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ザ・コーヴの検索結果1 - 34 件 / 34件

  • 渋谷駅にて『ザ・コーヴ』の上映中止を求めるデモが行われる

    今年アカデミー賞の最優秀ドキュメンタリー映画賞に輝いた『ザ・コーヴ』の上映中止が相次いで起きている。映画館に抗議文が送られ、抗議デモの予告がされたことで、6月3日(木)、メイン館のシアターN渋谷が近隣店舗と取引先に迷惑をかける可能性が高いとして上映中止を決定。その翌日4日(金)にシネマート六本木とシネマート心斎橋(大阪)も上映中止に追い込まれた。この結果、『ザ・コーヴ』の東京での上映館はすべてなくなった。 6月5日(土)には、抗議団体が渋谷ハチ公前で『ザ・コーヴ』の上映中止を求めて抗議デモを実行。週刊シネママガジンはその一部始終を取材した。抗議団体は30人以上集まり、デモは40分間続いた。途中、通行人と揉み合いになる場面が2度あり、渋谷駅は一時騒然となった。 以下に抗議団体のスピーチを引用する。 「皆さん、暑い中御苦労さまです。渋谷駅ハチ公口をご通行の皆様。大変大きなマイクの音でお騒がせを

      渋谷駅にて『ザ・コーヴ』の上映中止を求めるデモが行われる
    • 「ザ・コーヴ」全編無料上映&討論生放送‐ニコニコニュース

      「ザ・コーヴ」全編無料上映&討論生放送 2010年06月17日 米アカデミー賞受賞の話題作「ザ・コーヴ」を、 6月18日(金)20時より、劇場公開に先駆けて無料生放送。 さらに、6月21日(月)20時からは、「ザ・コーヴ」をめぐる問題についての 討論生放送を開催いたします。 昨年米国で公開され、その内容が議論を巻き起こしている、「ザ・コーヴ」。 ニコニコ動画では、この映画を全編無料生放送するとともに、番組特設ページにて 『ザ・コーヴ』を日本で上映するか否か について、ユーザーの皆さんからの意見を募集いたします。 ■『ザ・コーヴ』ネット試写会 番組特設ページ さらに週明けは、一水会・最高顧問の鈴木邦男氏、 宝島社「この映画がすごい!」編集長の藤江ちはる氏を招き、 ひろゆきと共に討論番組 「第82回アカデミー賞受賞作「ザ・コーヴ」に関する大討論!」を生放送。 映画「ザ・コー

      • イルカ漁を批判した映画「ザ・コーヴ」に出演した准教授が、出演部分の削除求め提訴 : 暇人\(^o^)/速報

        イルカ漁を批判した映画「ザ・コーヴ」に出演した准教授が、出演部分の削除求め提訴 Tweet 1:依頼@ちゅら猫◆CHURa3Ewlc @ちゅら猫ρ ★:2010/07/06(火) 20:52:42 ???0 ■ 「ザ・コーヴ」出演部分削除求め提訴 日本のイルカ漁を批判した映画「ザ・コーヴ」に出演した北海道の大学の准教授が、 「反捕鯨運動に利用された」として、配給会社を相手に映画からのインタビューの 削除を求める裁判を起こしました。 6日、大阪地裁に訴えを起こしたのは、北海道医療大学の遠藤哲也准教授です。 訴えによりますと、遠藤准教授は日本のイルカ漁を批判したアメリカのドキュメンタリー 映画「ザ・コーヴ」に、「イルカの肉が水銀に汚染されていると指摘する人物」として登場 していますが、反捕鯨運動に使われるとは思わなかったとして、配給会社に対し、現在、 映画館などに貸し出されているフィルムを回収

          イルカ漁を批判した映画「ザ・コーヴ」に出演した准教授が、出演部分の削除求め提訴 : 暇人\(^o^)/速報
        • 独占インタビュー:『ザ・コーヴ』上映中止を主張する「主権回復を目指す会」の西村修平氏がすべてを語る - webDICE

          主権回復を目指す会の西村修平代表 和歌山県太地町のイルカ漁を描いた現在ロードショー公開中のドキュメンタリー映画『ザ・コーヴ』。公開決定以来、この映画の上映中止運動を続けてきた主権回復を目指す会の西村修平氏へのインタビューが実現した。webDICEは『ザ・コーヴ』上映中止運動の真意から、主権回復を目指す会の理念、そして西村氏の青年時代のエピソードに至るまでをインタビューした。 右翼と言われるから日の丸を持って街頭に立つことが恐くてできなかった ──まず西村さんは20代はどのような青年だったんですか。ウィキペディアによると「左翼だった」と書いてあるんですが。 左翼、右翼という概念を明確にした方が良いと思うんです。抽象的に左翼ですか?と問われても答えられない。マルクス・レーニン目を通しただけで左翼なのか、万葉集、古事記、日本書紀に傾倒するなら右翼なのか。僕はいわゆる保守じゃないと自認している。社

            独占インタビュー:『ザ・コーヴ』上映中止を主張する「主権回復を目指す会」の西村修平氏がすべてを語る - webDICE
          • 常識的に考えた : 【和歌山】「米国人も奴隷制を文化だと思っていた時代があった。イルカ漁も悪い文化だからやめて」 反捕鯨家到着で太地町は連日ピリピリ - ライブドアブログ

            【和歌山】「米国人も奴隷制を文化だと思っていた時代があった。イルカ漁も悪い文化だからやめて」 反捕鯨家到着で太地町は連日ピリピリ 1 名前:そーきそばφ ★[] 投稿日:2010/09/10(金) 21:20:11 ID:???0 和歌山県太地町で伝統的なクジラとイルカ漁が解禁になった今月1日以降、 反捕鯨を訴える欧米の活動家らが連日、姿を見せ、ピリピリしたムードの中で漁が続いている。 追い込み漁が行われている畠尻(はたじり)湾では、連日漁船が出漁しているが、 捕獲されたのは2日の約20頭、5日の10頭だけ。水族館や博物館に売却するため 若いイルカを分ける選別作業が同湾であり、活動家らの関心を集めている。 欧米からの活動家らのほとんどは、ドキュメンタリー映画「ザ・コーヴ」に触発されたようだ。 米国ロサンゼルスの会社社長、リチャード・ロンドンさん(59)は 「米国人も奴隷制を文化だと思ってい

              常識的に考えた : 【和歌山】「米国人も奴隷制を文化だと思っていた時代があった。イルカ漁も悪い文化だからやめて」 反捕鯨家到着で太地町は連日ピリピリ - ライブドアブログ
            • 特報「ザ・コーヴ」上映中止問題 - まどぎわ通信(跡地)

              映画一度更新停止を宣言した後の再更新は非常にみっともないかもしれません.しかし体面の問題ではないので敢えてここに一連のエントリーをアップいたします.構図は2008年に生じた「靖国 YASUKUNI」上映中止問題とまったく同じです,報道の時系列順に並び替えています.NHK報道の頃はまだシネマートでの上映に期待をつないだものの,その後からは「東京での上映中止」と書いてあり,更に「その他の劇場での公開も現在協議中となりました」と書いている点から事実上シネマート六本木での上映は追い込まれた可能性は強い..ザ・コーヴ 一部で上映中止に元の漁業関係者などから、▽漁の様子を無断で撮影されたほか、▽科学的な根拠に基づかない水銀の値が紹介されているなどとして、上映に対する抗議の声が上がっていました。このため配給会社では、撮影された漁業者の顔がわからないよう映像を加工するなどして、今月26日から東京の2つの映

              • Nagoya Cinematheque Monthly

                名古屋シネマテーク公式サイトにようこそ! 名古屋シネマテークは2023年7月28日をもって閉館いたしました。 パンフレットなどの通信販売も対応いたしかねます。 2023年5月14日 名古屋シネマテークをご贔屓にしていただいた皆様へ 突然のことで、申し訳ありませんが、この度、7月を持ちまして閉館することしました。 経営の危機は、これまでに度々ありました。 ■1971年以来、ホール上映を続けていた【ナゴヤシネアスト】から、1982年に自らの場所として固定した小屋【名古屋シネマテーク】を設立して3年目のことです。 友人である元ウニタ書店の竹内真一氏に相談したところ、5年間は面倒をみようと。 ■故・平野勇治氏が、上映したい作品がある。 勅使河原宏監督の【アントニー・ガウディ】。1984年のことでした。 これによって、それまでの赤字が解消。 気が大きくなるもので、積極的な企画を提示。 その中に、壮大

                • asahi.com(朝日新聞社):イルカ漁映画「ザ・コーヴ」 抗議活動で次々と上映中止 - 社会

                  4月19日に配給会社前で行われた抗議活動。30人ほどが集まり、激しい言葉でシュプレヒコールをあげ、上映中止を求めた=東京都目黒区、石川写すイルカ漁の「残酷さ」を告発する内容となっている=「ザ・コーヴ」から、アンプラグド提供「ザ・コーヴ」の一場面=アンプラグド提供  和歌山県太地町のイルカ漁を扱った米映画「ザ・コーヴ」の一般公開が、保守系団体の抗議予告を受けた各映画館で次々と中止に追い込まれている。アカデミー賞受賞作品では異例の事態だ。日本の映画監督らの作品評価は賛否両論だが、「公開すべきだ」との意見では一致した。一方、町や漁協の映画への批判は根強く、波紋は広がるばかりだ。      ◇  「残念。お客さんの期待の声もあった。でも、何かがあってからでは遅い」。一般公開のメーン館と位置づけられていた「シアターN渋谷」の運営会社担当者は、中止は「苦渋の決断」と話す。  映画を「反日」「虐日」と糾

                  • Gazing at the Celestial Blue 「表現の自由」の独り占め?("The Cove"の件)

                    議論を呼んでいるのを知っていたし、議論の流れも大まかに追ってはいたが、その映画そのものには有り体に表現してしまうと積極的な関心はなかった。だが、こんな状況には注目せずにはいられない。 2010年6月5日付で、『asahi.com(朝日新聞社):イルカ漁映画「ザ・コーヴ」 抗議活動で次々と上映中止』 和歌山県太地町のイルカ漁を扱った米映画「ザ・コーヴ」の一般公開が、保守系団体の抗議予告を受けた各映画館で次々と中止に追い込まれている。(略) 映画を「反日」「虐日」と糾弾する市民団体が、「4日正午」と日時と会社の住所を明示し抗議予告を出したのは2日。この団体は、従来の右翼と違う「保守系市民グループ」と呼ばれ、ネットを駆使して抗議活動への参加を呼びかけるのが特徴だ。警視庁は抗議活動に警戒態勢をとるが、同庁幹部は「正規に申請されたデモで、違法行為はない」としている。 運営会社では3日に会議を開き、上

                    • 環境テロリスト 日本に続々上陸中(後篇)

                      *前篇を読む方はこちらから 1月、オーストラリア沖で日本船に乗り込んできた男の右腕に彫られていた「モンキーレンチ」の入れ墨は、過激環境保護運動のシンボルだった。これは、1975年に米国人作家エドワード・アビーが記したベストセラー小説「The Monkey Wrench Gang」に由来する。 この小説には、米南西部に残された広大な自然環境を業者の開発から守るために、工事現場の建設機械をぶちこわし、巨大ダムの破壊をももくろむ4人組の戦いが描かれている。 私が3月に刊行した『恐怖の環境テロリスト』(新潮新書)では、モンキーレンチがいかにアメリカの環境保護系、動物愛護系の過激活動家に影響を与えていったかを記している。シー・シェパード(SS)代表のポール・ワトソン容疑者(国際指名手配中)もアビーに敬意を表し、自らが乗る抗議船を一時、「エドワード・アビー」号と名付けていたくらいだ。 活動家の最前線と

                        環境テロリスト 日本に続々上陸中(後篇)
                      • 映画「ザ・コーヴ」が次々と上映中止に。深刻な事態です。 (篠田博之の「メディアウォッチ」)

                        3日昼までは上映はほぼ行けそうと予測されていたイルカ漁批判の映画「ザ・コーヴ」だが、急転直下、緊迫した事態に至った。配給会社への街宣抗議は裁判所の仮処分が出て止まっていたのだが、今度は映画館への抗議が始まったのだ。映画館はもともと、観客の安全と興行第一だから、攻撃には弱いと見られていたのだが、やはりというか、次々と陥落。既に東京のメインシアター2館が全滅、大阪も1館が上映中止となった。 どんな抗議がなされているかというと、まず電話による集中抗議。いわゆる「電トツ」だ。そのうえにネットで今度は街宣の日時を予告する。そうすると映画館は耐え切れずに、予告された街宣予定の前夜に中止を発表する。3館とも全く同じパターンだ。街宣がある前に、おびえた映画館が「自粛」するという形である。 既に東京は全滅なので6月26日の公開はなくなったが、横浜、さらに地方にも電トツが広がっており、今後も降りる映画館が出て

                        • 映画「ザ・コーヴ」東京での上映館なくなる | スラド YRO

                          イルカ追い込み漁を描いたドキュメンタリー映画で、2009 年のアカデミー長編ドキュメンタリー映画賞に輝いた「ザ・コーヴ」だが、26 日の予定であったシアター N 渋谷での上映は中止となった (シアター N 渋谷のページ, 毎日 jp の記事より) 。市民団体から内容が反日的であるとの抗議が繰り返されたためらしい。 東京での上映はシネマート六本木もあるから、と思っていたら先日シネマート六本木も上映中止を決定し、東京での上映劇場はなくなってしまった (シネマート六本木のページ, 毎日 jp の記事) 。シネマート心斎橋での上映も併せて中止となったが、大阪はまだ第七藝術劇場での上映がある。「反日映画の上映は許せない」という理由で上映中止に追い込む手法は、二年前の「靖国 YASUKUNI」の上映中止を思い起こさせる。 しかしまあ他にも上映館は 20 館近くあるわけで、自称市民団体の皆様は「自分たち

                          • 「ザ・コーヴ」を上映会で観る - ただいま村

                            昨日、『創』が主催した映画「ザ・コーヴ」の上映会とシンポジウムに行ってきた。 映画「ザ・コーヴ」オフィシャルサイト(http://thecove-2010.com/) 映画「ザ・コーヴ」6月9日上映&シンポへ向けて『創』6月号記事を公開しました。- 月刊「創」ブログ(http://www.tsukuru.co.jp/tsukuru_blog/2010/06/post-120.html) 「ザ・コーヴ」はイルカビジネスの現状と、和歌山県太地町(たいじちょう)で行われているイルカ漁を描いたドキュメンタリー映画で、「反日映画」であるとして上映中止を求める運動が行われたりしている。映画館に上映中止を求める電話がたくさんかかってきたりしたそうで、東京ではとうとう、公開する映画館がなくなってしまった。「ザ・コーヴ」について語るには、なにはともあれ観てみないといけない。 「中止相次ぐ中で上映会 イルカ漁

                              「ザ・コーヴ」を上映会で観る - ただいま村
                            • 『ザ・コーヴ』の演出と虚偽 (6)~流血イルカを見て泣く女性ダイバーのヤラセ疑惑シーンの検証

                              Author:岩谷文太 米国在住。ザ・コーヴ、シーシェパード、ダイレクトアクション、人体展と中国の人体闇市場、チベット、支那事変、ネットデマ検証など主にテーマを絞ったリサーチ。 最近の記事 【FOXニュースの研究所流出説報道③】中国を追求できない欧米の学界 (04/24) 【FOXニュースの研究所流出説報道②】2つの隠蔽工作 (04/10) 【FOXニュースの研究所流出説報道①】中国に委託されたウイルス改造研究 (03/07) 2020-21年度アップデート (09/07) 2019-20年度アップデート (09/23) 2018-19年度アップデート (09/01) 2017-18年度アップデート (05/01) OPSが『ザ・コーヴ』第二弾制作を画策 (01/02) 元シーシェパードの活動家が入国拒否 (06/02) 元シーシェパードの活動家が入管で再拘束か? (06/01) 【更新終

                                『ザ・コーヴ』の演出と虚偽 (6)~流血イルカを見て泣く女性ダイバーのヤラセ疑惑シーンの検証
                              • 47NEWS(よんななニュース)

                                眠らせない、懲罰房300日、100日連続プーチン演説聞かされる…ナワリヌイ氏のあまりに過酷な受刑生活 死因は最も「簡便」な病名

                                  47NEWS(よんななニュース)
                                • 映画「ビハインド・ザ・コーヴ〜捕鯨問題の謎に迫る〜」 Behind "THE COVE" Official Site

                                  現在、ネットで「ビハインド・ザ・コーヴ ~捕鯨問題の謎に迫る~」を鑑賞できます! 【配信会社各社】 ◇iTunes Store ◇Amazonビデオ ◇ビデオマーケット ◇GYAO!ストア ◇クランクイン!ビデオ ◇TSUTAYA TV ◇DMM. com ◇VIDEX.jp ◇楽天SHOWTIME ◇Rakuten TV ◇アクトビラ ◇GooglePlay/YouTube(有料配信) 【一般公開の自主上映会情報】 (入場料は各団体にお問い合わせください) ●<東京都:2019年5月20日(月)> <5月20日(月)上映会申し込み先> 【東京】5月20日(月)「ビハインド・ザ・コーヴ」上映会&八木景子監督と葛城奈海さんによるトークショー – 美し国 【令和初の上映会:5月20日(月)東京】 ●<愛媛県:2019年2月9日(土)> 『ビハインド・ザ・コーヴ 〜捕鯨問題の謎に迫る!〜』 2月

                                    映画「ビハインド・ザ・コーヴ〜捕鯨問題の謎に迫る〜」 Behind "THE COVE" Official Site
                                  • asahi.com(朝日新聞社):映画「ザ・コーヴ」封切り 「是非問うなら見てから」 - 社会

                                    横浜市中区の映画館前には、「『ザ・コーヴ』上映を支持する会」のメンバーや賛同者らも集まり、プラカードを上げて上映を訴えた横浜市中区の映画館では初回の上映前に約15人が並び、報道陣も詰めかけた=横浜市中区  和歌山県太地町のイルカ漁を扱った米映画「ザ・コーヴ」の一般公開が3日、仙台や東京、大阪など全国6映画館で始まった。当初は6月26日公開予定だったが、保守系団体の抗議予告で3館が降り、一部上映館を替えて1週間遅れの封切りとなった。  シアター・イメージフォーラム(東京都渋谷区)では午後1時の初回を前に、正午ごろには、東京都内の保守系市民団体のメンバー約30人が劇場前に集まり、拡声機で「反日映画は許さない」などと次々に叫んだ。現場に駆けつけた上映を支持する評論家と口論になり、制服姿の警官10人ほどともみ合いになるなど、現場は一時騒然とした。  横浜ニューテアトル(横浜市中区)では、午前10時

                                    • asahi.com(朝日新聞社):イルカ漁映画「ザ・コーヴ」 抗議活動で次々と上映中止 - 映画 - 映画・音楽・芸能

                                      イルカ漁映画「ザ・コーヴ」 抗議活動で次々と上映中止2010年6月5日 4月19日に配給会社前で行われた抗議活動。30人ほどが集まり、激しい言葉でシュプレヒコールをあげ、上映中止を求めた=東京都目黒区、石川写す イルカ漁の「残酷さ」を告発する内容となっている=「ザ・コーヴ」から、アンプラグド提供 「ザ・コーヴ」の一場面=アンプラグド提供 和歌山県太地町のイルカ漁を扱った米映画「ザ・コーヴ」の一般公開が、保守系団体の抗議予告を受けた各映画館で次々と中止に追い込まれている。アカデミー賞受賞作品では異例の事態だ。日本の映画監督らの作品評価は賛否両論だが、「公開すべきだ」との意見では一致した。一方、町や漁協の映画への批判は根強く、波紋は広がるばかりだ。 ◇ 「残念。お客さんの期待の声もあった。でも、何かがあってからでは遅い」。一般公開のメーン館と位置づけられていた「シアターN渋谷」の運営会社担当者

                                      • 「ザ・コーヴ」イルカ漁盗撮でアカデミー賞…地元住民激怒:芸能:スポーツ報知

                                        「ザ・コーヴ」イルカ漁盗撮でアカデミー賞…地元住民激怒 撮影の際に古式捕鯨発祥の地、和歌山県太地町でイルカ漁を隠し撮りし波紋を呼んだ米映画「ザ・コーヴ」(ルイ・シホヨス監督)が第82回アカデミー賞の長編ドキュメンタリー賞を7日(日本時間8日)、受賞した。映画の配給元は、今夏の日本上映に向け、立ち入り禁止地域での盗撮など一方的な表現部分を修正するよう製作会社に要請していることが分かった。東京都、大阪府、和歌山県など約20~30館での公開を予定しているというが、太地町では反発の声が広がっている。 「ザ・コーヴ」は「誰も知らなかった衝撃のイルカ“猟”の実態を描く」というドキュメント作品。ルイ・シホヨス監督は「今回の受賞は大いに助かる。(日本での公開の)問題を解決する上での担保になる」と受賞を喜んでいるが、次のような問題点も指摘されている。 〈1〉撮影方法 製作スタッフが無断で太地町内の立ち入り禁

                                        • カラスに騙されたコーヴモニター

                                          Author:岩谷文太 米国在住。ザ・コーヴ、シーシェパード、ダイレクトアクション、人体展と中国の人体闇市場、チベット、支那事変、ネットデマ検証など主にテーマを絞ったリサーチ。 最近の記事 【FOXニュースの研究所流出説報道③】中国を追求できない欧米の学界 (04/24) 【FOXニュースの研究所流出説報道②】2つの隠蔽工作 (04/10) 【FOXニュースの研究所流出説報道①】中国に委託されたウイルス改造研究 (03/07) 2020-21年度アップデート (09/07) 2019-20年度アップデート (09/23) 2018-19年度アップデート (09/01) 2017-18年度アップデート (05/01) OPSが『ザ・コーヴ』第二弾制作を画策 (01/02) 元シーシェパードの活動家が入国拒否 (06/02) 元シーシェパードの活動家が入管で再拘束か? (06/01) 【更新終

                                            カラスに騙されたコーヴモニター
                                          • オーストラリアの『ザ・コーヴ』、太地町に来る

                                            Author:岩谷文太 米国在住。ザ・コーヴ、シーシェパード、ダイレクトアクション、人体展と中国の人体闇市場、チベット、支那事変、ネットデマ検証など主にテーマを絞ったリサーチ。 最近の記事 【FOXニュースの研究所流出説報道③】中国を追求できない欧米の学界 (04/24) 【FOXニュースの研究所流出説報道②】2つの隠蔽工作 (04/10) 【FOXニュースの研究所流出説報道①】中国に委託されたウイルス改造研究 (03/07) 2020-21年度アップデート (09/07) 2019-20年度アップデート (09/23) 2018-19年度アップデート (09/01) 2017-18年度アップデート (05/01) OPSが『ザ・コーヴ』第二弾制作を画策 (01/02) 元シーシェパードの活動家が入国拒否 (06/02) 元シーシェパードの活動家が入管で再拘束か? (06/01) 【更新終

                                              オーストラリアの『ザ・コーヴ』、太地町に来る
                                            • 映画「ザ・コーヴ」~上映中止へ抗議のシンポジウム・前編(26分) | OurPlanet-TV:特定非営利活動法人 アワープラネット・ティービー

                                              ドキュメンタリー映画『ザ・コーヴ』上映中止が相次ぐ中、同映画の上映会とシンポジウムが、東京中野区の「なかのZERO小ホール」で開かれた。上映会場の550名の席は満席となり、60名ほどが会場に入れずに、ロビーのモニターで鑑賞する盛況となった。 イベントの主催は月刊誌「創」を出版する創出版。シンポジウムでは、映画の主役として出演している環境活動家のリック・オバリー氏も登場し、言論表現の自由を保障した日本国憲法第21条が書かれたボードを掲げながら「この映画を日本の観客に観てほしい」と訴えた。 シンポジウムでは映画監督やジャーナリストら60人による緊急アピールを発表。創の篠田編集長は「劇場に抗議の電話をするのではなく、激励を送ってあげて欲しい。不安に思っているであろう彼らの力になるはず」と観客に呼びかけた。 映画「ザ・コーブ」は今年のアカデミー賞長編ドキュメンタリーの受賞作。和歌山県太地町のイルカ

                                                映画「ザ・コーヴ」~上映中止へ抗議のシンポジウム・前編(26分) | OurPlanet-TV:特定非営利活動法人 アワープラネット・ティービー
                                              • 『ザ・コーヴ』の演出と虚偽 (7)~女性活動家殺害事件の真相

                                                Author:岩谷文太 米国在住。ザ・コーヴ、シーシェパード、ダイレクトアクション、人体展と中国の人体闇市場、チベット、支那事変、ネットデマ検証など主にテーマを絞ったリサーチ。 最近の記事 【FOXニュースの研究所流出説報道③】中国を追求できない欧米の学界 (04/24) 【FOXニュースの研究所流出説報道②】2つの隠蔽工作 (04/10) 【FOXニュースの研究所流出説報道①】中国に委託されたウイルス改造研究 (03/07) 2020-21年度アップデート (09/07) 2019-20年度アップデート (09/23) 2018-19年度アップデート (09/01) 2017-18年度アップデート (05/01) OPSが『ザ・コーヴ』第二弾制作を画策 (01/02) 元シーシェパードの活動家が入国拒否 (06/02) 元シーシェパードの活動家が入管で再拘束か? (06/01) 【更新終

                                                  『ザ・コーヴ』の演出と虚偽 (7)~女性活動家殺害事件の真相
                                                • コーヴモニターの印象操作の伝統

                                                  Author:岩谷文太 米国在住。ザ・コーヴ、シーシェパード、ダイレクトアクション、人体展と中国の人体闇市場、チベット、支那事変、ネットデマ検証など主にテーマを絞ったリサーチ。 最近の記事 【FOXニュースの研究所流出説報道③】中国を追求できない欧米の学界 (04/24) 【FOXニュースの研究所流出説報道②】2つの隠蔽工作 (04/10) 【FOXニュースの研究所流出説報道①】中国に委託されたウイルス改造研究 (03/07) 2020-21年度アップデート (09/07) 2019-20年度アップデート (09/23) 2018-19年度アップデート (09/01) 2017-18年度アップデート (05/01) OPSが『ザ・コーヴ』第二弾制作を画策 (01/02) 元シーシェパードの活動家が入国拒否 (06/02) 元シーシェパードの活動家が入管で再拘束か? (06/01) 【更新終

                                                    コーヴモニターの印象操作の伝統
                                                  • 『ザ・コーヴ』『太陽の町、黒潮とクジラと』 - ガスログ

                                                    非実在青少年の青少年条例問題からこっち、「表現の自由」という言葉をやたらと聞くので、上映中止運動で盛り上がってしまっている『ザ・コーヴ』の事も気になっています。 →映画「ザ・コーヴ」上映中止問題を考える 『ザ・コーヴ』は新聞やテレビが上映に味方してくれていいなあ、それに比べて都条例問題は、新聞テレビは都側の意見を右から左に流すばっかりで(松下都議によると、都庁記者クラブの問題だそう)……と思っているんですが、それはさておき。 昨日、ロフトプラスワンでの『ザ・コーヴ』公開討論会生中継を観た。いろんな人が来ていて面白かったのだけど、その中で、「日本人も返答になる映画を作るべき」「そうは言うけど、日本映画や太地町の漁師さんたちとハリウッドの大資本では、勝負にならないし」というようなやりとりがあった。 その後、Twitterで『太陽の町、黒潮とクジラと』の事を知った。 →Red Fox もう一つの

                                                      『ザ・コーヴ』『太陽の町、黒潮とクジラと』 - ガスログ
                                                    • 自称「行動する(社会)運動」の襲撃事件等 - 「東村山市民新聞」の迷宮

                                                      「行動する保守」「行動する(社会)運動」などと自称する一部勢力は、この数年、各所で街宣やデモ等の示威行動を繰り返し、その行き過ぎたやり方に対して批判を浴び、あるいは仮処分等の法的措置をとられてきた。その行動はまさに「襲撃」と呼ぶにふさわしいものであり、彼ら自身もそのことを自認していることから、一部では「襲撃する運動」とも総称されている。以下は彼らが引き起こしてきた主な事件の一覧である。今後さらに関連記事等を充実させるとともに、重要な事件については今後新規項目を作成したいとも考えている。 なお、ここで(まだ)拾い切れていない事件については、とりあえず主権回復を目指す会の「行動、活動記録」等を参照されたい。 当Wiki内の関連項目自称「行動する(社会)運動」の襲撃事件等:関西編/自称「行動する(社会)運動」の襲撃事件等:神鷲皇國會編 在特会・新大久保ヘイト(排外)デモ 自称「行動する(社会)運

                                                        自称「行動する(社会)運動」の襲撃事件等 - 「東村山市民新聞」の迷宮
                                                      • 信濃毎日新聞[信毎web] イルカ漁映画 上映の妨害は許されぬ

                                                        米ドキュメンタリー映画「ザ・コーヴ」の劇場公開が、3日から東京、大阪など6都府県で始まる。日本のイルカ漁が題材である。 この映画をめぐっては、上映中止を求める抗議や妨害活動が起きている。この影響で上映を取りやめる映画館が相次ぎ、一時は公開が危ぶまれた。 言論、表現の自由にかかわる問題として受けとめ、注意深く展開を見守りたい。 「ザ・コーヴ」は和歌山県太地町に伝わるイルカ漁を撮影した作品だ。米アカデミー賞をはじめ国際的に高い評価を得ている。 映画はイルカ漁を批判する立場からつくられている。漁の現場は隠し撮りだ。抗議活動の背景には、こうした視点や手法に対する反発があるとみられる。 まだ封切り前である。実際にこの映画を見た人はほとんどいない。批判するにせよ、共感するにせよ、まずは見てからでなくては判断がつかない。 自分の考えと異なる意見にも耳を傾け、その発言の機会を保障する。多様な価

                                                        • Tumblr

                                                          Tumblr is a place to express yourself, discover yourself, and bond over the stuff you love. It's where your interests connect you with your people.

                                                          • 【日々是世界】「ザ・コーヴ」主人公のイルカ保護活動家の強制送還 欧米メディアはまたもや偏向した日本バッシングを繰り広げ…

                                                            世界最高峰の映画界の祭典、米アカデミー賞が今年も決まった。各賞の選定により、さまざまな作品やそのストーリーに焦点が当たり、世界各国で批評家の論議や、受賞作品から影響を受けた社会現象が今年も展開されていく。 今から6年前、日本へのバッシングの契機となる作品がスポットライトを浴びた。 「ザ・コーヴ」の主人公和歌山県太地町(たいじちょう)で行われている追い込みイルカ漁を、ハリウッド仕込みの特撮機材で隠し撮りし、批判した「ザ・コーヴ」(ルイ・シホヨス監督)。2010年の第82回アカデミー賞で、長編ドキュメンタリー映画賞を受賞した作品である。 劇場公開後、各シーンの編集トリックや事実誤認、取材不足が露呈し、事実を伝えるドキュメンタリー作品としての価値に大きな疑問符がつく事態になった。しかし、この映画は、日本のイルカ漁は野蛮で非人道的で、21世紀にはそぐわない非文明的な営みであるというイメージを国際社

                                                              【日々是世界】「ザ・コーヴ」主人公のイルカ保護活動家の強制送還 欧米メディアはまたもや偏向した日本バッシングを繰り広げ…
                                                            • 映画「ザ・コーヴ」~上映中止反対シンポジウム(後編) | OurPlanet-TV:特定非営利活動法人 アワープラネット・ティービー

                                                              ドキュメンタリー映画「ザ・コーヴ」の上映中止が相次ぐ中、6月9日、映画の上映とシンポジウムが、なかのZERO小ホールで行われた。このイベントの主催は、月刊誌「創」。上映会場の550名の席は満席となり、約100名が会場に入れずに、外のモニターなどで鑑賞した。 前編 http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/541 映画「ザ・コーヴ」~上映中止反対シンポジウム(後編) ■発言者 篠田博之さん(『創』編集長) 加藤武史さん(映画「ザ・コーヴ」配給会社 株式会社アンプラグド 代表取締役) 坂野正人さん(カメラマン・ディレクター) 綿井健陽さん(ジャーナリスト・映画監督) 鈴木邦男さん(一水会顧問) 森達也さん(作家・映画監督) 映画「ザ・コーヴ」~上映中止反対シンポジウム(前編) http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/541 映画「ザ

                                                                映画「ザ・コーヴ」~上映中止反対シンポジウム(後編) | OurPlanet-TV:特定非営利活動法人 アワープラネット・ティービー
                                                              • 第82回アカデミー賞受賞作「ザ・コーヴ」に関する大討論! 2/2

                                                                日本で上映するか否か。様々な観点から大激論。アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞を受賞し、世界中で議論を巻き起こした今年最大の話題作「ザ・コーヴ」冒頭に20分間のダイジェスト版を上映します。鈴木邦男  (一水会 最高顧問)藤江ちはる (宝島社「この映画がすごい!」編集長)ひろゆきメガネ2010.6.211 sm11150503

                                                                  第82回アカデミー賞受賞作「ザ・コーヴ」に関する大討論! 2/2
                                                                • 映画「ザ・コーヴ」上映中止問題を考える 7月3日「ザ・コーヴ」一斉公開を前に激しい動き

                                                                  映画は7月3日から東京・横浜・大阪・京都など各地で上映が始まるが、それぞれの劇場周辺では緊迫の空気が強まっている。 6月24日までに映画館への街宣抗議に対して裁判所が禁止命令の仮処分が出されたことが25日に一斉に報道されたが、これに挑戦するかのように26日、「主権回復を目指す会」が横浜ニューテアトルの長谷川支配人の自宅に朝、街宣抗議を行った。その後、劇場にも訪れたが、警察が駆け付けるや去っていったという。この支配人自宅への街宣については、いくら何でもひどいという声が広がっているのだが、意に介さないのか本日30日も朝8時に支配人自宅へ街宣抗議が行われた。3日の全国上映を前に、攻撃する側もほとんど何でもありの状況になっている。 また6月27日には、予告のあった在特会の街宣が京都シネマに対して行われた。このところ警察も警備を強めているようで、この日は25~26人の抗議部隊に対して警察は40人も出

                                                                  • 〔緊急アピール〕映画「ザ・コーヴ」上映中止に反対する! | PortSide Yokohama

                                                                    先日も取り上げたドキュメンタリー映画「ザ・コーヴ」の上映中止騒動だが、右派団体「主権回復を目指す会」のインターネットによる妨害行動予告により、26日から上映を決定していたシネマート六本木、シネマート心斎橋の2館が上映中止を決定した。 これで都内での「ザ・コーヴ」の上映は一切無くなってしまった。 さらに、同団体は国内の上映予定の16の映画館への抗議行動もよびかけている。 心無い団体により、映画を見る権利すら失われてしまうことに、大変憤りを感じる。これ以上、上映を中止する映画館が出ないよう願うとともに、この動きを伝えていきたい。 また、「創出版」主催の6月9日なかのゼロでの上映&シンポジウムの前売り券は完売。しかし当日券を用意し、定員550人が満員になるまで入場を認めるほか、主催者によるシンポジウムのインターネット中継も予定している。 さらに本日、国内の映画関係者、作家、弁護士、出版

                                                                    • 映画「ザ・コーヴ」が次々と上映中止に。深刻な事態です。

                                                                      3日昼までは上映はほぼ行けそうと予測されていたイルカ漁批判の映画「ザ・コーヴ」だが、急転直下、緊迫した事態に至った。配給会社への街宣抗議は裁判所の仮処分が出て止まっていたのだが、今度は映画館への抗議が始まったのだ。映画館はもともと、観客の安全と興行第一だから、攻撃には弱いと見られていたのだが、やはりというか、次々と陥落。既に東京のメインシアター2館が全滅、大阪も1館が上映中止となった。 どんな抗議がなされているかというと、まず電話による集中抗議。いわゆる「電トツ」だ。そのうえにネットで今度は街宣の日時を予告する。そうすると映画館は耐え切れずに、予告された街宣予定の前夜に中止を発表する。3館とも全く同じパターンだ。街宣がある前に、おびえた映画館が「自粛」するという形である。 既に東京は全滅なので6月26日の公開はなくなったが、横浜、さらに地方にも電トツが広がっており、今後も降りる映画館が出て

                                                                        映画「ザ・コーヴ」が次々と上映中止に。深刻な事態です。
                                                                      1