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ミサイルの検索結果1 - 6 件 / 6件

  • イスラエル、レバノンを先制攻撃 48時間の非常事態宣言

    イスラエル北部上空でイスラエル空軍によって迎撃されたヒズボラの無人航空機。イスラエル北部で撮影(2024年8月25日撮影)。(c)Jalaa MAREY / AFP 【8月25日 AFP】イスラエル軍は25日早朝、レバノンのイスラム教シーア派(Shiite)組織ヒズボラ(Hezbollah)が「大規模」攻撃を準備しているのを確認したため、レバノンで先制攻撃を実施していると発表した。 イスラエル北部全域では空襲警報が鳴っており、軍はヒズボラが発射したミサイルや無人機が飛来する恐れがあると国民に警告した。 ヒズボラも、大規模作戦を実行していることを認めた。 イスラエル軍は25日早朝にレバノン南部の住民向けに、「ヒズボラが活動している地域の近くにいる者は、自分と家族を守るために直ちに退避を」とテレグラムで呼び掛けた。 同軍は午前5時すぎに発表した別の声明で、イスラエルに「差し迫った脅威を及ぼす」

      イスラエル、レバノンを先制攻撃 48時間の非常事態宣言
    • ロシア領侵入、ウクライナ軍上層部が賭けに出た理由

      ウクライナ軍の砲撃によって破壊されたとする建物=6日、ロシア・クルスク州スジャ/Handout/Governor of Kursk region/Telegram/AP (CNN) ウクライナに必要なのは勝利であって、ギャンブルではなかった。 乏しい軍事資源をロシアへの越境攻撃に大量投入するというウクライナの決断(ニュースの見出しを狙ったものだが、これまでのところ戦略上の目的は不明だ)は、ウクライナにとって窮余の策とも、国民を鼓舞する動きとも取れる。おそらく、この戦争の新たな局面を予告しているのだろう。 ウクライナによるロシア侵入が何か目新しい現象だからではない。越境攻撃はここ1年あまり、ウクライナのために戦うロシア人によって主に行われてきた。彼らがウクライナの軍事支援を受けているのは明らかだったが、正式な公の役割ではなかった。 今回の出来事が新しく感じられるのは、ウクライナの正規軍がロシ

        ロシア領侵入、ウクライナ軍上層部が賭けに出た理由
      • ウクライナがロシア西部に最大規模の越境攻撃 激しい攻防続く | NHK

        ウクライナは、国境を接するロシア西部で、ロシアによる軍事侵攻以降、最大規模となる越境攻撃を行っています。これに対し、ロシア側は追加の部隊を派遣するとしていて、激しい攻防が続いているとみられます。 ウクライナと国境を接するロシア西部クルスク州では、今月6日からウクライナ側がロシアによる軍事侵攻以降、最大規模となる越境攻撃を行い、国境地域のロシア側の集落などを次々と掌握しているとみられます。 こうした中、ロシア国防省は10日、ウクライナ側の無人機26機をクルスク州の上空で撃墜したと発表しました。 また、ロシア側は州内にあるクルスク原子力発電所の敷地内で今月8日、迎撃されたミサイルの破片とみられるものが見つかったとして、ウクライナ軍が原発を危険にさらしていると非難し、IAEA=国際原子力機関に報告したと明らかにしました。 ウクライナからの越境攻撃に対し、ロシア国防省は9日、クルスク州の防衛のため

          ウクライナがロシア西部に最大規模の越境攻撃 激しい攻防続く | NHK
        • 世論操作系アドベンチャー『コメンテーター』が開発中。スポンサーや視聴者に“忖度”しなければ即・解雇。報道をめぐる“不都合な真実”を表現 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

          本作でプレイヤーは架空の大人気ニュース番組“NEWS SQUARE”のコメンテーターに抜擢された人物となって、番組に出演。本番前の打ち合わせで、番組内で取り上げる4つのニュースに対して「強く支持」、「支持」、「不支持」、「強く不支持」を振り分け、ここでの選択によって番組内でのコメントが変化する。 どんなニュースを支持するか、支持しないかによって“視聴者注目度”と“スポンサー満足度”が変化。必ずしも一致しないこれらのポイントを意識して、ちょうどいいバランスで“忖度”を働かせなければ、すぐに番組を解雇されてしまうのだ。 コメントが求められるニュースの内容は、現実でも耳にしたことがあるようなものばかり。「カジノ開発に際して贈収賄を受けた大臣が逮捕された」「オリンピック開催に掛かる多額の費用に反発の声」「麻薬を所持していた芸能人が逮捕」「隣国からのミサイル発射が頻発」などなど……。 「汚職に塗れた

            世論操作系アドベンチャー『コメンテーター』が開発中。スポンサーや視聴者に“忖度”しなければ即・解雇。報道をめぐる“不都合な真実”を表現 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
          • アンドルー・ポター「ウクライナのロシア国内への越境侵攻は『プーチンのメンツ潰し』や『停戦交渉のための戦果獲得』などではない。負けつつあるウクライナからの欧米諸国への警鐘だ」(2024年8月19日)

            ウクライナのクルスク侵攻の真意とは? ウクライナ地上部隊が国境を超えてロシアに奇襲侵攻してから2週間が経過した。その間に、ウクライナはロシア領を1,000平方キロメートル奪った。ウクライナ軍は、ロシア兵を数千人殺害し、数百人以上を捕虜とし、装備を大量に破壊し、週末にはセイム川にかかる橋を2本破壊し、さらに別の橋を破損させ、ロシア軍を孤立させ、補給と増援を遮断した。 しかし、これだけ成功を収めているにもかかわらず、ウクライナがこの侵攻で何を達成しようとしているのかについては、誰も(アメリカもイギリスもドイツも、そしてむろんロシアも)あまり理解できていないようだ。 この戦争で、ロシア領土が敵対勢力に占領されたのは今回が初めてではないことは注目に値する。2023年5月には、ロシア、ポーランド、ベラルーシの小規模武装組織からなるウクライナを拠点とする反抗武装組織が、国境を超えてベルゴロド州で妨害的

              アンドルー・ポター「ウクライナのロシア国内への越境侵攻は『プーチンのメンツ潰し』や『停戦交渉のための戦果獲得』などではない。負けつつあるウクライナからの欧米諸国への警鐘だ」(2024年8月19日)
            • 【解説】 ウクライナの越境攻撃、これからどうなるのか ロシアに侵入して - BBCニュース

              しかし、ウクライナは今日もなお、厳しい選択を迫られている。ロシア政府に最大限の圧力をかけるために軍を駐留させ続けるのか、それとも今すぐ撤退するのかの選択だ。 東部ドンバスの前線でロシアのドローン(無人機)やミサイル、滑空爆弾に日々打ちのめされ、疲弊した部隊が徐々に後退するなか、ウクライナはこの夏、悲痛なほど朗報を必要としていた。

                【解説】 ウクライナの越境攻撃、これからどうなるのか ロシアに侵入して - BBCニュース
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