2014年10月5日(日)に行われました、田口真行先生の「プレゼンを極めよ!クライアントを魅了するプレゼンテーションの極意」をレポートします。 プレゼンは得意ですか? 苦手ですか? 私は苦手と答えてしまいます。テンパってしまって、事前に考えていたことがなんだったのか頭が真っ白になります。 プレゼンってどうすれば上手くできるの? コツってなに? 悩むことはいっぱい・・・。 今回、株式会社デスクトップワークスの田口真行さんに「プレゼンの極意」を教えていただきました! 田口先生が普段、クライアントさんに企画を提案する時に、どこに注意してプレゼンをされているか。今日から使えるポイントやヒントが詰まった、魅了されまくり、あっというまの4時間でした! そもそもプレゼンって? 何のためにプレゼンするの? 立案した企画をクライアントに提案することがプレゼンです。プレゼンをしないで、企画は提案できない。 で
Webディレクターとして名村晋治がプロジェクトマネージメントやディレクション業務に当たっている時に感じている問題解決の手法やセミナー等で話をしている内容、自身が使っているプロマネにおけるツールなどWebディレクションに関する情報の紹介しています。 名村は、Webサイトを見ていて、「こうなった使いやすいかな?」と思ったりする技術を集めておくのは、まぁ、趣味みたいなものです(笑) ただ、自分がエンジニアではないので、システム側ではなくて、表層技術側の方で出来る実装内容を集めているのですが、備忘録代りにエントリーしておきたいと思います。 CSSを使わずに画像を使ったSEOマークアップが簡単にできるjavascript CSSにより画像置換の良し悪しは別途議論するとして[謎]、システム側にさっさかHTMLを渡さないと行けなくて、かつ未だに細かいところに調整が入っているので、その場合には、システム側
東京ミッドタウン内の「21_21 DESIGN SIGHT」(東京都港区)では2月28日(金)から、企画展「コメ展」を開催します。会期は6月15日(日)まで。グラフィックデザイナーの佐藤卓さんと、文化人類学者の竹村真一さんがディレクションを担当します。 ▽ 21_21 DESIGN SIGHT | 「コメ展」 | 開催概要 「コメ展」は、地球環境やライフスタイルの変化で主食としての位置が揺らいでいる“コメ”に着目した展示です。日本人の文化の根幹だという“コメ”を新鮮な目で見つめ直し、未来像を来場者とともに考えます。 開館時間は午前11時~午後8時で、入場は午後7時30分まで。休館日は火曜日で、入場料は一般が1,000円、大学生が800円、中高生が500円、小学生以下は無料です。4月19日(土)は、六本木アートナイト2014の開催にあわせ、深夜12時まで開館を延長します。最終入場は午後11時
Webディレクターとして名村晋治がプロジェクトマネージメントやディレクション業務に当たっている時に利用している問題解決の手法やツール、セミナー等で話をしている内容などWebディレクションに関する情報の紹介をしています。2005年より継続更新中。 最近Web制作の学習を始めた方々の中で「模写コーディング」「サイト模写」というのがあるのを知りました。 コロナ禍の中、Web制作のスクールもオンライン化していると思いますし、そういった中で、教材としては確かに上手い方法だと思います。 ただ、「模写をしたサイトのデータ」について気になることがあり、ブログにまとめました。 見てもらいたい方 自分で作った「模写コーディング」の結果をインターネットに掲載している方 掲載対象はデザイントレースの「画像データ」も、「HTMLコーディング結果」の両方 仕事である以上「知らなかった」は通じない世界がある怖さを知る
スタジオや舞台・セットがあるからこそ仕事が出来ているので、その存在には感謝をしたいから (前提として、多分スタッフの方への感謝はお持ちの上で、形式的にスタジオから出る時に礼をしていた事に対してスタッフが理由をきていたので、「スタジオへ」となっているだけだと思います) スタイリストさんに髪をセットしてもらっている間にお弁当を食べようとしていて、そのお弁当がなんとお母さんの手作りということから始まり、そのお弁当の材料を健康に気をつけているということから自然食(有機農法的なもの、という話だったと思います。 そのお弁当にはできるだけ自然食となる食材を使ってもらっているということだったのですが、それ以外にも、飲み物は常温のものしか飲まないようにしている、冷たいモノやアイスは、口に含んで常温になってから飲み込むようにしている、という事でした。 これはすごく共感。名村は最近は風邪ひいたときとかしていませ
講演者の亀井敏征氏(カプコン第二開発部 第一開発室)は,前作「STREET FIGHTER IV」(以下,SFIV)の開発にも携わった人物だ。SFIVではゲーム本体の開発を担当したディンプスに所属していたが,現在はカプコンに移籍している 格闘ゲームの老舗ブランド,「STREET FIGHTER」シリーズの最新作「STEERT FIGHTER V」(以下,SFV) は今年2016年2月に発売され,今やe-Sportsの格闘ゲーム部門では定番のタイトルとして人気を博している。CEDEC 2016では,そんなSFVのグラフィックス関連の開発秘話をまとめたアートディレクションに関するセッションが行われたのでレポートしよう。セッションタイトル名は「Street Fighter V Art Direction〜 格闘ゲームのアートの役割 〜」で,講演者はカプコン第二開発部 第一開発室の亀井敏征氏だ。
フリーランスのwebデザイナー・webディレクター、たけ(@take_it02)のブログ。フリーランス生活や、web制作について。 以前cremaさんこと黒野明子さんがすばらしいエントリを書かれていたので、 そこからちょっと自分なりに話を広げてみます。 仕事を切り分けた際の『中間領域』の扱い方|linker journal|linker 僕はWeb制作会社でのWebディレクターを経て独立して、 新規サイトのディレクションからデザイン、コーディング、WordPress構築と、 案件まるごと一通り自分でやったり、 また下請としてちょっとした修正からデザインのみ、 コーディングのみ、WordPress構築のみなど、あれやこれやのお仕事をしています。 すると、いろんな代理店の営業さんや、 取引先のディレクターさんの仕事振りを目の当たりにするわけです。 ディレをする身としては、なかなか身につまされる
イラストのディレクションって、何からどうすればいいの? そんな不安を完璧に解消してくれるイラストのディレクションを徹底解説した良書を紹介します。 こういった解説書は、初じゃないでしょうか。 イラストのディレクションを基本から、イラストレーターの見つけ方、発注方法、最初に伝えるべき内容、クライアントへの提案、スケジュールや料金、著作権や契約についてまでよく分かる一冊です。 イラストをどのように効果的にデザインで使用すればよいのか、制作の前段階から納品後までその過程がくわしく解説されています。 ディレクションというと難しく感じる人がいるかもしれませんが、本書はイラストも全ページに満載で楽しく学べます。もちろん、解説や実例も充実しており、本書自体がイラストを使用したプロジェクトの好例として満足度が高いです。イラストを通じたものづくりの素晴らしさを感じさせる書籍です。 イラストを描くイラストレータ
Webディレクターとして名村晋治がプロジェクトマネージメントやディレクション業務に当たっている時に感じている問題解決の手法やセミナー等で話をしている内容、自身が使っているプロマネにおけるツールなどWebディレクションに関する情報の紹介しています。 個人的にショートカットで忘れてしまいそうなものが結構あるので、それをメモっておきたいと思います。 あくまで自分の業務で使っていそうで、忘れそうなものを重点的にピックアップした備忘録的なメモ。 基本的なもので自分が使っていて忘れそうにもないものは、すっ飛ばしています(笑) MS-IMEショートカット系 漢字変換確定直後に[Ctrl]+[BackSpace]・・・・再変換 [Ctrl]+p・・・・アルファベットに戻す [Ctrl]+o・・・・半角に変換 [Ctrl]+i・・・・カタカナに変換 [Ctrl]+u・・・・無変換 [Ctrl]+h・・・・B
教育番組『デザインあ』を展覧会という形に発展させた企画『デザインあ展』が、2013年2月8日から東京・六本木の 21_21 DESIGN SIGHTで開催される。 NHKのEテレで放送中の『デザインあ』は、日常の中に潜むデザインを「観察」「思索」「知恵」「行動」のプロセスとして捉え、子どもたちの「デザイン的思考」を育てる事を目指す教育番組。総合指導を佐藤卓、映像監修を中村勇吾、音楽をCORNELIUSが担当しており、斬新な映像手法と音楽を特徴としている。 同番組を展覧会形式に発展させた『デザインあ展』では、全身で体感できる展示を通じ、無意識的に物事の適正を判断する身体能力、そして洞察力や創造力を擁する「デザインマインド」を育むための試みを用意。音や映像を活かしたインタラクティブな空間やインスタレーションなどを紹介するという。 ディレクションは佐藤卓、中村勇吾、小山田圭吾が担当。参加作家には
こんにちは、あかねです。 金額的に大きな案件やページ数がとても多い案件など、大規模案件をディレクションするときの先回りして準備しておくこと3つを特別にこっそりとご紹介しようと思います。 ※本当は教えたくないだなんて誰にも言えない。。。 1:サイトの規模を把握するための準備 「ざっくりこんな感じで」 ババーンと風呂敷を広げられるけど、中身全然みえないみたいなサイト構成。。。このままだと見積りもスケジュールも作れませんね。 なので、サイトの規模を把握するために2つのことをします。 サイトマップを作る 簡単な構成(ワイヤー、サイトの全体像) まずは手書きから。そして、疑問点やこれあったらよさそうという要素をどんどん付け足します。PCに向かってやるのもいいですが、手書きのほうが発想が広がりやすかったり。。。たまには落書きをしてみるのもいいですね。 大体広げ終わったら、今度はまとめる作業に入ります。
タイトルでは「UIディレクションのカバレッジ」という表現をしましたが、今回はクオリティの高いUIを作るためにはどういう観点での品質管理が必要なのか、ということを自分なりにまとめてみたいと思います。 情報設計・レイアウト情報設計やレイアウトには無限に選択肢があるだけに、「どんなユーザーに、どんな接触態度で、どんな体験をしてもらいたいか」というマーケティング的な視点を持っているか否かで、アウトプットに大きな違いが出てきます。 ちなみに、初めにUIを設計する際には比較的このような視点を持ちやすいのですが、既にリリースしているサービスに対峙すると、どうしても既存のUIの延長線上で改善を考えてしまいがちです。そうならないよう、UIに関わる人たちは、常に提供したいユーザー体験の理想型を意識し、そこから逆算的にUIを考える癖をつけなければいけないと思っています。「なぜこれはこうしたのか?」と訊かれたら、
[CEDEC 2022]「星のカービィ ディスカバリー」の制作を,アートディレクションの視点で振り返る。カービィがまんまるだからこそ生まれた3D化の苦悩とは 編集部:Junpoco ゲーム開発者カンファレンス「CEDEC 2022」の2日めとなる2022年8月24日,ハル研究所のアーティスト2人によるセッション「『星のカービィ ディスカバリー』 シリーズ初の挑戦 3Dアクションと現実世界との融合を実現したアートディレクション」が行われた。 任天堂から2022年3月にリリースされ,メインシリーズでは初の3Dアクションとなった「星のカービィ ディスカバリー」(Nintendo Switch)。ファーマン力氏と森下大輔氏がスピーカーとして登壇したセッションでは,アートディレクションを行ううえで立ちはだかった壁と,それを乗り越えるための工夫が語られた。 「CEDEC 2022」公式サイト 4Gam
エンジニアからは「クレイジーだね」。アートディレクター 荻原由佳のこだわり ひとたびサイトを訪ねると、そこには登場人物たちの「温度感」がある。 人気Webメディア『灯台もと暮らし』を運営する株式会社Waseiは、2017年1月に、コーポレートサイトをリニューアルした。 特にユニークなのは、約2,000文字を超えるメンバーの紹介ページ。まるで雑誌のようなページデザイン。じつは、メンバーひとりひとりに合わせてレイアウトは異なり、スマホ画面にも対応。通常では考えられないような手間と時間が掛かっている。 細部までこだわり抜かれたメンバーの紹介ページ この奇想天外とも思えるサイトをディレクションしたのが、荻原由佳さん(25)だ。エンジニアを含めた開発チームのなかで、デザインとアートディレクションを1人で担当。対面によるヒアリングを何度も重ね、エンジニアからは「クレイジーだね」という褒め言葉(?)をも
Webディレクターとして名村晋治がプロジェクトマネージメントやディレクション業務に当たっている時に感じている問題解決の手法やセミナー等で話をしている内容、自身が使っているプロマネにおけるツールなどWebディレクションに関する情報の紹介しています。 名村です。 先週の金曜に発生した未曾有の東北地方太平洋沖地震ですが、名村が阪神大震災で被災をしている事もあり、人ごとではありません。 そんな中公的機関以外の我々が出来る支援、しないでいただきたい支援をざっと書かせていただきます。 ボランティア支援 阪神大震災の時にも、県外、市外の方々からボランティアとして被災地には多くの方々が来ていただけました。 しかし、そのご厚意に対しては大変申し訳ありませんが、このレベルの震災においては、プロ以外の人では全くこれっぽっちもなんの役にも立ちません。 少しでも現地での手伝いにこの東日本巨大地震のためボランティアに
Webサイトのクオリティは「企画」で決まる。Web制作は「企画」、「設計」、「制作」という基本フローで進行するものだが、その大本となる企画が良くなければ、デザインやシステムにどれだけこだわっても、結果的にWebサイトのクオリティが上がることはない。しかし、企画さえ良ければいいのかというと、それだけでは不十分といえる。どれほど優れた企画であっても、クライアントの承諾が得られなければ意味がない。つまり、自分が用意した企画が、クライアントにどれだけ理解を示してもらえるかということが肝心だ。さらに、そこに魅力を感じて予算や時間を投資したくなるかどうかが案件の成否を左右する。 では、クライアントがOKを出したくなる企画というのは、どのようなものだろうか。筆者がWebディレクターとしての立場から述べるならば、クライアントに提案した際に「それいいね。やってみたい!」、「この企画なら自分たちの目的を達成で
こんにちは、LIGのヨシキ(@moriri_nyo)です。 Webディレクターやアートディレクター、映像ディレクターなど、世の中にはさまざまな種類のディレクターが存在します。そして、いわゆる「クリエイティブ」な要素が必要とされる業界でこそ、ディレクターは活躍しているという印象があります。 その一方で、「クリエイティブに関するディレクションって結局、クリエイターの進行管理をしているだけでは?」というイメージの人も多いのではないでしょうか。 また、現在ディレクター職にある人も「ある程度経験値はあるけど、どうも殻を突き破れていない気がする」「結局何を目指せばいいのかわからない」という、もやもやした気持ちを抱えていることが多いように思えます。 そこで本日は、電通のエグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクターであり、『すべての仕事はクリエイティブディレクションである。』という書籍を出版された古川 裕
Webディレクターとして名村晋治がプロジェクトマネージメントやディレクション業務に当たっている時に利用している問題解決の手法やツール、セミナー等で話をしている内容などWebディレクションに関する情報の紹介をしています。2005年より継続更新中。 先日ある案件で、フォーム周りの修正開発をしていたので、個人的に同様のフォームを次に作る時のメモとしてまとめたモノです。 久しぶりに真面目にブログのエントリーを書いた気がします。 フォームといえば「EFO(エントリーフォーム最適化)」が有名ですが、フロントエンド側でのEFOというよりは、HTMLを作る上での注意点とかサーバサイド側でのEFOだったりします。 フロント系は、EFOのASPとかも一杯あるので、まぁ・・・調べて下さい(笑) ってことで、すっごい長くなったので、目次から(笑) 目次 名前の「ふりがな」 メールアドレス 生年月日 郵便番号 住所
こんにちは。ディレクターの佐藤です。 ビーワークスでは、商品撮影からモデルの撮影、食品の撮影、はたまた空撮まで、様々な撮影を伴うプロジェクトを担当しています! 私も撮影のディレクションを担当することがありますが、最初に担当した時は、必要な事前準備の多さや考えておくべきことの広さに驚きました…。 準備が足りないと、撮影当日にあたふたして、想定以上に時間がかかってしまい予算もオーバー…なんてことにもなりかねません。 良いクリエイティブをつくるためには、素材となる写真や動画の撮影ディレクションはとても重要。 撮影はスムーズに段取りよく進行して、肝心のクリエイティブチェックに時間をかけたいものです。 そのためには事前準備を抜け漏れなくやっておくのが大事! ということで、撮影の工程をまとめてみました。 この記事では撮影の工程を最初から最後まで説明します! 最後には撮影工程一覧表も用意していますので、
普段から気にかけていることがあります。 ディレクターだけでなく、営業代理店など、あるいはお客さんなど、よく仕事をしていて感じさせるのが、この仕事(タスク)は誰の仕事だ?と。 まぁ取りまとめて、役割分担するのがディレクターの仕事でもあるんですが。 仕事って、責任を取りたがらない部分も人によってはあると思うんですよね。責任とは言わずとも、単純にやりたくない、とか。そういうのが大体下請けの方に回ってくるんですけれども。 その取りまとめっていう部分、単なるパイプだと思ってる方が多いかなと危惧してます。 そもそも、ディレクターって何?ディレクターって必要なの?とか言われますけど、正直、このパイプだけやってるならディレクターいらないですよね。誰でも出来るし。 パイプするならフィルターを ディレクションって大きく2つ、大事な仕事があると思っていて、 それは「品質管理」と「進行管理」 人に
という感じで、ズラズラと出てきます。検索数やら競合なんかをよく見てキーワードを決めますよね。これをサイトの設計、主にナビゲーションに用います。勘の良い方はお気づきだと思いますが、これを活用すれば「ユーザーが知りたいキーワード」が見えてきます。 ユーザーは、自分が求めているワードを探します。 訪れた際に自分が探している「言葉」が無いと直帰率が上がってしまう定説はご存知だと思いますが、ファーストビューで探している言葉が非常に重要です。例えば産婦人科に強い病院で「当院について」 と記載されているよりも、「当院の産婦人科」と記載されていた方が産婦人科をターゲットにしているサイトの場合はコンバージョン率は上がるわけです。検索が多い物は、ユーザーが求めているワードになります。検索をかけた言葉は必ずといっていい程サイト内でも探されます。まさにこれがキーワードになります。既にコンテンツが整理されている
対顧客におけるディレクションについて、メールやチャットでのやりとりは日々の業務に当たり前のように浸透している。直接顔を合わせないコミュニケーションが増えているからこそ、物事を伝える際には相手の属性や性格、その時々のシチュエーションなどへの配慮を欠くと、望まない結果につながりやすい。 そんな中、相手の状況を見抜く力が優れたいわゆる「気がきく」ディレクターの行動には幾つかの共通点があると私は考えている。例えば、いくつものプロジェクトを掛け持ちながら全体を俯瞰するプロデューサークラスのような管理者と、プロジェクト中に定められたひとつひとつの細かなタスクを現場レベルでこなす担当者に対してでは、同じ事象を伝える場合でも粒度を考慮しているのだ。今日はその共通点を具体的にまとめてみたいと思う。 管理者には「結論第一・注目点の明示・方針の自己判断」 プロデューサーのように俯瞰する立場の人は、同じプロジェク
ブランド構築を実現するWebディレクション 先日imedioで行われたビジネス・アーキテクツの森田雄さんのセミナー「ブランド構築を実現するWebディレクション」に参加してきました。 内容は以下のような感じ。 bAの最近のサイト ソニーのオピニオンリーダースペシャルサイト パナソニックエコアイディア 実況ジェネレーター2008[閉鎖] 食べナレ旅ナレジェネレーター [閉鎖] ドラマチックジェネレーター[閉鎖] 森田雄さんがかかわったサイト 言の葉草 日本の暮らし二十四節気めぐり いきものみっけ いきものみっけはbAでは珍しくお祭り状態での開発だったとのこと。 基礎知識 ウェブコミュニケーション Corporate 理念 人格 便益 機能 ↓ prodact 戦略 事業 ↓ web 伝達 ↑ ↓ Stakeholder 経験 プロダクトの裏にはコーポレートの理念がある。 プロダクトを知りサイト
どもはじめまして。ディレ協関西支部の担当しんがきです。 Webキャンパス「schoo(スクー)」でも登壇した日本ディレクション協会の小嶋 裕亮氏を講師に迎え開催された、開催ゼロディレシリーズの第二段「制作・開発編」のセミナーレポートですね。 今回の資料スライドはこちら まぁこのスライドを見ればほぼ内容は把握できますが、講師の小嶋さんや参加者の皆さんからいただいた反応などをまとめてお届けしてみます。 コンテンツインデックス ディレクションって何やってんの? 制作・開発フェーズでディレクションのするべきこと ボトルネックは「伝える」部分でおきる ディレクターはつくる人じゃなくてまとめる人 ディレクションって何やってんの? これにはまぁ諸説あるとは思いますが、どんなディレクターさんでも共通してやってる事ってこんな感じではないでしょうか? クライアントの要望を聞く 要件を定義する 開発工程を設計し
自分は、オンラインを通じたテキストコミュニケーションの断絶経験は、かなり長いです。言った言わない、書いてあることが読めない、読まない、伝わらない、受け止められない、感情的に受け止めたくないなどの理由でのオンラインでのトラブル経験をさんざん見てきて、もはや30年選手に差し掛かろうとしています。 基本的にネットはミスコミュニケーションの集合体です。別にミスコミュニケーションでもいいから、好きにテキストメッセージを投げあえるよにしちゃって受け手責任にしちゃえよってのがtwitterだったりして、人をコンテンツ化することで、コミュニケーションロスをあえて逆手に取ったWebサービスもヒットしています。 mixiのあしあと疲れ、既読スルーなどで言われるLINE疲れなどに代表される、人間同士のコミュニケーションを可視化させたり同期させるのは、時に相手によっては疲れます。 それに対してTwitterは、発
表現研究者の佐藤雅彦をディレクションに迎えた企画展『これも自分と認めざるをえない展』が、7月16日から11月3日まで六本木の21_21 DESIGN SIGHTで開催される。 より快適な暮らしを楽しむために個人を特定する技術や方法が急速に開発されている現代。それは言い換えれば、指紋や静脈といった人の「属性」が、自分自身から切り離され一人歩きする社会が身近に迫っていると言えるだろう。 同展はそんな発想をもとに、NHK教育番組「ピタゴラスイッチ」やアート作品「計算の庭」などで知られる佐藤雅彦が、大竹伸朗、アントニー・ゴームリー、緒方壽人といった、アーティスト、研究者、エンジニアなど国内外の様々な専門家の作品と共に、人それぞれの「属性」を発見する機会をつくる。 会場ではインタラクティブな映像や最先端のテクノロジーを駆使し、来場者の実際の身長、指紋、筆跡などを展示作品に取り込むことによって生まれる
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