並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 15 件 / 15件

新着順 人気順

モノづくりの検索結果1 - 15 件 / 15件

  • 「DMM.make AKIBA」閉鎖へ DMMが作ったアキバのモノづくり拠点

    DMM.comは12月18日、同社が運営するコワーキングスペース「DMM.make AKIBA」をクローズすると発表した。同社は閉鎖理由として「昨今の市場の変化に伴うもの」としている。 DMM.make AKIBAは、2014年11月に誕生したモノづくりに特化したコワーキングスペース。製品開発に必要な機材や、技術/ビジネス面など、ハードウェア開発に関するサポートをトータルで提供することで、ハードウェアスタートアップの支援に力を注いできた。 2024年3月29日に新規入会手続きの受け付けを終了し、4月30日で施設全体の利用を停止する。法人化支援オプションを契約されている会員は、退会までに法人登記先を移転するよう案内している。また、1月4日からゲストの招待ルールを緩和。「最後にたくさんの方にお越しいただきたい」としている。 同社は今後、これまでの施設運営で培ってきたノウハウ・ネットワークを生か

      「DMM.make AKIBA」閉鎖へ DMMが作ったアキバのモノづくり拠点
    • いまだに「紙の図面」を使う製造企業が54.3%もいる…日本が「モノづくり大国」から凋落した残念すぎる理由(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース

      日本の名目GDPは2023年、ドイツに抜かれて世界4位に転落した。なぜ日本の産業は世界で勝てなくなったのか。製造業の現場をYouTubeで解説しているものづくり太郎さんは「デジタル化の遅れが深刻化している。例えば製品設計では、三次元データをわざわざ二次元の図面にして使っている現場が多い」という――。 【図表】2Dデータや図面で設計指示している理由 ※本稿は、ものづくり太郎『日本メーカー超進化論 デジタル統合で製造業は生まれ変わる』(KADOKAWA)の一部を再編集したものです。 ■製造現場では“当たり前”の信じがたい光景 日本の製造業に関しては「方向性を誤っていたのではないか」、「どうして修正しようとしなかったのか」という疑問を持たざるを得ない面がいくつかあります。 設計データの扱いはその最たる部分です。 CAD(キャド)という言葉を聞いたことがある人は多いかと思います。computera

        いまだに「紙の図面」を使う製造企業が54.3%もいる…日本が「モノづくり大国」から凋落した残念すぎる理由(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース
      • エンジニアと伴走するDevRelの存在――モノづくりからコトづくりを支える技術~@941こと櫛井優介氏に訊く | gihyo.jp

        まず、gihyo.jpにもお世話になったものとして、YAPC::AsiaとISUCONがありますね。どちらも馮さんにご取材いただいたり、また、ご登壇をお願いしたこともありました。 それぞれを話すと、まずYAPC::Asiaは、2006年から開催が行われている中で、2010年から企業に所属する立場として、JPAの理事である牧さんとともに運営をすることになったんです。すでに一大技術イベントとして確立され、また、当時の日本のサービスを支えていたスターエンジニアを筆頭に、Perl Mongerと呼ばれる多くのPerlエンジニアたちが参加していたのは認識していました。 一方で、イベントの回数が増え規模が大きくなるにつれ、開催コスト(経済的・人的など)が大きくなっていたのは知っていました。YAPC::Asiaというエンジニアにとって大事な場をサポートすることは、実はエンジニアそのものをサポートすること

          エンジニアと伴走するDevRelの存在――モノづくりからコトづくりを支える技術~@941こと櫛井優介氏に訊く | gihyo.jp
        • 2023年 新卒研修② エンジニア・デザイナーが合同でモノづくりを学ぶ テスト駆動開発(TDD)編

          Visionalグループ 株式会社ビズリーチでは、2023年4月に入社した新卒プロダクト職(エンジニア/デザイナー)を対象とした新卒研修を約3ヶ月の間実施しました。最初の約1ヶ月間はビジネス職と合同で顧客志向を中心に学び、その後はプロダクト職としてモノづくりのプロセスや品質の基礎を学びました。 研修を通して得た学びや変化について、受講した社員が3回にわたりご紹介します。 本記事では、テスト駆動開発(TDD)の日本での第一人者として知られる和田卓人(@t_wada)さんを講師としてお招きし、品質の大切さを学んだ「TDDワークショップ」について、プロダクト職(エンジニア)の渋谷がお伝えします。 TDDワークショップの概要 ワークショップの構成 TDDとはプログラム実装前にテストコードを書き、そのテストに適合するようにコードを実装する開発手法です。今回のTDDワークショップでは、@t_wadaさ

            2023年 新卒研修② エンジニア・デザイナーが合同でモノづくりを学ぶ テスト駆動開発(TDD)編
          • いまだに「紙の図面」を使う製造企業が54.3%もいる…日本が「モノづくり大国」から凋落した残念すぎる理由 三次元データがあるのに、わざわざ二次元にしている

            製造現場では“当たり前”の信じがたい光景 日本の製造業に関しては「方向性を誤っていたのではないか」、「どうして修正しようとしなかったのか」という疑問を持たざるを得ない面がいくつかあります。 設計データの扱いはその最たる部分です。 CAD(キャド)という言葉を聞いたことがある人は多いかと思います。computeraided design。コンピュータ支援設計と訳されるようにコンピュータ上で設計を行うためのツールです。 現在、ほとんどの産業製品はCADを使って設計されます。電子機器はもちろん、ペットボトルのようなものでもそうです。 CADでは三次元(3D)で製品設計を行います。しかし信じがたいことに、CADで作成した三次元の設計データを、手作業によって二次元(2D)の図面に変換して、その二次元図面をもとに現場運営をしているところが少なくないのです。どうしてそんなことをしているのでしょうか? ひ

              いまだに「紙の図面」を使う製造企業が54.3%もいる…日本が「モノづくり大国」から凋落した残念すぎる理由 三次元データがあるのに、わざわざ二次元にしている
            • 徹底的な世界一の追求とそれを支える人材育成の仕組みを社外へも展開 価値のスパイラルアップで世界のモノづくりを変革する、デンソーのモノづくり

              「DENSO Tech Links #18」では、製造現場における”デジタル変革”をテーマに、デンソーが描く未来のモノづくりについて、エンジニアの講演やスペシャルゲストとのパネルディスカッションを行いました。ここで登壇したのは、FA事業推進部の横瀨健心氏と、JICベンチャーグロースインベストメンツ株式会社の小宮昌人氏。事業化を通じて価値を届けるデンソーの取り組みについて発表しました。 登壇者の自己紹介 横瀨健心氏(以下、横瀨):私からは、「事業化を通じたさらなる価値のスパイラルアップ」をテーマにお話しします。 私は、FA事業推進部という部を担当しています。先ほどの2名と同じく、バックグラウンドは生産技術です。新製品の開発などを行いながら製造部では海外ラインの立ち上げなどを経験した後、北米では生産技術統括を担当しました。 その後、この後に紹介する、デンソーの自動化の手法を教材としてまとめ、タ

                徹底的な世界一の追求とそれを支える人材育成の仕組みを社外へも展開 価値のスパイラルアップで世界のモノづくりを変革する、デンソーのモノづくり
              • 映画「数分間のエールを」特集|菅原圭×VIVIが音楽で表現した“モノづくり”をする人の思いとは - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

                ナタリー 音楽 特集・インタビュー 映画「数分間のエールを」特集|菅原圭×VIVIが音楽で表現した“モノづくり”をする人の思いとは 映画「数分間のエールを」 PR 2024年6月14日 菅原圭が歌唱アーティスト、VIVIが歌唱楽曲制作を担当しているオリジナルアニメ映画「数分間のエールを」が、6月14日に全国公開された。 「数分間のエールを」は石川県を舞台に、ミュージックビデオ監督の道を志す少年・朝屋彼方と、一度ミュージシャンの夢をあきらめた教師・織重夕の出会いから始まる“モノづくり青春群像劇”。ヨルシカのMVなどを手がけてきたぽぷりか、おはじき、まごつきの3人で構成される映像制作チーム・Hurray!(フレイ)が監督および演出、キャラクターデザインを、「ラブライブ!」「宇宙よりも遠い場所」などで知られる花田十輝が脚本を担当。アニメ制作にはフリー3DCGソフト・Blenderがメインツールと

                  映画「数分間のエールを」特集|菅原圭×VIVIが音楽で表現した“モノづくり”をする人の思いとは - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
                • モノづくりから公共産業へ? 労働者数の変化で見る先進国の産業構造転換

                  モノづくりから公共産業へ? 労働者数の変化で見る先進国の産業構造転換:小川製作所のスキマ時間にながめる経済データ(14)(1/2 ページ) ビジネスを進める上で、日本経済の立ち位置を知ることはとても大切です。本連載では「スキマ時間に読める経済データ」をテーマに、役立つ情報を皆さんと共有していきます。第14回では、国別の自動車生産/販売台数のデータを見ていきます。

                    モノづくりから公共産業へ? 労働者数の変化で見る先進国の産業構造転換
                  • 『数分間のエールを』と私の"モノづくり”|梯子

                    エントリーシートに「あなたはどのように社会に貢献したいか」という項目があって、「自分の創ったもので人の心を動かしたい」と書いてみて、やっぱり消した。それっきりその項目を埋められずに1週間ほど経っている。 4歳のときにピアノを始め、中学生のときに編曲を始めた。音楽に詳しかった当時の担任の先生に声を掛けられて、クラスで歌う合唱曲の楽譜を書かせてもらった。ピアノも編曲もたくさん褒めてもらった。周囲の人も初めて私の演奏を聴いた人も「才能がある」とか「音大に行ける」と言って私を持ち上げてくれた。私自身も私に期待していた。 でも母だけは私を持ち上げなかった。彼女も音大志望だったが、経済的な理由で諦めざるを得なかった。高校生になって音大の話を出し「あなたには無理」ときっぱり言われたときは心底母を憎んだけれど、あれは私が音楽で傷つかないための愛ある諭しだったんだなぁと、今は思う。 普通の大学に入ってからも

                      『数分間のエールを』と私の"モノづくり”|梯子
                    • 【重要】DMM.make AKIBA施設クローズのお知らせ | ニュース | DMM.make AKIBA モノづくりのためのコワーキングスペース

                        【重要】DMM.make AKIBA施設クローズのお知らせ | ニュース | DMM.make AKIBA モノづくりのためのコワーキングスペース
                      • IT業界とモノづくり業界が「せめぎ合い」 自動車業界の“裏側”に迫る【前編】

                        それでは車載ソフトウェア市場規模推移予測の裏側をのぞいていこう。まず“歩き出す”前に、車載ソフトウェアについて押さえておこう。車載ソフトウェアについて当社では制御系と車載IT系の2つに区分している。市場規模は、制御系と車載IT系を合計した数値だ。 「制御系」は、エンジンを制御するパワートレイン系組み込みシステムやサスペンションなどのシャシー系システム、ボディー系システムなどブロックごとに単機能型のECU(Electronic Control Unit)ユニット(自動車制御用コンピュータ)で構成され、「走る・曲がる・止まる」を電子的に制御する仕組みを担っている。近年ではADAS(先進運転支援システム)などの高度化に伴い、ECUの搭載数は増加傾向にある。現在、市場に出回っている高級車には百数十個以上、普通車でも30~40個のECUが搭載されており、年々増加している。 一方の「車載IT系」は、米

                          IT業界とモノづくり業界が「せめぎ合い」 自動車業界の“裏側”に迫る【前編】
                        • 趣味のモノづくり。赴任中に会いたかった神エンジニアJasonに会ってきた話。|norippy@広州

                          子供が産まれ、子育てのお手伝いに追われて色々な更新が滞っているnorippyです。いやぁ子育て大変ですね。子供が全く寝ない。奥さんに似てショートスリーパーのようです。寝る時間が必要ないので、将来は勉強やら趣味に時間を費やすことでしょう。羨ましい。 実は中国駐在をすると決まった時にやりたいと思っていたことの1つにネットでしかやり取りをしたことがない、顔も知らない中国人エンジニアに会いに行くというのがありました。 久しぶりのnoteは、この中国人エンジニアJasonに会いに行った話。 神エンジニアはやっぱり神だった・・・ Jasonとの出会い彼の名前はJason。5年ほど前にCNC加工で車の部品を作ろうとalibabaでチャットのやり取りをしたのが初めての出会いでした。このチャットの中で返信スピードが異常に速く、内容もモノづくりをよくわかっているところがあり、この人なら信用できそうだなと感じて

                            趣味のモノづくり。赴任中に会いたかった神エンジニアJasonに会ってきた話。|norippy@広州
                          • 障がい者の作る商品は安い?「常識」を変えるモノづくりに挑む女性(工美里) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                            12月3日~12月9日は障がい者週間。障がい者の支援や障害について理解を深めることを目的としている。石川県金沢市には、障がい者が生き生きと働いている施設がある。 廃棄物を原材料にアクセサリーなどを開発・販売しているのはカエルデザインだ。商品をつくっているのは、県内6つの就労支援施設の障がいを持つ仲間たち。同社は、どんな障がいがある人でも適正賃金を得られるような商品開発に取り組んでいる。その中心となっているのが、アクセサリー作家の川﨑朱美子さん(53)だ。2019年に社長に声をかけられたのをきっかけに事業に参加。いまでは病気療養中の社長に代わって商品開発から販売までの主な仕事を担っている。障がいのある人たちの作るものは、安くしか売れない――。そんな「常識」をなんとかして変えていきたいと、障がい者とともに商品づくりにかける川﨑さんに思いを聞いた。 ■大量の海洋プラスチックを原材料に 日本海に面

                              障がい者の作る商品は安い?「常識」を変えるモノづくりに挑む女性(工美里) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                            • 日本モノづくり系YouTubeチャンネルが伸びているという話 | ユニコブログ®

                              構成も内容も海外向けに色々考えてみての結果で、あくまでも筆者が様子を見ながら運用している結果の1つなので、全てに当てはまるわけではないところに留意いただければと思います。 最近は、【公式】としているユニコブログ®︎もユニコチャンネル®︎も、検証的に利用したり、ユニコブログ®︎の内容と連動させて、動画内容も雑多になってしまっています。 けれど、公開していないYouTubeチャンネルでは、海外向けにテーマを特化して発信する検証をしていて、合わせて海外向けのブログを作成し、YouTubeの動画コンテンツと連動させて運営したりと、いろいろなことをやっています。

                                日本モノづくり系YouTubeチャンネルが伸びているという話 | ユニコブログ®
                              • モノづくりのスマート化を実現するための「7つのリファレンス」とは

                                NEDOは、デジタル技術を用いたモノづくり全体のプロセスを最適化するための手法を導入、適用するために必要な考え方や方法をまとめた「スマートマニュファクチャリング構築ガイドライン」を公開した。 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は2024年6月28日、デジタル技術を用いたモノづくり全体のプロセスを最適化するための手法を導入、適用するために必要な考え方や方法をまとめた「スマートマニュファクチャリング構築ガイドライン」を公開したと発表した。このガイドラインでは、製造業が具体的にスマート製造を実現していくための「7つのリファレンス」を提示していることが特徴だ。 ダイナミック・ケイパビリティの強化に向けた仕組み作り コロナ禍を含め製造業を取り巻く環境は「不確実性」が高まっている。こうした状況でも柔軟で迅速な対応を行う「ダイナミック・ケイパビリティ」の強化が重要だとされている。NEDOでは

                                  モノづくりのスマート化を実現するための「7つのリファレンス」とは
                                1