昭和の頃、 今のように舗装されたアスファルトの道は少なかったですよね。 私も昭和の頃に子供時代を過ごした一人です。 あぜ道・農道・砂利道・ 川・ 砂浜…そして芝生・・・ 家の庭は芝生が植えてあったので 芝生の上ではよく裸足で走り回りました。 芝生の緑の匂いと少しチクチクする感触は今でも忘れません。 砂浜もあぜ道も時には裸足で歩きました。 少しくらい転んでもそんなにダメージはありませんでした。 (砂利道で転べば痛いですが・・・(笑)) 上記のような自然な道がとても裸足に良くて 脳への刺激もあったんですよね~。 平坦で無い分、足の平の動きも多様で骨盤の動きを良くしていました。 骨盤のみならず、身体全体の関節の動きもよかったのです。 今は・・・ アスファルトの道がほとんどです。 裸足で歩くなんて考えもつきません。 硬いし、 真夏はアスファルトはかなり高い温度になりますよね。 裸足なんてとんでもな