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ヒストリエの検索結果1 - 9 件 / 9件

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ヒストリエに関するエントリは9件あります。 漫画歴史マンガ などが関連タグです。 人気エントリには 『約5年振り!岩明均「ヒストリエ」最新12巻、6月21日に発売』などがあります。
  • 約5年振り!岩明均「ヒストリエ」最新12巻、6月21日に発売

    約5年振り!岩明均「ヒストリエ」最新12巻、6月21日に発売 2024年5月24日 0:28 2178 235 コミックナタリー編集部 × 2178 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 882 1096 200 シェア

      約5年振り!岩明均「ヒストリエ」最新12巻、6月21日に発売
    • 『『ヒストリエ』12巻収録分の作者コメントについて』

      ・漫画の記事の目次に戻る とにかく、表題通りの内容を書いていく…というか引用して行くことにする。 これを書いている現在、『ヒストリエ』の12巻は発売されていないから、『ヒストリエ』にどのような追加の記述がなされるかは未知数にはなるけれど、これまでの11巻の中で、作者が近況について語る類のコメントというものは収録されていない。 だから、単行本で『ヒストリエ』を読む限り、どうして12巻があれ程まで遅れたのかとかそういう情報は汲み取れない可能性がある一方で、アフタヌーンに掲載された時に作品の柱の部分に書かれる作者コメントを読めば、岩明先生が現在どのような状況であって、どうしてあんなにも単行本が出ないのかが分かる内容の記述がされている。 この記事ではその事についてまず補完して、僕の方で言いたいことがあった場合は少し言葉を入れるという方向性でやって行こうと思う。 ともかく持ってくる。 ・アフタヌーン

        『『ヒストリエ』12巻収録分の作者コメントについて』
      • 【悲報】岩明均先生の漫画『ヒストリエ』、再開時期”未定”の長期休載へ…「ベストは尽くすつもりです」 : オタク.com -オタコム-

        ■Xより 【最新刊】岩明均氏が贈る歴史超大作! 待望の『ヒストリエ』12巻が本日発売開始! マケドニアを襲う、激震! #アフタヌーン https://t.co/HoaJ8ArjsW pic.twitter.com/HatctVbjKh — アフタヌーン (@afternoon_manga) June 20, 2024 ↓ ↓ ヒストリエ、新刊は発売するけど休載は続くのね。 別の人を作画として引っ張ってくる ってワケにはいかないんだろうなあ。 pic.twitter.com/oXR9mq0ZXg — かじめ焼き (@kajime_yaki) June 24, 2024 まずは、これまで「アフタヌーン」誌において『ヒストリエ』をご愛読くださった方、 単行本最新12巻を手に取ってくださった方に深く感謝いたします。 どうもありがとうございます。 単行本11巻から、 12巻発売まで5年近く経ってしま

          【悲報】岩明均先生の漫画『ヒストリエ』、再開時期”未定”の長期休載へ…「ベストは尽くすつもりです」 : オタク.com -オタコム-
        • 美少女アクションRPG『シュヴァリエ・ヒストリエ』Steamページ公開―VTuber「由持もに」母体サークル新作 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

          Kagura Gamesは、PICOPICOSOFTの手掛けるアクションRPG『シュヴァリエ・ヒストリエ』のSteamストアページを公開しました。 スタンダードな2DアクションRPGスタイルで展開する、可愛らしいキャラクターデザインも特徴的な同作。囚われた友人の姫を救うため冒険を繰り広げる少女騎士ジャンヌの活躍が描かれます。国内の各種販売サイトでは成人向けタイトルとなっていますが、Steam版では「成人向け」カテゴリとなっておらず、通常の購入状態では一般向けのタイトルとして楽しめるようです。なお、開発のPICOPICOSOFTはVTuber「由持もに」の母体としても知られています。 『シュヴァリエ・ヒストリエ』Steam版の発売日は2021年予定です。 《Arkblade》 小さいころからPCゲームを遊び続けて(コンソールもやってるよ!)、あとは運と人の巡りで気がついたら、業界のあちこちに

            美少女アクションRPG『シュヴァリエ・ヒストリエ』Steamページ公開―VTuber「由持もに」母体サークル新作 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
          • テッド・チャン「息吹」を彷彿とさせる(かもしれない)SF作品は『快楽天BEAST』から生まれていた—火鳥『快楽ヒストリエ』を信じよう |

            テッド・チャン「息吹」を彷彿とさせる(かもしれない)SF作品は『快楽天BEAST』から生まれていた—火鳥『快楽ヒストリエ』を信じよう 『快楽ヒストリエ』 先日発表された「ベストSF2020」の海外編、1位をテッド・チャンの短編集『息吹』が取りましたね(https://www.hayakawabooks.com/n/n30660c637145)。チャンという作家を知らないという方のために説明をしますと、グレッグ・イーガンと並び現代SF作家の最高峰と呼んで誰も文句を挟まないだろう、すっげえ人です。ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の映画『メッセージ』の原作「あなたの人生の物語」の作者としても知られています(というか、1〜2年に1本くらいのペースで短編しか発表しないという超寡作な人なので、デビューしてから30年経つのに、単行本は『あなたの人生の物語』と『息吹』の2冊しか出ていません)。 『息吹』、実際良い

              テッド・チャン「息吹」を彷彿とさせる(かもしれない)SF作品は『快楽天BEAST』から生まれていた—火鳥『快楽ヒストリエ』を信じよう |
            • ヒストリエを20倍楽しく読む方法『アレクサンドロスとオリュンピアス』

              岩明均『ヒストリエ』は、噛めば噛むほど味がある。 ただ面白いだけでなく、予備知識をアップデートして読むと、伏線や演出が張り巡らされていることに気づき、もっと夢中になれる。あの瞬間の表情の理由、あの言葉の裏の意味……噛めば噛むほど楽しめる。 万が一、これを読んでいるあなたが、未読なら、羨ましい! ぜひ堪能してほしい。絶対に面白いと断言できる。 『ヒストリエ』を、もっと面白く読む方法がある。[『ヒストリエ』を10倍楽しく読む方法]では、アレクサンドロス大王の予備知識を仕込んだが、ここでは、オリュンピアスに迫る本を紹介する(この記事ではネタバレ回避して書くのでご安心を)。 アレクサンドロス大王の母であり、フィリッポス二世の妻であるオリュンピアス。蛇を崇める密儀の狂信者であり、暗殺を企んだ残虐きわまりない悪女という噂と、智勇を備え王家の血統を守らんと奮闘した王妃という悲話と、両方が伝わっている。

                ヒストリエを20倍楽しく読む方法『アレクサンドロスとオリュンピアス』
              • ヴィンランド・サガ「剣なしの平和(は可能か?)」が大テーマに。「ヒストリエ」は安定の下書き掲載(笑) - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                「VH砲」と自分は勝手に呼んでいるが、アフタヌーンのみならず、日本漫画界でトップを走っている2大歴史漫画、幸村誠の「ヴィンランド・サガ」と「ヒストリエ」が、本日発売の最新号はアベック掲載された(滅多にない)。 で、「ヒストリエ」は、もう読者が慣れた下書き掲載だ(笑) 「ヒストリエ」堂々の下書き掲載(アフタヌーン2020年7月号)慣れさせたもん勝ち、という点では、小林まこと先生の休載と変わらんな(笑) こちらについては以上。 ヒストリエ(11) (アフタヌーンKC) 作者:岩明 均発売日: 2019/07/23メディア: コミック ヴィンランド・サガ「開拓地に剣(武器)を持っていかないのは不合理ではないか」と異議があり… ヴィンランド・サガ 武器なしでの新国家は可能か ヴィンランドサガ 武器なしでの新国家は可能か(アフタヌーン2020年7月号)※ちなみに、ボウガンその他は、狩猟などに必要とい

                  ヴィンランド・サガ「剣なしの平和(は可能か?)」が大テーマに。「ヒストリエ」は安定の下書き掲載(笑) - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
                • 『『ヒストリエ』のアルケノルの現状の理解について』

                  ・漫画の記事の目次に戻る 書いていくことにする。 結論から書くと、『ヒストリエ』に出てくるアルケノルがどんな人物かは調べても良く分からなくて、以下の内容は「いかがでしたか?」系のサイトと同じ程度の情報量しかないということを一番先に言及しておきます。 頑張って調べたけれど、誰か分かんなかったよ…。 アフタヌーン2020年7月号に『ヒストリエ』が掲載されて、その中でアルケノルという人物が登場した。 まぁ登場したと言っても名前が今回初めて分かっただけで、名前不明な状態で彼は既に『ヒストリエ』に登場していて、4巻でアリストテレスの研究所のところで出てきている。 (岩明均『ヒストリエ』4巻pp.183-185) この人が誰なのかについては色々言われていて、実際にアリストテレスの友人であるテオフラストスであるだとか、アリストテレスの弟子の一人だとか言われていたけれど、今月のアフタヌーンでアリストテレス

                    『『ヒストリエ』のアルケノルの現状の理解について』
                  • 『『ヒストリエ』のアッタロス及びエウリュディケの今後について』

                    ・漫画の記事の目次に戻る 次は某鬱漫画についてとか、ネアルコスについてだと言ったな。 あれは嘘だ。 今月は個人的な理由で、記述量が少なくなるであろう事柄について色々書いてく。 以下の内容には12巻収録分の描写についてのネタバレがあります。 今回は『ヒストリエ』のアッタロスとエウリュディケについて。 まぁアッタロスというのは普通に、『ヒストリエ』に出てくるあの酒飲みのおっさんの事です。 (岩明均『ヒストリエ』8巻p.147 以下は簡略な表記とする) …まぁこんな記事を開いてこの文章を読んでいる人にそういう説明が必要である場合なんてないだろうけれど、『ヒストリエ』にはアッタロスという人物が登場していて、エウメネスは彼の所で世話になっている。 そのアッタロスという人物は史料に言及のある歴史上の人物で、僕は『ヒストリエ』のために色々とギリシア関係の歴史書とかを読んでいて、ちょいちょい言及のあるアッ

                      『『ヒストリエ』のアッタロス及びエウリュディケの今後について』
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