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  • PC並みに高性能な新モデル「ラズパイ5」、ハードウエアと機能を知る

    ■高速化されたSoC、メインメモリー、GPU まずはラズパイの中核をなす部品であるSoC(System on a Chip)からです。Pi 5が搭載する「Broadcom BCM2712」は、前モデルのPi 4Bが搭載する「Broadcom BCM2711」と比べて性能が大幅に向上しました。SoCとは、プログラムを実行するCPUやメインメモリー、メモリーの管理を担うメモリーコントローラー、ディスプレイへの画像表示および3D描画の処理を行うGPU(Graphics Processing Unit)など、複数の機能を一つのチップに集約した半導体部品の総称です。 Broadcom BCM2712には、クロック周波数2.4GHzで動作するクアッドコアCPU「Cortex-A76」が搭載されており、Pi 4Bが搭載する同1.8GHzの「Cortex-A72」と比べて約1.3倍高い周波数で動作可能です

      PC並みに高性能な新モデル「ラズパイ5」、ハードウエアと機能を知る
    • コラム:メタのハードウエア志向は苦難の道、投資家はまだ気づかず

      2月1日、かつてフェイスブックと称したメタ・プラットフォームズを仮想空間「メタバース」分野の巨人に衣替えする、というマーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)の構想は、大きな弱点を抱えている。カリフォルニア州マウンテンビューで2022年11月撮影(2023年 ロイター/Peter DaSilva) [ニューヨーク 1日 ロイター BREAKINGVIEWS] - かつてフェイスブックと称したメタ・プラットフォームズを仮想空間「メタバース」分野の巨人に衣替えする、というマーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)の構想は、大きな弱点を抱えている。 彼が生み出す新たな世界を最大限享受するには、ユーザーはまず一連のハードウエアを購入しなければならない。しかし過去の例に照らせば、顧客が手を触れられない製品(ソフトウエア)から触れられる製品(ハードウエア)に販売を切り替えた企業は、その後険しい

        コラム:メタのハードウエア志向は苦難の道、投資家はまだ気づかず
      • TPM: 情報セキュリティを確保するハードウエア!キー管理、改ざん防止、デジタル署名! #TPM #情報セキュリティ - 叡智の三猿

        TPM(Trusted Platform Module)は、情報セキュリティを確保するため、機密情報を保護するハードウエア(ICチップ)です。TPMの主な機能は以下の通りです。 キー管理:TPMは暗号鍵の生成、保管、管理を行います。これにより、重要な鍵情報をハードウェアレベルで保護し、ソフトウェアからの不正アクセスを防ぎます。 改ざん防止:TPMはコンピューターの起動時にセキュアブートプロセスをサポートします。勝手にシステムの重要が情報が変更されていないことを検証します。 デジタル署名:TPM はデジタル署名を生成し、検証します。デジタル署名により、通信の信頼性が高まります。 セキュアストレージ:TPMはセキュアなストレージ領域を提供し、機密情報(証明書、パスワード、秘密鍵)を安全に保管できます。 認証:TPMは多要素認証をサポートし、ユーザーの認証プロセスを強化します。 TPM は 20

          TPM: 情報セキュリティを確保するハードウエア!キー管理、改ざん防止、デジタル署名! #TPM #情報セキュリティ - 叡智の三猿
        • 部品高で富士通・NEC・日立がハードウエア値上げ、海外製ソフトに円安の影響

          部品価格の高騰でサーバーを中心にハードウエアの価格が上昇している。ユーザーは早期発注により、価格変動のリスクを抑えられる。ソフトウエアに対して円安による価格上昇の圧力が強まってきた。 「かなりの頻度でダイナミックに価格を変更している」。デル・テクノロジーズの上原宏執行役員製品本部長データセンター ソリューションズ事業統括は、最近のサーバー価格の改定についてこう話す。 サーバーやストレージ、ネットワーク機器といったハードウエアに価格上昇圧力がかかっている。大きな要因は2つある。1つはハードウエアを構成する部品の価格高騰、もう1つは円安である。現状は前者の影響が大きく、製品ベンダーは値上げを余儀なくされている。円安の影響もじわり広まると見込まれ、情報収集が欠かせない。 そんな中、比較的早い2022年2月、サーバーの値上げに動いたのが富士通だ。「FUJITSU Server PRIMERGY」の

            部品高で富士通・NEC・日立がハードウエア値上げ、海外製ソフトに円安の影響
          • 仙台発のハードウエアスタートアップJDSoundが自己破産申請

            仙台を拠点に活動していたハードウェアスタートアップ、JDSoundが事業を停止したとメディアが報じた。帝国データバンクによると、2月5日付けで事後処理を弁護士に任せ、自己破産申請の準備に入ったという。 JDSoundは、東日本大震災後の2012年2月に設立。とある企業の仙台事業所に勤めていた宮崎晃一郎氏が立ち上げた。完全自律型のポータブルDJシステム「Monster GODJ」やUSBバスパワー方式のコンパクトスピーカ「OVO」などの企画、開発、販売などを手がけ、クラウドファンディングサービスでは1億円近い調達を達成していた。 同社のウェブサイトでは、1月15日付けで日本事業所閉鎖のお知らせを掲載。「全従業員の退職に伴い、日本事業所を閉鎖する」と記載されている。

              仙台発のハードウエアスタートアップJDSoundが自己破産申請
            • Pythonはどんな仕組みで動くのか、まずはハードウエアを深く知ろう

              プログラミング言語「Python」の処理系は、様々な仕組みを利用して動いている。この特集では、Pythonがプログラムを実行する仕組みを解き明かしていく。 皆さんが日々使っているPythonが、どのような仕組みで動いているのか、興味はありませんか? この特集では、Pythonがプログラムを実行する仕組みを解説します。具体的には、次のような概念や仕組みを説明します。 機械語 アセンブリ言語 コンパイラ インタプリタ 字句解析 構文解析 AST(抽象構文木) バイトコード 仮想マシン スタックマシン これらを理解するために、まずはコンピュータがプログラムを動かす仕組みの解説から始めます。 コンピュータがプログラムを動かす仕組み パソコンやスマートフォン、ゲーム機といったコンピュータは、いろいろなハードウエアで構成されています。その中で、プログラムの実行に特に関係が深いのは、CPU、メモリー、ス

                Pythonはどんな仕組みで動くのか、まずはハードウエアを深く知ろう
              • 三井住友銀行で外為取引に遅れ、ハードウエア障害が原因

                三井住友銀行は2021年10月12日、外国為替に関連するシステムに障害が起きて、主に法人向け取引に遅れが発生していると明らかにした。外為関連システムを構成するハードウエアの障害が原因という。システム障害は10月12日午後5時20分ごろに復旧した。同行は送金などの遅延解消を急いでいる。 10月12日午後0時50分ごろに外為関連システムに障害が起きた。「Global e-Tradeサービス」と呼ばれる法人向けの外為サービスにログインできなくなった。結果として、仕向けや被仕向け送金、輸出入の外為関連取引に遅れが生じた。12日午前に受け付けた取引に関しても、一部遅れが出ているという。 障害の詳細な原因や影響を受けた取引の件数などは「現在確認中」(三井住友銀行広報)としている。

                  三井住友銀行で外為取引に遅れ、ハードウエア障害が原因
                • AIハードウエア銘柄に試練、巨額投資の恩恵かすむ-金利上昇も重し

                  AIハードウエア銘柄に試練、巨額投資の恩恵かすむ-金利上昇も重し Jeran Wittenstein、Subrat Patnaik 半導体をはじめ人工知能(AI)関連のハードウエアを手がける企業にとって、ハイテク大手が多額の投資を継続する構えであることは追い風だ。だが、今回の決算シーズンに投資家の高い評価を得るのはますます難しくなっている。 アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)とスーパー・マイクロ・コンピューターは、データセンターで使用される機器の需要が増加するとの予測にもかかわらず、売りが膨らんでいる。 AMDはアクセラレータチップの売上高見通しを引き上げたものの、1日午前の取引で7%余り下落。サーバーを手がけるスーパー・マイクロは売上高見通しが予想を上回ったにもかかわらず、12%下落している。 サクソバンクの株式戦略責任者、ピーター・ガーンリー氏は、このような株売りは過剰反応で

                    AIハードウエア銘柄に試練、巨額投資の恩恵かすむ-金利上昇も重し
                  • アップルのハードウエア責任者が辞任、社内で新プロジェクト主導へ

                    米アップルは25日、ハードウエア責任者のダン・リッチオ氏が辞任し、社内の新たなプロジェクトを主導すると発表した。同氏の右腕の1人であるジョン・ターナス氏が後任に就く。 リッチオ氏は2012年からハードウエアエンジニアリング担当のシニアバイスプレジデントを務め、「iPhone(アイフォーン)」、「iPad(アイパッド)」、「Mac(マック)」のほか、「エアポッド」や「ホームポッド」などオーディオ製品のハードウエアの開発を統括してきた。 ブルームバーグ・ニュースがリッチオ氏の後任になる見通しだと昨年報じていたターナス氏は、13年からハードウエアエンジニアリング担当のバイスプレジデントを務めており、最近ではアイフォーン、マック、アイパッドのエンジニアリンググループを率いていた。 アップルは発表資料で、リッチオ氏がエンジニアリング担当のバイスプレジデントとして同社に残り、ティム・クック最高経営責任

                      アップルのハードウエア責任者が辞任、社内で新プロジェクト主導へ
                    • グーグルのハードウエア戦略「アンビエント・コンピューティング」で読み解く【西田宗千佳】 (1/2)

                      10月16日にグーグルが新しいハードウエア製品を発表した。それらに共通するのは「アンビエント・コンピューティング」だ。それはどういう意味を持っているのか? そして、それはどのような機能に現れているのか? グーグルの戦略を分析してみよう。 実は「Wi-Fiアクセスポイントが戦略製品」である理由 グーグルのハードウエア製品というと、我々はまず「Pixel 4」のような機器を思い浮かべる。グーグルにとっても注力商品であることは間違いない。だがそれでも、あくまで「重要な機器」のひとつだ。彼らが核にあると考えているのは音声アシスタント技術である「Googleアシスタント」だ。 音声認識の活用は、特に日本ではまだ進んでいない。声で命令を発することに慣れていない、他人がいる場所で独り言のようにつぶやくのが(まだ)奇異に見える、といった慣習的な側面に加え、日本語での応答技術の未熟さも課題だろう。とはいえ、

                        グーグルのハードウエア戦略「アンビエント・コンピューティング」で読み解く【西田宗千佳】 (1/2)
                      • クロスプラットフォーム対応! MIDI経由のハードウエア制御システムをサっと作る - Qiita

                        Webからハードを操作する環境を素早くつくりたい! Webエンジニアです! 普段仕事でプロトタイピングすることも多く、雑にWebからハードを操作するシステムを試作することも多いです。 今回紹介するのは、つい先日のお話です。 下記のような要件のシステム(プロトタイプ)を作りました。 操作用のPCやスマホから別の場所にあるPCとそのPCに接続されたハードを制御する ハードが接続されたPCはWindows PCの上で動作させる想定だがOSはLinuxにするかもしれない。さらに開発はMacで行いたい PCとハードの接続にはUSBケーブルを用いる ハードは制御コマンドに基づいて動く。コマンド体系はいくつかのコマンド+ON/OFF程度で単純 数台作れれば良い。さくっと明日までにプロトタイプを1台つくれ。的なスピード感(実際は2-3日猶予がある) まー、よくある話ですよね。 速度優先のプロトタイピングな

                          クロスプラットフォーム対応! MIDI経由のハードウエア制御システムをサっと作る - Qiita
                        • 日本も追い上げる超電導量子コンピューター、これがハードウエアの全体像

                          2023年は日本にとっての「量子コンピューター元年」になる。国産ハードウエアの実機が初めて稼働するからだ。量子コンピューターの開発は米IBMや米Google(グーグル)などが先行するが、日本も追い上げを図る。量子コンピューターの構成部品には日本の中小企業の製品が多く使われていることも見逃せない。本特集は、現在最も開発が進んでいる超電導方式に焦点を当て、量子時代到来のカギを握る技術に迫る。 量子力学の原理を用いて、従来方式のコンピューターが苦手とする問題も高速に解くことが期待されている量子コンピューター。2023年3月末をめどに、理化学研究所(理研)が初の国産ゲート型量子コンピューターのテストベッドを稼働する。

                            日本も追い上げる超電導量子コンピューター、これがハードウエアの全体像
                          • 西 和彦 Kazuhiko Nishi on X: "「お客様のためと古くなって見捨てられてタダ同然の値段でたたき売られているハードウエアのために何とかしたいと思った」 今のラップトップもスマホも、故障したらポイ テレビも古いブラウザーやアプリになったらポイ メーカーは修理の値段を高くして、新機購入に誘導 DOS https://t.co/KbTSG4zwpO"

                            • フェイスブックがいま全力でハードウエア開発を加速させる本当の理由

                              米フェイスブック(Facebook)はここ最近、ハードウエア製品の展開を加速させている。 2019年9月18日にはビデオ通話端末の新モデルを発表した。10インチディスプレー搭載の「Portal」(179米ドル)、8インチディスプレーの「Portal Mini」(129米ドル)、ディスプレーを備えずテレビにつないで利用する「Portal TV」(149米ドル)の3モデルだ。 対話サービス「Messenger」「WhatsApp」のビデオ通話を利用できるほか、米アマゾン・ドット・コム(Amazon.com)の「Prime Video」や「Spotify」といった各種の動画・音楽コンテンツを利用できる。北米や欧州の一部の国とオーストラリア、ニュージーランドで10月15日から順次出荷を始める予定だ。 眼鏡型端末を開発中、「脳で入力」するUI採用か フェイスブックは拡張現実(AR)用の眼鏡型ウエアラ

                                フェイスブックがいま全力でハードウエア開発を加速させる本当の理由
                              • 球状歯車、SNSで沸騰 ハードウエア開発に新風の予感 - 日本経済新聞

                                「球状歯車」という言葉を目にしたのは、2021年6月だった。ツイッターを何気なく眺めていると、とげのついた玉のような物体がうねうねと動く様子が飛び込んできたのだ。ヒト型ロボットの肩関節を彷彿(ほうふつ)とさせることから、関連投稿が1万リツイートを超えるほどに反響を呼んでいた。話題になったのは、山形大学と東北大学の研究チームが開発する、球状歯車機構を組み込んだアクチュエーター(以下、球面モーター

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                                • ディープ・ラーニング-ハードウエア化への道

                                  ディープ・ラーニング-ハードウエア化への道 The long way to hardware implementation of Deep Learning Ogaki Mini Maker Faire 2022 (12/3, 4) に出展します!メタバース会場もあるようです オンラインセミナ開催予定!第1部、第2部、第3部をセミナ化しました セミナではIntel FPGAを使います(ZYBO Zynq7000入手困難のため) ●ディープ・ラーニングのハードウエア化に挑戦します ●FPGAに実装して高速化、低消費電力化を目指します ●PythonやCで書かれたソフトウエアのハード化(HDL化)の方法論 ●特殊なIPコア、ライブラリ、高位合成などは使わずに力技でHDL化! ●機械学習、人工知能のAIチップ化のプロトタイプとしてのFPGA活用法 ●不定期ですが随時更新する予定です。リンクがない

                                  • 米メタ、ハードウエア・メタバース部門でプロジェクト削減計画

                                    交流サイト(SNS)フェイスブックを保有する米メタ・プラットフォームズが、ハードウエア製品とメタバース(巨大仮想現実空間)戦略の中心であるリアリティー・ラボ部門のプロジェクト削減を計画していることが分かった。写真は、メタのロゴ。2021年10月28日に撮影。(2022年 ロイター/Dado Ruvic) [11日 ロイター] - 交流サイト(SNS)フェイスブックを保有する米メタ・プラットフォームズが、ハードウエア製品とメタバース(巨大仮想現実空間)戦略の中心であるリアリティー・ラボ部門のプロジェクト削減を計画していることが分かった。ロイターが幹部の発言要旨を閲覧し、広報担当者も11日に内容が事実と確認した。

                                      米メタ、ハードウエア・メタバース部門でプロジェクト削減計画
                                    • 「以前学んだことを忘れる」AIの弱点を補うハードウエア開発、人間の脳からインスピレーション | Techable(テッカブル)

                                      米国インディアナ州のパデュー大学研究チームは、コンピューターチップが人間の脳のように継続的に新しいデータを取り込んでいくためのハードウエアを開発したと発表しました。 オンデマンドで再プログラムが可能に昨今では、AIが画像を認識したり、言語を学習したり、その他の複雑なタスクを実行するために、企業はますます多くのデータを学習させています。AIは企業活動に欠かせないものとなる一方、同大学の研究チームによると「弱点」があるとのこと。 人間の脳は常にニューロン間の新しい結合を形成して持続的な学習を行っています。つまり、新しいことを学ぶと、それに適応することができます。しかし、AIは新しいことを学ぶと、すでに学んだ情報を忘れてしまう傾向があるといいます。 このような課題に対応するため同大学の研究チームは、「コンピューターチップが自ら柔軟に配線の変更を行い、AIが時間をかけて学習し続けられる」ソリューシ

                                        「以前学んだことを忘れる」AIの弱点を補うハードウエア開発、人間の脳からインスピレーション | Techable(テッカブル)
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