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ヤンキー文化の検索結果1 - 7 件 / 7件

  • 暴走族の車両デザインの源流を説明する(1/2)

    初日の出暴走、通称グラチャンの季節だ。 そこで暴走族の車バイク、通称族車のトンチキなデザインがどっから来てるかを説明しようと思う。 増田は暴走族やヤンキーじゃないがはてなー平均よりはヤンキー文化に近いってくらいだ。 それじゃあ行くぜそこんとこ夜露死苦。 族車デザインは過去の「スピードへの憧れ」の形の寄せ集めまずは「google:image:族車」で画像検索してくれ。 さて全然速く走る事に頓着が無いというか速く走れない族車デザインだが、元はレースカーや街道レーサーの特徴をコピーしていた。 だがそれらの文脈を考えずに合体され、更に右翼ファッションの流入によってスピードの文脈が無くなって形だけが意味を持つようになった。 でもファッションというのはみんなそうであってWWIの塹壕戦防寒軍服がビジネスシーンでの正装になったり、ゴールドラッシュの作業着が反抗の象徴になってカジュアルで定着したり、警官の防

      暴走族の車両デザインの源流を説明する(1/2)
    • 吉田豪が見た『全裸監督』と村西とおる 過去の危ない体験談を語る | CINRA

      もしかしたら今年一番の問題作になるかもしれない。そんな予感に溢れたNetflixオリジナルシリーズ『全裸監督』が、2019年8月8日より世界190ヶ国で配信開始された。本作では、アメリカ司法当局から370年の懲役を求刑されたり、50億円の借金を背負ったりといった数々の逸話を残す伝説のAV監督・村西とおると、その仲間たちの青春と熱狂が史実に基づくフィクションとして描き出されている。 地上波では間違いなく放送できない過激な描写も多く、Netflixだからこそ実現できた映像作品といえる。また、主人公・村西とおるを演じる山田孝之をはじめ、満島真之介、玉山鉄二、リリー・フランキーなど豪華俳優陣を揃えたキャスティングも話題だ。今回はこの『全裸監督』を、村西監督とも親交が深いプロインタビュアーの吉田豪に視聴してもらった。1980年代カルチャーにどっぷり浸かっていた彼の目には、この作品はどう映ったのだろう

        吉田豪が見た『全裸監督』と村西とおる 過去の危ない体験談を語る | CINRA
      • 北朝鮮が子どもの名前を「爆弾」「銃」「衛星」などを意味する愛国的なものに変更するよう命じる

        北朝鮮当局が市民に対し、子どもの名前を「爆弾」「忠誠」「衛星」などのイデオロギー的、または軍国主義的な意味を持つ名前に変更するよう命じていると報じられました。北朝鮮では近年、柔らかい母音で終わる名前の子どもが増えており、当局は中国風・日本風・韓国風の名前を付ける親を非難しているとのことです。 North Korea forcing citizens to change their names to sound more ideological — Radio Free Asia https://www.rfa.org/english/news/korea/names-11302022183301.html North Korea instructs parents to name their children 'bomb', 'gun'. Here's why | World News -

          北朝鮮が子どもの名前を「爆弾」「銃」「衛星」などを意味する愛国的なものに変更するよう命じる
        • 『新しい世界を生きるための14のSF』幻のあとがき(文・伴名練)|Hayakawa Books & Magazines(β)

          最新世代の作品のみを集めた816ぺージの超大型アンソロジー『新しい世界を生きるための14のSF』が発売。本書はもともと480ぺージ予定だったのがいろいろあって300ぺージ以上増えたのですが、さらに編者の伴名練氏から「ページ数上限の都合で入れられなかった幻のあとがき」が到着しました。文庫本換算で25ぺージにおよぶ本稿を、全文公開します。(編集部) 『新しい世界を生きるための14のSF』あとがき『日本SFの臨界点』シリーズの読者の中には、『新しい世界を生きるための14のSF』を手に取ってみて、もどかしく思った方もいるかもしれない。各作品の著者紹介が、これまでと異なり、作品の扉裏に最小限のプロフィールを置いただけのものであり、同じ著者の別作品に手を伸ばすための情報が少ないからだ。 本来は普段のように、各著者の別作品も扉裏で紹介する予定だったが、発表作品数がまだ少なく紹介に半ページ使わないであろう

            『新しい世界を生きるための14のSF』幻のあとがき(文・伴名練)|Hayakawa Books & Magazines(β)
          • スウェーデンの海岸で、ふと地元の風景が浮かんだ――カジヒデキの富津愛 - SUUMOタウン

            インタビューと文章: 小沢あや 写真:飯本貴子 90年代の「渋谷系」音楽シーンを牽引し、今も最前線で活躍するカジヒデキさん。 「10代のころは、なにもない地元があまり好きになれなかったんです」と語るカジさんですが、大人になって世界を旅するようになってから、富津への愛が深まったそう。 2015年から、地元・富津市観光大使も務めているカジさんに、地元の良さを伺いました。 チーバ君の下腹部あたり「富津」。自然がいっぱい ―― 「富津(ふっつ)」って、東京の人間からすると、あまり馴染みがないエリアかもしれません。 カジヒデキ(以下、カジ):たしかに、「富津」って、あまり知らない人が多いかもしれませんね。僕はよく「木更津の少し南です」と答えます。千葉県も広いので、県北の人も富津のことを知らないかも(笑)。南北で、カルチャーも大分違いますしね。マイナーだけど、とてもいい街ですよ。海も山も楽しめます。

              スウェーデンの海岸で、ふと地元の風景が浮かんだ――カジヒデキの富津愛 - SUUMOタウン
            • タレカツ、深夜ラジオ、薄荷の匂い。私が暮らした道東|文・せきしろ - SUUMOタウン

              写真・文: せきしろ 私は北海道出身である。 18歳まで北海道に、もう少し詳しくいうと北海道の「道東」と呼ばれる地域にいた。ざっくりいうと日本地図で北海道を見て右側の尖っている方だ。 当たり前だが道東にはいくつも町があり、そのうちの4カ所の町で私は暮らした。北海道出身というと北海道自体には食いつかれるがその4カ所の町について訊かれることはない。かといって自分から話すこともない。しかし話したくないわけでもなかった。 今回町について書く機会をいただいた。これは4つの町に触れるチャンスである。もしかしたらこれが最初で最後の機会かもしれない。朧気ながらもある部分だけはっきりとした解像度がバラバラの記憶を、私のライフワークでもある自由律俳句と共に記そうと思う。 なんでもあった町、訓子府 ストーブの横にスケート靴が置いてある団らん せきしろ 私は1970年、昭和45年に訓子府で生まれた。「くんねっぷ」

                タレカツ、深夜ラジオ、薄荷の匂い。私が暮らした道東|文・せきしろ - SUUMOタウン
              • 日本でラップが流行らない幾つかの理由 - あざなえるなわのごとし

                anond.hatelabo.jp Apple Musicには世界各国で人気の100曲をランキングで聴ける機能がある。俺はそれでいろんな国の曲をちょいちょいチェックしてるんだけど、圧倒的にラップ含有率が高い そもそもダンスミュージック!って感じのが多いし、そういう感じじゃない曲でも中盤くらいで急にラップが入ってきてゲゲってなることがかなりある それに対して日本はかなり独特で、なんつうかバンドミュージックって感じのばっかり流行ってる印象 あと他の国と比べてアメリカとかの曲の勢力がかなり弱い 16位まで自国産の曲で独占されてる国って他にないんじゃないか? 総じてガラパゴス感が強い 個人的にはラップあんまり好きじゃないし邦楽の傾向は好ましいんだけど、純粋になんでそういうことになってるのか気になる 日本でもラップはよく聞くようになったように思うが、それでも流行ってるか?と言われると違う気がする。

                  日本でラップが流行らない幾つかの理由 - あざなえるなわのごとし
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