今年4月末に公開されて以降、国内興行収入140億円、総動員数が980万人を突破し、日本で公開された洋画アニメ作品歴代2位の興行成績を叩き出した映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』。さらに全世界興行収入は13億ドル(約2,039億円)を突破し、歴代興行成績の第17位を記録するなど、まさに歴史に残るメガヒットムービーとなっている。原作である任天堂のゲーム「スーパーマリオ」シリーズへのリスペクトとオマージュがふんだんに込められ、大人から子どもまで存分に楽しめる本作だが、そのオリジナルサウンドトラックのCD/LPが8〜9月にかけて発売された。 今回は、数々のポップスからアニメ/ゲーム劇伴までを手がけるヒャダインと、「クロノ・トリガー」や「ゼノブレイド」シリーズをはじめ、『マリオパーティ』でも作曲を担当している光田康典による対談をセッティング。たくさんの仕掛けが詰まった『ザ・スーパーマリオ
デトロイト・テクノを世界に広めた伝説的DJのデリック・メイが約5年ぶりに来日。5月25日に行われた音楽イベント『DEEP DIVE in sync with GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』でヘッドライナーを務め、圧巻のDJプレイでZepp Shinjukuに集まったファンを熱狂させた。デリック・メイは、1997年に発売されたPlayStation用ゲームソフト『攻殻機動隊~GHOST IN THE SHELL~』のサウンドトラックにも参加しており、先鋭的な楽曲を提供することでクラブカルチャーと原作ファンの架け橋となった存在。制作当時の意気込みや『攻殻機動隊』への思いを探るため、イベントの数日前にインタビューを行った。 ——デリックさんはゲームソフトのサウンドトラックに参加される前から『攻殻機動隊』のことを知っていたのでしょうか? デリック・メイ(以下:デリック) そ
価格入り在庫リスト更新しました! 全国通販、店舗取り置き受付中です! コンディションなど気になる点ありましたらお気軽にお問い合わせください! 〒160-0022 5/18(土)ゲームサントラ廃盤CDセール開催!! 空前絶後のサイトロン帯付フェア!思わず並べて写真を撮ってしまいました! これだけまとまってサイトロンレーベルの作品が入ってくること自体珍しいですが特典のジャケットステッカー、カセットインデックス、インストラクションカードなど付属品が揃っているものが多いです!盤面のコンディションも良好なものが多数!是非チェックしてください! サイトロン以外のゲームサントラCDも出品しますよ! 5/13(月)出品画像更新! ヨッシーアイランド、ウェーブレースなど人気タイトルも出品します! 注意事項 ・廃盤セール当日の入店は先着順ではございません。朝10:30に抽選方式で整理券を配布し、整理番号順での
「ランス」シリーズ35周年記念のパッケージが予約受付開始。正史12タイトルの本編や,サントラ,ブックレットなどを収録 編集部:或鷹 アリスソフトは本日(2024年8月30日),「ランス」シリーズの正史をまとめた35周年記念パッケージ「Rance35th Anniversary Box」の予約受付を開始した。価格は2万9700円(税込)。予約受付は11月30日までで,発売は1月31日を予定している。 画像は公式サイトより 「ランス」シリーズは,1989年に発売された「Rance -光をもとめて-」を原点とするアダルトゲームシリーズだ。ダンジョンRPGだったり,シミュレーションRPGだったりと,シリーズを追うごとに,さまざまなジャンルに姿を変えながらも,地続きの世界観で主人公ランスの物語を描き続け,2018年に発売された「ランス10」でフィナーレを迎えた。 関連記事 「ランス」シリーズ全作品が
作曲家・菅野よう子さんの廃盤、品薄、CD未発売のサウンドトラック4作品が、各種音楽配信サブスクリプションサービス(以下、サブスク)で12月20日(水)に解禁される。 配信レーベルは株式会社グランドファンクが擁するGrand Trax。 先日サブスク解禁された、菅野よう子さん初のオフィシャルCMワーク集「CMようこ」と共に、各音楽配信サービスで聴ける。 菅野よう子のCM楽曲集サブスク解禁 ドコモ、トヨタなど名だたる企業に提供 作曲家・菅野よう子さんによるCM楽曲集「CMようこ」シリーズが、Spotifyなどの各種サブスクリプションサービスで解禁された。 菅野よう子さんが手がけてきた膨大なCM音楽から選びぬかれた楽曲を、新たにサブスクで楽しむことができる。 菅野よう子の手掛ける名曲の数々 菅野よう子さんのアーティスト写真 菅野… NHKスペシャルや映画の貴重なサントラがサブスク解禁 今回解禁さ
任天堂は10月31日、音楽配信サービス「Nintendo Music」を発表し、配信開始した。対応プラットフォームはiOS/Androidで、Nintendo Switch Online加入者向けに提供されている。同サービスでは「高額なプレミア付きのサウンドトラック」も複数収録されている点に、注目が集まっている。 Nintendo Musicは、任天堂のゲーム音楽をスマートフォンで聴くことができる音楽配信サービスだ。『スーパーマリオ』や『ゼルダの伝説』、『スプラトゥーン』、『どうぶつの森』といったさまざまな年代の作品の音楽が提供されている。 本アプリには、再生中の曲に関連したゲーム中のスクリーンショットが映し出される機能のほか、内容を知りたくないゲームについてアプリ内でソフトを設定できる“ネタバレ防止”機能なども搭載。ゲーム中のBGMのように途切れることなく15分・30分・60分間音楽を流
高い評価を受けた前作『FFVII リメイク』の楽曲 ――前作『FFVII リメイク』の楽曲はThe Game Awards 2020のベストスコア&ミュージック賞や日本ゴールドディスク大賞のサウンドトラック・アルバム・オブ・ザ・イヤー賞など高い評価を受けました。まずは『FFVII リメイク』の楽曲を振り返ってみていかがですか? 河盛『FFVII リメイク』に関しては、植松さん(植松伸夫氏。原作『FFVII』のコンポーザー)のメロディーを大事にしつつ、プレイヤーの方々の操作によってBGMをシームレスに切り換えていく、というシステムを導入しました。ただ単にシームレスに切り換えるだけではなく、メロディーのいいところで曲が変化してしまわないよう、この部分では変化しないように制限をかける、といった制御をしています。 鈴木『FFVII』の楽曲は、ティファやエアリスなど、それぞれのキャラクターに明確なテ
オンラインRPG『ファイナルファンタジーXIV』(FF14)の最新拡張パッケージ『黄金のレガシー』のサウンドトラック『DAWNTRAIL: FINAL FANTASY XIV Original Soundtrack』が、2024年10月30日に発売となった。 サントラには、『黄金のレガシー』のメインストーリーを彩った楽曲のほか、最新レイド“至天の座アルカディア:ライトヘビー級”の楽曲など、全66曲を収録。これまでのサントラと同様に、ハイレゾの高音質で楽曲を堪能できる、映像つきのBlu-ray Disc Musicとなっている。 今回は、その最新サントラの発売を記念して、『黄金のレガシー』の楽曲制作を担当した『FF14』サウンドチームにインタビューを実施。サウンドディレクター・コンポーザーの祖堅正慶氏をはじめ、コンポーザーの今村貴文氏、石川大樹氏、そしてメディア初登場となる矢崎早彩氏の4名に
タイトルで言いたいこと全てを言いきってしまったが、 ・ファイナルファンタジー ・聖剣伝説 ・ロマンシング・サガ ・クロノ・トリガー ・ライブ・ア・ライブ など、僕が中学生(1992年~1995年)の頃、スーファミ全盛期のスクウェアは本当にすごかった。 出すソフトすべてが革新的で意欲に満ちたものに思えたし、実際の完成度も売上本数も、飛ぶ鳥を落とす勢いだった。 どんな人たちが開発していたのだろう?と当時から興味を持って調べていたものの、ファミ通などのきちんとしたメディアインタビューは広報担当の事前チェックも入るし、売上に影響が出たりするから無茶なことやマイナスなことは話せない。何より、ほとんどの内容がゲームシステムの解説になるので、どんな人がどんな気持ちで作っていたか?はあまりわからなかった。 そんな中、僕がこぞって集めていたのがゲーム発売後に出る「サントラCD」だ。これら音楽CDはゲームの後
アニメはOP・ED曲が良く話題に なりますが、登場人物の気持ちに 感情移入する音楽もまた最高なんです! 先月の最終話放送から1ヶ月くらい 経つのに、葬送のフリーレンロスが ぶり返してきております。 見たことない方は「ふーん・・」と すっ飛ばして最後の方のバオバブの可愛い 写真を見ていただけたらと思います😄 ロスがぶり返したその1番の理由は、 最近フリーレンのサントラを聞いて いるからです。 いろんなシーンを思い出しては その台詞の重みを感じています。 冒険ファンタジー系でよくありがちな 民族音楽のケルト風?アイルランド風? ジャンルはよくわからないけど 独特の世界観を表現する楽器がすごく良い! オーケストラも重なり鳥肌がゾワ~っ! ってきてもう鳥になりそう(笑) 音楽を担当したのはアメリカ出身で 日本で活動してるエバン・コール。 ”ヴァイオレット・エヴァーガーデン”や ”ジョゼと虎と魚た
今回はCD化されていない、CD化されたけれど今は入手困難、 配信もされていない。 だけど、中古レコードなら入手可能なアニメ・サントラの名盤を紹介します。 SFアニメ映画「LENSMAN」オリジナルサウンドトラック 音楽編 井上鑑 ロック、フュージョン風なギターサウンドで疾走感があります。 THE ALFEEが担当した主題歌STAR SHIP~光を求めては未収録。 後に発売された東海林修によるデジタルトリップ・シリーズSF新世紀レンズマンはシンセで演奏されていて、よりSFコズミックな雰囲気です。 こちらもレコードのみ。 以前は東海林修オフィシャルファンサイトで デジタルトリップ・シリーズはCD-Rで購入できましたが、現在は終了。 原作者のE・E・スミスとの版権の問題でレンズマンのアニメ映画やTVシリーズは現在販売されていません。 この音楽集もレコードで発売されただけです。 Worsel 東映
※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 2019年2月8日に約250スクリーンで公開され、その後も公開館が増え続けたアニメ作品「劇場版シティーハンター〈新宿プライベート・アイズ〉」。4D版(4DX/MX4D)上映や、「“もっこり”かけ声応援上映会」と題されたイベントなども経て、劇場用アニメとしては異例の長期間上映を達成しています。1980年代に誕生した「シティーハンター」という作品が、ファンの心の中にいかに強く残っているか、そしてその復活がいかに待ち望まれていたものだったかが、この息の長い上映期間からもよくわかります。「アニメノオト」第4回は、この劇場新作の公開に合わせ、ソニー・ミュージックダイレクトから2019年2月27日に一斉に発売された、CD「CITY HUNTER オ
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