同プロジェクトでは、全国約1200店の売り上げや物流などのデータを処理する大規模な基幹システムをオンプレミス環境から米オラクルのパブリッククラウドサービス「Oracle Cloud Infrastructure(OCI)」に移行させた。現在は同システムと連携する顧客向けサービスなど数十種類のアプリケーションを内製によって開発中で、2022年3月以降段階的にリリースする予定だ。基幹系のためクラウド上につくったIT基盤は、今やエディオンのIT戦略を支える重要な礎となっている。
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特定のITベンダーへの依存にプラスの効果を見いだしているITシステム決済者は過半数──ノーコード開発機能などを備える業務支援SaaS「SmartDB」を提供するドリーム・アーツは11月25日、こんな調査結果を発表した。 従業員1000人以上の会社に所属する決裁者とそのアドバイザー計1000人に「ベンダーに頼ることはプラスの側面があると思うか」と聞いたところ、全体の57%が肯定。「ベンダーとの付き合いで得したこと」を聞いたところ、65%が「基本的に全てお任せで進められるので、仕事が楽」と答えた。 このうちベンダー頼りを肯定した人にその理由を複数回答で聞いたところ、最も多かったのは「専門分野を超えてベンダーのアドバイスを受けられる」(56.2%)。2位は「自社でIT人材を獲得・育成しなくていい」(40.1%)、3位は「経営に関してベンダーと協力できる」(30.6%)だった。上位にはこの他「大き
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