2021年1月17日(日)夜10時30分。 竹内涼真主演のドラマ『君と世界が終わる日に』がスタートした。 「バイオハザード」的な話なのだろうか? 「バイオハザード」…。好きだったぁ。 ミラ・ジョヴォヴィッチが演じるアリスが強くてかっこよくて大好きだった。 けどさ、だんだん超能力対決?みたいになった感じがしてきて面白くなくなったなぁ。 さて。 日本人のゾンビ(ドラマ中では「生きる屍」と呼んでた)は海外映画のゾンビとは異質な感じだった。 怖いシーンなはずなのに、たまに笑いそうになった。 日本人が一生懸命ゾンビを演じているのが、なんだか滑稽に見えてさ。 海外映画のゾンビたちは、もっと背が高いしスタイリッシュだったようにみえた。 ホリの深い顔立ちで、体格も良い。 そんなスタイルの持ち主がゾンビになっていると、なんとも怖かった。 ゾンビの恐ろしさは、元が美しい人がやっているからこそなのかもしれない。