オリエントコーポレーションはセレンディクス(兵庫県西宮市)が販売する3次元(3D)プリンター製の住宅の購入時に組めるローンを4月中にも発売する。3Dプリンター住宅の量産を見据えて購入資金をまかなうハードルを下げる。3Dプリンター住宅の購入を目的とするローンは日本で初めてという。オリコが審査・保証した上で、銀行などが最大1000万円(期間は15年)融資する。個人・法人ともに利用できる。3
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個人向け3DP住宅の共同開発計画をセレンディクスが発表 監修は田中浩也教授率いる慶應大 環デザイン&デジタルマニュファクチャリング創造センター 3Dプリンタ住宅メーカーのセレンディクス(兵庫県西宮市)は、慶應義塾大学KGRI環デザイン&デジタルマニュファクチャリング創造センター[*1,2](代表:慶應義塾大学環境情報学部教授 田中浩也)が研究・設計、監修に参画する、一般向けの3Dプリンタ住宅「フジツボ モデル」の開発プロジェクトを発表しました。 「3Dプリンターに最も最適な住宅開発」を共同で行い、2022年秋にプロトタイプの完成を目指しています。 *1.KGRI: Keio University Global Research Institute) *2.慶應義塾大学環デザイン&デジタルマニュファクチャリング創造センター:2022年4月に同大学SFC研究所ソーシャル・ファブリケーション・ラ
セレンディクス(兵庫県西宮市)は2023年6月20日、同年5月末に長野県佐久市で、商用初となる「3Dプリンター施工店舗」が完成したと発表した。施工時間は22時間52分で、セレンディクスが公言している24時間以内の施工をクリアした。 22年10月に一般販売を開始したセレンディクスの3Dプリンターによる建築物「serendix 10」(スフィア10m2モデル)は、初回販売した6棟が即完売した。本体販売価格(税込み)は330万円。 今回竣工した店舗は6棟のうちの最初の1棟で、カスケード東京(東京・港)が購入したものだ。セレンディクス初の竣工事例である。同時に、商用初の3Dプリンター施工店舗でもある。なお、2棟目は岡山県で施工を予定している。 serendix 10は佐久市内の都市計画区域内に建てるため、確認申請をして確認済み証を取得。3Dプリンターで出力した型枠内部に鉄筋を配し、コンクリートを充
TOP > プレスリリース一覧 > 「住宅・不動産」のプレスリリース > 日本初の3Dプリント住宅メーカーセレンディクス 慶應義塾大学KGRI環デザイン& ... 日本初の3Dプリント住宅メーカーセレンディクス 慶應義塾大学KGRI環デザイン& デジタルマニュファクチャリング創造センターとの “フジツボ”モデル共同プロジェクトを発表 産学連携で脱炭素化施策と誰もが家を持てる社会の両立に向けて始動 国内初の3Dプリンター住宅を完成させたセレンディクス株式会社(本社:兵庫県西宮市、代表取締役:小間 裕康、以下 セレンディクス)は、一般向けの「3Dプリンターに最も最適な住宅開発」を目指して※慶應義塾大学KGRI環デザイン&デジタルマニュファクチャリング創造センター(代表:慶應義塾大学 環境情報学部 教授 田中 浩也氏)に研究・設計、監修を依頼、2022年秋にプロトタイプの完成を目指す共同プロジェ
3Dプリント住宅メーカーのセレンディクスと慶應義塾大学は、3Dプリンターに最適な一般向けの住宅開発を目指す共同プロジェクトを発表した。同大のKGRI環デザイン&デジタルマニュファクチャリング創造センターが研究/設計/監修を務め、2022年秋にプロトタイプの完成を目指す。 同プロジェクトでは、延べ床面積49平方メートル、高さ4mの鉄筋コンクリート造平屋「フジツボモデル」を愛知県小牧市の百年住宅工場内に設置する。技術、居住性、価格の3分野で開発目標を立てており、技術面では「日本の建築基準法に準拠」「24時間以内に施工完了」「人の作業を不要とする単一素材で複合機能を持たせた住宅を実現」、居住性については「30~100平方メートルの広さ」「1階建て平屋で高い天井のある快適な室内」「構造強度/耐火性/耐水性/断熱の担保」、価格面では「通常の住宅価格の10分の1、車が買える500万円」を目指す。 同社
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