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ミサイルの検索結果161 - 169 件 / 169件

  • 韓国軍 “NLL北側公海に空対地ミサイル3発発射” 北朝鮮に対抗 | NHK

    韓国軍は、北朝鮮が2日午前、日本海に向けて短距離弾道ミサイル3発を発射し、このうち1発が国連軍が設定した海上の境界線であるNLL=北方限界線を越えて落下したことに対抗して、韓国軍の複数の戦闘機がNLLの北側の公海に向けて空対地ミサイル3発を発射したと発表しました。 韓国軍がNLLの北側にミサイルを撃ち込むのは極めて異例で、韓国軍は「北のいかなる挑発にも断固として対応するという意志と、敵を精密攻撃できる能力・態勢を備えていることを示した」と強調しました。 北朝鮮 境界線付近で軍事的な挑発繰り返す アメリカ軍と韓国軍による共同訓練が相次いで行われる中、北朝鮮は先月中旬以降、南北を隔てる陸上の軍事境界線や、海上の境界線にあたるNLL=北方限界線の付近で、軍事的な挑発を繰り返しています。 先月13日の夜遅く、北朝鮮の軍用機10機余りが、軍事境界線付近に設定されている飛行禁止区域の近くまで接近し、韓

      韓国軍 “NLL北側公海に空対地ミサイル3発発射” 北朝鮮に対抗 | NHK
    • ウクライナの迎撃ミサイル着弾か ポーランドとNATOが見解 | 共同通信

      Published 2022/11/16 22:22 (JST) Updated 2022/11/16 23:45 (JST) 【ワルシャワ共同】ウクライナ国境から約7キロのポーランド東部プシェボドフに15日着弾したロシア製ミサイルについて、ポーランドのドゥダ大統領は16日、ロシアのミサイルを迎撃するためにウクライナ軍が発射した地対空ミサイル「S300」である可能性が高いと述べた。AP通信が報じた。 北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長も記者会見で同様の見解を示し「ロシアがNATOに対して攻撃的な軍事行動を準備している兆候はない」と表明。ドゥダ氏は「おそらく、ウクライナ軍のミサイルが不幸なことにポーランドに落ちた」と述べ、故意の攻撃ではなかったとした。

        ウクライナの迎撃ミサイル着弾か ポーランドとNATOが見解 | 共同通信
      • 10日の発射は新兵器の実験 キム委員長立ち会いで実施と発表 | NHKニュース

        北朝鮮の国営メディアは、10日2発の飛しょう体を発射したことについて、新たな兵器の発射実験を実施し、その性能が実証されたと発表しました。北朝鮮はこのところの一連の発射で新型の短距離ミサイルの開発に必要な実験を繰り返していたとみられます。 韓国軍の分析では飛行距離は400キロ余り、高度はおよそ48キロで短距離弾道ミサイルだったとみられています。 これについて北朝鮮の国営メディアは11日朝、新たな兵器の発射実験を実施したとしたうえで「実験結果の精密な分析を通して、新たな兵器システムが設計上の要求を完全に実現していることが実証された」と発表しました。 また発射にはキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長が立ち会い「新しい兵器は既存の兵器とは異なるすぐれた戦術的な特性を持っている」と述べて、結果に満足したとしています。 北朝鮮はこの2週間余り、北朝鮮国内のさまざまな場所から飛しょう体の発射を繰り

          10日の発射は新兵器の実験 キム委員長立ち会いで実施と発表 | NHKニュース
        • 日本も関係するグアム防衛の最新事情 米軍の備えに新たな展開 見据える先は当然中国 | 乗りものニュース

          米軍がイスラエルの開発した「アイアンドーム」を試験しているというニュースは、グアム防衛に新たな動きがあるという点で注目に値するものでした。ここにきてグアムの守りを厚くする理由と、その最新の動きを見ていきます。 インド太平洋軍が必要性を叫ぶグアムの防衛 近年、日本を含めたインド太平洋地域を担当するアメリカのインド太平洋軍がその必要性を一層強く訴えているのが、西太平洋に浮かぶグアム島の防衛です。たとえば2021年3月に開催された、アメリカのシンクタンクが主催するオンライン会議で、当時のインド太平洋軍司令官であったフィリップ・デイビッドソン海軍大将は「グアムにおける防空およびミサイル防衛に予算をつけることは私の最優先事項だ」とコメントしています。 拡大画像 グアムのアプラ港に停泊する米原潜と海自潜水艦「はくりゅう」(写真左上)。潜水艦だけで7隻が停泊中。右下は米潜水艦母艦「フランクケーブル」(画

            日本も関係するグアム防衛の最新事情 米軍の備えに新たな展開 見据える先は当然中国 | 乗りものニュース
          • 北朝鮮が長距離対地巡航ミサイルの発射実験 : 海国防衛ジャーナル

            北朝鮮が巡航ミサイルの発射実験を行いました。 (『労働新聞』より画像転載。) 국방과학원 새로 개발한 장거리순항미싸일시험발사 진행、労働新聞、2021/9/13.『労働新聞』によると、「長距離巡航ミサイルを発射し、領土と領海の上空に設定された楕円と8の字型の飛行軌道に沿って7,580秒を飛行し、1,500km先の標的に的中した」とのこと。 (平壌近傍を中心に半径1,500kmの範囲。) 巡航ミサイル開発は安保理決議の穴現在の北朝鮮は、弾道ミサイル技術に関する活動を厳しく制限されています。人工衛星だろうと核兵器だろうと、北朝鮮によるロケット/弾道ミサイル発射は、国連安全保障理事会決議1695、1718、1874への違反となります。しかし、UNSCRが規定しているものは弾道ミサイル開発に関わる技術で、今回は「長距離巡航ミサイル」であることから、従来のUNSCRに抵触しない恐れがあります。も

              北朝鮮が長距離対地巡航ミサイルの発射実験 : 海国防衛ジャーナル
            • イラン、司令官殺害で米軍に報復攻撃 イラク駐留基地にミサイル十数発、本格衝突も:時事ドットコム

              イラン、司令官殺害で米軍に報復攻撃 イラク駐留基地にミサイル十数発、本格衝突も 2020年01月08日13時16分 【ワシントン、ベイルート時事】米国防総省は7日、イランが弾道ミサイル十数発を発射し、イラクにある駐留米軍基地少なくとも2カ所を攻撃したと発表した。被害状況は調査中だが、米兵の死者はなかったとみられる。イラン精鋭部隊「革命防衛隊」は8日、イラクの駐留米軍基地に向け、地対地ミサイルを発射したと明らかにした。革命防衛隊コッズ部隊のソレイマニ司令官が今月初め、イラク国内で米軍に殺害されたことへの報復措置で、作戦名を「殉教者ソレイマニ」と名付けた。 司令官葬儀に殺到、50人死亡 負傷者も200人超―イラン イランが弾道ミサイルの発射という直接的な軍事攻撃を実行したことで、米軍がさらなる反撃に出る可能性は捨て切れない。米イラン関係の緊張はさらに高まり、本格的な軍事衝突に発展する恐れもある

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              • 「中国が南シナ海に中距離弾道ミサイル4発」と米高官

                【ワシントン=黒瀬悦成、武漢=西見由章】米国防当局者は26日、中国軍が中国本土から南シナ海に向けて中距離弾道ミサイル4発を発射したと明らかにした。国防当局者によると、ミサイルは南シナ海のパラセル(中国名・西沙)諸島と海南島の間の海域に着弾した。ミサイルの具体的な種類については「引き続き調査中」としている。 香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポスト(電子版)は、ミサイルは中国内陸部の青海省と沿岸部の浙江省からそれぞれ発射されたと伝えたが、国防当局者は「確認できない」とするにとどめた。 同紙はミサイルの種類に関し、グアムの米軍基地を射程に収める「東風(DF)26」(射程約4千キロ)と、「空母キラー」と呼ばれる対艦弾道ミサイル「DF21D」(同1500キロ以上)だったとしている。 米太平洋艦隊報道官は「南シナ海を含むインド太平洋地域では現在、米海軍の艦船38隻が航行中だ」とした上で、「米軍は国際

                  「中国が南シナ海に中距離弾道ミサイル4発」と米高官
                • ロシア軍がミサイル80発以上、半数を迎撃…キーウ4地区への着弾で5人死亡27人負傷

                  【読売新聞】 【キーウ=川上大介】ウクライナ国営通信などによると、首都キーウで10日朝、同市内の4地区に露軍のミサイルが着弾し、少なくとも5人が死亡、27人が負傷した。ウクライナ当局は、博物館や子供の遊び場が攻撃を受けたと説明してい

                    ロシア軍がミサイル80発以上、半数を迎撃…キーウ4地区への着弾で5人死亡27人負傷
                  • 《独自》「国産トマホーク」開発へ 射程2千キロの新型対艦弾 12式は1500キロに延伸(産経新聞) - Yahoo!ニュース

                    政府が研究開発を進める新型の対艦誘導弾の射程が約2千キロに及ぶことが28日、分かった。配備が実現すれば自衛隊が保有するミサイルでは最長射程となる。これとは別に、陸上自衛隊が運用する12式地対艦誘導弾の射程を将来的に1500キロに延伸する案が浮上していることも判明。「国産トマホーク」ともいえる長射程ミサイルの整備を進めることで、自衛隊の抑止力強化につなげる狙いがある。複数の政府関係者が明らかにした。 【写真】米国製の対地ミサイル「JASSM」飛行中のイメージ 新対艦誘導弾は防衛装備庁が平成30年度から研究を始め、令和2年度までに計105億円の関連予算を計上した。4年度までに試作品を開発し、同年度中に性能試験を行う計画だ。 射程は約2千キロで、日本からの地上発射でも中国や北朝鮮が射程に入る。レーダーからの被探知性を低減させるステルス能力や、複雑な動きで敵からの迎撃を防ぐ高機動性も追求する。地上

                      《独自》「国産トマホーク」開発へ 射程2千キロの新型対艦弾 12式は1500キロに延伸(産経新聞) - Yahoo!ニュース