Windows95が登場して今年で20年がたちました。パソコンや携帯電話の普及に伴い、ユーザーの購買行動に大きな変化があったと思います。MMD研究所は、40歳以上69歳以下の男女1,035人を対象に「40代~60代の商品・サービスに関する購買動向調査」を実施されました。 スマートフォンからニュースを見る割合が減少 「スマートフォンとタブレットを使って毎日情報収集を行う割合」について尋ねたところ、スマートフォンでは40代が61.0%、50代が55.7%、60代が35.7%と年代が上がるごとに毎日情報収集する割合が減少していました。 タブレットでは40代が22.3%、50代が20.3%、60代が16.2%と年代が上がるごとに減少しているようです。タブレットは毎日情報収集する割合が少ないものの、年代ごとの減少率は、スマートフォンと比較して緩やかに下がっています。 「ニュースや情報の取得方法につい