Valveは6月28日、Steamにて「Steamサマーセール」を開始した。本セールでは注目の大幅割引として、90%オフ以上の高い割引率のゲームが特集されている。注目を集めるなかで、実際に同時接続プレイヤー数も急増している。 「Steamサマーセール 2024」で“90%オフ”の超お得な人気作にプレイヤー殺到。『Celeste』や『Tom Clancy’s Ghost Recon』シリーズなどがピーク時に迫る勢いに
東大発のAIスタートアップ企業であるELYZA(東京都文京区)は6月26日、GPT-4を超える性能を持つ日本語特化型の大規模言語モデル(LLM)「Llama-3-ELYZA-JP-70B」を開発したと発表した。AIモデル自体は公開しておらず、今後企業向けに提供していく予定。チャット形式で性能を試せるデモサイトは公開している。 Llama-3-ELYZA-JP-70Bは、米MetaのLLM「Llama-3-70B」をベースに日本語の追加事前学習や指示学習を行って開発したモデル。元のLLMから、日本語性能が大きく向上しているのが特徴。2つのベンチマークで日本語性能を評価したところ、米OpenAIのLLM「GPT-4」の性能を上回り、米AnthropicのLLM「Claude 3 Sonet」や米GoogleのLLM「Gemini 1.5 Flash」とも同等かそれ以上の性能を達成したという。
フロム・ソフトウェアは6月21日、『エルデンリング』のDLC「SHADOW OF THE ERDTREE」を発売予定。発売が迫るなか、DLCで追加されるエリアへの到達条件となる本編中のあるボスの撃破率が半数に満たない可能性が指摘され注目を集めている。なお本稿では、本編のネタバレが含まれるため留意されたい。 『エルデンリング』は、フロム・ソフトウェアが手がけるアクションRPGだ。PC(Steam)およびPS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S向けに2022年2月に発売された。広大なオープンワールドとして構築された「狭間の地」を舞台に、プレイヤーは褪せ人としてエルデの王となることを目指す。そして本作にとって最初で最後の大型DLC「SHADOW OF THE ERDTREE」では新たな舞台となる「影の地」にて、神人ミケラにまつわる物語が描かれる。 DLC「SHADOW O
メタバースやVRはただのバズワードではなくなった。新経済圏が日本でも拡大し、根づくかたちで成長を遂げている。マクアケ創業者による好評連載第42回。 「メタバース」をめぐる経済圏が、一周回って最近また加速し始めている。FacebookがMetaに社名変更した2021年ごろは毎日のようにVRやメタバースという言葉をメディアやニュースで目にしたものだったが、ここしばらくはそのようなかたちや熱量での話題にはなっていないように思う。しかし、一種のバズワードだと思われていたメタバースやVRは、気がつけばその谷を越えつつある。 国内外ではさまざまなメタバース空間が生まれてきたが、近年ではVRChatの伸びが著しい。月間ユーザー数は全世界で350万人、同時アクセス数が平均6万〜8万人という規模ではあるが、この5年で7倍前後伸びている。メタバースの話題がピークだったころからはしばらく数字も下降していたのだが
1997年から2013年にかけて人気を博したものの一度提供が終了し、その後、2022年に最終バージョンが配布されたメディアプレイヤー「Winamp」のデザインをそのまま採用した音楽プレイヤー「Linamp」を、メキシコ在住のソフトウェアエンジニアであるロドリゴ・メンデス氏が制作しました。 Linamp | Hackaday.io https://hackaday.io/project/196407-linamp Linamp, The IRL Winamp | Hackaday https://hackaday.com/2024/06/06/linamp-the-irl-winamp/ Linampの見た目はこんな感じ。まるで「画面ははめ込み合成です」みたいな感じですが、全体的に自作で組み上げられた端末で、プレイヤー部分もWinampっぽい性能とレイアウトをメンデス氏が自ら再現したもの。
『エルデンリング』DLC「SHADOW OF THE ERDTREE」の難易度を巡る賛否について、本編にて“マレニア狩り”をしていた人気ユーザー、Let me solo herことKlein Tsuboi氏が意見を伝えている。同氏としては、DLCの発売からまだ1週間しか経っておらず、新要素も含めて公平には評価できないと考えているそうだ。海外メディアGamesRadar+が伝えている。なお本稿にはDLCの内容が含まれるため留意されたい。 『エルデンリング』は、フロム・ソフトウェアが手がけ2022年2月に発売されたアクションRPGだ。広大なオープンワールドを舞台としつつ、『ダークソウル』シリーズなど同スタジオ過去作のゲームプレイを色濃く継承。サインからのゲスト召喚による協力プレイ、およびほかのプレイヤーのセッションに侵入する敵対プレイが可能なオンライン要素も健在だ。またボス戦をはじめ、手強い調
マインスイーパーといえばシングルプレイが基本ですが、中にはマルチプレイに対応したものもあります。新たに、1000万個の地雷を1000人で掘り尽くすという超大規模なマインスイーパー「みんなでマインスイーパー」の体験版が公開されたのでプレイしてみました。 Steam:みんなでマインスイーパー https://store.steampowered.com/app/2865580/_/ 上記ページの「みんなでマインスイーパー 体験版をダウンロード」からダウンロードボタンをクリックすればゲームプレイ可能になります。 プレイの様子はこんな感じ。 巨大な盤面を世界中のプレイヤーと一緒に掘り進めるマルチプレイ・マインスイーパー「みんなでマインスイーパー」体験版レビュー - YouTube ゲームを起動したら「スタート」を押してゲーム開始。 早速マインスイーパーが始まります。ルール自体は通常のマインスイーパ
ホーム ニュース クリックするだけの“ゲーム”『Banana』、プレイヤー数がなんと約40万人まで爆増。「バナナの概念」取引の人気過熱続く Steamにて基本プレイ無料で配信中の『Banana』が、さらなる活況を見せている。SteamDBによると同時接続プレイヤー数は約40万人に到達。Steamウォレットクレジットで“取引”可能なバナナを巡って、さらに多くのユーザーが集っているようだ。 『Banana』は、バナナの画像をクリックするだけの基本プレイ無料ゲームだ。画像をクリックすることで表示されたカウントが増えていくが、それ以外は特に何も起こらない。実績は画像を1回だけクリックすることで獲得可能だ。 画像をクリックするだけの本作ながら高い人気を博しており、その理由は“バナナの取引”にあるとみられる。本作では、3時間おきにゲーム内の画像をクリックすることによりレアリティ「Common」のバナナ
元サッカー日本代表で、2024シーズンより神奈川県社会人1部リーグ所属「品川CC」のトップチーム監督に就任した槙野智章が、J-WAVEの番組『ORIENT STAR TIME AND TIDE』のナビゲーターとして今年4月より加わった。ファッションモデルでタレントの市川紗椰と共に、同番組でゲストの「現在」「過去」「未来」を掘り下げていく。 J-WAVE NEWSでは、槙野に取材を実施し、ラジオ番組を通じて感じていること、そして、現役時代にサッカー日本代表の移動車で流していたという、ある曲を紹介してもらった。 <やめたら終わり>というフレーズが心に刺さった ──『ORIENT STAR TIME AND TIDE』に、今年4月からナビゲーターとして加わりました。どんなお気持ちでしょうか? 毎回、収録が楽しいです。ゲストを迎えて、その人の人生を深掘りすることで、自分の知らない世界を広く知る機会
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