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ゲキサカの検索結果1 - 40 件 / 161件

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ゲキサカに関するエントリは161件あります。 サッカーfootballスポーツ などが関連タグです。 人気エントリには 『デンベレとグリーズマンが日本人を侮辱か…「醜い顔」「後進国の言葉」「技術的に進んでいないのか」(ゲキサカ) - Yahoo!ニュース』などがあります。
  • デンベレとグリーズマンが日本人を侮辱か…「醜い顔」「後進国の言葉」「技術的に進んでいないのか」(ゲキサカ) - Yahoo!ニュース

    バルセロナに所属するフランス代表のFWウスマン・デンベレとFWアントワーヌ・グリーズマンが日本人と思われる男性を侮辱する映像がSNS上に流出し、物議を醸しているようだ。イギリス『デイリー・メール』が報じている。 【写真】C・ロナウド“美人妻”の大胆なビキニ姿 映像に収められていたのは、滞在したホテルの部屋でPES(ウイニングイレブン欧州版)をプレーするため、現地のスタッフを呼んだ時の場面だ。 スタッフがテレビの設定などを行う中、デンベレが「こんな醜い顔を並べて、恥ずかしくないのか」「どんな後進国の言葉なんだ」「お前の国は技術的に進んでいるのか、いないのか」などと発言したという。 撮影者はデンベレとみられ、離れた位置から男性スタッフの顔をアップで撮るシーンなどもあった。動画にはグリーズマンも映っており、何か聞き取れない言葉を口にした後、デンベレと一緒に笑っているところが確認されている。 一部

      デンベレとグリーズマンが日本人を侮辱か…「醜い顔」「後進国の言葉」「技術的に進んでいないのか」(ゲキサカ) - Yahoo!ニュース
    • 吉田麻也が五輪無観客開催に覚悟の訴え「もう一度真剣に検討してほしい」 | ゲキサカ

      [7.17 キリンチャレンジ杯 U-24日本 1-1 U-24スペイン ノエスタ] U-24日本代表の主将DF吉田麻也(サンプドリア)が東京五輪の無観客開催についてアスリートとして思いの丈を語り、「真剣にもう一度検討していただきたいと心から思っています」と有観客の再検討を訴えた。 この日、神戸で行われたスペイン戦はサポーターが詰めかけたが、本大会は無観客での開催となる。吉田はテレビインタビューで「無観客…は残念ですね」「なかなかアスリートがコメントを発することが難しい状況」などと話している途中で放送が途切れたが、その続きをオンライン会見で熱弁した。 「これはたぶん後で怒られますけど…」と切り出した吉田は「実際、(アスリートが)どっちのコメントをしても叩かれるような状況は個人的には間違っていると思う」と述べ、以下のように持論を展開した。 「五輪を開催するにあたって国民の税金がたくさん使われて

      • 伊東純也のアジア杯途中離脱が白紙に!! 協会方針が突如急転「残す方向で改めて調整する」契機は選手の声 | ゲキサカ

        日本サッカー協会(JFA)は1日、同日に予定していたMF伊東純也(スタッド・ランス)の日本代表チーム離脱を白紙とした。日本サッカー協会(JFA)の山本昌邦ナショナルチームダイレクターが同日夜(日本時間2日未明)、カタール・ドーハで報道陣の取材に応じ、「残す方向で改めて調整するということになった」と説明。2日に専門家を交え、再度協議する予定だと明かした。 伊東の性加害疑惑を伝えた週刊誌報道を受けての離脱決定から数時間後、JFAの決断は突如一転した。 山本ダイレクターは現地時間1日夜、緊急に行われた取材対応の冒頭で「(離脱決定後に)今回のアジアカップにあたってどう戦うかという議論を深めた」と説明。その際に離脱を伝えた選手たちから「共に戦いたい」という意見が出たといい、MF遠藤航主将を中心とした「ほぼ全て」の選手の意見を聞いた結果、田嶋幸三会長との相談の末に「伊東選手を残す方向で改めて調整すると

        • デンベレが侮辱発言を釈明、謝罪「不快にさせるおそれがあることを認める」(ゲキサカ) - Yahoo!ニュース

          バルセロナのMFウスマン・デンベレが5日、公式インスタグラム(@o.dembele7)のストーリーズ機能で声明を発表し、SNS上で流出した映像で発覚した日本人男性に対する侮辱発言について釈明した。 【写真】オーラが半端ないスター選手の妻たち デンベレが日本で撮影したとみられる動画は今月2日からSNSで拡散中。滞在したホテルの部屋でPES(ウイニングイレブン欧州版)をプレーするため、現地スタッフにテレビなどの設定を依頼した際、スタッフの顔や言葉を嘲笑している場面が収められていた。 デンベレは声明で「最近、2019年のプライベートビデオがネットワーク上に出回っている」とした上で「舞台はたまたま日本だった。だが、地球上のどこで起きても同じ表現を使っていただろう。特定のコミュニティを標的にしたわけではない、私はプライベートで、友人と、相手がどこの国の人であろうと、このような表現を使うことがある」と

            デンベレが侮辱発言を釈明、謝罪「不快にさせるおそれがあることを認める」(ゲキサカ) - Yahoo!ニュース
          • W杯デビュー戦はミスマッチに苦しんだ久保建英「サッカーのフォーメーションってこういう時のためにあるんだなと」 | ゲキサカ

            [11.23 カタールW杯E組第1節 日本 2-1 ドイツ ドーハ/ハリファ] ドイツ相手に劇的な逆転勝利を収めた日本代表だったが、MF久保建英(ソシエダ)はシステム変更のあおりを受ける形でハーフタイムに途中交代し、不完全燃焼のワールドカップデビューとなった。それでも試合後は理路整然と自身のプレーを振り返り、「ワールドカップなんて毎試合ヒーローが変わるし、前半は僕も含めて本当に苦戦したのは事実なので、交代はしょうがない」と断言。すでに4日後のコスタリカ戦に照準を合わせていた。 所属先のソシエダでレギュラーポジションを掴み、9月のドイツ遠征から左サイドハーフのファーストチョイスに上り詰めた久保。指揮官の信頼は揺らぐことなく、カタールW杯初戦でもスターティングメンバーに抜擢されたが、強度の高いドイツに圧倒されるまま、ほとんど存在感を発揮することができなかった。 原因となったのは相手の布陣とのミ

            • ネイマールが酒井宏樹に差別発言か「クソみたいな…」 | ゲキサカ

              パリSGのFWネイマールがマルセイユのDF酒井宏樹に対し、人種差別的な発言を行った疑惑が浮上している。スペイン『エル・パルティダソ・デ・コペ』が伝えた。 13日に開催されたフランス・リーグアン第3節でパリSGに1-0で勝利したマルセイユ。終盤に乱闘が起こり、両チーム合わせて5人が退場する大荒れのゲームだった。 ネイマールはDFアルバロ・ゴンサレスの後頭部を殴ったとしてレッドカードを受け、2試合の出場停止処分。試合後にはA・ゴンサレスから人種差別を受けたと訴えていたが、自身も同様の疑いがかけられているようだ。 同メディアは公式ツイッター(@partidazocope)で「マルセイユは、ネイマールが酒井宏樹を『クソみたいな中国人』と呼んだことを証明するいくつかの映像を押さえている」と言及。事実であれば、ネイマールにさらなる処分が科される可能性もある。 ●海外組ガイド ●フランス・リーグアン20

              • 関係者からは悲痛な供述「来たことを心底後悔」「死んだ方が楽だと思うことすら…」 | ゲキサカ

                Jリーグは4日、湘南ベルマーレのチョウ・キジェ監督のパワハラ疑惑について、弁護士4人で構成する調査チームの報告書を報道陣に公開した。パワハラに当たる言動が「多数存在した」と認定した報告チームは、チョウ監督によるさまざまな暴言をまとめている。 日本サッカー協会とJリーグは匿名の通報があった今年7月以降、専門の調査チームを組成し、チョウ監督を含む関係者約60人に対して面談やヒアリングを実施。音声や映像といった客観的な証拠が少なく、聞き取り資料を中心に調査が進められたが、「供述内容の具体性・明確性・迫真性、供述態度、背景事情」を慎重に検討した結果、記載された言動があったと認定するに至った。 ①スタッフに対する行為 今年7月に行われた福島キャンプ、チョウ監督はボール拾いや水分補給を行っていたスタッフに対して「本当に使えねえな」「お前らは遊んでる。遊ぶんだったら外にいろ」と伝えた。また、そのうち一人

                • 苦悩を吐露した守田英正の悲痛な叫び「考えすぎてパンク」「もっといろいろ提示してほしい」 | ゲキサカ

                  [2.3 アジア杯準々決勝 日本 1-2 イラン エデュケーション] 主力選手からの悲痛な叫びだった。前半28分に先制点を決めた日本代表MF守田英正(スポルティング)は「ちょっと苦しい展開が長かった。(得点は)たまたま僕が決めただけで、それ以外は仕事ができなかった」と、逆転負けでのベスト8敗退に肩を落とした。 ロングボールを徹底し、空中戦からセカンドボールを拾って2次攻撃、3次攻撃につなげようとするイランの戦いぶりは、十二分に日本を研究したがゆえだった。グループリーグ第2戦のイラク戦(●1-2)と、相手の狙いもスタジアムもスコアも同じ。「イラク戦に近いというか、相手は相当イラク戦を見ながら分析してきたと思う。自分たちが(イラク戦で)露呈した弱みに対して、チームとして修正できたかというと、そうではなかった」。チームとしての課題を克服し切れていなかったと率直に振り返った。 「あの状況を作られる

                  • W杯史に残る大金星! サウジアラビアがアルゼンチン撃破! 序盤のメッシ先制点から攻撃沈黙も…後半怒涛2発で逆転勝利(ゲキサカ) - Yahoo!ニュース

                      W杯史に残る大金星! サウジアラビアがアルゼンチン撃破! 序盤のメッシ先制点から攻撃沈黙も…後半怒涛2発で逆転勝利(ゲキサカ) - Yahoo!ニュース
                    • J3降格圏と低迷の金沢、事務所に驚きの通報「選手がコーラ飲んでる」…クラブOB「対応に苦労します」 | ゲキサカ

                      ツエーゲン金沢のOBで現在はクラブスタッフを務めている辻尾真二氏が4日、自身のX(旧ツイッター/@tsujitail)でとある通報を受けたことを明かした。 金沢は32試合を終えてJ3降格圏の21位と低迷している。辻尾氏もこの状況から「色々なご意見ある事は承知しております」と受け止めているが、「選手がコーラ飲んでる」という“細かすぎる“通報がクラブ事務所に届いたという。これには同氏も「やめて頂きたいです」とコメントし、「クラブスタッフも対応に苦労します」と吐露している。 辻尾氏の投稿には多くのファンが反応。「凄いクレームだ」「そんな事をスタッフに言わせないで」など、辻尾氏を思いやる意見が続出している。また、オーストラリアでプレーするMF梅鉢貴秀は欧州選手権の会見でクリスティアーノ・ロナウドがコーラを撤去して話題になった件と絡め、「C・ロナウドとは契約してませんけど?」と引用ポスト。コーラを飲

                      • ユース選手への暴力「常態化」。「お前の顔は気持ち悪い」など数々の暴言も…鳥栖・金明輝前監督のパワハラ報告書 | ゲキサカ

                        Jリーグは30日、サガン鳥栖の金明輝前監督のパワーハラスメント行為に関する報告書の要約を報道陣に公表した。サガン鳥栖U-18を率いていた時期から、ユース選手に対する暴力行為が「常態化」していたことも発覚した。 Jリーグは金前監督のパワーハラスメント行為の発覚後、弁護士4人で構成する調査チームを構成。クラブ関係者90人に対し、延べ100回の対面またはWEB形式によるヒアリングを実施してきた。その中で、トップチーム選手、ユース選手、スタッフに対する有形力の行使や暴言があったことが判明した。 報告書によると、トップチームでは8つの事案で有形力の行使があったと認定。「お前のパスはこうなんや」と言いながら選手にボールをぶつけたり、選手の前髪が長いことに立腹して前髪を握って平手打ちをしたり、トレーナーのケアを受けていた選手の頭を叩いて「ケアしてる場合ちゃうやろ」「お前が冷やす権利あんのか」と発するなど

                        • Jリーグが秋春制移行案を初公表!! スケジュールなど概要判明、年内に正式決議へ | ゲキサカ

                          Jリーグは25日、理事会後に記者会見を開き、秋春制へのシーズン移行案を報道陣に公表した。 Jリーグでは今月、一部メディアによってシーズン移行が検討されていることが報じられていたが、リーグ側が方針を明かすのは初めてとなった。Jリーグによると、シーズン移行の検討は「外部環境の変化の変化をきっかけに、日本サッカーにとって最適なカレンダーを考える」ためとしている。 外部環境の変化とはAFCチャンピオンズリーグが次回大会の2023-24シーズンから秋春制に移行することに加え、25年からのクラブW杯の制度変更、26年からの国際Aマッチウインドーの変更(現行の9月2試合、10月2試合→9〜10月4試合)、創設が見込まれるクラブ大陸王者大会(仮称)の影響を指すという。 またJリーグによる移行後のスケジュール案も判明。開幕が「7月最終週〜8月1週ごろ」、閉幕が「5月最終週〜6月1週ごろ」と想定した上で、「1

                          • 伝説の終焉へ…リオネル・メッシが16年間過ごしたバルセロナに退団の意思を伝える | ゲキサカ

                            アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(33)がバルセロナに退団の意思を伝えた。25日、スペイン『アス』や『マルカ』などが伝えている。 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)準々決勝でバイエルンに2-8と大敗を喫し、2019-20シーズンを無冠で終えたバルセロナは17日にキケ・セティエン監督の解任を発表。19日に新指揮官としてクラブOBであるロナルド・クーマン氏が就任していた。新指揮官はさっそく改革を断行し、24日には新指揮官がFWルイス・スアレスに戦力外通告を下していた。 メッシは以前からクラブへの不満を訴えており、今回の改革の波で鬱憤が爆発。下部組織から04年にトップチームデビューを果たした生きる伝説は、16年間を過ごしたクラブを去る決断をした。移籍情報サイト『transfermarkt』によると、アルゼンチン『TyC Sports』が退団の情報をいち早く伝えており、メッシはバルセロナ

                            • J理事退任の佐伯夕利子氏が涙の訴え「あの空気を絶対に壊してはならない」 | ゲキサカ

                              Jリーグの常勤理事を今月15日限りで退任する佐伯夕利子氏が8日、実行委員会後のメディアブリーフィングで退任あいさつを行い、Jリーグの未来図を涙ながらに訴えた。同氏は長年にわたってスペインを拠点に活動し、コーチやフロントスタッフとしてヨーロッパサッカーの最前線を経験してきた現場出身のサッカー人。計4年間の理事経験を振り返り、熱く具体的な提言を示した。 佐伯氏は2018年、Jリーグの特任理事に就任。20年からは常勤理事としてJリーグの方向性を議論し続けてきた。「外から見ていた特任理事の時のJリーグと、中に入ってJリーグを見た時、全く違うなというのが第一印象でした。さまざまな違いが見える中で、まずは違和感を大切にしようと思いながら、違和感をスルーしないで一つ一つ皆さんと共有していくことで何か気づき、学びが得られたらと思い、日本サッカー界の向上に微力ながらお手伝いをできればという気持ちでやって参り

                              • スペイン戦金星につながった鎌田の助言「フランクフルトでの成功体験があった」 | ゲキサカ

                                [12.1 カタールW杯E組第3節 日本 2-1 スペイン] 日本代表は決勝トーナメント進出をかけて戦ったスペイン戦で、これまでの2試合で後半から採用していた3-4-2-1のフォーメーションを今大会初めて試合開始から採用した。その決断の裏には、かつて同じシステムでバルセロナを破った経験を持つMF鎌田大地(フランクフルト)の助言があったという。 鎌田は試合後のミックスゾーンで、試合2日前の非公開練習の一部を明かした。「同じ(守備時)5バックをやった時はフォーメーションが少し違っていて、選手間でもあまりうまくいっている感じがなかった。僕はフランクフルトでの成功体験があったので、こうしたほうがいいんじゃないかと言わせてもらった」。さまざまなシステムを試す中で3-5-2の布陣をとっていたそうだが、そこで鎌田が提案したのが3-4-2-1の布陣だった。 鎌田の所属するフランクフルトは今年4月、昨季のU

                                • 「大きな判断が示された」Jクラブ親会社の税務扱いがプロ野球と統一化 | ゲキサカ

                                  国税庁が今月14日、Jクラブの広告宣伝費に関する税務上の取り扱い方針を明示したのを受けて、Jリーグ側も19日、第7回理事会後のオンライン記者会見で見解を述べた。村井満チェアマンは「Jリーグを支えるスポンサーにとって、とても大きな判断が示されたということで大変ありがたく思っている」と前向きに受け止めた。 国税庁の公式サイトで掲載されている資料によると、Jリーグは今月11日、木村正明専務理事名義で国税庁に税務上の取り扱いに関する照会文書を送った。 ここで確認したのは、親会社の支出に関する以下の3点だ。なお、ここでいう親会社とは「直接の親会社だけに限らず、例えば、親会社と同一の企業グループに属する関係会社やスポンサー企業で、当該クラブの事業活動を通じて広告宣伝効果を受けると認められるものを含みます」としている。 ①親会社が子会社にあたるクラブ運営会社に広告宣伝費を支出した場合、支出額は当該事業年

                                  • JリーグとDAZNの契約が2年延長! 10年2100億→12年2239億円「両者にベストな長期計画」 | ゲキサカ

                                    Jリーグは25日、独占放映権を持つ『DAZN』との共同記者会見をオンラインで開催し、両者が2017年から結んでいた2026年までの10年間2100億円の契約を2年延長し、28年までの12年間2239億円の契約となったと発表した。同日、Jリーグの臨時理事会でも決議した。 JリーグとDAZNは2017年以降、10年間2100億円にレベニューシェア(利益配分)を加えた契約を締結していた。今回の変更は新型コロナウイルスによる打撃を受けたもので、12年間2239億円に新たなレベニューシェアを加える契約となった。1年あたりの金額は210億円から約186.5億円に減額となるが、Jリーグ側にとっては「期間を延ばして権利料の総額を増額する」(村井満チェアマン)というメリットがある。 村井チェアマンはこの契約について「クラブへの均等配分金は維持できる。健全経営を維持するスタートラインになる」と説明。コロナ禍を

                                    • 「なぜ笑うんだい」から9年…C・ロナウドが日本一達成の少年を祝福「夢を信じ続けることが大事」 | ゲキサカ

                                      FWクリスティアーノ・ロナウドが、かつてエールを送った少年の快挙を改めて祝福した。 C・ロナウドはアルナスルの日本ツアーに参加するために7年ぶりに来日。23日に行われた会見に出席すると、「アルナスルは初来日になるが、非常にいいチームと2つの試合が出来るので、ベストを尽くしたい」と意気込みを語った。 ロナウドは14年7月に来日した際に健康美容器具のPRイベントに出席。その際に当時小学6年生の少年がたどたどしいポルトガル語で質問した際に会場に笑いが起こったことで、「なぜ笑うんだ? 彼のポルトガル語は上手だよ」とフォロー。「一生懸命に話しているんだから、笑うことはないだろう」と大人たちをたしなめたことで注目を集めた。 そしてその質問者だった岩岡遼太さんが、6年半後の21年1月に行われた第99回全国高校サッカー選手権で山梨学院高の一員として日本一を達成。ロナウドのアドバイスを信じて「夢」を叶えたこ

                                      • “人生最悪の日”から一夜…南野拓実が明かした悲劇のPK戦の舞台裏「5秒くらい誰も手を挙げなかった」 | ゲキサカ

                                        日本代表MF南野拓実(モナコ)が6日、ドーハの練習拠点で報道陣の取材に応じた。前日のクロアチア戦ではPKを失敗し、試合後のミックスゾーンは悔しさを隠せない様子で素通りしたが、一夜明けたこの日は「皆さんには申し訳なかった。整理できていなかった部分もあったし、喋ると抑えきれない気持ちがあった」と切り出しつつ、胸中を明かした。 南野はクロアチア戦の後半43分、3-4-2-1のシャドーで途中出場。延長戦はチームが劣勢の中で見せ場はなかなかなく、決着がPK戦にもつれ込む中、「PKには自信があった」と一人目のキッカーに立候補した。 森保一監督は東京五輪準々決勝のニュージーランド戦に引き続き、キッカーを選手に委ねる立候補制を採用。「森保さんが選手の立候補制でPKをするっていうのはその時は知らなかった」という南野だったが、「自分は自信があったから1番か5番を蹴りたいなと思っていた」と覚悟を決めた。 W杯の

                                        • 右足弾! ヘディング弾! 左足弾! ハットトリック達成! 全部オウンゴールだった…(ゲキサカ) - Yahoo!ニュース

                                          シービリーブスカップは20日にグループリーグ第2節を行い、アメリカ女子代表がニュージーランド女子代表に5-0で勝利。最初の3点はすべてニュージーランド代表DFメイケイラ・ムーアのオウンゴールになる悲劇が起きた。 【動画】不運すぎる3連発オウンゴール… 25歳のリバプールDFにとって、忘れられない一戦となった。第一の悲劇は前半5分。ムーアはアメリカのサイドからのクロスに対応し、右足を伸ばす。しかし、当たりそこなったボールはそのままゴールに入り、先制ゴールを献上してしまう。 第二の悲劇はすぐやってくる。前半6分、アメリカの鋭いアーリークロスからのヘディングシュートは、ムーアの頭に直撃。ボールは再び自陣のゴールに吸い込まれた。呆然と立ち尽くすムーア。にっこり笑うアメリカ。しかし、二度あることは三度あった。 最後の悲劇は前半36分。再びアメリカにPAの深い位置に進入を許すと、グラウンダーのクロスを

                                            右足弾! ヘディング弾! 左足弾! ハットトリック達成! 全部オウンゴールだった…(ゲキサカ) - Yahoo!ニュース
                                          • “チームの癌だ”“お前は無能だ” 湘南チョウ監督のパワハラ「多数存在した」と報告チーム | ゲキサカ

                                            Jリーグは4日、湘南ベルマーレのチョウ・キジェ監督のパワハラ疑惑について、弁護士4人で構成する調査チームの報告書を報道陣に公開した。報告書では、チョウ監督のスタッフに対する「お前は無能だ」といった暴言、選手に対する「チームの癌だ。他に移るから出て行け」といった暴言などがあったと認定された。 結論として「チョウ氏にはパワーハラスメントに該当する言動その他不適切な言動が多数存在したこと、チョウ氏によるそのような言動により被害を受けた者が少なくないこと、チョウ氏の言動や被害の発生に対してフロント幹部は適切な対応を怠っていたことなどを認定・評価する」と指摘し、パワハラが存在したことを認めた。 聞き取りで出てきた発言の中にはチョウ監督が「否認するものも多数認められた」というが、調査チームは「関係者供述等を総合して判断すれば、事実を認定できると考えた」とした。その上で「Jリーグ及び湘南ベルマーレとして

                                            • フランス代表DF、ムバッペ弾に歓喜も“仲間はずれ”に…W杯決勝でも誤解されたルールとは | ゲキサカ

                                              2度追いつくなど連覇への粘り強さを見せたフランス代表。惜しくもアルゼンチン代表に世界王者の座を明け渡す形となったが、大会史に残る名試合を演出した。 “史上最高の決勝“とも称されるこの試合は、FWキリアン・ムバッペ無しでは語れない。2点ビハインドの後半35分にPKを決めると、1分後には見事なボレーシュートで試合を振り出しに戻した。延長戦でもPKを決めてハットトリックを達成した。 ただ、ムバッペの得点に関してある行為が話題となっている。後半36分のカウンターから同点とした直後のゴールセレブレーションだ。ムバッペがピッチ外で喜びを露わにし、チームメイトも彼のもとへ駆け寄る。DFダヨ・ウパメカノは遅れて到着し、歓喜の輪に加わろうとしたが、DFテオ・エルナンデスに押し返されてピッチに残るよう指示されてしまった。結局、ウパメカノはムバッペらから少し離れた位置で得点を喜ぶこととなった。 ドイツ紙『キッカ

                                              • デンベレとグリーズマンが日本人を侮辱か…「醜い顔」「後進国の言葉」「技術的に進んでいないのか」 | ゲキサカ

                                                バルセロナに所属するフランス代表のFWウスマン・デンベレとFWアントワーヌ・グリーズマンが日本人と思われる男性を侮辱する映像がSNS上に流出し、物議を醸しているようだ。イギリス『デイリー・メール』が報じている。 映像に収められていたのは、滞在したホテルの部屋でPES(ウイニングイレブン欧州版)をプレーするため、現地のスタッフを呼んだ時の場面だ。 スタッフがテレビの設定などを行う中、デンベレが「こんな醜い顔を並べて、恥ずかしくないのか」「どんな後進国の言葉なんだ」「お前の国は技術的に進んでいるのか、いないのか」などと発言したという。 撮影者はデンベレとみられ、離れた位置から男性スタッフの顔をアップで撮るシーンなどもあった。動画にはグリーズマンも映っており、何か聞き取れない言葉を口にした後、デンベレと一緒に笑っているところが確認されている。 一部報道によると、この映像はグリーズマンがアトレティ

                                                • コナミがグリーズマンとのアンバサダー契約を解除「いかなる差別も許されるものではない」 | ゲキサカ

                                                  株式会社コナミデジタルエンタテインメントは7日、バルセロナのフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンとの遊戯王コンテンツアンバサダー契約を解除したことを発表した。「ウイニングイレブン」などのサッカーコンテンツに関しては、バルセロナに対し、クラブパートナーの立場で詳細な経緯と今後の対応の説明を求めるという。 インターネット上で問題となったグリーズマンとFWウスマン・デンベレの日本人侮辱問題。2019年の日本ツアー中に2選手が日本のホテルの一室で話している動画が拡散され、ホテルスタッフに対して侮辱的な発言をしていたことが明らかになっていた。 両選手は5日、自身のSNSを通じて釈明と謝罪を表明。しかし、騒動は収まらず、バルセロナのメイングローバルパートナーを務める楽天の代表・三木谷浩史氏も6日に自身のSNSで見解を述べた。「FCBの選手が差別的発言をした事について、クラブのスポンサーまたツアー

                                                  • JFAがJ指揮官2人に厳重処分…金明輝氏は史上初のA級ジェネラル“降級”、永井秀樹氏は1年間のライセンス停止 | ゲキサカ

                                                    日本サッカー協会(JFA)は10日、理事会を行い、サガン鳥栖の金明輝元監督に対してA級ジェネラルコーチングライセンスへの降級処分を下したと報告した。Jクラブが指揮できるS級コーチングライセンスからA級ジェネラルへの降級処分は初めての例。反町康治技術委員長が理事会後のメディアブリーフィングで明かした。 金元監督は昨季、選手・コーチに対するパワーハラスメント行為が発覚し、Jリーグから8試合の資格停止処分を下されていた。Jリーグの調査によると、トップチーム選手、ユース選手、スタッフに対する有形力の行使や暴言があったとされている。 反町技術委員長は「かなり厳しい、重い処分と言えるかもしれないが、本人ももう一度勉強して、指導の現場に立って欲しい」と説明。再びJリーグの監督として指揮するためには、S級ライセンスを再取得する必要があるという。 また東京ヴェルディの永井秀樹元監督には1年間のS級ライセンス

                                                    • 【引退会見全文】内田篤人が14年半の現役生活に幕「土居がお風呂で泣いていた」「ユニフォーム買って応援したい」 | ゲキサカ

                                                      日本代表トップ ニュース一覧 フォト一覧 大会アーカイブ 23年 / 22年 / 21年 / 20年 19年 / 18年 / 17年 / 16年 15年 / 14年 / 13年 / 12年 11年 / 10年 A代表 日程&結果 最新メンバーリスト アジアカップ2023 北中米W杯アジア2次予選 2022W杯カタール大会 東京オリンピック(東京五輪) 2018W杯ロシア大会 2014W杯ブラジル大会 U-23日本代表 日程&結果 最新メンバーリスト パリオリンピック(パリ五輪) AFC U23アジア杯2024 第19回アジア競技大会 U-20W杯アルゼンチン2023 AFC U20アジア杯2023 AFC U23アジア杯2022 U-17W杯ブラジル2019 U-19日本代表 日程&結果 最新メンバーリスト U-17W杯インドネシア2023 AFC U17アジア杯タイ2023 U-16日本

                                                      • 「選手たちは本当にストレスだったと思う」森保監督が明かした6月シリーズ4試合の“テスト戦略” | ゲキサカ

                                                        日本代表の森保一監督が21日、報道陣のオンライン取材に応じ、6月シリーズ4試合を振り返った。南米とアフリカの競合を相手にホームで2勝2敗。結果の面で課題は残したが、「最後に負けて終わってしまったので残念な部分はあるが、試そうと思ったことはしっかりと試せた」と前向きに述べた。 約2週間強の活動期間があった6月シリーズで、パラグアイ(○4-1)、ブラジル(●0-1)、ガーナ(○4-1)、チュニジア(●0-3)と対戦した森保ジャパン。大幅にメンバーを入れ替えながら戦ったため、東京五輪世代を中心に大きく出場時間を伸ばす選手が出てきた一方、4試合で2勝2敗、とくにW杯出場国相手には1勝2敗という厳しい結果に終わった。 それでも期間中からたびたび「選手の組み合わせを試したい」と述べていた森保監督。負傷中のDF冨安健洋(アーセナル)、DF菅原由勢(AZ)、MF守田英正(サンタクララ)と第4GKの大迫敬介

                                                        • 「正直言って、話が通じないレベル」浅野拓磨の退団騒動で元北九州DF浦田樹が実体験語る「それが東欧」 | ゲキサカ

                                                          日本代表FW浅野拓磨のセルビア1部パルチザン退団騒動について、クロアチア1部のNKヴァラジュディンに所属するDF浦田樹がツイッター(@jworld0627)を更新し、東欧サッカーの内情を明かしている。 浅野は2日、自身のブログでパルチザンとの契約解除を電撃発表。「度重なる給与の未払い、またそれに対する不誠実な対応によりクラブからのリスペクトを感じられなくなってしまった事がこの決断の理由です」と明かしたが、クラブ側は真っ向から反論。「根拠のない理由で契約解除に至ったことに対し、あらゆる法的手段を講じ、FIFAの管轄機関に訴訟を起こします」と糾弾し、泥沼の展開に発展している。 この報道を受け、現在クロアチアでプレーする浦田が反応。浦田は千葉のアカデミーで育ち、15年にトップチーム昇格。ブラジルのPSTC、琉球、北九州などでプレーし、2019年にウクライナのFCゾリャ・ルハーンシクに加入。昨年1

                                                          • 鳥栖選手が発熱か…FC東京・長谷川監督が会見で悲痛な訴え「今後は考えてもらいたい」 | ゲキサカ

                                                            [8.1 J1第8節 FC東京2-3鳥栖 味スタ] FC東京の長谷川健太監督は試合後、対戦相手のサガン鳥栖側から試合直前に「選手が熱発した」という報告があったことを明かした。当該選手はメンバー入りしなかったとのことだが、指揮官は「安心が担保できない中で試合をやらせるというのは今後は考えてもらいたい」と訴えた。 長谷川監督は試合後のオンライン取材の冒頭で「選手たちを庇うのであれば、負けた言い訳にはならないが……」と前置きした上で、「当日午後になって鳥栖の選手が熱発したという話を聞いて、PCR、抗原検査を受けたいとクラブに連絡が来た。その選手はメンバー入りしなかったが、濃厚接触者がいるかいないかわからない状態でやらせたくなかった」と切り出した。 指揮官は試合前、選手たちに「不安があるならやらなくていい。やれるという選手だけメンバーに入れる」と問いかけたという。現状、鳥栖の選手が陽性かどうか明ら

                                                            • 久保建英がパリ五輪出場に意欲「いい加減、代表で何かを成し遂げたい」 | ゲキサカ

                                                              4年間も待つわけにはいかない。体調不良で5日の決勝トーナメント1回戦・クロアチア戦を欠場した日本代表MF久保建英(ソシエダ)が一夜明けた6日、報道陣の取材に応じ、今大会の悔しさをぶつける次の目標として24年パリ五輪を挙げた。 「(東京)オリンピックのときと違って今回はちょっと不完全燃焼感もある。オリンピックは自分のやりたいことをやれた大会だったので、個人として勝手に満足して、一回これで区切ろうかなと思ってましたが、ワールドカップは不完全燃焼だったので、オリンピックでもしチャンスをもらえるのであれば出たい」 パリ五輪時は23歳。「オーバーエイジでもないし、(日本が)出られるならチャンスはある。実現するのであれば全力で臨みたい。いい加減、代表で何かを成し遂げたいという思い。代表で勝ってみたいと思っている」。五輪出場には所属クラブとの交渉も必要になるが、「それは自分の実力次第で交渉すればいい話な

                                                              • 仙台が“飲み物問題”に関して「緊急で社内会議を」ファン「マジかよ」「おおごとになってきた」 | ゲキサカ

                                                                カレーは食べ物? それとも飲み物? ベガルタ仙台を巡ってこの論争が話題となっている。 発端となったのは、仙台が4月1日にクラブ公式ツイッター(@vega_official_)で投稿していた告知内容。ユアテックスタジアム仙台で今月25日に開催されるJ2第18節・ファジアーノ岡山戦で、全てのドリンクが50%オフになるというものだ。 そして試合が近づいていた16日、クラブマスコットのベガッ太(@vegatta_0502)が「えっ?飲み物50%オフ?ということは半額??つまりカレーも半額だな」とリプライ。クラブは「カレーは食べ物なので、半額にはなりません…」と返答したが、ベガッ太も譲らない。 「さぁ!立てよ!国民!カレーは飲み物だと!!共に声をあげよう!!カレーは飲み物だと!!そして問おう!この入れ物にカレー以外の何を入れるつもりなのだと!!カレーは飲み物だ!!!」 これを受けてクラブは18日、「

                                                                • J2山形で前代未聞の退場劇…競技規則適用ミスなら「再試合」の前例も | ゲキサカ

                                                                  3日にNDソフトスタジアム山形で行われているJ2第8節のモンテディオ山形対ファジアーノ岡山戦で、誤った競技規則の適用により、山形のGK後藤雅明が退場処分を下された。2018年の天皇杯では「競技規則の適用ミス」によってPK戦の再試合が行われた前例もあり、Jリーグは対応に追われそうだ。 トラブルが起きたのは前半9分。山形のDF半田陸がバックパスを送ると、ゴールマウスに向かっていったボールを後藤が横っ飛びで阻止。バックパスは手で扱うことが許されていないため、清水修平主審は岡山に間接FKを与えた。加えて清水主審は後藤にレッドカードを提示し、退場処分も下した。 ところが競技規則には「ゴールキーパーが自分のペナルティエリア内で認められていないにもかかわらず手や腕でボールを扱った場合、間接フリーキックが与えられるが、懲戒の罰則は与えられない」と明記されており、このレッドカードは誤った競技規則の適用によっ

                                                                  • 堂安律が南米2連戦で感じた課題「Jリーグを批判するわけではないけど、Jリーグのサッカーっぽいサッカーをしている」 | ゲキサカ

                                                                    [3.28 キリンチャレンジ杯 日本 1-2 コロンビア ヨドコウ] あえて誤解を恐れず、強い口調で言った。日本代表MF堂安律(フライブルク)は1-1の後半9分からMF三笘薫に代わって途中出場。24日のウルグアイ戦(△1-1)に続く2連戦を1分1敗で終え、「明らかにこの2試合、シュートが少ない」と攻撃面の課題に言及した。 堂安が指摘するとおり、ウルグアイ戦のシュート数は4本対8本、コロンビア戦も5本対11本。チームとして2試合で9本に終わり、堂安自身は1本もシュートを打つことができなかった。 チームは今合宿を通して名波浩コーチのもと、サイドバックのポジショニングを含め、ボールをしっかり保持しながら相手を崩すビルドアップの形にトライしたが、なかなか機能しなかった。 「前半見ていて、(伊東)純也くんと(三笘)薫くんの個の能力はなかなか生かし切れてなかった。やろうとしていることを意識しすぎて、前

                                                                    • F・トーレスが最も好きな日本人選手は?「彼が入場すると歓声がすごかった」「一緒にやりたかった」 | ゲキサカ

                                                                      8月にサガン鳥栖で現役を引退した元スペイン代表FWのフェルナンド・トーレス氏がユーチューブの『JリーグTV』に出演し、最も印象に残ったJリーグクラブや日本人選手などを語った。 スペイン代表としてW杯制覇の経験もあるF・トーレス氏は昨年夏にアトレティコ・マドリーから鳥栖に移籍。Jリーグ通算35試合で5得点を記録し、8月23日に行われたJ1第24節・神戸戦を最後に35歳でスパイクを脱いだ。 鳥栖アンバサダーとしての活動のため日本を訪れたF・トーレス氏は、22日に配信された『JリーグTV』に出演。引退後の生活について「プロサッカー選手として18年間プレーし続けてきたので、初めて自分の時間が作れることになりました」と現役時代との違いを話しつつ、「しかし試合を観に3日間でヨーロッパを駆け回ったりしています」と今も“サッカー漬け”の日々を送っていることを明かしている。 また、司会の原博実氏に「Jリーグ

                                                                      • 右足弾! ヘディング弾! 左足弾! ハットトリック達成! 全部オウンゴールだった… | ゲキサカ

                                                                        シービリーブスカップは20日にグループリーグ第2節を行い、アメリカ女子代表がニュージーランド女子代表に5-0で勝利。最初の3点はすべてニュージーランド代表DFメイケイラ・ムーアのオウンゴールになる悲劇が起きた。 25歳のリバプールDFにとって、忘れられない一戦となった。第一の悲劇は前半5分。ムーアはアメリカのサイドからのクロスに対応し、右足を伸ばす。しかし、当たりそこなったボールはそのままゴールに入り、先制ゴールを献上してしまう。 第二の悲劇はすぐやってくる。前半6分、アメリカの鋭いアーリークロスからのヘディングシュートは、ムーアの頭に直撃。ボールは再び自陣のゴールに吸い込まれた。呆然と立ち尽くすムーア。にっこり笑うアメリカ。しかし、二度あることは三度あった。 最後の悲劇は前半36分。再びアメリカにPAの深い位置に進入を許すと、グラウンダーのクロスを上げられる。ニアサイドにはムーア。しかし

                                                                        • 伝説の終焉へ…リオネル・メッシが16年間過ごしたバルセロナに退団の意思を伝える(ゲキサカ) - Yahoo!ニュース

                                                                          アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(33)がバルセロナに退団の意思を伝えた。25日、スペイン『アス』や『マルカ』などが伝えている。 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)準々決勝でバイエルンに2-8と大敗を喫し、2019-20シーズンを無冠で終えたバルセロナは17日にキケ・セティエン監督の解任を発表。19日に新指揮官としてクラブOBであるロナルド・クーマン氏が就任していた。新指揮官はさっそく改革を断行し、24日には新指揮官がFWルイス・スアレスに戦力外通告を下していた。 メッシは以前からクラブへの不満を訴えており、今回の改革の波で鬱憤が爆発。下部組織から04年にトップチームデビューを果たした生きる伝説は、16年間を過ごしたクラブを去る決断をした。移籍情報サイト『transfermarkt』によると、アルゼンチン『TyC Sports』が退団の情報をいち早く伝えており、メッシはバルセロナ

                                                                            伝説の終焉へ…リオネル・メッシが16年間過ごしたバルセロナに退団の意思を伝える(ゲキサカ) - Yahoo!ニュース
                                                                          • チェルシーに大激震…英政府がアブラモビッチ氏の資産凍結、選手契約やチケット・グッズ販売停止へ | ゲキサカ

                                                                            イギリス政府は10日、チェルシーのオーナーを務めるロマン・アブラモビッチ氏を制裁リストに登録し、資産凍結や渡航禁止令などの処分を下した。速報を続けるイギリス『BBC』によると、凍結された資産の中にはチェルシーも含まれており、今後チケットやグッズの販売などができなくなるという。 イギリス政府の制裁はロシアのウクライナ侵攻に伴う措置。制裁リストにはロシアのウラジミール・プーチン大統領の協力者とみられている実業家であるイーゴリ・セーチン氏、オレグ・デリパスカ氏らも含まれている。イギリスのボリス・ジョンソン首相は「ウクライナの人々に対し、イギリスによる揺るぎない支援の新たな段階だ。民間人を殺害し、病院を破壊し、主権国を違法に占領しようとする者に対してわれわれは容赦しない」と述べたという。 BBCによると、英国政府はチェルシーにライセンスを発行し、試合の開催や選手への給与支払いは継続することができる

                                                                            • J3福島の主張が通った!! “0-3負け扱い”をJFA不服申立委員会が取り消し「落ち度を強く責めることまではできない」 | ゲキサカ

                                                                              福島ユナイテッドFCの不服申し立てが認められ、0-3の負け扱いが覆った。日本サッカー協会(JFA)が14日、不服申立委員会の審議結果を公表。Jリーグは同日、公式記録を訂正し、当該試合の結果を福島の2-0勝利とした。 福島は5月16日のJ3第8節・八戸戦で新型コロナウイルス公式検査の陰性判定を受けていない選手を出場させ、2-0で勝利した。8月中旬、JFAから当該試合を0-3の負け試合扱いとする懲罰を下されていた。 福島は8月下旬、JFAに不服申し立てを実施。試合当日の時点で該当選手がエントリー可能者リストに記載がないという指摘を受けていたが、マッチコミッショナーから「新型コロナウイルス感染症の陰性判定証明ができれば本件試合に出場できる」という旨の説明を受けており、エントリーを防ぐことが「事実上不可能」だったと情状酌量を求めていた。 JFAの発表によると、不服申し立て委員会は0-3負け扱いの処

                                                                              • 山下良美主審が女性史上初の男子W杯担当へ!! 日本から唯一のカタール大会選出 | ゲキサカ

                                                                                国際サッカー連盟(FIFA)は19日、カタールW杯を担当する審判員129人を発表し、日本からは女性主審の山下良美氏が選ばれた。女性主審が男子のW杯を担当するのは史上初めて。フランスのステファニー・フラッパール氏、ルワンダのサリマ・ムカンサンガ氏とともに日本人女性主審がサッカーの歴史を切り拓いた。 山下氏は2019年の女子ワールドカップや21年の東京五輪で笛を吹いた日本人の女性トップレフェリー。19年5月にはACLの下位大会にあたるAFCカップの主審に割り当てられ、AFC主催の国際大会史上初めて男子の試合を担当する偉業を成し遂げた。また同年12月にはJリーグを担当できる1級審判員に登録され、昨年5月に女性初のJリーグ主審デビュー。今年4月には女性主審史上初めてAFCチャンピオンズリーグ(ACL)も担当していた。 FIFAのピエルルイジ・コッリーナ審判委員長は審判リストの発表にあたり、「W杯史

                                                                                • “自粛50日”経た湘南チョウ監督、謝罪とともに語った心境「自分だけがそういう思いを加速させて…」 | ゲキサカ

                                                                                  湘南ベルマーレのチョウ・キジェ監督は4日、自身のパワーハラスメント行為に関する記者会見に急遽出席し、現状の心境を明かした。 「Jリーグおよびベルマーレに関わるみなさま、僕の問題で苦しい思いをされた全選手、スタッフのみなさま、そして将来プロを目指す子供たち、自分の至らなさでこうした事象を起こしてしまい、ご心労をおかけして誠に申し訳ありませんでした」。 冒頭で謝罪の言葉を丁寧に紡いだチョウ監督だったが、自らの将来に関する質問が向けられると、複雑な心境を表現するかのように言葉を選びながら、ときおり言葉を探すような仕草も見せながら、ゆっくりと口を開いた。 「僕は指導者として大人だけでなく小学生、中学生、高校生と様々なカテゴリに関わる中で、選手の成長に手を貸したいというか、最終的に選手が成長したなと思うような、自分自身が乗り越えて次に向かっていけるように、見ている人に感動してもらえる選手になってほし

                                                                                  新着記事