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エリートの検索結果41 - 46 件 / 46件

  • 取り調べは「拷問」、裁判長は勘違い、エリート調査官も「誤り」 「袴田事件」の経過を改めてたどって判明した、刑事司法のずさんな実態(後編) | 47NEWS

    1966年に静岡県で起きた「こがね味噌」専務家族4人殺害事件。逮捕された袴田巌さんは、長時間に及ぶ警察の取り調べで意識朦朧とする中、「自白」させられた。静岡県では、これ以前にも似たような過酷な取り調べを経て自白調書が作成され、死刑判決後に再審で無罪となった事件がある。「島田事件」だ。捜査主任は、袴田さんの取り調べにも駆り出された天竜署次長の羽切平一警部。国家地方警察(国警)静岡県本部の職員録を見ると、羽切氏は島田事件当時、捜査課で強盗や殺人事件を担当する強力係長だったことが分かる。取り調べの実態を知れば、犯行を告白した「自白調書」がいかに信用できないかが見えてくる。(共同通信=藤原聡) 【前編はこちら】 https://www.47news.jp/47reporters/9049392.html ▽名刑事から一転、「拷問王」と呼ばれた警部補 「スワッタママデ私ハ小便ヲモラシタノデアリマス」

      取り調べは「拷問」、裁判長は勘違い、エリート調査官も「誤り」 「袴田事件」の経過を改めてたどって判明した、刑事司法のずさんな実態(後編) | 47NEWS
    • よくアクションゲームをプレイする人は「注意力」と「認知力」が高いことが判明、ゲームでエリートが養成される時代が到来する可能性

      世界保健機関(WHO)が「ゲーム障害(ゲーム依存症)」を疾病として正式に認定するなど、テレビゲームはなにかと悪者にされがちな一方で、ゲームをよく遊ぶ人は意志決定能力や運動能力が高いことが過去の研究で判明しています。さらに、ゲーマーの認知機能に注目した新しい研究では、アクションゲームを頻繁にプレイする人は複雑な情報処理能力が高い傾向があることが突き止められました。 Comparing the cognitive performance of action video game players and age‐matched controls following a cognitively fatiguing task: A stage 2 registered report - Campbell - British Journal of Psychology - Wiley Online L

        よくアクションゲームをプレイする人は「注意力」と「認知力」が高いことが判明、ゲームでエリートが養成される時代が到来する可能性
      • 「左翼政党は“エリートのための党”になった」は本当か? その問題を考えるための「様々な前提」(網谷 龍介) @gendai_biz

        『21世紀の資本』で一躍世界的に有名になったフランスの経済学者トマ・ピケティの新著『資本とイデオロギー』の刊行後、現在の先進国社会における政治的対立の構図をめぐる議論が盛んに行われている。 このエッセイでは、ピケティの著書そのものを議論する前提として、近年の比較政治研究において明らかになっているいくつかの事実と論点を紹介しておきたい。ピケティの著書は、彼独特の大規模なデータ収集と独自の分析によっているものの、比較政治研究の蓄積とのかみ合わせに意が払われているわけではない。 また、これらの議論が多分に政治的関心とともに行われているため、議論はしばしば単純化された路線対立の形をとり、経験的研究が明らかにしているニュアンスが捨象されがちである。しかし、十分に腑分けされた知見を基礎としなければ、政治的主張も誤ったものになる。そこで本エッセイでは「ピケティを読む前に」「ピケティをより良いかたちで理解

          「左翼政党は“エリートのための党”になった」は本当か? その問題を考えるための「様々な前提」(網谷 龍介) @gendai_biz
        • ジャンプで3回打ち切られた漫画家は一見ダメダメみたいに見えるが、そもそも連載されているだけで超エリートではないかという話

          芝村矜侍 @kyouji0716 ジャンプで打ち切り3回食らって退場する漫画家は読者から見るとダメダメみたいに見えるが漫画家志望の総数から見たら上位1%未満の超エリートなんだ、って話なんだよな 2022-06-28 23:26:39 芝村矜侍 @kyouji0716 ※個人の感想です 基本的にその時その時思ったことを呟きます。 MtGプレイヤー・フリー麻雀勢。 アニメもラノベも漫画も好物です。 毎期アニメ・特撮を30本以上消化。よく実況してます。 PC自作もたまにやる系。 FGOのクラスはガーチャー。時間を開けるのもいいが…別に、出るまで回してしまっても構わんのだろう? twilog.org/kyouji0716

            ジャンプで3回打ち切られた漫画家は一見ダメダメみたいに見えるが、そもそも連載されているだけで超エリートではないかという話
          • 「左派高学歴エリートは語義矛盾の存在になり果てた」それでも“トランプ再選”が世界のためになるワケ | 文春オンライン

            11月3日に米国で行われる大統領選。各種世論調査では、現職トランプ大統領に対して、民主党バイデンの優位が伝えられ、多くのメディアも、バイデンの勝利を予想し、またバイデンの勝利の方が望ましいと論じている。 だが、仏の歴史人口学者エマニュエル・トッド氏は、こうした論調に異議を唱える。 〈「トランプ再選となれば、米国の民主主義も終わりだ!」といった言辞が繰り返されています。米国に限らず、エリート層が好む高級メディアほど、この論調です。トランプが、下品で馬鹿げた人物であることは言うまでもありません。私自身も、人として、とても許容できない。ただ、トランプをそう非難するだけで事足れりとすれば、米国社会の現実を見誤ることになるでしょう〉

              「左派高学歴エリートは語義矛盾の存在になり果てた」それでも“トランプ再選”が世界のためになるワケ | 文春オンライン
            • 労働者のエートスとエリートのエートス(読書メモ:『アメリカを動かす「ホワイト・ワーキング・クラス」という人々①』) - 道徳的動物日記

              アメリカを動かす「ホワイト・ワーキング・クラス」という人々 世界に吹き荒れるポピュリズムを支える“真・中間層”の実体 (集英社学芸単行本) 作者:ジョーン・C・ウィリアムズ 発売日: 2017/10/27 メディア: Kindle版 2016年の大統領選では多くの人がヒラリー・クリントンの勝利を確信していたが、実際にはドナルド・トランプが勝利することとなった。それをきっかけに、「リベラルなエリートは世の中を読み違えていたぞ」とか「メディアや知識人は人種的マイノリティや性的マイノリティにばかり注目して、マジョリティである労働者に目を向けていなかったのだ」という問題意識がにわかに湧き上がり、それについて語る様々な記事や本が矢継ぎ早に登場することになったものだ*1。そのなかでも『ヒルビリー・エレジー:アメリカの繁栄から取り残された白人』や『壁の向こうの住人たち:アメリカの右派を覆う怒りと嘆き』は

                労働者のエートスとエリートのエートス(読書メモ:『アメリカを動かす「ホワイト・ワーキング・クラス」という人々①』) - 道徳的動物日記