 北関東にヒント!?気になる「インバウンド観光」ニュース (2018年5月号) | ジャパン・ワールド・リンク

                                                        2018年5月28日Japanworldlinkjpインバウンド 訪日観光, インバウンド業界ニュース, 北関東(栃木、群馬、埼玉、茨城) 今月も「インバウンドニュース」をまとめました。 群馬県、栃木県、茨城県、埼玉県の外国人宿泊客数や、各地のニュースから役に立つヒントをぜひ見つけてみてください。 上の画像は、外国人にも人気の埼玉県秩父地方の長瀞ライン下りです。 (宮地アンガス) 観光庁の最新データを分析しましたところ、2018年の2月の外国人宿泊数は、(1)群馬県、(2)栃木県、(3)埼玉県、(4)茨城県の順番でした。前年比では、4県の中では栃木県が伸び率一番大きく前年比36.48%と大きな伸びを見せました。 また、茨城県が前年比8.62%、群馬県が7.36%と伸びを見せましたが、埼玉県が前年比-20.31%と低迷したため、4県全体では7.66%の増加にとどまりました。前月マイナス伸びだ

                                                          北関東にヒント!?気になる「インバウンド観光」ニュース (2018年5月号) | ジャパン・ワールド・リンク
                                                        • 出張や旅の宿で気をつけていること | Hibilog | 青木優のインバウンド観光と日常と考察ブログ

                                                          今、出張で岡山にいます。岡山は今年4回目で、これからも足繁く通うことになりそうだなーと思います。 「出張や旅で気をつけることは、宿で荷物を家状態にしないこと。使ったら、すぐにしまうようにした方がいいよ。」 と、僕の師である櫻井孝昌さんがカタールで言ってたのをふと思い出し、最近気をつけています。 実際にやってみたら、忘れ物もしなくなるし、片付ける手間もなくなるし、いざというときに動きやすい。何より仕事をする際に集中できるなーと思いました。メモ程度ですが、結構おすすめです。 関連リンク 世界一周、海外旅行の持ち物 青木 優 1989年、東京生まれ。明治大学国際日本学部卒。株式会社 MATCHA 代表取締役社長。内閣府クールジャパン・地域プロデューサー。学生時代に世界一周の旅。デジタルエージェンシーaugment5 inc.に勤めた後、独立。2014年2月より訪日外国人向け WEB メディア「M

                                                          • 福岡で人気のインバウンド観光地11選|外国人観光客の目的や訪れる理由を徹底解説

                                                            2018年時点で3,000万人以上の訪日外国人が訪れており、オリンピックイヤーを迎える2020年には4,000万人を超える訪日客が来ることが期待されるインバウンド市場。 実はその訪日外国人の60%以上がリピーター観光客であることを知っていましたか? リピーター観光客は、より地方に出向く傾向があり、そこで選ばれている地方都市の一つが福岡です。 今回の記事では、その福岡で外国人はどんなところに行っているのか、紹介します。 なぜ福岡がインバウンド客に人気なのか?外国人観光客の目的とは? ではなぜ、福岡がインバウンド客にも人気になるのでしょうか? 大まかな理由は下記の三つです。 1.アジアに最も近い。アジアの玄関口 福岡はアジア大陸に最も近く、昔からアジアとの貿易で栄えてきた街です。 それは今でも変わらず、アジアとの交流は盛んに行われてきています。 福岡⇄韓国は、釜山であれば1時間弱、ソウルであれ

                                                              福岡で人気のインバウンド観光地11選|外国人観光客の目的や訪れる理由を徹底解説
                                                            • 高城剛「Life is a journey〜人生は、旅だと思う〜」 | Hibilog | 青木優のインバウンド観光と日常と考察ブログ

                                                              たまたまネットで見かけたので、鑑賞用の意味も込めて、貼り付けておきます。2004年に夏の3ヶ月3週間の記録を、高城剛さんが映像に残したもの。 サッカーの中田ヒデが出たり、リラの僧院が出たり、打ち合わせの数が最後に出てきたり、かなり面白い。「高城剛さんの生き方」の記事で載せた映像も好きですが、こっちも良いです。好き嫌い分かれそうですが。笑 高城さんのように仕事をして生きるって、簡単ではなくて、何かを作れる人じゃないと難しい。自分が体験したことを、アウトプットに活かして、そこで対価を得て、を繰り返す。出稼ぎのように、世界のお金がある場所を探し当て、人と物を繋いで、新しいものを作っていく。それが今、イビザなんだと思います。 今、日本でもLCCが普及して、本当に安い値段でいろんな場所に移動することができます。 移動することによって、新しい世界に触れることができる。それにより、自分が普段いる場所を新

                                                              • プロフィール | Hibilog | 青木優のインバウンド観光と日常と考察ブログ

                                                                青木 優 (Aoki Yu) 1989年8月17日生まれ 都立千早高校卒(2期生) 明治大学国際日本学部卒(1期生) augment5株式会社(2013.4-10) 株式会社MATCHA 代表取締役社長(2013.12-) 内閣府クールジャパン 地域プロデューサー(2017.6-) インバウンドデジタルマーケティング協議会 副理事(2017.10-) Hibilogとは Hibilogは、青木優個人の日々の体験や考察を書き綴っていく場。2011年4月から始めました。一時期は旅のことについてばかり書いていたのですが、最近は行った場所や仕事について書いていることが多い。 何かしら、読んでくれた人にとってプラスになるようなことを発信していけたらと、と。人生でやりたい100のリストとかもやってます。 読んでほしい記事をいくつかピックアップしました。 ・インバウンド観光に感じる可能性 ・世の中は大き

                                                                • インバウンド観光業界ニュース 2017年5月 | ジャパン・ワールド・リンク

                                                                  桜のシーズンが終わっても、「鯉のぼり」や「花」は外国人観光客に大人気。5月は、タイトル写真(茨城県のひたち海浜公園)のように、各地で鯉のぼりがなびき、美しい春のコントラストを見せてます。 さて、日本政府観光局(JNTO)によると、4月の訪日外国人者数が発表され、前年同月比23.9%増の257万9千人と前年度4月の数値を大幅に更新し49万人以上の伸びを見せ、単月としては過去最高を記録しました。 そこで、2017年4月の訪日外客数の速報(推定値)の他、カテゴリー別の「インバウンド観光業界」のニュースや、栃木・群馬・茨城・埼玉(北関東)のインバウンド関連トピックを下にまとめました。

                                                                    インバウンド観光業界ニュース 2017年5月 | ジャパン・ワールド・リンク
                                                                  • 北関東圏のインバウンド観光をステップアップへ「10の提言」 | ジャパン・ワールド・リンク

                                                                    2018年1月9日Japanworldlinkjpインバウンド 訪日観光, 北関東(栃木、群馬、埼玉、茨城) 全国としては、訪日客数が堅調に伸びた2017年。2017年は全国の訪日観光客が2,800万人を超え、2014年からの3年間で2倍以上に増えています。 このまま順調に訪日客が増えますと、2020年に4,000万人という政府の目標も達成すると見込まれています。ところが、観光データを深掘りしますと、地域によって「インバウンド観光格差」が生じていることも分かってきております。 実は、北関東圏もこの「インバウンド観光格差」の原因である伸び悩む地域のひとつなのです。 新聞等の報道からは、訪日客数は右肩上がりで伸びており、全国の地方経済もインバウンドの恩恵を受けている印象を受けます。ところが観光庁の直近の外国人観光客延べ宿泊者数のデータを分析すると、実際は北関東圏の訪日客数は停滞を続けており、深

                                                                      北関東圏のインバウンド観光をステップアップへ「10の提言」 | ジャパン・ワールド・リンク
                                                                    • 関西のインバウンド観光動向レポートを発表、アジア旅行者の民泊利用は約1割に ―日本政策投資銀行

                                                                      日本政策投資銀行関西支店はこのほど、「関西のインバウンド観光動向」と題する調査レポートを発表した。アジア8か国・地域からの関西訪問経験者を対象に分析したもの。 それによると、旅行形態では全体の37.5%が「航空券とホテルを個別手配」と回答。「パック旅行(自由行動日なし)」は全体の27.7%、「パック旅行(自由行動日あり)」は14.5%にとどまり、個人手配による海外旅行(FIT)化の傾向がみられた。 英語圏とLCC増便がFIT化をけん引ただし国・地域別にみるとFIT化の傾向は異なる。例えばシンガポール(全体の53.5%)、マレーシア(同48.3%)、香港(同46.9%)、韓国(同46.5%)などで約半数が個人手配旅行を実施。一方で、タイは「パック旅行(自由行動日なし)」(35.7%)が最多となった。 また、2013年からの4年間の全体推移をみると、FIT割合は2013年の24.9%から201

                                                                        関西のインバウンド観光動向レポートを発表、アジア旅行者の民泊利用は約1割に ―日本政策投資銀行
                                                                      • ソーシャルメディア上での観光スポット話題量を測定する国内観光・インバウンド観光向けの新サービスを提供開始

                                                                        ホームニュース ソーシャルメディア上での観光スポット話題量を測定する国内観光・インバウンド観光向けの新サービスを提供開始 ~Twitter全量データやディープラーニング技術等を活用し、日本全国の隠れた観光資源の発掘も可能に~ 株式会社NTTデータ(以下:NTTデータ)は2017年2月15日より、ソーシャルメディア上での観光スポットの話題量を測定する国内観光・インバウンド観光向けの新サービスを、旅行観光業界や地方自治体等に向けて提供開始します。 本サービスはTwitterの全量データとディープラーニング注1技術および、NTTデータが保有するプロファイル推定エンジン注2を組み合わせることで、これまで表記の揺れや地名の略称等が原因で正確な解析が困難だった観光スポット名の抽出や画像解析を用いた観光分析を実現しました。また、本サービスは海外78カ国の国・地域判定や趣味嗜好の解析に対応しており、例えば

                                                                        • 【DMOっていったい何!?】インバウンド/観光業では無視できない! – 日本美食のブログ

                                                                          インバウンド/観光業という市場は勢いが留まることを知りません そんな市場で欠かせないワードがあるのをご存知ですか? それが“DMO”なのです! D道頓堀 M松本城 Oお台場 の略とかじゃないですよ! DMOとはいったい何? DMOとはDestination Marketing/Management Organizationの略です。 地域全体の観光マネジメントを一本化する、着地型観光のプラットフォーム組織を指すそうです。 欧米では一般的ですが、日本では行政、観光業者、地域住民らの立場が分断されている現状があります。 簡単に、「目的地をマネジメント/マーケティングする組織」がDMOと考えてしまっても大丈夫でしょう。 DMOが成り立つには!? D目的地 Mマネジメント/マーケティング O組織 の3つで成り立っています。 観光物件、自然、食、芸術・芸能、風習、風俗などに精通していて、地域と共同で

                                                                            【DMOっていったい何!?】インバウンド/観光業では無視できない! – 日本美食のブログ
                                                                          • 北関東にヒント!?気になる「インバウンド観光」ニュース (2018年6月号) | ジャパン・ワールド・リンク

                                                                            2018年6月25日Japanworldlinkjpインバウンド 訪日観光, インバウンド業界ニュース, 北関東(栃木、群馬、埼玉、茨城) 日本一のバンジーが、茨城県でできること知ってましたか?上の画像は、日本一高いバンジージャンプを誇る、茨城県の竜神橋です。 (トリップアドバイザーには海外の人のレビューもあります。) さて、今月も栃木県、群馬県、茨城県、埼玉県の外国人宿泊客数や、世界や国内の「インバウンドニュース」をまとめましたので、ぜひご関心があるトピック等をお役立ていただけたらと思います。 (宮地アンガス) 観光庁の最新データを分析しましたところ、2018年3月の外国人宿泊数は栃木県、群馬県、埼玉県、茨城県の順番でした。前年比では、4県の中では茨城県が、56.7%と非常に大きな伸びを見せました。また、栃木県が前年比34.6%、群馬県が23.8%と3県が大きな伸びを見せましたが、埼玉県

                                                                              北関東にヒント!?気になる「インバウンド観光」ニュース (2018年6月号) | ジャパン・ワールド・リンク
                                                                            • 夕陽と西日の受け止め方に見るインバウンド観光ビジネスの新視点

                                                                              1953年、上海市生まれ。85年に来日。『蛇頭』、『「中国全省を読む」事典』、翻訳書『ノーと言える中国』がベストセラーに。そのほかにも『日中はなぜわかり合えないのか』、『これは私が愛した日本なのか』、『新華僑』、『鯛と羊』など著書多数。 莫邦富の中国ビジネスおどろき新発見 地方都市の勃興、ものづくりの精度向上、環境や社会貢献への関心の高まり…中国は今大きく変わりつつある。先入観を引きずったままだと、日本企業はどんどん中国市場から脱落しかねない。色眼鏡を外し、中国ビジネスの変化に改めて目を凝らす必要がある。道案内人は日中を行き来する中国人作家・ジャーナリストの莫邦富氏。日本ではあまり報道されない「今は小さくとも大きな潮流となりうる」新発見をお届けしよう。 バックナンバー一覧 沖縄の離島に特別の思いを抱く。いつかはじっくりと離島を取材してみようとずっとタイミングを狙っていた。日本政府は今年7月

                                                                              • 特別コラム「外国人の求めるインバウンド観光に向けて~顧客満足度の向上を」

                                                                                訪日外国人旅行者数は、2013年に初めて1000万人を超え、2014年は1300万人を超えた。世界の国際観光客数は、2000年代半ばから世界実質GDPの伸びを上回って堅調に推移し、2013年の世界全体の国際観光客数は約11億人となった。国連世界観光機関(UNWTO)では、2020年には14億人、2030年には18億人と見通している(観光庁(2014a)、UNWTO(2014))。 政府の訪日外国人旅行者数の目標は2020年に2000万人、2030年に3000万人であり、その達成には、世界全体をはるかに上回るペースで増加をさせる必要がある。しかし、世界経済フォーラム(WEF)の旅行・観光競争力ランキング(140カ国対象。以下「WEF競争力ランキング」という)(注1)の「政府の旅行・観光業に対する優先度」は日本は55位で高くはない。2020年のオリンピック・パラリンピック開催という追い風を生か

                                                                                  特別コラム「外国人の求めるインバウンド観光に向けて~顧客満足度の向上を」
                                                                                • 気になる今月の「インバウンド観光業界ニュース」 2017年10月 | ジャパン・ワールド・リンク

                                                                                  2017年10月23日Japanworldlinkjpインバウンド 訪日観光, インバウンド業界ニュース, 北関東(栃木、群馬、埼玉、茨城) 埼玉県川越市(タイトル写真)は、「川越まつり」。江戸時代から続く秋の風物詩で、ユネスコの無形文化遺産に登録されました。 小江戸と言われる伝統的な街並みが残っているため、日本人だけではなく外国人にも大変人気です。 来春には埼玉県内の酒造が集結した試飲施設もオープン予定で、ますますの賑わいを見せることでしょう。 さて、今月のインバウンド業界ニュースですが、日本政府観光局(JNTO)によると、9月の訪日外国人者数が発表され、前年同月比18.9%増の228万人と前年度9月の数値を36万人以上上回り、訪日外客数累計も過去最速のペースで2000万人を超えました。

                                                                                    気になる今月の「インバウンド観光業界ニュース」 2017年10月 | ジャパン・ワールド・リンク