au系の通信障害、思いっきり被害を受けましたが、それでも通信できない状態を最小限に抑えることができたのは、au系以外の通信環境も確保しておいたことでした。 私の環境では、UQモバイルとソフトバンクの2つの回線を契約し、1つのiPhoneで利用していました。 今回はUQが全く通信できなくなったり、遅くなったりしていましたが、もう一方のソフトバンク回線は当然ながら何の影響もなく利用できていました。 デュアルSIM対応スマホを使う 回線の組み合わせが重要 料金をできるだけ抑えることも 最適解は? データ通信専用3GBプランが隠れたおすすめ au系の通信障害 デュアルSIM対応スマホを使う 2つの回線を同時に使えるのは、デュアルSIMに対応したiPhoneやAndroidスマートフォンなら可能です。 私のiPhoneの場合、物理SIMとeSIMをそれぞれ1つずつ使えます。 回線の組み合わせが重要
ソニー、SIMフリー版「Xperia 1 II / 1 / 5」を国内発売!全機種デュアルSIM対応、1II/5はFeliCa搭載きたああああああああああああ Sonyは、5G対応スマートフォン「Xperia 1 II(XQ-AT42)」をSIMフリーで国内向けに発売すると発表しました。あわせて「Xperia 1(J9110)」「Xperia 5(J9260)」もSIMフリーにて発売します。既にソニーオンラインストアにて予約受付を開始中です。 全機種、DSDV(デュアルSIMデュアルVoLTE)に対応。Xperia 1 II / Xperia 5はFeliCaを搭載し、おサイフケータイにも対応します。ワンセグ/フルセグは非搭載。 Xperia 1 IIはホワイトとパープル以外にフロストブラックも発売します。実行メモリ12GB、内蔵ストレージ256GBとなっています。(国内キャリアモデルは8
NTTドコモ、デュアルSIMサービスを提供予定。3キャリアとも今春開始、月数百円に 2023 2/11 NTTドコモも、ソフトバンクとKDDIとほぼ同時期にデュアルSIMサービスの提供を開始できるよう、3社で協議を進めている、とNTTの島田明社長が明かしました。今春にはサービスを開始し、利用料金は月額数百円になる模様です。 NTT、ソフトバンク、KDDIの3社長で「話している」 NTTの島田社長は2月9日の決算発表会で、NTTドコモもデュアルSIMサービスの提供に向けて、先にデュアルSIMサービスの提供を発表したソフトバンクの宮川潤一社長、KDDIの高橋誠社長と「お話はしている」と語り、3社で協議を進めていることを明らかにしました。 自社でも大規模な通信障害を起こした反省から「レジリエンス(回復力)を高めなければならない」という考えからデュアルSIMサービス提供を検討するに至った、とのこと
au通信障害、「デュアルSIM」を使えば大丈夫だった? スマホユーザーが考えたい有事への備え(1/2 ページ) 7月2日から4日にかけて起きたKDDIの大規模な通信障害。同社史上最大という今回の障害では、個人向け・法人向け問わず最大3915万回線が影響を受けたという。発生当初はTwitterなどでユーザーから困惑の声が続出。事態を回避しようと試行錯誤する人の声も相次いでいた。 中でも話題になったのは。SIM(加入者識別モジュール)カードを2枚使い、1台のスマートフォンで2つの回線を使えるようにする「デュアルSIM」だ。片方の回線が使えなくなっても、もう片方が使えればトラブルに備えられるので、ユーザーが取れる障害対策として注目を浴びた。 今回の障害は休日に起きたが、仮に平日だった場合、BYODのスマホが使えないといった問題につながり、仕事に支障が出る可能性もある。今後、KDDI以外の通信キャ
携帯電話大手の大規模な通信障害が相次いだことを受け、KDDIとソフトバンクが、1台のスマートフォンで2枚のSIM(シム)カードを使う「デュアルSIM」の新料金サービスを提供する方針を固めたことが1日、わかった。2日にも両社が発表する。デュアルSIMは、他社回線に乗り入れる「ローミング」よりも早期に開始できる通信障害対策として、携帯大手首脳が連携する方針を表明しており、両社のほかNTTドコモや楽天モバイルなども提供を検討するとみられる。 デュアルSIMは、契約者情報を記録するSIMカード2枚を1台のスマホに差し込むことで、2社の携帯回線を利用できるようにするサービス。1社が通信障害で利用できなくなっても、もう1社を利用できるため通信障害対策として期待が高まっている。 KDDIとソフトバンクは近く、両社の全国の携帯電話の販売代理店やオンラインストアで、デュアルSIMの提供を始める。携帯大手から
総務省は、「技術基準への不適合等」の事例に米Googleのスマートフォン「Pixel 6」を追加した。米AppleのiPhone 13などで発生している、一部のデュアルSIM環境で緊急通報ができない問題と同様の事象がPixel 6でも発生するという。 デュアルSIMを利用する際に「データ通信専用SIM」と「音声通話可能なSIM」を組み合わせ、データ通信専用SIMをモバイルデータ通信用の回線に設定して使用すると、110/118/119など緊急機関への発信ができない事象が確認された。Pixel 6を取り扱うKDDIとUQ mobileから申告があったという。 同省はモバイルデータ通信用の回線に音声通話可能なSIMを設定することで、この事象を回避できるとしている。iPhone 13など米Apple製スマートフォン15機種で報告されている緊急通報ができない事象と解決方法は同じだ。 Google J
NTT(日本電信電話)が2月9日に開催した決算説明会で、島田明社長がバックアップ回線の「デュアルSIMサービス」について言及した。 デュアルSIMサービスは、緊急時に使用できる予備回線用のサービスで、KDDIとソフトバンクが2023年3月下旬以降に提供することを発表していた。KDDI高橋誠社長とソフトバンク宮川潤一社長のトップ交渉により実現したそうだが、ドコモはどんなスタンスなのか。 島田氏は「(KDDI、ソフトバンクと)話し合いはしている。そんなに遅れることなく、同じようなタイミングで展開できると思っている。詳細は、お互いあまり話をしないようにということなので、ここではコメントいたしかねる」と述べるにとどめたが、ドコモもデュアルSIMサービスを提供する意向であることが明らかになった。ただし日程については未定。 「昨年、KDDIさんで通信障害が起き、われわれ(ドコモ)も、その後西日本などで
KDDIは2日に2022年度上期(2023年3月期上期)の業績を発表した。連結売上高は前期比4.4%増の2兆7408億円を記録。その一方で連結営業利益は、通信障害への対応などの影響によりて前期比2.5%減の5585億円となったという。ケータイ Watchの記事では発表後の高橋誠代表取締役社長らによる質疑応答がおこなわれている(ケータイ Watch)。 質疑応答での主な話題はやはり通信障害に関するものだが、その中で7月の大規模障害が発生して以降、緊急時の連絡が取りやすいように幹部以上は完全にデュアルSIM化しているほか、スマートウォッチを2台つけて、24時間365日寝る間もずっとアラームが来るように設定したという。高橋氏はデュアルSIMにはauに加えてドコモのものを入れているとしている。 また緊急時のローミングの導入に関しては、代替性の確保は先の通信障害で本当に実感したとして、積極的に参加し
既報の通り、サムスン電子製Androidスマートフォン「Galaxy S22」「Galaxy S22 Ultra」が4月22日に発売されます。 →ドコモとauから「Galaxy S22」「Galaxy S22 Ultra」が登場 4月21日発売 →これはNoteの新モデル? ペン内蔵の「Galaxy S22 Ultra」をじっくりと試す S22は小型で日本人向け 記事にもある通り、国内ではNTTドコモとau(KDDIと沖縄セルラー電話)で発売されるGalaxy S22とGalaxy S22 Ultraですが、ドコモ向けモデルのスペック表を見ていたら、今まで無かったある“スペック”が追加されていることに気が付きました。 iPhone以外はデュアルSIMに対応していなかったドコモ ドコモは今まで、iPhoneやiPadを除いてデュアルSIMに対応する端末をリリースしていません。他キャリア向けに
IIJ(インターネットイニシアティブ)が2月8日、2022年度第3四半期の決算説明会を開催。第3四半期の累計売上は1853.4億円で前年同期比11.9%増、営業利益は187.9億円で前年同期比15.3%の増収増益となった。 モバイルを除くネットワークサービス、SI(システムインテグレーション)、モバイルの3領域が総じて好調。ネットワークとSIでは、放送局向けや大手金融機関向けの大型案件を受注している。モバイル事業も堅調に伸びており、第3四半期時点での総回線数は前年同期比59.2万増の396.8万に達した。 モバイル回線数の内訳は、法人モバイルが168.5万、IIJmio(個人)が119.7万、MVNEが108.6万。法人モバイルでは見守りGPSトラッカーの追加発注やデジタル庁向けモバイル案件などで数を伸ばした。IIJmioは旧プランからより安価な新プラン(ギガプラン)への加入が増えたことで
Appleは日本時間2月2日、「iOS 14.5」「iPadOS 14.5」「watchOS 7.4」「tvOS 14.5」の最初のベータ版を開発者向けにリリースしました。 同時に、「macOS Big Sur 11.2」正式版を一般公開しています。 macOS Big Sur 11.2 (20D64) Xcode 12.5 beta (12E5220o) iOS 14.5 beta (18E5140j) iPadOS 14.5 beta (18E5140j) watchOS 7.4 beta (18T5144k) tvOS 14.5 beta (18L5149j) 以下、MacRumorsのまとめた、iOS14.5 Betaの新機能や変更点を確認してみたいと思います。 Apple WatchでiPhoneのロック解除 デュアルSIMで5Gサポート AirPlay 2 for Fitnes
※プライベートと仕事で電話番号を使い分けたいなどの場合は、通話同時待ち受けができる方式である必要があります。SIMを切り替える必要がなく、どちらのSIMに紐づく電話番号に着信があっても電話を受けることが可能です。片方のSIMでデータ通信を行っている間、もう片方のSIMで電話の着信を受けることができ、通話中もデータ通信を行うことができます。また、片方のSIMで通話中にもう片方のSIMに電話がかかってきた場合も、着信を受けることができます。DSDVやDSDSと比較して、通話が開始してももう片方のSIMでデータ通信ができるため、プランのデータ通信容量をより無駄なく活用できるメリットがあります。SIMを切り替える必要がなく、どちらのSIMに紐づく電話番号に着信があっても電話を受けることが可能です。片方のSIMでデータ通信を行っている間、もう片方のSIMで電話の着信を受けることができますが、通話が開
KDDI、ソフトバンクもサービス開始 そもそも「デュアルSIM」って何だ?:房野麻子「モバイル新時代」(1/3 ページ) 2022年7月に起こったKDDIの通信障害をきっかけに、非常時の事業者間ローミングが検討される一方、バックアップ回線の重要性も認識されている。 ここでよく出てくる言葉が「デュアルSIM」だ。 2つの携帯電話事業者と契約し、SIMカードを入れ替えながら使うことも、もちろん可能だが、スマートフォンの「デュアルSIM」機能を利用すると、日頃から2つのSIMを端末内に入れておき、片方に通信障害が起きた場合に、もう片方の通信会社の回線に切り替えて、音声通話やデータ通信を利用できる。 非常時のバックアップ用途以外にも、音声通話料金が安い事業者とデータ通信料金が安い事業者を契約し、同時に利用することで通信料金を安くするといった使い方も可能だ。 改めてデュアルSIMとは何かを整理し、利
もしかして、こんなこと常識、かも知れないけれど…? 今日iPhoneをいじくっていて、たまたま気付きました。 iPhoneXR以上では、物理SIMとeSIMのDSDVが使えます。1台で2つのSIMです。 ところが、APN構成プロファイルは、1つのiPhoneで1つしかインストールできません。 このAPN構成プロファイルは、両方のSIMに有効なのか、それとも片方だけに効くのか?(iPhone XS Max iOS13で確認) 結論から言うと ■【A】APN構成プロファイルの適用対象 ・APN構成プロファイルは、片方のSIMにしか効きません! ・構成プロファイルをインストールした時点で、モバイルデータ通信に選択中のSIMにだけ設定されます。 ・一度APN設定されたSIMは、後でモバイルデータ通信OFFにしてもAPNは有効なままです(プロファイル削除等しない限り)。 ・もう片方のAPN設定されて
KDDIとソフトバンクは2日、緊急時にSIMを切り替えて使える「デュアルSIMサービス」を2023年3月以降に提供すると発表した。KDDIが2日に開催した2023年第3四半期決算説明会にて、同社の高橋誠社長がサービス導入の意図を説明した。 両社が提供するサービスは、スマートフォンのデュアルSIMサービスを設定して、災害時や通信障害時などに回線を切り替えて使えるというもの。両社のプレスリリースでは、詳細については今後発表するとしている。 2日のKDDIの決算説明会では、高橋誠社長がデュアルSIMサービスの内容について言及した。高橋氏によるとauやソフトバンクの携帯サービスのオプションとしての提供されるもので、例えばauの契約者なら、オプションとしてソフトバンクの通信サービスを使えるようになるという。 月額料金は「保険料のような形で、月数百円程度を想定している」(高橋氏)としており、低廉な料金
通信大手のKDDIとソフトバンクが、1台のスマホで2社の回線を利用することができる「デュアルSIM(シム)」の新しい料金プランを開始することがわかりました。 【図解】KDDI通信障害で「119番できず」――緊急通報にも影響 他社回線使う「ローミング」導入、10年以上実現しないワケ 通常は片方の回線を主として使い、たとえば通信障害や災害でその回線が使えなくなった際、もう片方の回線を予備として使うことができるようになります。料金は、主として使う回線のオプションサービスという形を想定しているということです。 今後、サービスの詳しい内容などについて調整を進め、3月末までに提供を開始するとしています。 大手キャリア同士が、一般向けに、回線を融通できるようにするプランは、これが初めてとなります。
3GB超〜8GB以下なら「楽天モバイル」と「IIJmioのeSIM」をデュアルSIMで併用した方が安いです。 8GB超〜13GB以下は同額ですが、IIJmioのデータ分は余ったデータを繰り越せるので、より無駄なく使えます。ドコモ回線も使えるので、安心して使えるメリットもあります。 13GB超えはIIJmioだと節約にならないので、楽天モバイルをメイン回線で契約して、通信障害対策用としてpovoを2回線目としてデュアルSIMで設定するのがおすすめです。 IIJmioの料金の詳細 → IIJmioの公式サイト 楽天モバイルの料金詳細 → 楽天モバイルの公式サイト 対応機種楽天モバイルとIIJmioのeSIMを併用できる機種は下記です。 iPhone XR以降 (SIMフリーまたはSIMロック解除が必要)iPhone XR / XS / XS MaxiPhone 11 / 11 Pro / 11
災害や通信障害でメイン回線が使えなくなってしまった場合のバックアップサービスが、ついに登場する。KDDIとソフトバンクは、2月2日に他社ネットワークを予備回線として利用するサービスを発表。3月下旬以降、正式にこれを導入する。KDDIはソフトバンクの、ソフトバンクはKDDIの回線を使って、お互いに冗長化を図れるようになる見込みだ。料金などの詳細は未定となり、サービス開始前に改めてアナウンスされる。 この枠組みには、ドコモも参加することになるようだ。2月9日に開催されたNTTの決算説明会で、代表取締役社長の島田明氏がKDDIやソフトバンクと同時期に提供を開始することを明かした。一方で、楽天モバイルやMVNOは、相互バックアップの枠外のまま。こうしたキャリアのユーザーをどう救済していくかは、確定していない。ここでは、サービス導入の経緯を改めて振り返るとともに、断片的に見えてきたサービスの中身や今
NTTドコモとソフトバンクが、iPhoneのデュアルSIM機能を利用した場合に緊急機関への発信ができなくなる問題はiOS15.2によって解消されることを確認した、と発表しました。 ドコモとソフトバンクが問題解消を確認 eSIM対応のiPhoneでは、デュアルSIM機能を利用する際、データ通信専用SIMを「モバイルデータ通信」用の回線に設定していると、110、118、119といった緊急機関への発信ができなくなる事象が発生していました。これは最新のiPhone13シリーズでも発生しており、原因等はわかっていませんでした。 しかし、ドコモとソフトバンクによると、この問題は12月14日に配信されたiOS15.2によって解消された、とのことです。 ソフトバンクは対象のiPhoneを使用しているユーザーは、iOS15.2へアップデートした上で利用するよう伝えており、ドコモはアップデート後は通話機能が問
SIMカードを差し替えずに通信事業者を変更できる「eSIM」対応のiPhoneを「デュアルSIM」で使用した場合、110や118、119などの「緊急通報」が利用できない恐れがある問題で、携帯キャリア4社は9月24日、同事象が発生する機種に「iPhone 13」シリーズを追加した。 この問題は、音声通話が使えないデータ通信専用のSIMカードを「モバイルデータ通信」用の回線として設定すると発生する。緊急通報が利用できない恐れがある機種は、iPhone 13/mini/Pro/Pro Maxに加え、iPhone 12シリーズやiPhone 11シリーズ、iPhone SE(第二世代)、iPhone XSなど計15機種。同じ事象は各社ともAndroidスマートフォンでは確認できないという。 関連記事 eSIM対応のiPhone、SIMカードとの併用で「緊急通報」が正常に動作しない恐れ 4キャリアと
本日ドコモで通信障害が起きて通信できなくなったので、今後の障害に備えてデュアルSIMを活用してバックアップ回線を入れておくことにしました。 今回起きたドコモの通信障害は音声通話・データ通信がしづらくなるというもので、全国的に広範囲で発生。発生した端末はアンテナピクトが立たず通信できない現象が起きていました。 私が使っているiPhone 12 miniもドコモのメイン回線のSIMカード一枚のみ設定した状態で、WiFi環境下で特に不便は無かったものの、今後の同様の通信障害に備えてeSIMのデュアルSIM機能を使って外出先で通信できなくなった際のバックアップを設定してみる事にしました。 基本料0円で使えるeSIMのpovo2.0(au)と楽天モバイル iPhone XSシリーズ〜iPhone 12シリーズは、物理SIM(nanoSIM)とeSIMを1枚ずつ使ったデュアルSIMに対応。また、iPh
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