作り方 【1】 炊飯器に洗った米、A、「中華味」顆粒、水を加え炊く。 【2】 (1)にねぎのみじん切り入れ、よく混ぜ合わせる。 【3】 器に(2)を盛りつける。 栄養成分(1人前当たり) ※汁物、つゆ類は全て飲んだ状態のカロリー・塩分になっております。ご了承ださい。
「これでいいんですか?」って何回も何回も何回も何回も言った 【東】吉田さんの取材は緊張しますね。 ——雑談するだけなので大丈夫ですよ! とりあえず今回の本は、ライバルが『鬼滅の刃』ってぐらいに売れてるらしいじゃないですか。 【東】初速は。でも、どれくらい広がってるのかわからないですよ。そもそもゲンロンってなんだってことですからね。『ゲンロン戦記』ってタイトル自体、「これでいいんですか?」って何回も何回も何回も何回も言ったんだけど、「いや、これがいいんだ」ということで。 ——東さんがゲンロンという会社を作って大変なことになった話だから正解ではあるんですよね。なんでこれを出そうと思ったんですか? 【東】中公さんから企画が来て、「『ゲンロン戦記』って本を出しませんか?」って。これは仮題でそのうち変わるのかと思ってたら変わらないまま最後までいっちゃったっていう感じです。 ——最初からそこまで決まっ
吉田豪さんが2022年5月9日放送のTBSラジオ『アフター6ジャンクション』の中でなにかと批判されがちな秋元康さんについて、実は誤った認識に基づいた批判が目につくという件を紹介。批判をするのであれば、最低限踏まえるべき基礎知識を宇多丸さんと話していました。 (宇多丸)秋元康さん、ご存知ね、AKBなどでもおなじみ……えっ、秋元康さんを正しく批判するための基礎知識ってこれ、なぜこのタイミングでそういうのをやろうと思ったんすか? (吉田豪)最近、たぶんAKBの勢いが落ちてきたこともあって、秋元康関連のアイドルぐらいしか知らなそうな人とかが「日本のアイドルはK-POPと比べてパフォーマンスも音楽もレベルが低い」的な批判記事をネットで結構書きがちになってきていて。全然それはいいんですけど、「この一言が入るだけで説得力がなくなっちゃうんだよな」っていうフレーズがあるんですよ。 (宇多丸)ほうほう。 (
鈴木杏樹が語るKAKKOのすべて 藤井隆が熱望した、吉田豪によるKAKKOインタビューが実現 2023年2月3日 18:30 1519 447 × 1519 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 424 709 386 シェア 昨年8月放送の「おげんさんといっしょ」(NHK総合)に登場し、今再び注目されているKAKKOをご存知だろうか。 KAKKOは鈴木杏樹が女優デビュー前の1990年にイギリスで音楽活動をしていた際のアーティスト名。鈴木は17歳のときに単身移り住んだロンドンで念願のデビューを果たしたが、帰国後は歌手・KAKKOではなくタレント・俳優の道を選んだ。芸能界での活躍はご存じの通りだが、その裏で彼女の音楽活動に熱烈なラブコールを送り続けていた男がいた。芸人である藤井隆だ。長年にわたりKAKKOの再始動を熱烈にオファーして
いとうせいこうさんが2020年7月7日放送のSHOWROOM『豪の部屋』に出演。吉田豪さんと「サブカルと鬱」について話していました。 (吉田豪)僕、実はみうらじゅんさんとかのインタビューも載っている『サブカル・スーパースター鬱伝』という本を出していまして。 (いとうせいこう)ああ、はいはいはい。ありましたね。 (吉田豪)あれでいとうさんも取材候補だったんですよ。文庫化する時にユースケさんの追加取材をしたんですけど。いとうさんもだからそういう、たぶんものすごい勢いで駆け抜けた後に、ちょっと落ちた時期があるわけじゃないですか。 (いとうせいこう)あるある。長かったし、いまだにだってやっぱり不安な時は軽くそういうね、ものに頼らないと気持ちが落ち着かないっていうのはあるからね。 (吉田豪)舞台の時、ずっとね、控室で寝込んでいたっていうのも。 (いとうせいこう)そうそう。あれはヤバかったんだって。あ
人は「文章に」ではなく「人に」お金を払いたかった 【東】これまでも人はコンテンツではなく、人間にお金を払ってきたんだと思うんです。ライター、言論人、なんでもいいんですが、みんな自分たちを「もの書き」だと思ってきた。なぜならば、いままでは文章を書くしか方法がなかったから。でも、人がお金を払いたかったのは「文章に」ではなく「人に」なんですよ。その意味で、しゃべるとか、動画っていうのはすごく向いてるんですよね。 文章の役割がなくなったということではけっしてないんだけど、すごい昔に戻れば、知識人だって街頭でしゃべる人間であって、文筆を生業としているわけではなかった。近代、新聞とか雑誌のシステムが普及していくなかで知識人は文章を書く人になった。そう考えると元の状態に戻ってるんじゃないかとも思うんですよね。こいつおもしろいぞっていう部分をいかに効率よく世界に届けていくか。 そのベースで集めたお金で取材
吉田豪さんが2022年11月8日配信の猫舌SHOWROOM『豪の部屋』で雪下ゆきさんとラジオについてトーク。ずっと聞いているラジオ局の影響でその人が持つ思想が変わってくるという話をしていました。 (吉田豪)絵を書いて、美大に行って。その時点では人生設計とか、あったんですか? (雪下まゆ)全く……でも、ちっちゃい時からもう絵書きになりたいっていう漠然としたものがあって。でも、それぐらいですね。なんとなく「絵を書く人になるだろうな」みたいな気持ちで生きていました。 (吉田豪)なんとなくなら、僕もそうでしたよ。 (雪下まゆ)ああ、本当ですか? (吉田豪)僕は小学校・中学校時点ではそういう方向に行くつもりで。 (雪下まゆ)インタビュアー? (吉田豪)じゃない、じゃない。全然。僕、小学校の卒業アルバムの夢は「日本サンライズのアニメーターになる」ですからね。 (雪下まゆ)ああ、そうなんですか。へー!
タグ #家族募集します1000万202120人38歳3時のヒロイン500ABEMAaikoAKB48ARATAA子BABIbishBONIQBPOB子FANG Wan-LingGACKTiPhoneITZYJFL鈴鹿JPKokikrevaM-1MISIAMおじMステNetflixNHKNMB48NYOfficial髭男dismOLP丸様Red VelvetRIZINRyugaSGO48SOSSPtakaTAKUYA∞TAPPEITEPPENtiktokTKO木下tomo koizumiTwitterYouTubeYouTubeチャンネルZOCあざといありしゃんありともあるにはある説あんバターいいいい人いい声いしだ壱成いついりえせなうさもぐうざいうらべひろたかえなこおいでやす小田おかめ納豆おでこおぼんこぼんお似合いお団子ヘアーお笑いに向いてないお腹出てるお見舞いお金持ちかえるかき氷かつら
後藤まりこが昨日7月29日にX(Twitter)でプロインタビュアー・吉田豪とのツーショット写真を添えて「サインイン完了しました!」と投稿。音楽ナタリー編集部が確認したところ、昨日7月29日に後藤と吉田は東京・新宿区役所に婚姻届を提出し、結婚したことを認めた。 後藤まりことは? 大阪府生まれ。2003年に結成したロックバンド・ミドリでボーカルとギターを担当する。ジャズとパンクを融合した音楽性と、セーラー服姿での激しいパフォーマンスで話題を集めるも2010年12月のライブを最後にバンドは突然解散。しばらくの沈黙ののち、2011年12月に開催した自主企画イベントでソロとして再始動を果たした。2012年8月からはロックミュージカル「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」に森山未來とともに出演し、2013年4月公開の映画「ペタル ダンス」で映画初出演。2015年には主演映画「乱死怒町より愛を吐いて
Rolling Stone Japanでは昨年と一昨年と3年前に引き続き、プロインタビュアー・吉田豪氏に2021年のベストソングを挙げてもらった。 毎年、「ギャラ以上に手間がかかりすぎる」とボヤいてる気がするこの企画なんですが、なぜか今回は例年以上に時間がかかって選曲が全然終わらない! 着手してからすでに1週間以上経ってるけど、いい曲を10曲しか選べないってルールがそもそも間違ってるでしょ!……ということで編集サイドに何の連絡も入れないまま、あえてベスト20にしてみました(その結果、手間も倍に)。 1. 花譜×大森靖子「イマジナリーフレンド」 毎年のように大森さん関連楽曲が上位に食い込む、このランキング。2020年もボクがいちばん聴いたのは、大森さんによるバーチャル・シンガー花譜(世界が違うから全然知らなかったけど、現時点でTwitterのフォロワー数は18.4万人!)への提供曲でした。そ
芸能事情に明るく、ジャニーズ性加害問題当事者の会ともイベントを開催しているプロインタビュアーの吉田豪さんは、男性が性暴力に遭うことの意味や心身への影響などを一冊にまとめた宮﨑浩一さん、西岡真由美さんの共著『男性の性暴力被害』をどう読んだのでしょうか。 我が家は子供の頃なかなかの貧乏だったのであまり高額なおもちゃを買ってもらえなくて、ウチにあるのはせいぜいミクロマンぐらい。なので、ずっと超合金に憧れがあった。 そんなとき、近所に住んでいる1歳上ぐらいの子がかなりの超合金コレクターだと聞いて、遊びに行くことになった。当時としては珍しい、ガラス棚にズラリと並べられたマジンガーZやゲッターロボ、大空魔竜ガイキングに勇者ライディーンにがんばれロボコンといったコレクションに圧倒されていたら、気がつくとそいつがなぜかフリチンになっていた。何がなんだかまったく理解できないが、ここは初めて来た家だし、どうや
左から吉田豪氏(@WORLDJAPAN)、久田将義氏(@masayoshih)。久田: 見た限りではこの人はネット右翼ですね。 吉田: 「虎ノ門ニュース見なきゃ」とか「青山繁晴さん聴きながらちょっと8km走ってくる」とか過去にツイートしてたんですよね。 久田: ちなみに青山繁晴さんは自民党ですけど、自民党の中でも正直ちょっと馬鹿にされてますね。 僕が自民党関係者に「虎ノ門テレビ」での青山さんの発言「身体から金粉が出る」「海外へ行ってモーゼと間違えられた」「触ったらガン患者を治した」とか動画を見た上で、教えてあげたら「本当ですか!?」と驚いてしまって。で、動画を見たのか、次に会った時「あの人、ヤバい」と言っていましたからね。今では「ネタ」にされています。 吉田: この番組でもこれまで何度も青山さんの発言のデタラメさを指摘してきましたけど、青山さんのラジオを鵜呑みにしていたらダメですよ。あと、
HAMMER KIT(ハンマーキット) @複数財オークション🔨 @HAMMERKITinc オフショット写真集「SELFIE BOOK 清水あいり vol.1」本日発送完了しました!到着までしばらくお待ちください! pic.twitter.com/ErJDCJbQAg 2021-01-29 18:52:25 リンク selfiebook.hammerkit.io セルフィーブック「清水あいり Vol.1」200部限定オークション 日々SNSにアップされる憧れのあの人の自撮り写真を、アウトカットを加えた上で200部限定のアーカイブブックとしてまとめ、オークション販売するプロジェクト「THE SELFIE BOOK」に、グラビアアイドルの清水あいりさんが登場! 第一弾の今回は、18年〜20年に撮影された自撮り写真を収録したセルフィーブックを2020年12月24日21時〜26日23時59分の3
× 717 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 171 513 33 シェア 後藤まりことは? 大阪府生まれ。2003年に結成したロックバンド・ミドリでボーカルとギターを担当する。ジャズとパンクを融合した音楽性と、セーラー服姿での激しいパフォーマンスで話題を集めるも2010年12月のライブを最後にバンドは突然解散。しばらくの沈黙ののち、2011年12月に開催した自主企画イベントでソロとして再始動を果たした。2012年8月からはロックミュージカル「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」に森山未來とともに出演し、2013年4月公開の映画「ペタル ダンス」で映画初出演。2015年には主演映画「乱死怒町より愛を吐いて」が公開された。2017年に春ねむりとの共作シングル「はろー@にゅーわーるど / とりこぼされた街から愛をこめて」を発表し
元「バイトAKB」のラーメン店経営者・梅澤愛優香さんが、食事会における無断撮影などのセクハラ行為や、フェイスブックに「バイトAKB」「ヤバい会社」などと書かれたとして、フードジャーナリスト・はんつ遠藤さんを訴えていた裁判を覚えているだろうか。 はんつさんのブログ記事「おじさん構文」と話題に 今年3月3日、横浜地裁の法廷で2人が主張をぶつけあった。 梅澤さんが2021年10月に提訴した後、はんつさん側も、メディアやツイッターでの梅澤さんの発言によって、連載などの仕事を打ち切りにあったとして、反訴するなどの進展があった。 はんつさんは法廷で「今でもヤバい会社だと思っている」と持論を展開。さらに「おじさん構文」として話題になった釈明ブログは「梅澤さんのムーブメントに対抗するムーブメント」だったと説明した。(編集部・塚田賢慎) 法廷の様子を伝える前に、裁判の内容を振り返っておきたい。 梅澤さんが3
サブスク問題の真相 吉田豪「今日は宣伝色強めのトークをするようにと事前に言われたんですけど、無理ですよね(笑)。川本さん、できます?」 川本真琴「私、宣伝自体が得意じゃないので(笑)」 吉田「フフフ。わかりました。では探り探りいきましょうか」 川本「吉田さんは宣伝、得意ですか?」 吉田「ボクが宣伝を得意なわけないじゃないですか! ボクのインタビューはなるべく宣伝色をなくすのがテーマで、Twitter(X)でも宣伝が苦手なんですよ。感想をリツイートするのがせいぜいで」 川本「ホントですか!? そんな2人でトークを始めさせていただきます(笑)」 吉田「では、まずはサブスク問題※について!」 川本「いきなり(笑)!?」 吉田「昨日、『アフター6ジャンクション』(TBSラジオ)でこのイベントの告知をしてましたけど、えらい怯えてたじゃないですか」 川本「何かが起こるんじゃないかってね。吉田さんの記事
厄介すぎる芸名を背負って生きてきた男が、自らのデリケートゾーンに踏み込みまくる一冊。なにしろ帯文からこの調子である。 「殿(ビートたけし)と相棒(水道橋博士)と離れ、独りになった。コロナ禍で(自ら経営する)スナックには閑古鳥が鳴いた。初孫が誕生し、母親は施設に入った。カミさんは、オレに愛想を尽かして出て行っちまった」「それでもオレは、酒を呑んで、笑って、時に打ちひしがれながら、生きてゆく――」 前作『粋な男たち』の発売から5年半の間に起きた触れづらいエピソードの数々。それを、「オレが長年にわたり心血を注いできた漫才コンビ『浅草キッド』は、正式な解散宣言こそしていないものの、実質的な“解散状態”にある」「どうしてこんなことになっちゃったのかな? 自分でもよくわからないよ」「ふたりで漫才をすることが絶対に不可能ではないにせよ、かなり難しい状況であることは間違いない」「いまの状況はボタンの掛け違
吉田豪さんが2021年5月10日放送のTBSラジオ『アフター6ジャンクション』の中で少女漫画家の萩尾望都先生と竹宮惠子先生について話していました。 (宇多丸)さあ、ということで今夜は少女漫画に変革を起こした2人の漫画家、萩尾望都先生と竹宮惠子先生についてということで。これはやはり、想像するに先日出版されました萩尾望都先生の本『一度きりの大泉の話』きっかけということでよろしいんでしょうか? (吉田豪)そうですね。それきっかけで一気に僕は関連書を読み漁り……もうどんどん、このことについて考え続けている状態ですね。 (宇多丸)結構漫画好きの間でも話題沸騰で。実は福田里香さんとかもすごいこのことについて話なんかしてましたけど。ということで、改めてですが。まあ本当にね、少女漫画界のレジェンド中のレジェンド。お二人の先生のプロフィール、熊崎くんからご紹介をお願いします。 (熊崎風斗)はい。まずは萩尾望
吉田光雄 @WORLDJAPAN プロインタビュアー&プロ書評家。自分検索とリツイートがライフワークなんですけど、公式RTは非表示にも出来るから「RTがウザいからリムーヴ」とかつぶやく前にお試し下さい。『豪さんのチャンネル』というニコ生もやってます。イベントや配信とかのスケジュールは下のリンクで確認できます。 bit.ly/2NpLmF7 吉田光雄 @WORLDJAPAN 比較的真っ当なスタンスで物事を語っていると思われていた人が、なぜかプロレスやアイドルの話題になると偏見や誤解混じりのズレたことを言いがちな謎。そして、プロレスやアイドルの場合はボクがそのズレに気付きやすいだけで、もしかしたら他の発言も全部ズレてるのかも?とすら思えてくるという…。 2021-03-09 15:13:43
Rolling Stone Japanでは昨年と一昨年と3年前と4年前に引き続き、プロインタビュアー・吉田豪氏に2022年のベストソングを挙げてもらった。 半年遅れの2022年ベスト紹介です! 毎年正月ぐらいにアップしていたんですが、今回は単行本の作業とかいろんなものが重なった結果、気がついたらもう7月! なので、もともと年間ベストソング10曲を選ぶ企画だったのを前回から勝手にベスト20へと変更したわけなんですが、今年はせっかくだからベスト25まで掲載! 原稿料は据え置きのまま大増量でお届けします! 【プレイリストを聞く】吉田豪が選ぶ2022年の年間ベストソング 1. 尾藤イサオ「あしたのジョーRAP」 これ、正確には2021年11月22日リリースで22年の作品じゃないからギリギリ対象外なんですが、ボクが今年1月末にJ-WAVEの番組でオンエアするまでほとんど誰も存在に気付いてなかった(も
音楽のメニューいっぱいあります! ──5年ぶりのニューアルバム、アートワークの時点で100点です! やったー! ありがとうございます! ──あのジャケ写が公開された時点で、藤井さんがまたとんでもないものを出してきたと思いましたよ。特に初回盤のメニュー型スペシャルパッケージがヤバそうで。 めちゃくちゃ気に入っているんです。ロイヤルホストさんがメニューの写真をいっぱい貸してくださったんですよ。普通は貸してもらえないので、ありがたいなと思っています。 ──そもそも、なんでこういうおかしなことになったんですか? 最初からそういうイメージがあったわけじゃないんです。去年の夏ぐらいからアルバムの制作を始めたんですけど、改めていろんな種類の音楽があるなと思ったんですね。「いろんなジャンルの曲を用意しました」と伝えようと考えたときに、ロイヤルホストのグランドメニューが頭に浮かんで。スパゲティがあってパンケ
やたらめったら印象に残っている漫画の最終回。誰しもの記憶にそんな最終回があるはずです。 著名人の方々にランキング形式で紹介してもらいました。今回は吉田豪さんです。 深く潜ってそのまま溺死したような作品 本宮ひろ志にとって最大の失敗作であり、だからこそ忘れられないのが『大ぼら一代』(73年)である。 ちょっとスケベで生意気な小学生が、実はとんでもない金持ちの息子でもあって、子供の喧嘩に猟銃や戦車を持ち込んだりするうちに、IQ300の天才とタッグを組み、“20年後に日本をうごかす人間をまだ少年のうちに集めた、大ぼら同盟”結成のために動きだすのが主なストーリー。しかし、主人公も含めてどんな汚いことをしてでも出世しようとするキャラクターばかりだから、何が正義で何が悪なのかよくわからなくなるし、こういう作品だと仲間意識のほうが重要なはずなのに、どこか根強い人間不信みたいなものばかり伝わってくるわけな
——過去のnoteを掘るとそういう文化が好きな片鱗は感じるんですよ。町山智浩さんのツイートをスクショでイジッてたり(笑)。 ぐんぴぃ そうですそうです(笑)。そんなところまで見てもらってますか、下調べの吉田豪! 自分がされたらどうなるんだろうと思ってたんですけど、やっぱすごいなあ。 ——話を戻します! ぐんぴぃさんは、いまお笑いの世界でもこれまでに前例のない、稀な成功の仕方をしつつあるじゃないですか。 ぐんぴぃ たしかに変な出方かもしれない。 ——その複雑な感情が興味深いんですよね。ABEMA NEWSの街頭インタビューで「バキバキ童貞です」と答えたのがバズッていまこうなってるわけですけど、不思議とこの状況に満足してる感じが伝わらないというか。 ぐんぴぃ もちろん満足してないですよ。いわゆるお笑い芸人になりたくて、ネタをやっておもしろくて賞レースを獲って売れていくことにあこがれてきたんで。
2010年代のアイドルシーン Vol.1 [バックナンバー] “アイドル戦国時代”幕開けの瞬間(前編) 吉田豪、川上アキラ、山田昌治らが振り返る伝説のイベント 2020年5月26日 20:00 1505 157 × 1505 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 471 876 158 シェア “アイドル戦国時代”という言葉が生まれてから約10年が経った。2010年代、アイドルシーンでは運営規模の小さなライブアイドルや地域密着型のローカルアイドルを含め、数多くのグループが誕生。アイドルを名乗るタレントの数が日本の芸能史上最大になったと言われている。ビジュアル、楽曲、パフォーマンスなどあらゆる面でアイドルの定義を広げたこのブームは、それまでアイドルカルチャーに興味がなかった層をも巻き込み、その市場規模を拡大させた。 音楽ナタリーでは
全4回の1回目/第2回、第3回、第4回を読む 10年ぶりのメディア出演 ――(吉田豪)ようやくFKDさんに会えました! FKDさんのことを簡単に説明すると、初期のももいろクローバーが活動していく上で重要な役割を果たしたスタッフで、でもブレイク直前にももクロを離れたからその存在が掘り下げられることがない、その後もいろんなアイドルに関わったりしてきたはずなのにインタビューもほとんど受けたこともない幻の存在です。 FKD 何年もその名前を伏せて仕事してたんで(笑)。名前を出すとマイナスなこともあるし、いまのももクロ担当者に悪いなっていうのもあって、できるだけ出さないようにしてたんですけど。 ――ちょっと黒歴史みたいな感じになってるじゃないですか。あまり積極的にはみなさん名前を出したがらないというか……。 出したがらないけれども、ときどき良くも悪くも出していただいて。 ――それはボクが各所でFKD
「たとえ反社ではなくてもイメージダウンは免れない」って最初からいいイメージはないし、「これを笑いに変えるのは至難の業だろう」って最初から笑いに変える能力もないんですよ。それが河本太という男です。 つい最近もフジテレビ「人志松本の酒のツマミになる話」で泥酔して、酒癖が悪いのを知りながら飲ませたスタッフに「あんたらのせいだぞ!」と言い放ち、ボディブロー連打したことがネットニュースになったばかり。 ボクもある配信番組でM-1優勝前にインタビューしたんですけど、「事務所の薬物検査で1人だけ事前に呼び出された」「光代社長を押し倒した」「焼酎片手にクレーム対応してバイトをクビに」「デリヘルを呼んで除霊」とか、そんな内容だったし。 自身の半生を書いた電子書籍がM-1優勝後に販売中止になったりしたけど、それぐらいじゃ消せない過去が大量に刻まれている人だから、タトゥー発覚ぐらいじゃビクともしないと思います。
いとうせいこうさんが2020年7月7日放送のSHOWROOM『豪の部屋』に出演。吉田豪さんと景山民夫さんについて話していました。 (吉田豪)(コメントを読む)「景山民夫さんについての思い出」。 (いとうせいこう)ああ、景山さんは本当に僕、お世話になりまして。放送作家……今はね、高田文夫さんがね、ずっとたけしさんと一緒にやってきたけど。 (吉田豪)『文夫くんと民夫くん』でね。 (いとうせいこう)そうです。2人がすごく前に出た放送作家として、その上にいた大御所たちに対する若手として出てきて。ものすごくやっぱり面白かったし。それこそ僕と藤原ヒロシを自分のラジオのコーナーに出したんですよ。そのレギュラーコーナーの中で僕は「どうすれば放送禁止用語を放送局のその規定に触れることなく言ってのけるか?」っていうことをテーマにした……まあ「行き違いがある(いキチガイがある)」みたいな話ですね。 (吉田豪)な
宍戸留美さんが2020年8月11日放送のSHOWROOM『豪の部屋』に出演。吉田豪さんと津田大介さんについて話していました。 「左」の津田大介 「右」の吉田豪 pic.twitter.com/je8fIVwFVj — きのこ (@KentaMatsuura) January 8, 2018 (吉田豪)(コメントを読む)「津田大介さんはどんな方でしたか?」。 (宍戸留美)過去形(笑)。 (吉田豪)津田さんはね、まあ一緒に番組をやられてね。ネット番組を。 (宍戸留美)そうです。『Oil in Life』っていう番組をもう11年、一緒にやってます。今は月に1回やってるんですけど。だから津田さんが、それこそ売れる前から一緒に仕事をしていて。元々……同じ歳なんですけど。18歳の時に私、声優の仕事で池袋のサンシャインの噴水広場じゃないところ。ちょっと事務所みたいな、廊下みたいなところでかないみかさんと
吉田豪による「鈴木エイト×ロマン優光」のスペシャルインタビュー コラムで真っ当な正論を述べることに定評があり、様々な陰謀論を取り上げる著作『嘘みたいな本当の話はだいたい嘘』を発表したロマン優光氏。統一教会などのカルト問題を長らく追い続け、著作『自民党の統一教会汚染 追跡3000日』を発表した、気鋭のジャーナリスト鈴木エイト氏。プロインタビュアー吉田豪が、二人に「陰謀論の今」を聞く。鈴木エイト氏が初めてロマン優光&吉田豪と語り合う、フレッシュな顔合わせが実現した濃厚インタビューです! 「鈴木某は許さない」 ――鈴木エイトさんが、こういう形でメディアでブレイクするとは思ってなかったです。 鈴木エイト そうですよね。やってることは変わってないんですけど、いつの間にか……。 ロマン優光 毎日テレビで観てる気がしますよ。 ――和田アキ子さんが「あのキュウっていうのおもろいなあ」って言ってたりで(笑)
noteマガジン「つんく♂の超プロデューサー視点!」、対談企画第13回目ゲストはプロインタビュアーの吉田豪さんです。これまでも、つんく♂オンラインサロンでアイドル討論を繰り広げてきたふたり。前編は、つんく♂の「アイドル音楽の原体験」から。モーニング娘。誕生のきっかけとなった、とあるミュージシャンについても語ります。後編はこちら。 (文 羽佐田瑶子 / 編集 小沢あや(ピース)) 吉田豪「つんく♂さん、多くの大人の人生を狂わせた自覚はありますか?」 つんく♂:吉田さん、本出したんでしょ? 『証言モーヲタ』、早く読みたいです。 吉田:人生の大半の時間を費やした熱狂的なモーヲタ(モーニング娘。のオタク)15人に話を聞いたものなんですけど、みんないい意味で「モーニング娘。で頭がおかしくなった人たち」で。「とにかくあのときは人生でいちばん楽しかった。青春だった」と振り返る人もいれば、「あのときは楽し
あるときは涙もろい好々爺、あるときは無類のギャンブル狂。果たしてその正体は──。初の自伝『徳光流生き当たりばったり』(文藝春秋刊)を上梓した「徳さん」こと徳光和夫(80才)に、プロインタビュアーの吉田豪氏が迫った。週刊ポスト2021年10月29日号掲載記事の超ロングバージョンをお届けします。(全4回の第1回) 徳光:(いきなり紙袋を手渡して)吉田さん、これどうぞ。近所で買ってきたケーキです。あと、(本を出して)これ読みました! 吉田:『猫舌SHOWROOM 豪の部屋』(白夜書房刊)って、いちばん徳光さんとは無縁の本ですよ! 徳光:あらためて吉田さんはすごいと思って。僕が吉田さんを知ったのは長男なんですよ。サントリーに勤めている長男が、抜群に面白い対談本があるって言ってて、読ませてもらって。僕たちアナウンサーはインタビュアーとしてある意味でプロの世界なんだけども、こういう聞き方、こういう掘り
電撃ネットワークの南部虎弾が、1月20日、脳卒中のため亡くなった。南部虎弾は伝説級のエピソードに事欠かない人物だったが、それらについて本人の口から語られた例は少ない。そこで、初期の頃から南部と共に活動していたギュウゾウとダンナ小柳に、南部虎弾の伝説を大いに語ってもらった! 聞き手はおなじみの吉田豪。『実話BUNKA超タブー』2024年5月号掲載版よりも原稿の分量が多い、豪華バージョンでお届けします! かなりの変人でしたからね ――先日亡くなった南部虎弾さんの追悼対談ということで、電撃ネットワークの初期メンバーのお2人に集まっていただきました! ギュウゾウ まさかこういう状況になるなんて思ってなかったよ、ホントに……。 ――ボクは南部さんとは昔から交流はあったけどちゃんと取材したことはなくて、でもやっぱりかなりの奇人なのは間違いないから、一回ちゃんと取材しなきゃなってギュウゾウさんと話してた
2010年代のアイドルシーンを複数の記事で多角的に掘り下げていく本連載。第1回に引き続き、この記事では2010年8月30、31日に東京・渋谷C.C.Lemonホール(現LINE CUBE SHIBUYA / 渋谷公会堂)で開催されたイベント「アイドルユニットサマーフェスティバル2010」を題材として取り上げる(参照:最後にサプライズも!アイドル4組が渋谷で夏フェス)。 SKE48、スマイレージ(現アンジュルム)、ももいろクローバー、bump.yの4組が共演を果たし、現在も語り草となっているこのイベントについて、ライフワークとして検証を続けているプロインタビュアーの吉田豪のほか、スマイレージの元メンバーである福田花音、ももいろクローバーZの高城れにへの取材を実施。それぞれの証言をまとめ、“アイドル戦国時代”幕開けの舞台裏に迫った。 取材・文 / 小野田衛 インタビューカット撮影 / 沼田学
「週刊文春」の新年特大号が放ったダウンタウンの松本人志の「性加害」についてのスクープが波紋を呼んでいる。SNSでは連日トレンド入りし、所属事務所の吉本興業は即刻「事実無根」と反発。ついには8日、松本本人から「裁判に注力したい」という意志もあり、芸能活動を休止することが発表された。 不確定な情報が多く、多くのテレビや芸人たちが“ノータッチ”の中、これまで番組共演経験もあり、『遺書』『松本』といった著作もすべて読了しているプロインタビュアー・吉田豪氏はどう見ているのか。全3回にわたるインタビュー記事の第2回は、今では考えられないような「お笑い芸人の異常な感覚」について語ってもらった。 目次 昔の芸人は「常識」が世間とかけ離れていた漫才ブームが起こっても“異常さ”は変わらなかった「ルームサービスです」とノックドアが開けた瞬間に片腕を差し込んで…松本人志は「範馬勇次郎」である「一言で落とす能力」は
実話BUNKAタブー2023年7月号 5/16発売 通常毎月16日コンビニ・書店で発売 特別定価670円(税込) ▼性を売る女子と性を買うおっさんと性を売らせるホスト 歌舞伎町とSEX▼ジャニーズのメディア支配を崩壊させた文春の戦略▼いい人キャラHIKAKINは本当に聖人なのか▼秋篠宮家が国民から反感を買っている理由▼朝ドラ美女たちの性欲らんまん私生活▼日本がイジメ社会になったのはダウンタウンのせい▼山上徹也を英雄視したせいで岸田首相襲撃が起きたというデタラメを鈴木エイトが斬る▼売春相場の真相2023▼少子化対策の子育て世帯支援は無駄金なので今すぐ止めるべき▼任天堂VSソニー 圧倒的にソニーの勝ち▼ラーメンチェーン激マズ店決定戦▼富裕オタク暇空茜に直撃インタビュー ほか ●連載中『ロマン優光の好かれない力』は「田村淳と室井佑月が攻撃的すぎて心配」 実話BUNKA超タブー2023年5月号 コ
小田原ドラゴン先生による車中泊漫画『今夜は車内でおやすみなさい。』 マンガは第1話〜第5話、第14話~最新話まで公開となります。 「第10話 渚マミ」はコチラで読めます! シャーク小笠原に教えたい! 車中泊専門誌『カーネル』による誰でも快適に寝られる車中泊入門 (シーズンによって変わる「秋」の車中泊についてpart1) もっとも車中泊しやすい季節は秋! 暑すぎず、寒すぎず、花粉もない。このベストシーズンこそ、車中泊でクルマ旅に出かけたいところ。しかし、秋にだって注意すべき点はある。ここでは、そんな秋ならではの注意点を紹介する第一弾。 1.jpg 2.3 MB気候の移り変わりが早いのは秋の特徴。季節が進むにつれて、気温や日の出&日の入りは、どんどん変わっていく。つい一週間前までは暖かったとしても、今度の週末は寒くて眠れないなんてこともある。 最も車中泊に適した季節が秋。気候もほどよく、食べも
吉田豪さんが2023年3月13日放送のTBSラジオ『アフター6ジャンクション』の中で幻冬舎の編集者・箕輪厚介さんについて話していました。 (宇多丸)ということで、今回は幻冬舎の敏腕編集者・箕輪康介さんについてということですが。まずは箕輪さんのプロフィールの紹介、熊崎くんからお願います。 (熊崎風斗)はい。箕輪康介さんは1985年東京都生まれ。早稲田大学を卒業後、2010年、双葉社に入社。雑誌『ネオヒルズ・ジャパン』を創刊し、Amazon総合ランキング1位を獲得。2014年、編集部に異動後は見城徹さんや堀江貴文さんの本を担当されます。そしてその後、幻冬舎に移籍し2017年NewsPicks Bookを立ち上げ、編集長に就任。、創刊1年で100万部を突破。幻冬舎の社員であると同時に、会員数1000名を超えるオンラインサロン箕輪編集室を主宰されたり、テレビのコメンテーターも担当するなど多方面で活
近年は「バス旅」も人気の徳光和夫(80才)が初の自伝 『徳光流生き当たりばったり』(文藝春秋刊)を上梓した。 あるときは涙もろい好々爺、あるときは無類のギャンブル狂。果たしてその正体は? プロインタビュアーの吉田豪氏が迫った。週刊ポスト2021年10月29日号掲載記事の超ロングバージョンをお届けします。(全4回の第2回) 吉田:今回の本で面白いと思ったのは反体制思想を持つことが一つの正義だと思って、組合活動に熱中したことがあったっていうのも意外なんですけど、その迫力のないアジテーションが面白がられて、歌番組に抜擢っていうのが、それきっかけだったんだっていう。 徳光:そうなんですよね、あれは不思議なもんですよね。日本テレビは、僕が入社したころっていうのは組合活動がたいへん盛んでして、僕も60年安保世代ですから樺美智子さんのことも存じ上げてるし……。 あ、これ余談なんだけど、樺美智子さんと一緒
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