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オーバークロックの検索結果1 - 32 件 / 32件

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オーバークロックに関するエントリは32件あります。 コンピュータPCハードウェア などが関連タグです。 人気エントリには 『14年前のインテルCPUを8.36GHzにオーバークロックした強者』などがあります。
  • 14年前のインテルCPUを8.36GHzにオーバークロックした強者

    14年前のインテルCPUを8.36GHzにオーバークロックした強者2020.12.16 10:0041,345 Joanna Nelius - Gizmodo US [原文] ( 塚本直樹 ) まだ現役で行け……。 とあるオーバークロッカーが、14年前のIntel(インテル)プロセッサを使って偉業を成し遂げました。TechSpotによると、HWBot.orgユーザーのivanqu0208さんは2006年末に発売されたIntel(インテル)のシングルコア/シングルスレッドプロセッサCeleron D 347を、3.06GHzのベース周波数を8.36GHzにまでクロックアップさせたのです。 比較のために、インテルのデスクトップ向け第10世代プロセッサ「Core i 9-10900 K」は10コア/20スレッドを搭載しており、ベースクロックは3.7GHzで最大5.3GHzのブーストクロックのとこ

      14年前のインテルCPUを8.36GHzにオーバークロックした強者
    • 「Raspberry Pi」をオーバークロックしてみた

      Adrian Kingsley-Hughes (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2023-03-13 07:45 「Raspberry Pi」の開発を担当するエンジニアたちは、パフォーマンスと消費電力、発熱のバランスを慎重に考慮してきた。 しかし、Raspberry Piの性能をもう少し引き出したくなることもある。「Raspberry Pi 4 Model B」には、ハードウェアをオーバークロックすることで、もっと性能を引き出せる余地がある。 オーバークロックとはどんなものなのか チップメーカーは常に性能と電力、発熱量のバランスを取っているため、プロセッサー(CPU)やグラフィックス(GPU)チップを本来達成可能な速度よりも低速で動作させる傾向がある。 オーバークロックとは、デバイスの設定を微調整して、本来の性能をさらに引き出し、チップに既定の設定以上の負荷

        「Raspberry Pi」をオーバークロックしてみた
      • Core i9-13900Kがオーバークロックで8,812.85MHzの快挙。8年ぶりの世界記録更新

          Core i9-13900Kがオーバークロックで8,812.85MHzの快挙。8年ぶりの世界記録更新
        • オーバークロックメモリの基本と実際の性能、見れば全部わかるDDR4メモリ完全ガイド OCメモリの仕様や設定法を確認、高性能メモリの使いこなし方編 text by 坂本はじめ

            オーバークロックメモリの基本と実際の性能、見れば全部わかるDDR4メモリ完全ガイド OCメモリの仕様や設定法を確認、高性能メモリの使いこなし方編 text by 坂本はじめ
          • 偽のGPUオーバークロックツールがマルウェア展開に利用されているとMSIが注意喚起

            PCメーカーのMSIが、自社のGPUオーバークロックツールであるMSI Afterburnerに偽装したマルウェアが出回っていると注意を促しています。MSIはすでに必要な措置を講じているとのことです MSI Global - The Leading Brand in High-end Gaming & Professional Creation https://www.msi.com/news/detail/MaliciousSoftwareWebsiteImpersonatingMSIOfficialWebsiteToBeAvoided121887 Hackers Used Fake GPU Overclocking Software to Push Malware https://www.vice.com/en/article/z3xnm8/msi-afterburner-fake-w

              偽のGPUオーバークロックツールがマルウェア展開に利用されているとMSIが注意喚起
            • インテル「究極のゲーミングプラットフォーム」第14世代Coreプロセッサ発表。世界最速の6GHz到達、AIオーバークロック対応 | テクノエッジ TechnoEdge

              インテルがデスクトップPC向け最新プロセッサ 第14世代 Intel Core プロセッサーファミリーの6製品を発表しました。 当初のラインナップは最上位のCore i9-14900Kを筆頭に、ゲーマーやクリエーター、ストリーマーのなかでも特に高い性能を求める、いわゆるエンスージアスト向けのオーバークロック対応製品。 デスクトップ向けでは世界最速の6GHzブーストクロック、アプリごとの処理を最適化するインテルAPOといった技術により、競合のAMD最上位プロセッサ比のゲーミング性能で最大23%上回る「究極のゲーミング・プラットフォーム」を謳います。 オーバークロック対応モデルの一部では、既存のIntel Extreme Tuning Utility の新機能としてAIアシストに対応。インテルが構築したAIモデルにより、ステップバイステップでユーザーごとのシステム構成や特性といった「伸びしろ」

                インテル「究極のゲーミングプラットフォーム」第14世代Coreプロセッサ発表。世界最速の6GHz到達、AIオーバークロック対応 | テクノエッジ TechnoEdge
              • Raspberry Pi 4の公式冷却ファンが登場。オーバークロックに最適

                  Raspberry Pi 4の公式冷却ファンが登場。オーバークロックに最適
                • Sapphire Rapidsをオーバークロック。ベンチマークで新記録も1000W消費

                  Intelがサーバー・データセンター向けに開発したSapphire Rapidsをワークステーション向けに転用したXeon W 3400シリーズを2023年2月に発表されましたが、今回この中で最上位モデルで56コアを搭載するXeon W9-3495Xを海外Youtuberが4.2 GHzにオーバークロックしベンチマークで世界新記録を達成したようですが、1000Wを超える消費電力も記録されたようです。 Sapphire Rapidsを4.2 GHzにオーバークロックし、Geekbenchで世界記録達成。消費電力1000W超えと言う記録も併せて達成・・・ IntelではAlder Lakeで採用されていたGolden Coveアーキテクチャーをサーバー・データセンター向け製品に転用したSapphire Rapids-SP Xeonを発売、最大60コア、TDP350Wで構成される事が明らかになっ

                    Sapphire Rapidsをオーバークロック。ベンチマークで新記録も1000W消費
                  • AMD公式のオーバークロックツール「Ryzen Master」に脆弱性/修正版への更新を

                      AMD公式のオーバークロックツール「Ryzen Master」に脆弱性/修正版への更新を
                    • 最近のCPUがサポートしている「AVX」とは何か? : AKIBAオーバークロックCafe

                      近年発売されているCPUの多くは「AVX」と呼ばれる機能を備えています。このAVXとはCPUの拡張命令セットのひとつで、対応したアプリケーションの処理を高速化することができます。 AVXはIntelの第二世代Coreプロセッサー(Sandy Bridge)から導入されたもので、現在では後継の「AVX2」や「AVX-512」に対応したCPUが登場しています。アプリケーション側では、動画エンコーダーのx264やx265や画像処理の分野で活用されています。 ●AVXの利用で増加する発熱と消費電力と、それに対処するための「AVXクロック」 AVX拡張命令は対応CPUとアプリケーションの組み合わせにより処理を高速化できる一方で、効率的にCPUの演算器を活用するため、CPUの発熱や消費電力が増大するというデメリットもあります。 AVX利用時の発熱増加に対応するため、サーバー向けCPUの一部には通常の動

                        最近のCPUがサポートしている「AVX」とは何か? : AKIBAオーバークロックCafe
                      • AMDマザーで見かける「AGESA」とは? : AKIBAオーバークロックCafe

                        AMDのマザーボードでBIOSが更新される際に話題に上ることの多い「AGESA」って何でしょうか? その意味と更新方法について紹介します。 ●AMD CPUのファームウェア「AGESA」 AGESAとは、AMD製CPU向けのファームウェアで、CPUが備える各機能やセキュリティ上のアップデート、新CPUのサポートなどがAGESAの更新によって提供されます。Intel製CPU向けのマザーボードで言う所のCPUマイクロコードと同様のものと考えて差し支えありません。 最近は、第3世代Ryzen向けのAGESAである「AGESA ComboAM4」が頻繁にアップデートされており、旧世代チップセットのPCIe 4.0動作や、最大動作クロックに関連したブースト動作など、機能や動作の改善がAGESAの更新によって提供されています。 ●AGESAを更新する方法 AGESA自体はAMDが提供しているものですが

                          AMDマザーで見かける「AGESA」とは? : AKIBAオーバークロックCafe
                        • AMD、49ドルでオーバークロック可能な「Athlon 3000G」

                            AMD、49ドルでオーバークロック可能な「Athlon 3000G」
                          • Intel第14世代Coreプロセッサ「Corei9-14900K」がオーバークロック時のクロック周波数で世界新記録を打ち立てたことが報告される

                            Intelが2023年10月17日に発売したデスクトップ向けCPU「Corei9-14900K」は、非常に高性能であることが報告されています。PCメーカー・ASUSの技術者チームが行った実験では、Corei9-14900Kのクロック周波数が約9GHzに達し、これまでの世界記録を更新したことが報告されています。 Intel Core i9-14900K Posts Record-Breaking 9.1 GHz CPU Frequency World Record, DDR5-11614 Achieved Too https://wccftech.com/intel-core-i9-14900k-posts-9-1-ghz-cpu-frequency-world-record-ddr5-11614/ Core i9 14900KF Breaks World Record, Almost Ac

                              Intel第14世代Coreプロセッサ「Corei9-14900K」がオーバークロック時のクロック周波数で世界新記録を打ち立てたことが報告される
                            • Raspberry Pi 4でオーバークロック - もりねずみーのやつ

                              前書き Raspberry Pi Advent Carendar 2019 4日目のもりねずみーです。 最近病んでます。 はい。 今回は油冷はしません。期待していた方、ごめんなさい。 理由は、Raspberry Pi 3B+以降に相応しい(?)CPUクーラーが売っていたため、それを利用します。 準備 Raspberry Pi 4(本体) 技適通りましたね、おめでとうございます(パチパチ)。 RSコンポーネンツで購入しました。 CPUクーラー(空冷) https://amzn.to/33OQlBa 電源 今回はAmazonで3A動作確認済み的なUSBアダプタを使いまわして、ケーブルはAnkerのPowerLineIIを使い、USB Type-Cから供給します。理由についてはType-C問題について詳しい記事がたくさんありますので、そちらを参考に。 OS:Arch Linux ARM http

                                Raspberry Pi 4でオーバークロック - もりねずみーのやつ
                              • AMDのThreadripper 7000シリーズにはオーバークロックが有効になると飛ぶヒューズが隠されている

                                定格の最高値を上回る周波数でCPUやGPUを動作させることを「オーバークロック」と呼び、一部のユーザーがより高い処理能力とベンチマークスコアを目指してしのぎを削っています。AMDが2023年11月にリリースしたハイエンドプロセッサー「Ryzen Threadripper 7000」シリーズには、オーバークロックモードを有効化すると切れるヒューズが搭載されていると報じられています。 AMD says overclocking blows a hidden fuse on Ryzen Threadripper 7000 to show if you've overclocked the chip, but it doesn't automatically void your CPU's warranty | Tom's Hardware https://www.tomshardware.com

                                  AMDのThreadripper 7000シリーズにはオーバークロックが有効になると飛ぶヒューズが隠されている
                                • Ryzen CPUがGPUドライバーのバグによって勝手にオーバークロック設定になっていたとAMDが認める

                                  AMDのCPUを利用しているユーザーから「特に同意していないのにCPUがオーバークロックされている」という報告が相次いでいた件で、原因がAMDのGPUドライバーであったことが明らかになりました。 AMD Confirms Its GPU Drivers Are Overclocking CPUs Without Asking | Tom's Hardware https://www.tomshardware.com/news/amd-confirms-its-gpu-drivers-are-overclocking-cpus-without-asking AMDのCPU・RyzenとGPU・Radeonを使用しているユーザーがオーバークロックを行いたい場合、オーバークロック制御用のAMD Ryzen MasterユーティリティとGPUドライバーの両方での設定が必要となります。しかし、AMD

                                    Ryzen CPUがGPUドライバーのバグによって勝手にオーバークロック設定になっていたとAMDが認める
                                  • X570チップセットとB550チップセットの選び方 : AKIBAオーバークロックCafe

                                    今回はSocket AM4向けチップセットである「AMD X570」と「AMD B550」の違いと、選択の際に重要となるポイントをご紹介します。 X570とB550は、いずれも第3世代RyzenでサポートされたPCI Express 4.0に対応したSocket AM4向けチップセットです。各チップセットの機能を比較したものが以下の表です。 ●対応CPUの違い 〜 B550は第3世代Ryzen以降のCPUにのみ対応 X570とB550はSocket AM4向けのチップセットですが、X570が第2〜3世代のRyzenおよびRyzen APUをサポートしているのに対し、B550は第3世代Ryzenのみのサポートとなっています。従って、第2世代RyzenやRyzen APUを利用するのであれば、B550は利用できないということになります。 実際のところ、B550搭載マザーボードであっても第2世代

                                      X570チップセットとB550チップセットの選び方 : AKIBAオーバークロックCafe
                                    • ドンキPCの闇を晴らすために改造します(ドンキPCオーバークロック)|いちや

                                      注意:改造は自己責任で行ってください。オーバークロックによる発熱、火災、低温やけど、電堆消耗が大きくなるなどの不利益を被っても当方は責任を持ちません。また、改造失敗における責任も持てません。よろしくおねがいします。 追記に伴う改造の定義について だんだん改造の度合いが高まっていくので、改造の意味について当方の定義を書きたいと思います。改造の定義は、「外見が原型をとどめている」ことを前提とします。 初めに 5月の初めに登場した低価格PCシリーズの「超小型PCが出た」と聞き、早速ドンキで購入。 店員さんからいろいろお話を聞きつつ、「おもちゃだと思ってた方がいいですよ」と言われていました、知った上です。 画像、スペックは以下のものを使用しました。 さーてまずは開封しますか 開封しました。動かしてみると、予想通りもっさり。 CPU Atom x5-Z8350(1.44/1.92GHz) ビデオチッ

                                        ドンキPCの闇を晴らすために改造します(ドンキPCオーバークロック)|いちや
                                      • メモリテスト「MemTest86」と「Memtest86+」 : AKIBAオーバークロックCafe

                                        MemTest86とMemtest86+は、いずれもメインメモリに負荷をかけてエラーの有無をチェックするメモリテストです。今回はこれらのソフトの違いについて紹介します。 ●PassMark MemTest86 末尾に「+」がつかないMemTest86は、Passmarkが提供しているメモリテストで、無償版のMemTest86と、有償版(44ドル〜)のMemTest86 Pro Editionが用意されています。無料版でもメモリの動作テストは可能ですが、テストの連続実行は4周(4パス)までに制限されています。 MemTest86は2013年以降コンスタントにアップデートが重ねられており、新しいCPUやマザーボードでテストを実行できます。最近のパーツで構成されたPCでメモリテストを行う場合、基本的にはMemTest86を利用すると良いでしょう。 なお、現行バージョンであるV8.x系は、UEFI

                                          メモリテスト「MemTest86」と「Memtest86+」 : AKIBAオーバークロックCafe
                                        • NINTENDO 64をオーバークロックして処理落ちを軽減する - 人生に疲れた男のblog

                                          1996年に任天堂より発売された家庭用ゲーム機「NINTENDO 64」 CPUはR4300 93.75MHz、GPU/チップセットはRCP(Reality Co-Processor) 62.5MHz、メモリはRDRAM 4MB(8MBに拡張可能)というスペックだが、採用されているCPU R4300は133MHz駆動までのものが発売されていたこともあり、実は動作クロックにマージンがあった。RCPからのベースクロック×倍率がCPUクロックとなるので、倍率を変えることでオーバークロックが行え、一部のゲームで発生する処理落ちを改善するという改造が何年も前から一部で施されているのだが、今回は自分も試しに行ってみた。 まずは64の分解から 本体上部にあるメモリー拡張スロットの蓋を外し、ターミネータパックもしくはメモリ拡張パックを本体から引き抜く。本来はターミネータパックインジェクタというものを使い抜

                                            NINTENDO 64をオーバークロックして処理落ちを軽減する - 人生に疲れた男のblog
                                          • 画質が向上したGPUハードウェアエンコーダー「NVENC」 : AKIBAオーバークロックCafe

                                            近年発売されたNVIDIA製GPUの多くは、ハードウェアエンコーダー「NVENC」が利用できます。これは、動画のエンコードをGPU内蔵の専用ハードウェアを用いて行うもので、CPUで処理を実行するソフトウェアエンコーダーより高速にエンコードが実行できます。 このNVENCは、「GeForce RTX 20シリーズ」および「GeForce GTX 16シリーズ」が採用したGPUアーキテクチャ「Turing」世代にて、H.265形式でのBフレームをサポートしました。これにより、CPUを圧倒するエンコード速度に加え、圧縮率も向上したことでNVENCの実用性がさらに高まっています。 Bフレームとは、差分情報だけを保持したフレームで、再生時には手前のフレームと合成することで画像として成立します。これにより、各フレームに画像としての完全な情報を保持するよりも情報量を減らせるため、同じ画質ならより低容量、

                                              画質が向上したGPUハードウェアエンコーダー「NVENC」 : AKIBAオーバークロックCafe
                                            • AMD公式のオーバークロックツール「Ryzen Master」に2件の脆弱性/

                                                AMD公式のオーバークロックツール「Ryzen Master」に2件の脆弱性/
                                              • AMD Ryzen:メモリのオーバークロックとタイミングを調整して性能を引き出す

                                                概要 近年のAMD Ryzenブームのためか中古で高性能な第1、第2世代Ryzen CPUが安価に手に入りやすくなっています。 またIntel CPUの供給不足などでメモリ価格も下落したことから大容量高品質なDRAMもかなり安くなっています。2年前のおおよそ半値くらいに値下げしているショップも見かけます。これを機にRyzen搭載の自作PCに手を付けてみた人も多いと思います。 OSをインストールし一通り動作確認などをした後にやりたくなってくるのはやはりPCのハードウェア・チューニング。Ryzen CPUはどれもアンロックされているのでマザーボードさえ対応していれば誰でも比較的手頃にCPUのオーバークロックが行えます。 その前にやっておきたいのがメモリのオーバークロックとメモリタイミングを調整する作業。後述しますがRyzen CPU搭載のシステムの性能はメモリの性能にかなり依存するところがあり

                                                  AMD Ryzen:メモリのオーバークロックとタイミングを調整して性能を引き出す
                                                • Ryzen 5000シリーズ向けメモリの選び方 : AKIBAオーバークロックCafe

                                                  11月6日に発売されたZen 3アーキテクチャを採用する「Ryzen 5000シリーズ」。今回は同CPU向けメモリを選ぶ際のポイントを紹介いたします。 ●Zen 3のメモリコントローラは前世代と同じ Ryzen 5000シリーズはZen 3アーキテクチャを採用した新設計のCPUですが、メモリコントローラなどを統合しているI/Oダイ(IOD)には、第3世代Ryzenとまったく同じものを採用しています。 このため、AMD公式の対応メモリクロックも以下の通り、第3世代Ryzenと同様です。 メモリを4枚挿しすると対応メモリクロックが低くなっていますが、これはあくまで公式に対応しているとされているクロックであり、第3世代Ryzenも多くの場合、4枚挿しでのDDR4-3200動作が可能でした。 メモリが正常に動作しなかった際、「Ryzenではランク数やメモリ枚数が増えると高クロック動作が難しくなる傾

                                                    Ryzen 5000シリーズ向けメモリの選び方 : AKIBAオーバークロックCafe
                                                  • Ryzen Masterでエコモード・オーバークロックを楽しむ

                                                    Ryzenでエコモード・オーバークロックを楽しもうとしてもBIOSで設定が見当たりません。 実は、Ryzenのエコモード・オーバークロックは、Ryzen Masterというアプリケーションで実施します。 ※メモリのオーバークロックは、BIOSで実施してください。 『Ryzen 第3世代に最適なメモリは3600MHz CL16』に記載しました。 Ryzen Masterのインストール方法 『AMD Ryzen™ Master Utility for Overclocking Control | AMD』にアクセスします。 「DOWNLOAD NOW」をクリックしてダウンロードしてインストールしてください。 初期の画面はモニターのみ設定はできません。 設定は、以下のHomeより下の4つで行います。 「Eco Mode」は、TPPを95W以上は65Wに変更し、65Wは、45Wに変更します。 AM

                                                      Ryzen Masterでエコモード・オーバークロックを楽しむ
                                                    • Ryzen 5000シリーズのオーバークロックについて - Qiita

                                                      はじめに Ryzen 5000シリーズのCPUはデフォルト状態で動かすのが余りにも惜しいCPUでした。 オーバークロックして本来の性能を引き出しましょう。 【注意】サーマルスロットリングについて 温度が上昇した場合にクロック数を落として温度上昇を和らげる保護機能です。 目安として70℃を超えたあたりから3~4℃上昇する毎にブーストクロックが25MHzずつ落ちていきます。 より高性能なCPUクーラーを用意する事で高クロックを維持することが可能になります。 リテールファンは非力なので忍者 五や風魔 弐以上の空冷クーラーやファン2個以上の水冷クーラーに交換してからOCしてください。 どのクーラーにするかはレビューサイトの記事を参考にすると良いかと思います。 Precision Boost Overdrive Ryzen 5000シリーズのCPUはデフォルトでPrecision Boost 2とい

                                                        Ryzen 5000シリーズのオーバークロックについて - Qiita
                                                      • 自作PCなのにオーバークロックしてない奴→ : PCパーツまとめ

                                                        2019年11月18日00:02 自作PCなのにオーバークロックしてない奴→ カテゴリVIP 1: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/17(日) 17:39:42.142 ID:Zw98uL+20 なんで? 4: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/17(日) 17:40:46.248 ID:fPztDBeQ0 ダウンクロックしとるわ 5: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/17(日) 17:40:55.128 ID:+0FiW0uW0 オーバークロックするくらいなら、新しいの買った方が良いじゃん 6: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/17(日) 17:41:18.064 ID:Zw98uL+20 >>5 新しいのをオーバークロックしないの? 8: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りし

                                                        • 【2021年】GPUマイニングおすすめオーバークロック設定【Afterburner】

                                                          この記事では、2021年時点でマイニングでメインとなっているGPUのおすすめセッティングを紹介します。AfterBurnerなどのオーバークロックツールを使ってGPUを調整する際の参考にどうぞ! (この記事はNiceHashBlogを参考にしました) ★注意事項★ 以下の記載はあくまでも一般的な設定例です。同一シリーズのGPUでも、個々のGPUごとに使われているチップの性能がまちまちなため、同じ設定を行っても違ったハッシュレートや消費電力量になることがあります。(たとえば、3連ファンのRTX 3070と2連ファンのRTX 3070とでは、設計上想定されている消費電力量が違うため、同じ設定をしても違うハッシュレートになることがあります。) また、あくまでも一般的な設定例ですので、最適な設定だとは限りません。以下の設定値を参考にGPUごとに最適な設定を探ってみてください。

                                                          • INGRESS:新要素「オーバークロック」について色々やってみました|KYRIE

                                                            ■ご挨拶皆さんこんにちは、お久しぶりです。お世話になっております。
INGRESSでは大阪エリアを中心に日本全国どこにでも現れるENLエージェント kizokuchan でございます。 ここ最近のingress的な動きといえば、少しずつ現地開催のファーストサタデーが再開されたり、MACHINAとかいう謎の第3勢力がポータルを支配し始めたり、それを取り返す実績が追加されたり、昨年の横浜に引き続き長野県上田市でアノマリーの開催が予定されるなど、11年目を迎えたこの位置情報ゲームはまだまだ飽きることなく我々を楽しませてくれそうな予感に満ちていると感じています。 今回はつい最近、2023年6月2日未明に突如実装された「オーバークロック機能」について筆者自身が色々試してみて分かったことをまとめていこうと思います。まだ不確定な事項が多々ありますので、完璧な解釈とはならず間違いが含まれている可能性がある

                                                              INGRESS:新要素「オーバークロック」について色々やってみました|KYRIE
                                                            • Ryzen5 5600X & MSI B550マザーでDDR4-4000オーバー同期設定を試す : AKIBAオーバークロックCafe

                                                              Ryzen 第4世代5000シリーズはRyzen 第3世代と公表メモリスペックは同じですが、実際はメモリ耐性がアップしています。 今回は同期設定のメモリクロック限界値を探りたいと思います。 同期設定についてここでは詳細を説明しませんので、以前の記事で予習をお願いします。 →Ryzen 5000シリーズ向けメモリの選び方 →第3世代RyzenのInfinity Fabric Frequency:メモリクロックの設定について 【テスト環境】 マザーボード:MSI B550 TOMAHAWK(BIOS:A40) CPU:AMD Ryzen 5 5600X / Ryzen 5 3600X メモリ:OCMEMORY OCM4000CL19D-16GBN (DDR4-4000 CL19 8GB×2) ●Ryzen5 3600XではやはりDDR4-3800が限界か?まずはRyzen5 3600Xで耐性を

                                                                Ryzen5 5600X & MSI B550マザーでDDR4-4000オーバー同期設定を試す : AKIBAオーバークロックCafe
                                                              • DDR5メモリのオーバークロックに意味ある?【4800 vs 6000 vs 7800で検証】 | ちもろぐ

                                                                DDR5黎明期より価格がこなれてきたと言え、まだまだ安いと言い切れない値段をしている「DDR5のOCメモリ」ですが、価格に見合う価値があるのかどうか? JEDEC規格でおなじみのDDR5-4800や、最新のJEDEC規格であるDDR5-6000と比較して、どれくらいパソコンの性能が上がるか比較検証します。 この記事の目次 Toggle (公開:2023/11/17 | 更新:2023/11/17) Sponsored Link やかもちCORSAIR JAPAN(@CORSAIR_JP)様に提供してもらったOCメモリを使います。記事の内容自体への指定はなく、至って自由です。 DDR5メモリの比較ベンチマーク環境と設定 テスト環境 「ちもろぐ専用:CPUベンチ機」 CPU Core i9 13900K24コア32スレッド(TDP:無制限) CPUクーラー NZXT Kraken X63280

                                                                  DDR5メモリのオーバークロックに意味ある?【4800 vs 6000 vs 7800で検証】 | ちもろぐ
                                                                • Ryzen 5000シリーズの「Precision Boost Overdrive 2」とは? : AKIBAオーバークロックCafe

                                                                  AMDの新世代CPU「Ryzen 5000シリーズ」向けに提供予定の「Precision Boost Overdrive 2(PBO2)」は、CPUの動作を自動的に調整してパフォーマンスアップや消費電力抑制を行うチューニング技術です。 PBO2はAGESA 1.1.8.0以降を導入したBIOSで利用可能となる技術で、既存のPrecision Boost Overdrive(PBO)の機能を拡張することで、高負荷時のパフォーマンスアップを狙ったオーバークロックチューニングに加え、CPU電圧を引き下げることで消費電力の低下を狙うアンダーボルテージチューニングが可能になるとしています。

                                                                    Ryzen 5000シリーズの「Precision Boost Overdrive 2」とは? : AKIBAオーバークロックCafe
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