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トラックメーカー 機材の検索結果41 - 80 件 / 90件

  • ビートメイキングの音楽ブログ BEAT_MAKING

    HipHop,R&B,House,Reggae,Technoトラックメイク 音楽作曲ビートメイクのレクチャー Beat Making Track GearHipHop,R&B,House,Reggae,Technoトラックメイク 音楽作曲ビートメイクのレクチャー Beat Making Track Gear たくさんのアクセス反響ありがとうございます ブログ管理人ビートメイキングと申します 音楽トラックメイキングをレクチャーするブログです みなさまからの情報・コメントをお待ちしています。リンクは自由です。 トラックメーカーやアーティストの機材、インタビューなど情報をコメントやリンク張って頂けると助かります   使用機材 サンプラー達 AKAI MPC 60 3000 2000 1000 S900 Remix88 Ensoniq ASR-10 ASR-X E-mu SP-1200 E64 R

    • 酒やめたら新譜聴くようになったヨ。今年のベスト10(パクリ企画) - kenzee観光第二レジャービル

      kenzee「前回の話で登場したSKE48の須田亜香里だが、ヲタの間でも大変有名な握手の人なのだそうだ」 R「(須田は)誰に対しても必死なんですよ。いい意味で」 B「あれだけ全力で、体調崩さないのもすごいよね」 R「よく「この前のライブで見えてましたよ!」って言ってこない?」 B「あるな。言ってるだけだろ!って思うけど(笑)」 R「「私と目合いましたよね?」「合っとらんわ!」「ひどーい!」とか」 M「上目遣いもしてくるな」 R「目を離そうとしても、そこに自分の目を持ってきたり。須田は最初からすごかったんですよ。記憶力もスゴいし」(BUBKA1月号・真・握手の女王は誰だ?現場ヲタ大討論会」 司会者「新入社員でも、たまにモノスゴイ馬力営業で契約とってくる子がいるが、そういうタイプなのかな?」 kenzee「昔の会社って今みたいにセキュリティとか厳しくなかったので、生命保険の営業のオバチャンとか

        酒やめたら新譜聴くようになったヨ。今年のベスト10(パクリ企画) - kenzee観光第二レジャービル
      • このパワフルなサウンドはアナログシンセ特有!?DAWとも連携可能なBehringerのNEUTRONが37,000円!|DTMステーション

        世界中のメーカーから数多くのプラグインのシンセサイザが出ていますが、「何かいまひとつパンチが足りない…」なんて思いを持っている人も少なくないと思います。そんな方への一つの解となるかもしれないのが、アナログシンセサイザの利用です。「ものすごく高いんでしょ?」、「難しそうで使えないよ」、「アナログシンセなんてソフト音源でシミュレーションしてるじゃん!」……といろいろな声が返ってきそうではあります。 でも、かなり高性能で、ものすごいパンチの効いた音が出て、扱い方が簡単で、USBでPCと接続でき、しかも3万円代で買えるものがあったら、試してみる価値があると思いませんか?今年1月にBehringerから発売された、真っ赤なアナログシンセサイザ、NEUTRONというのがそれ。通常44,650円なのですが、4月1日から37,000円でセール中。先日、作曲家・プロデューサー・レコーディングエンジニア・トラ

          このパワフルなサウンドはアナログシンセ特有!?DAWとも連携可能なBehringerのNEUTRONが37,000円!|DTMステーション
        • ROLANDのサンプラーSP404を手に入れた

          巷で人気なのかよくわからないが、最近はまた少しづつLo-fiなHIPHOPが復権している。90’sのヒップホップが好きな自分は今の状況を好ましく感じている。 リバイバルというのは当時と同じにはならないところがポイントであり、やはり90’sと2015以降のサウンドは少々異なる。主にツールが変わった様な気がしている。 90年台のサンプリングで作られたHIPHOPは主にSP1200やMPC60、MPC3000、MPC2000、といったシーケンサーとサンプラーが一体化したマシンを中心に作られていた印象が強い。中にはラックタイプのサンプラーと単体のシーケンサーで制作している人もいたかと思う。 さて、近年のサンプリングビートのリバイバルにあたってどうやら流行している機材が有る。RolandのSP303、SP404、SP404SXだ。 従来のMPCで作られたタイトなビートとはことなり、もぞもぞと鳴ってい

            ROLANDのサンプラーSP404を手に入れた
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            S.L.A.C.K. - MY SPACE 購入者特典CDR [トラックリスト] 1. S.L.A.C.K Interview / Interviewer is CENJU from DOWN NORTH CAMP 2. Train On Tokyo(東上Line上りRemix) / Remixed by PUNPEE 3.About One Girl & One Boy 「slack [slak] = 1 ゆるい(loose)(⇔tight),たるんだ 2 元気のない,だるい, 3 いい加減な,よどんだ, 4 (天気が)ぐずついた; (商売が)不振な」 S.L.A.C.K.(スラック)は怠け者!!ついに市場に出た!!もう噂じゃすまされないでしょ!?シーンの結び目が一気に緩んじゃう(もしくはほどく)東京から世界へ、ゆる?い風を吹かす…天才?こんだけ言っちゃうくらい売りたいん

            • proun.net - ROLAND TB-303

              TR606とTB303はシンセサイザーをもっと安く手軽に楽しみたい人にターゲットを絞った廉価版シリーズとして同時に発売されました。 当時はギタリストが伴奏付きで自宅練習したいという需要がかなりあったようですが、それを満たすための道具という物が殆どありませんでした。リズムはリズムマシンがあったので良しとしても、ベースを自動演奏させるにはシンセサイザーとシーケンサーを買わなければならず、ギタリストにとっては敷居の高い分野だったのです。 そこで登場したのがTR606とTB303で、この2つは見た目の統一感があるシリーズ物として販売され、価格も当時としては安く、2つセットで買っても10万円くらいでした。シンセサイザーとシーケンサーを別々に買わなくても両方入っているTB-303はかなりお手頃な製品だったというわけです。 当時はアメリカでもカントリーミュージックのアマチュアミュージシャンたちがバンジョ

              • http://uniqlo-happy-line.s2factory.co.jp/system/data/all_line_tweets.txt

                1 1 http://s.twimg.com/a/1274144130/images/default_profile_3_normal.png 14604129017 UNIQLO LUCKY LINEに行列なう。 1番ゲット! http://www.uniqlo.com/jp/#line #uniqlo_line 1274678315 2 2 http://s.twimg.com/a/1274144130/images/default_profile_1_normal.png 14621371027 おっともう22時だわさ。 1274705940 3 3 http://s.twimg.com/a/1274144130/images/default_profile_6_normal.png 14605511351 ならんでみたー UNIQLO LUCKY LINEに行列なう。 3番ゲット!

                • 注目のトラックメーカーSTUTS「常に自然体でいたい」 | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

                  トラックメーカーSTUTS(スタッツ)にとって2018年は大きな飛躍の年となった。きっかけは星野源だ。STUTSは、星野のシングル「ドラえもん」の収録曲「The Shower」、そしてNHK連続テレビ小説「半分、青い。」の主題歌「アイデア」にMPCプレーヤーとして参加した。「MPC」とはAKAI社のリズムマシン、シーケンサー(デジタル楽器の演奏データの記録、再生などを行う装置)、サンプラーなど、音楽制作に使用する様々な機能をもった機材のこと。リズミカルな音楽制作に向いているため、ヒップホップのバッキングトラック制作によく使用され、近年は楽器として使用するミュージシャンも増えた。 「星野さんは16年に発表した僕の1stアルバム『Pushin’』を気に入ってくださって、ラジオ(『星野源のオールナイトニッポン』)でかけてくれたり、音楽誌『MUSICA』でその年の『年間ベストアルバム』の1枚に選ん

                    注目のトラックメーカーSTUTS「常に自然体でいたい」 | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]
                  • TheFatRatとは?著作権フリーで使える楽曲が手に入るチャンネル

                    EDM系ミュージックチャンネルとしてオン・ザ・レベルな「TheFatRat」 ミュージシャン、プロデューサーでもあるTheFatRatだが、彼自身の現在までのストーリー、また、未来のクリエイター、トラックメーカーに向けてのアドバイスなどをご紹介します。 TheFatRat(1979年6月1日生まれ、本名:クリチャン・フレデリック・ヨハネス・バットナー、相性はクリス)は、ドイツ出身のレコードプロデューサー、ミュージシャンであり、EDMカテゴリー、グリッチホップでの活躍が目覚ましい! 本人コメントによると、TheFatRatの由来は、子供の頃、背が小さくて仲間にちょっかい出されたり、苛められたりするとカンフーで反撃したことで、その頃はスプリンター(ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズの師匠キャラクター)と呼ばれていたが、あだ名は更に変化してザ・ラット(ネズミ)になったそうです。

                    • 島村英紀が撮ったシリーズ「不器量な乗り物たち」生活圏編

                      島村英紀が撮ったシリーズ 「不器量な乗り物たち」その1:生活圏編 「不器量な乗り物たち」その2:極地編はこちらへ 「不器量な乗り物たち」その3:深海編はこちらへ 「不器量な乗り物たち」その4:日本編はこちらへ 「不器量な乗り物たち」その5:鉄道・路面電車編はこちらへ 「不器量な乗り物たち」その6:戦前・戦中編はこちらへ 「不器量な乗り物たち」その7:その他編はこちらへ 「不器量な乗り物たち」その8:その他編の2はこちらへ 1-1:ハンガリーの「世界でも、もっとも貧しい」自動車 1980年、ハンガリーのブダペストで。なんとしても自動車になりたかったオートバイ。 キャンバス地(麻布)でボンネットやリアフェンダーを作っている。中には金属の骨が入っているのだろう。まるで傘のような仕掛けだ。 屋根とドアも、もちろん布製である。 見られるように、後輪は1輪だけの3輪車である。二人乗り。床はないし、中は

                      • PSG

                        wenod (以下W) : 自己紹介も兼ねて、皆さんのヒップホップとの出会いを聞かせて頂けますか。 PUNPEE (以下P) : PSGのP "PUNPEE" っす。最近DJがいなくなっちゃったんで、DJしながらMCしてます。ヒップホップとの出会いはスクラッチの音っすね。あのノイズが入っててレコードをこするって言う。。。もともと "Limp Bizkit" とか "House of Pain" とか中学3年ぐらいに触れて。。。あんまりジャンルはこだわらず聞いてたんすけど、そのあと "Nas is Like" でヒップホップっていうものがかっこいいなと思った。 S.L.A.C.K. (以下S) : S.L.A.C.K.です。一番最初にHIP HOPを聴いたのは、地方のテレビとかスペシャとかでやってたPV。後はスケボーでラジカセで、何聴く?HIPHOP?じゃん?みたいな感じです。12歳くら

                        • Teenage Engineering OP-1のシンセ革命 10周年を機に考える | Fika

                          テキスト・編集 by 山元翔一 イラスト:ケント・マエダヴィッチ 取材協力:三船雅也(ROTH BART BARON)、Kuro(TAMTAM) シンセサイザーは私たちの生活に何をもたらしうるのだろうか? 「パンデミックにより社会はどんどん変わっている。デモも起こってるわ。取り組むべき問題がたくさんあるのは明白よね。だからこそアーティストやーーマイノリティーの人々や女性に参加してほしい。このマシンは未来の音を生む。みんなが未来の声を生んだらどうなるかしら」 Apple TV+で公開されている『サウンドを語る with マーク・ロンソン』(2021年)のなかで、シンセサイザー歴史家のエミー・パーカーは視聴者にこう語りかける。「このマシン」というのは、シンセサイザーのことだ。 そしてこのパートで番組がフィーチャーしているのが、スウェーデン・ストックホルムを拠点にする電子楽器メーカーTeenag

                            Teenage Engineering OP-1のシンセ革命 10周年を機に考える | Fika
                          • ■ SEEDA CONCRETE GREEN ■ - シーダ コンクリート グリーン - 試聴 リリックのダウンロード  : 雑談BACH LOGIC(主に音楽)

                            BL君との雑談アップ遅くなりました。つーかまとまらず長くもなってしまいました。すんません。 (SEEDA以下S) BL君はいつから音を作り始めたんすかね? (BACH LOGIC以下BL) 前言ったと思うけど、中3ぐらいやな。丁度兄貴がDJで持ってた1トラックしか使えへんVestaxのミニサンプラーで作ってたな8ビットくらいの。今でいうミキサーに付いているようLoopサンプラー。あれにラジカセで、重ねて重ねて多重録音して。。だからやり直がきかない。一発勝負。 S マジだ。それで作るのは半端ないっすね。 BL で、高校入学の時、親に20万ぐらい借金してサンプラーを買った。当時サンプラーっていったら「AKAIや!」っていう情報しかなくて。。買ったのがAKAIのS2800に、シンセはコルグのラックタイプ、。M3Rやったかな?に、シーケンサーはカワイのQ80。ステップ入力つって数字で打ち込んでいた

                            • Kayano_soto | #20 ゲットー・ブーティ・ベース 〜D.J.Fulltono Interview〜

                              ダンス・ミュージックの現在まで積み上げられた歴史は、僕が今いる地点からはあまりに深く、そして広大に映る。その豊潤な歴史を掘り下げた経験があまりない。強いて言えば『ブラック・マシン・ミュージック』を一通り読んで歴史を知った気になっていた程度だ。 最近、僕は『DOMMUNE~JUKE解体新書~』を観て以来、ジュークを始めとしたゲットー・サウンドに首ったけである。何でかはハッキリとわからないが、とりあえず踊ってて楽しい。フィジカルでおバカな音楽は「この音楽はどの時代に産まれて…」とか「これ聴いている自分ってカッコいい」などと考えずに済む。 そもそもダンス・ミュージックと一般に呼ばれる音楽において、メタ的な視点を持ったりスノッブになることって的外れだね、間違いなく。ただ、どんなものにも歴史はあってそのものを楽しむ為に知ることは、素晴らしいことだと思う。まぁダンス・ミュージックに関しては別に知らなく

                                Kayano_soto | #20 ゲットー・ブーティ・ベース 〜D.J.Fulltono Interview〜
                              • ermhoiの「声」を輝かせている生い立ち、思想、知識、機材を取材 | CINRA

                                ソロアーティストとしてだけでなく、ermhoi×小林うてな×ジュリア・ショートリードによる「Black Boboi」でも活発的に音を届け、今年は『FUJI ROCK FESTIVAL』のレッドマーキーに出演。さらには常田大希率いるmillennium paradeのボーカルや作詞でもその才能を輝かせている、ermhoi(エルムホイ)。 美しくも、どこか歪なサウンドで聴き手の心を揺さぶる彼女の音や歌は、一体どのようにして作られるのでしょうか。Black Boboiのワンマンライブ『Colusite』(2019年11月16日、渋谷WWW Xにて開催した)に向けてリハーサル中の彼女を訪ね、ライフストーリーはもちろん、日本人とアイルランド人のダブルとしてのアイデンティティや、「政治と表現」というトピックまで、じっくりと話してもらいました。 小さい頃から頭の中に広がっていた、音楽の世界地図 日本人の

                                  ermhoiの「声」を輝かせている生い立ち、思想、知識、機材を取材 | CINRA
                                • KAKU Interview

                                  KAKU 東京出身 アメリカ・ミシガン州在住のDJ/トラックメーカー 。 BUSHMINDの実兄。1990年頃からDJを始め、1997年アメリカに活動の場を移す。デトロイトの音楽シーンで活動する唯一の日本人として現地で数々のライブ、DJを行う。 BUSHMINDの実兄であり、アメリカ・ミシガン州在住のDJ/トラックメイカー・KAKUによる、2000年にデトロイトで行ったLIVE PA音源をhimcastでリリースします。 BUSHMINDのアルバム「Bright In Town」やSEMINISHUKEIのコンピレーションなどに提供した曲とは、また違ったテクノ色の強い作品となっており、ROLAND TR-808とAKAI MPC2000XLで作成されたトラック群は、時間が経った今も新鮮な響きをもって聞いてもらえると思います。 今回のリリースに合わせてKAKUにインタビューを行いました。今回

                                    KAKU Interview
                                  • MIDIコントローラーってなあに?初心者向けのMIDIコントローラー入門。 -OTAIRECORD-

                                    OTAIRECORD TOP MIDIコントローラーってなに? ▲今圧倒的に超お買い得な作曲セットはこちら! 作曲を始めたい!MIDIコントローラーってなあに?初心者向けのMIDIコントローラー入門。 曲を作りたい! 「曲を作りたいけど何から買えばいいの?」 「楽曲制作をより効率化するために何か必要なことは?」 「MIDIコントローラーを買ったけど意味が分からない。」 機材を販売しているとこのような声をたくさんいただきます。 その都度説明をさせていただいていますが、MIDIコントローラーに対してご興味がおありの方に少しでも力になりたい。 そういう思いで思いついたのがこの企画です。 興味ある方は是非読んでみてください。 MIDIコントローラーって何ができるの? MIDIコントローラーを導入することによって起こるメリット。 ・作曲が効率化できる。 ・マウスでの事務作業ではなく実際に楽器を使って

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                                    • DJ Clentの半生を紐解く事はジュークの歴史を学ぶ事そのものだった 〜D.J.April × D.J.Fulltono 14000文字対談〜

                                      DJ Clentの半生を紐解く事はジュークの歴史を学ぶ事そのものだった 〜D.J.April × D.J.Fulltono 14000文字対談〜 シカゴ・レジェンド初来日を目前にして (10月20日東京、21日大阪)D.J.APRIL(以下A): 遂に来日しますね。遠い日に僕らがレコードで名前を知った人物が今、やっと来日するわけですよ。 D.J.FULLTONO(以下F): そうですねー! A:Traxman、RP Boo、DJ Rashad、DJ Spinnと、現在ジュークのレジェンド(Clentを含めて“ビッグ5”とも言われる)として活躍しているDJたちも、本格的に世界に名前が売れたのは2010年代に入ってから。DJ Clentのように、ゲットーハウスの総本山<Dance Mania*>が世界的に人気があった時代から活躍していた人が今の時代に初来日するのって、結構ぐっと来るものが僕の中

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                                      • インタビュー:寺田創一

                                        Satoshi Tomiieや高橋透、DJ NORIらとともに90年代の日本、つまりハウスミュージック黎明期に活躍した寺田創一は、自身のレーベルFar East Recordingから多くの作品をリリースし、国内外で高い評価を得ている作編曲家、リミキサーだ。90年代以降はドラマやCM、ゲームソフトの音楽を手がけてきた彼だが、ライブパフォーマンスを行うOmodaka名義では、民謡やチップチューン、ビートミュージックを独自に解釈した楽曲を発表している。 その彼が今年、キャリアの原点である90年代の作品を集めた『Sounds from the Far East』をアムステルダムの名門レーベルRush Hourからリリースした。このリリースがヒットしたことで、今年はクラブやフェスティバルなど、様々な場面で彼のハウスセットのパフォーマンスを目撃することができたわけである。10月には、若き才能として注

                                          インタビュー:寺田創一
                                        • センティミエントで遅い、テクノ

                                          近年、南米とヨーロッパを跨(また)ぐ形で新しい音楽が生まれつつある。それが「エレクトリック・フォルクローレ」と呼ばれる潮流だ。 南米大陸には、アンデス山脈周辺地域をはじめとする各地に先住民文化の影響を色濃く残す伝承音楽や大衆音楽が伝わっているが、エレクトリック・フォルクローレとはそうした伝承音楽(フォルクローレ)とアンダーグラウンドなダンスミュージックのハイブリッドである。その代表的アーティストであるエクアドルのニコラ・クルース(Nicola Cruz)は、ヨーロッパやアメリカでもブレイク。来日も果たしており、今年の『フジロック』への出演も決定している。 今回は、そのニコラをはじめ、チャンチャ・ビア・シルクイート(Chancha Via Circuito)やバリオ・リンド(Barrio Lindo)、R・ビンセンゾ(R. Vincenzo)らエレクトリック・フォルクローレのキーマンたちの来

                                            センティミエントで遅い、テクノ
                                          • 小袋成彬 イギリス・ロンドン移住を語る

                                            (小袋成彬)前半で「イギリスに移住します」ということと、「なんでイギリスに行くの?」っていう話をさせていただきましたが。まあちょっとね、同じく「海外に出たいな」って思っている人もいるでしょうから。僕がビザを取得するまでの道のりを軽く話そうかなと思います。僕が取ったのは就労ビザの一種で、自分が会社をやってるが故に取れたビザなんですけど。ビザってね、やっぱり取るの結構大変なんですよ。難しいとかじゃなくて、ただただ面倒くさいっていう。 何を用意しなきゃいけないかっていうと、まあ会社の場合だと登記簿謄本とか、公証役場の公証を受けた労務契約書、定款、決算書、銀行の残高証明。あとはビジネスプラン。ファイナンシャルの見立ても立てなきゃいけなくて。まあエクセルで表を作って。っていうのを全部英語で用意しなきゃいけないという。まあ、日本語であるものは翻訳会社に翻訳を頼むんですけど、英語で全部準備しなきゃいけな

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                                            • 謎多き孤高の音楽家Serphが語る、表現者としての覚悟 | CINRA

                                              今やグラミー賞の常連アーティストとなったロバート・グラスパーの楽曲“I Stand Alone”の中で、大学教授であり作家でもあるマイケル・エリック・ダイソンは「黒人の圧倒的な個性と、いかにそれが消え去ってしまったか」を語っている。グラスパーはこの曲で個の重要性を問い、「フォロワーではなく先駆者になれ」と訴えかけているのだ。ソールドアウトを記録したリキッドルームでの初ライブから1年3か月を経て届いた、Serph新章の幕開けを告げる新作『Hyperion Suites』もまた、これと同様のメッセージを放つ作品である。「所在が誰にも知らされていない謎めいたところにある、ハイペリオンという世界で一番大きな木」とは、孤独を抱えながらも、それでも強烈な個を発揮し続ける真の表現者を意味し、Serphは音楽によってその気高さを讃えている。 これまでのSerphが鳴らしていたのはファンタジックなユートピア

                                                謎多き孤高の音楽家Serphが語る、表現者としての覚悟 | CINRA
                                              • DJを始める前に絶対に知っておきたい4種類のDJスタイル | Shibumag

                                                DJの種類 DJといっても、いろいろなタイプのDJがいます。 まず最初に定義しておきたいのは、「DJとは、レコードなどの録音媒体を使い、音楽を掛ける人である。」ということです。 ラジオの司会者を務めるラジオパーソナリティの方も”ラジオDJ”と言われるため、それと区別するためです。 さて、現在日本にどのくらいの数のDJがいるか、みなさんは想像できますでしょうか? クラブでDJをしている方から、おうちで趣味でDJをしている方までいるため、正確なDJ人口は測定できません。 参考として、日本最大級のレコードプール「DJCITY JAPAN」の方のお話によると、日本にDJは1万人程度いると想定しているとのことです。 これから始める方にとっては、自分がどのようなDJになりたいかを考え、その種類を知っておく必要があります。 クラブDJ クラブDJは、クラブでDJをする人のことです。 特徴としては、お客さ

                                                  DJを始める前に絶対に知っておきたい4種類のDJスタイル | Shibumag
                                                • 神戸・塩屋に移住した三浦康嗣、東京を脱出し立体音響スタジオを作った理由とは - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)

                                                  音楽グループ・□□□(クチロロ)の活動や、アニメコンテンツ、演劇、CMなど多彩な楽曲提供で知られる三浦康嗣が、新たなスタジオを設立した。 しかも、ただのスタジオではない。 ソニーの「360 Reality Audio」や「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」などの「立体音響」に対応したスタジオだ。 三浦自身、立体音響が可能にする表現の自由度に衝撃を受け、また(Appleが推進する空間オーディオも含めて)立体音響に対応した聴取環境が普及していく可能性を見据えての選択だという。 スタジオ設立に際してはクラウドファンディングも行っていたから、動向をご存知の方も少なくないかもしれない。 クラウドファンディングを開始した時点ではどこにスタジオをつくるかは未定だったが、紆余曲折を経て兵庫県神戸市の塩屋を選んだ。 もともと外国人居住地として開発され、イベント会場や音楽ベニューとしても知られる旧グ

                                                    神戸・塩屋に移住した三浦康嗣、東京を脱出し立体音響スタジオを作った理由とは - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)
                                                  • オリジナル楽曲30曲が\19,800。すぐにライブで使えるクラブ系に特化した楽曲集「Unlimited Tracks30」

                                                    オリジナル楽曲30曲が\19,800。すぐにライブで使えるクラブ系に特化した楽曲集「Unlimited Tracks30」 収録トラック全30曲の詳細な音源データをフルコーラスで収録。プロのトラック作りのノウハウを学べます。音源データも著作権なしで譲渡しますので、すぐにご自身の音源として活用頂けます。 あなたの作ったラップや歌のメロディを加えれば、すぐにあなたのオリジナル曲に。最新のHipHopトラックから、ピアノをメインにしたバラードまで、バラエティ豊かな30曲を収録。作曲ソフトがなくてもご安心下さい。組み立て不要の「すぐに歌える」オーディオCDも合わせて付属致します。 HipHop/Dance/Mellowの3つのカテゴリに分かれた全30曲を収録。キック単音から、シンセ、ピアノ等、トラックを構成する詳細な音源データも全て収録。サンプリングやリミックスにも自由に使用可能です。 ※本製品

                                                    • Macで行こう! 8 GarageBandを使って始めるDTM(1) - にしのクエスト2

                                                      というわけで、マックの新ネタも尽きたことだし。 (あるっちゃ、あるんですが) 唐突に、Macで始めるDTM講座と行こうかと。 使うのは標準で入ってるGarageBandです。 なんでガレバン? 「え?それマジでいってんの?あんなソフト使 えないよ!」 という、批判的なかたもいることでしょう。ええ、 わかりますよ。聞こえましたよ。 実は、先日まで私もそう思っていたのですよ。 (予想される理由) ・かなり昔のバージョンをいじったことがある。 いい印象ないですよね。何やっていいかわからな いし。ヘルプが不親切だったり。 ・iOSのGarageBandをいじったことがある。 もっさりしてましたよね。あくまでおまけのイメ ージです。これで見切った人もいると思います。 ・すでにDAW使ってる。 ですよね。今以上のものがあるはずないと思いた いです。 私はLive使いですし、正直GarageBandはお

                                                        Macで行こう! 8 GarageBandを使って始めるDTM(1) - にしのクエスト2
                                                      • 違和感を追い続けて - SeRiに聞く現代アシッド・ハウス事情とマイベストアシッドチューン -

                                                        1987年に誕生し、シカゴやロンドンを中心に一大ムーブメントを巻き起こしたアシッド・ハウス。93年の世界的なリバイバル期を経た今もなお、ダンスミュージックシーンの一潮流として残り続けている。移り変わりの早いダンスミュージックシーンにおいて、原型を留めたままに残っているの稀有だといえるだろう。アシッド・ハウス専門レーベルAcidWorxは、2013年の設立以来日本人アーティストを中心にDJユースな本格トラックを発表し、さまざまな著名DJのプレイリストに数多く選出。2016年9月にはアシッド界のビッグ・レジェンドであるAcid Junkiesの新作をリリースし、国内外から一際大きな注目を集めた。 今なお多くのリスナーを引き付けてやまないアシッド・ハウスの魅力とは?AcidWorx の元A&R、SeRiに話を聞いた。 取材 : 和田哲郎、Yuuki Yamane ■90年代、音楽的価値観の転換と

                                                          違和感を追い続けて - SeRiに聞く現代アシッド・ハウス事情とマイベストアシッドチューン -
                                                        • ゲーム音楽の魅力(超進化編) - loglog

                                                          こんばんは。オガサワラです。 みなさんゲーム音楽って好きですか? 僕は自身がゲーム好きなのと音楽好きなのが相まってゲーム音楽が大好きです。 というわけで個人的な趣味全開でゲーム音楽の魅力について記事にしてみようかなと、そういうコンセプトでございます。 今回は超進化編ということでゲーム音楽の技術的な進化の視点からみていきましょう。 ゲーム音楽の進化の歴史 FM音源とは PCM音源とは 生楽器の音から声や効果音まで 見直される8ビットの魅力 徐々に市民権を得ていくゲーム音楽 まとめ ゲーム音楽の進化の歴史 古~い、ゲーム音楽を聴いて貰うと分かると思うのですが昔のゲーム音楽というのはシンセサイザーで制作されています。 PCなども同じなのですがゲームハードの中にはサウンドカードというものが搭載されていて、そのサウンドカードを介して音声信号を出力されます。 で、古~い、ゲーム音楽の時代の音源をFM音

                                                            ゲーム音楽の魅力(超進化編) - loglog
                                                          • Potluck Lab. vol1 振り返り - in the blue shirt

                                                            POTLUCK Lab. vol.1 【日時/場所】 5/25(土)18:00〜23:00 5/26(土)12:00〜16:00 @京都cafe la siesta(http://cafelasiesta.com/) アフター飲み会 5/26(土)17:00〜 【参考にしたイベント】 ・早稲田茶箱でやっている新作発表回(https://bit.ly/2VeJuxH) 至極シンプル、作った新曲を持ち寄って聴く ・INNIT 基本クラブイベントのフォーマットで進行する。bring your musicと題して、音源を持ち込む(CDメディア)と500円割引になる。会場に視聴コーナー(CDJ+ヘッドホン)が置かれ、いつでも持ち込み曲を聴くことができる。イベントの最後に、持ち込み曲を再生していき、運営メンバーがコメントしていく。イケてる曲を持ってきた人は次回以降ブッキングされることもある。 INNI

                                                              Potluck Lab. vol1 振り返り - in the blue shirt
                                                            • スタンドアロンで動くMPC LIVEがいよいよ発売。MPCプレイヤーの熊井吾郎さんにその面白さを聞いてみた|DTMステーション

                                                              2月に「AKAIのMPCが原点回帰。スタンドアロン版のMPC X & MPC LIVEは今の時代にマッチするのか!?」という記事を書いたものの、なかなか発売されなかったMPC LIVEがいよいよ6月23日に発売となります。見た目はMPC TOUCHとそっくりな機材ながら、PCとの接続不要で、これ単体で動作させることができるスタンドアロンのMPCとなっています。 このMPC LIVEはどんな特徴があり、どんな利用法が考えられるのか、発売より一足早く入手して、すでに思い切り活用しているトラックメーカー・DJであるMPCプレイヤー、熊井吾郎さんに話を伺いつつ、MPC LIVEとはどんな製品であるのかを探ってみました。 熊井吾郎さんにMPC LIVEの面白さを聞いてみた 「MPCって何?」という方も少なくないと思うので、まずはこれまでの歴史を振り返りつつ、MPCって何なのかを簡単に紹介してみましょ

                                                                スタンドアロンで動くMPC LIVEがいよいよ発売。MPCプレイヤーの熊井吾郎さんにその面白さを聞いてみた|DTMステーション
                                                              • トラックメイク王者を決める選手権が12月に開催。現在エントリー募集中!|DTMステーション

                                                                2008年~2010年に「GOLDFINGER’s KITCHEN」という伝説のイベントが行われていたのをご存じですか? これはAKAIのMPCなどのサンプラーを利用してトラックメイクをしていくワザを競い合うというもの。その場でお題として与えられた素材をサンプリングし、それをスライスしたり、チョップした上で、ライブパフォーマンスとして、オリジナルの音楽として即興演奏し、誰が一番うまいかを決めていくというユニークなイベントでした。 それから5年、トラックメイキングの手法も当時のスタンドアロン機材で行うものからPCベースのものへと大きく変化してきましたが、その新環境で競い合う現代版のGOLDFINGER’s KITECHともいえる「ACHIVEMENT LIVE PERFOMRMACE BATTLE」なるイベントが年末に行われることが決まり、現在広くエントリーを募集中です。条件はAKAI Pr

                                                                  トラックメイク王者を決める選手権が12月に開催。現在エントリー募集中!|DTMステーション
                                                                • ヴェイパーウェイヴ・ナウ(3)~lofihiphopとは?

                                                                  2011~2012年ごろネットにぬるりと現れた、インターネットの憂鬱と80-90′sノスタルジアをドロドロにスクリュー(ピッチダウン)したサウンドで歌う新ジャンル、Vaporwave(ヴェイパーウェイブ)。そのムーブメントの第一波を2012~2013年とし、そして昨年上半期ごろからアメリカを中心に台頭しつつある第二波をキャッチし見つめるシリーズ。第一回、第二回もよろしく。 YouTubeのリンクからリンクへ飛び次々に海外のアマチュア/インディーなラッパーやトラックメーカーの曲を聴いていると、近頃よく目につくlofiというタグ、あるいはlofihiphop(ローファイ・ヒップホップ)というタイトル。 サウンドはメロウなサンプルを主体としたブーンバップで、その名の通りローファイなインストゥルメンタル……音の面ではほとんどVaporwaveと無関係なものの、日本のアニメーションを拝借したループ映

                                                                    ヴェイパーウェイヴ・ナウ(3)~lofihiphopとは?
                                                                  • 年収68億円 トップDJのモノスゴイ驚愕報酬 - りゅうのすけのWebで生きてみる

                                                                    2015-07-16 年収68億円 トップDJのモノスゴイ驚愕報酬 趣味 趣味-音楽 ※主に時事を書いていた別のブログの記事を移植しています。 追記は行っていますが、時間経過がありますので興味のない方は華麗にスルーされて下さい。 DJとはディスクジョッキーのこと。ただ一昔の前のニュアンスとは多少異なる。 昔はDJというとラジオパーソナリティがDJを指す言葉であった。ラジオで主に新しい曲をかけたり聴衆のリクエストに応えたりしていた人たち。しかし、70年代あたりからヒップホップやハウス、ファンク、ディスコミュージックをクラブで流す所謂クラブDJが台頭してくるとDJの概念が変わってしまった。 クラブDJは良い曲を選曲することはもちろんターンテーブルを使ってパフォーマンスを行い、既存の曲を別の音楽へと変身させる手段でプレイヤーともなりえる存在へ変貌した。音楽を再生させる機材が楽器へと変わったことで

                                                                      年収68億円 トップDJのモノスゴイ驚愕報酬 - りゅうのすけのWebで生きてみる
                                                                    • YAKENOHARA BLOG 露骨KIT超ロングインタビュー(永久保存版!)

                                                                      露骨KIT!!! 虫ミュージック名義で、老舗テクノレーベル『トランソニック』より2枚のアルバムをリリースし、DJとしてもソウル某を活用する新手法DIGによってGETしたレアかつオールジャンルな選曲で、東京のグレーゾーンダンスミュージックファンを歓喜の渦に巻き込んでいる!!!!! まだ知られざる氏の全貌にグワワと迫るロッキンオンも真っ青な超ロングインタビュー!!!! 3時間に及ぶチャットインタビューを濃厚抽出凝縮編集!!!! 運命を決定づけた謎のテクノポップテープから、大田区定時制高校での給食襲撃事件、そしてスピリチュアル!!!! 最終的に話はセピア化〜ピンチブレイク〜ノーガードへと!!!! 永久保存版!!!!正座で熟読必至の良い話波状攻撃に君は耐えられるか!!!!???? ●よろしくお願いしますー。えーと、まず最初って感じで、音楽を好きになりだした頃について聞きたいんですけど、何時位にどん

                                                                      • DJ Fumiya(RIP SLYME)の飾らない日常 | CINRA

                                                                        言わずと知れた国内HIP HOPグループの最高峰RIP SLYMEのトラックメーカーであり、プロデューサーとしても多岐にわたるアーティストを手掛けるDJ Fumiyaが、初のソロアルバム『Beats for Daddy』を発表する。中学生からDJを始め、いまだ30代前半ながら華々しいキャリアを築いてきた彼だが、意外にもオリジナルのソロ作は今回が初めてという事実が示すように、ここに至る道のりは決して平坦ではなかった。しかし、RIP SLYMEとは全く異なる心持ちで制作したという『Beats for Daddy』の弾むビートは、昨年の春に父親となり、健やかなる日々を送る現在のFumiyaの日常をそのまま表している。DJとしての原点から、体調不良による活動休止、アルバムに込めた想いまで、たっぷりと語ってもらった。 リップに入ったのも、音楽の趣味が近かったというのもあるんですけど、みんなでいると楽

                                                                          DJ Fumiya(RIP SLYME)の飾らない日常 | CINRA
                                                                        • agehasprings 田中隼人が語る「機材選びのポイント」と“制作における数値化と言語化”の重要性

                                                                          Real Sound Tech × agehasprings 『Producer's Tool』第一回:田中隼人 2018.11.01 18:00 音楽プロデューサーの玉井健二(a.k.a. 元気ロケッツ)が代表を務め、蔦谷好位置、田中ユウスケ(a.k.a. Q;indivi)、田中隼人、百田留衣、飛内将大、釣俊輔など、今や日本を代表するヒットメーカーが多数在籍し、最近ではライブプロデュースやレーベル設立、AI開発など、音楽業界の未来を見据えるクリエイティブカンパニー・agehasprings。今回よりスタートする連載『Producer's Tool』は、そんな彼らの考えていることを、直近のプロジェクトや使用している機材などを通じて紐解いていこうというものだ。 第一回には、FUNKY MONKEY BABYSやYUKI、JUJU、DAOKO×米津玄師、flumpool、JUJU、Aimer

                                                                            agehasprings 田中隼人が語る「機材選びのポイント」と“制作における数値化と言語化”の重要性
                                                                          • ライブだけで構成される注目のクラブイベント。主催者へその内容とモチベーションについて聞いてみた

                                                                            世界中で日々開催されるクラブイベント。ここ最近のフェスブームにより、普段クラブに足を運ばない人でも、クラブミュージックのイベントは、何となくイメージできるかと思います。フェスなどの大きなイベントが注目されるのは当然ですが、そのジャンルやスタイルにより、大小様々なイベントが存在します。普段あまりフォーカスされることのない小規模サイズのイベントですが、その中には唯一無二の内容でオーディエンスを魅了するイベントも存在します。ここではリアルなクラブカルチャーを紹介するために、東京を拠点に開催されているクラブイベント「東京ドリームランド」の主催者の岡村瑛治さんに、その特徴的な内容と、主催者としてのモチベーションなどについて聞いてみました。 まずは、東京ドリームランドのこれまでの活動をまとめたイメージビデオをご覧ください。 出典:YouTube オリジナルだけでライブが繰り広げられるコアなイベント ー

                                                                              ライブだけで構成される注目のクラブイベント。主催者へその内容とモチベーションについて聞いてみた
                                                                            • aotoao

                                                                              2011.10.05 ON SALE!!! soon!!! various artists ' casiotone compilation 3 ' 1. twelve sided stone / SK-1 2. wasurerogusa / SK-1 3. ben vida / PX-830 4. moon face boys / MA-120 5. yusurago / SA-46 6. yoko honmatsu / SK-1 7. leaf bird / CT-202 8. oninko! / SA-1 9. mimiz / MA-101 10. fuchigami to funato / SA-21, MA-120 11. geoff soule / SK-1 12. v.o.c / SA-1 13. chinpunkanpun / SA-46 14. andy c.jenkins

                                                                                aotoao
                                                                              • 特集 | アーティスト・DJが選ぶ2019年ベストディスク! - | Record CD Online Shop JET SET / レコード・CD通販ショップ ジェットセット

                                                                                皆さまお楽しみの年末企画「アーティスト/DJが選ぶ年間ベストディスク!」。今年も皆さまの期待に応えるべく総勢 52名・組のアーティスト、DJの皆様に選出をお願いいたしました。 但し、勝手ながらの縛りは例年通り、 ・今年リリース ・フィジカルリリース ・市販されたもの(プロモオンリーはNG) ということで選んでいただいています。 それでは、どうぞ皆さま御堪能ください。 text by KCMT(JET SET CEO) ■AAAMYYY (Tempalay) : Japanese Pop 長野県出身のSSW/トラックメイカー。CAを目指しカナダに留学、帰国後22歳から音楽制作を始める。2017年からソロとしてAAAMYYY(エイミー)名義で活動を開始。2018年6月からTempalayに正式加入、Kandytownのメンバー 呂布のゲストボーカル、Tendreのサポートシンセ、ラジオ Mc、

                                                                                • プロジェクトX 挑戦者たち

                                                                                  当サイトがメールマガジン(無料)を発行することになりました。先週の放送内容をワンポイント要約やコメントで振り返るコーナー、先週のキーワードなど情報満載です。サンプル版のチェック及び購読の申し込みはこちらへ。 トップページ 12/13 プロジェクトX「技術者魂 永遠に〜新ロータリーエンジン 革命車に挑む〜」 平成3年、マツダのロータリー車がルマンを制し、その年に投入したロータリーターボを搭載した新型RX−7は売れに売れていた。しかしそれが2年で暗転する。バブル崩壊。車は全く売れなくなり、拡大路線をとっていたマツダは巨額の赤字を抱え経営危機に陥り、フォードの傘下へと入る。新経営陣の元で社内では社員の削減が進み、部品メーカーは続々と倒産、ロータリーの開発も凍結され、開発チームは解散する。平成8年、ロータリーの生産ラインは3ヶ月に1度だけの操業という状態になっていた。またロータリーエンジン設計課は