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レコーディングエンジニアの検索結果1 - 15 件 / 15件

  • Daft Punkは何故解散しなければいけなかったのか〜ぼくなりの考察|CMJK

    Daft Punk 〜 トーマ・バンガルデルがいなかったら今の自分もいない。それくらい感謝しています。 ぼくはDaft Punkの熱心なファンではありませんでした。もちろん嫌いじゃありませんでしたが熱狂するほどはのめり込めなかった。 なぜならDaft Punkはオリジネイターというよりは元ネタからの引用がとても上手な「うまいことやる人達」という印象が強かったから。1stから2ndにかけてはああなるほどとは思いつつも熱心には聴いてなかったしもちろん影響も受けませんでした。 80年代の終わり頃からシンセサイザーやリズムマシン、サンプラーをシーケンサーで稼働させるいわゆる「打ち込み」を10年間延々とやり続けてアーティスト活動も辞めて編曲家に転身しつつあった90年代の終わり〜2000年代の頭にかけて、突然シンセサイザーに飽きた時期がありました。 ちょうどその頃浜崎あゆみ女史チームからお声かけいただ

      Daft Punkは何故解散しなければいけなかったのか〜ぼくなりの考察|CMJK
    • シールを貼ったらスピーカーの音がよくなる!? 産総研の実験データからも明らかになったAdPower Sonicの威力|DTMステーション

      先日、レコーディングエンジニアの森元浩二さんから、「ぜひ、一度試してもらえませんか?」と言われ、AdPower Sonicなるシールをウチのモニタースピーカーに貼ってみました。実際、森元さんが自宅にいらっしゃり、そのシールを貼るというか、バスレフポート(スピーカーの穴)にちょっと入れてもらったところ、明らかに音が良くなった感じがして驚いたのです。これは記事にして紹介してみたいと思う一方、ホントだろうか?何か騙されてないか?と少し自分の耳を疑ってみたりもしました。 そこで森元さんに、「何か客観的なデータってないですか?」と聞いたところ、「いま公的研究機関である産業技術総合研究所で実験・測定を行っているところなので少し待ってほしい」と言われたのです。産総研から客観的な結果が出てくれば、それは間違いなさそうだけど、ホントに違いが分かるのだろうか……と思っていたところ、先日森元さんから「明らかな違

        シールを貼ったらスピーカーの音がよくなる!? 産総研の実験データからも明らかになったAdPower Sonicの威力|DTMステーション
      • アメリカ人に「日本のアニメは変身や魔法を唱える最中に隙をついて敵が攻撃しないので変」と言われたので「戦場で名乗りを上げる文化だから」と答えておいた

        さばぴっぴ(((🐣)))/首都(埼玉) @saws_skmdrt 少し前にアメリカ人に「日本のアニメって変身や魔法を唱えるのに時間かかるけど、その隙をついて敵が攻撃しないのはさすがに変だよ」って言われたんだけど、「日本では古来戦場で名乗りを上げているときに攻撃をするのは無作法なので、その亜種として問題ない」って言ったらめちゃくちゃ驚いてたわね🙄 2023-05-14 20:23:39 さばぴっぴ(((🐣)))/首都(埼玉) @saws_skmdrt チェロ、作曲、レコーディングエンジニア、効果音製作家、その他音声諸々の人。最近カミュさんの曲をアレンジしてアップしたりしてます。嫌いな言葉は「感動をありがとう」。 FF外の赤の他人からのタメ口リプはブロックかミュートをします。

          アメリカ人に「日本のアニメは変身や魔法を唱える最中に隙をついて敵が攻撃しないので変」と言われたので「戦場で名乗りを上げる文化だから」と答えておいた
        • ソニーのロングセラーモニターヘッドホン「MDR-CD900ST」についての私見|三國浩平/作編曲家、レコーディングエンジニア

          レコーディング、ミキシング、マスタリング、歌ってみたや演奏してみたなどなにかしらの形で音楽制作やDTMに携わったことがある人なら必ず一度は耳にしたことがあるソニーのロングセラーモニターヘッドホン「MDR-CD900ST」。 「業界標準」だとか「プロがみんな使ってる」とかそんな評判を聞いて試してみたら「あれ、こんなもん……?」と思った方も多くいると思います(笑)そんな900STについて、個人的に思っていることを以下にまとめました。 元々はソニーのスタジオだけで使われていた今ではサウンドハウスをはじめ、いろんなお店で普通に買うことができますが元々はソニーのスタジオで使うヘッドホンとして開発され、ソニーのスタジオ以外では手に入ることもできなかったそうです。 その後、1989年(平成元年!)に法人向け販売が始まり、1995年に家庭向け販売もスタートしたそうです。 ほんとに業界標準で、プロもみんな使

            ソニーのロングセラーモニターヘッドホン「MDR-CD900ST」についての私見|三國浩平/作編曲家、レコーディングエンジニア
          • ドラマー&音楽プロデューサー mabanuaの音づくりを支える「スタジオ付きの自宅」【作家と家】 - MY HOME STORY │スーモカウンター注文住宅

            自宅と仕事場を兼ねているケースが多い、小説家や漫画家、美術家など作家の家。生活の場であり、創作の場でもある家にはどんなこだわりが詰まっているのでしょう。 第5回はドラマーで音楽プロデューサーとしても知られる・mabanua(マバヌア)さんの自宅兼スタジオを紹介します。 よりよい制作環境を求め、2012年に東京から群馬へ移住したmabanuaさん。2019年にはプライベートスタジオ併設の自宅を建てました。音響にこだわり抜いた最高の仕事場を手に入れたことで、より楽曲制作に没頭できるようになったといいます。 ※取材は、新型コロナウイルス感染症の予防対策を講じた上で実施しました 「防音」と「良質な音の響き」の両立を目指した音楽スタジオ ドラマー、プロデューサー、ビートメーカー、シンガーと、マルチに活動するmabanuaさん。これまで矢野顕子さんやCharaさん、星野源さん、米津玄師さん、Offic

              ドラマー&音楽プロデューサー mabanuaの音づくりを支える「スタジオ付きの自宅」【作家と家】 - MY HOME STORY │スーモカウンター注文住宅
            • いじめや素行不良が多かった男子校に『男塾』を置いたら硬派が増えて落ち着いた、という話

              さばぴっぴ(((🐣)))/首都(埼玉) @saws_skmdrt チェロ、作曲、レコーディングエンジニア、効果音製作家、その他音声諸々の人。最近カミュさんの曲をアレンジしてアップしたりしてます。嫌いな言葉は「感動をありがとう」。おっぱい。 効果音販売中です。 audiostock.jp/artists/43372/… いさきぴっぴ/首都(埼玉) @saws_skmdrt 友人が男子校で先生やってるんだけど、いじめや素行不良が多くて学校でも連日対応策を練ってるんだけど全然効果がないって相談されたのが去年。「男の教科書、「男塾」を各教室に置け」って適当に言ったら実行したとのこと。そしたら目に見えて硬派が増えて落ち着いたとのことで、結果オーライ。 2019-07-20 20:45:01

                いじめや素行不良が多かった男子校に『男塾』を置いたら硬派が増えて落ち着いた、という話
              • カラオケ店員の知人に『防音室があることを意識したサービス案と具体的に欲しい物』を教えたら本当に客入りが増えた→利用者層も喜ぶ

                さばぴっぴ(((🐣)))/首都(埼玉) @saws_skmdrt 昨年末にカラオケの店員やってる知人に「譜面台と座面がまったいらの椅子(できればピアノ椅子)を複数用意しな。それで楽器練習にもどうぞ!ってやれば客増えるよ」って教えたら本当に増えてるらしいので、カラオケ各社は楽器の演奏家への貸し出しに力入れてみるといいかも。 2021-02-02 19:12:14 さばぴっぴ(((🐣)))/首都(埼玉) @saws_skmdrt チェロ、作曲、レコーディングエンジニア、効果音製作家、その他音声諸々の人。最近カミュさんの曲をアレンジしてアップしたりしてます。嫌いな言葉は「感動をありがとう」。 FF外の赤の他人からのタメ口リプはブロックかミュートをします。

                  カラオケ店員の知人に『防音室があることを意識したサービス案と具体的に欲しい物』を教えたら本当に客入りが増えた→利用者層も喜ぶ
                • 無観客アイドルライブ配信の現場から|Makoto Kaga (Project92.com)

                  現在の厳しい社会情勢のなかで、無観客ライブ配信、すごく増えていますよね(メジャー系は無観客ライブであってもリスクを考慮し自粛されているようですが……)。 僕らも多くの仕事がなくなっている一方で、ありがたいことに無観客ライブ配信のお声かけいただくことが多く、この3月〜4月で無観客のものだけで7案件やらせていただき、まだいくつか実施に向けて進行中のものがあります(いつ中止に転ぶかビクビクしながら準備を進めています)。 僕自身も有料のもの含めていろんな配信を観ているのですが、品質がもうちょっとよければいいのに……という配信も多くて、せっかくステージ上のパフォーマンスがよくて、ファンやたまたま興味を持ってくれた人が時間をつくって観てくれても、充分に魅力が伝えらえないものになってしまっているなぁ、もったいないなぁ、ということもしばしばです。 こうした状況なので、お客さまを入れられなくなったライブハウ

                    無観客アイドルライブ配信の現場から|Makoto Kaga (Project92.com)
                  • 今まで基本黙認されてきた二次創作だが、第三者がその作者を攻撃する事例が増えてきてクリエイターがスタンスを明確にする必要性が出てきている

                    原口沙輔 @sasuke_maschine 私は全てを歓迎しています。 グレー寄りな物も面白いので黙認しています。商用利用以外。 勿論歌詞の引用も私は嬉しく思っております。 しかし、今年に入って何処かで私の楽曲の著作権を無断に主張している人間がいる可能性もありまして(そういった連絡がちらほら) 改めて二次創作はok、そして基本何してもok、許諾も必要ありません。と提示させてください。 ...差し支えなければどうかもう一度アップロードいただけないでしょうか... 直接送ってくださっても良いので... その素晴らしかったであろうイラストをどうしても見てみたいのです。 2024-02-02 00:03:45 こと子@単行本2/1発売 @kotoko02 【ご報告】(1/2) 先日描いた原口沙輔さん楽曲「人マニア」ファンアートにおいてイラスト内に歌詞の一部を引用していた為、著作権法に反すると判断し

                      今まで基本黙認されてきた二次創作だが、第三者がその作者を攻撃する事例が増えてきてクリエイターがスタンスを明確にする必要性が出てきている
                    • L⇔R・黒沢秀樹の“意外すぎる現在”、兄・健一さんは脳腫瘍で死去「最後に一緒にできればよかった」 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]

                      L⇔R・黒沢秀樹の“意外すぎる現在”、兄・健一さんは脳腫瘍で死去「最後に一緒にできればよかった」 エンタメ・アイドル 投稿日:2024.04.27 06:00FLASH編集部 CDの売り上げ枚数が過去最高を記録し、コンビニや飲食店では有線放送がBGMだった1990年代。僕たちを救ってくれた「名ボーカリスト」のヒット曲誕生秘話! 「小さいころ、兄と2人でレコード屋さんごっこをよくやりました」 黒沢秀樹(53)は、そう懐かしそうに話す。 関連記事:元チェキッ娘・下川みくに『DAIBAッテキ!!』で「さすがだなあ」と驚いたメンバーは…やっぱりいまも人気タレント【1990年代アイドルのいま】 1990年に兄の健一さん、木下裕晴(57)とL⇔Rを結成。1991年にデビューすると、1994年には映画『四姉妹物語』の主題歌となった『HELLO,IT’S ME』がスマッシュヒット。1995年に月9ドラマ『

                        L⇔R・黒沢秀樹の“意外すぎる現在”、兄・健一さんは脳腫瘍で死去「最後に一緒にできればよかった」 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]
                      • 甲本ヒロト×カネコアヤノ|バンドはきっとやめられない - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

                        バンドは“やめられない連中”がやってる カネコアヤノ 私、高校の卒業式の日にクロマニヨンズのライブに行ったんですよ。中学生の頃にクロマニヨンズが結成されてからずっと聴いていて、高校に入ってからも何度かライブに行って。卒業式の日は誰よりも早くおうちに帰って、バッと着替えて横浜BLITZに行きました。 甲本ヒロト へえ! そうだったのか。 カネコ クロマニヨンズがずっと大好きだったので、ツーマンのときは開催が決まってから前日まで「その日が来ちゃうんだろうか……」とソワソワしていたんですけど、あんなに楽しかった日はなかなか記憶にないです。 甲本 僕らもみんな喜んだよ。ライブ中も両手を挙げて喜んでいたし、そのあと食事中にあのライブのことが何度か話題に上がるぐらい楽しかった。 カネコ うれしい……。もう人生のピークかと思うくらい楽しくて。「あ、たどり着いちゃった……やばー!」みたいな。「音楽って最高

                          甲本ヒロト×カネコアヤノ|バンドはきっとやめられない - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
                        • 春ねむり「INSAINT」ロングインタビュー|“ー般的で健常な男性”中心の社会を拒絶する「マッチョではないハードコア」 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

                          ナタリー 音楽 特集・インタビュー 春ねむり 春ねむり「INSAINT」ロングインタビュー|“ー般的で健常な男性”中心の社会を拒絶する「マッチョではないハードコア」 春ねむり「INSAINT」 PR 2023年9月29日 2022年のベストに挙げる人が国内外ともに多かったフルアルバム「春火燎原」に続き、春ねむりが6曲入りEP「INSAINT」をリリースした。 集大成的な傑作をものしたあとだけに、当時のインタビュー(参照:春ねむり「春火燎原」インタビュー)で「次はめっちゃ気の抜けたものを作りたい。延々四つ打ちみたいな」と笑っていた春ねむりだったが、意外にも今作では全曲バンドセットでのレコーディングを敢行。しかし奇妙さと荘厳さとバイタリティを兼ね備えた独創的な音作り、強烈なメッセージ性はバンドでも健在である。 2023年も海外での活躍が目覚ましい春ねむりに、音楽ナタリーは4度目のインタビューを

                            春ねむり「INSAINT」ロングインタビュー|“ー般的で健常な男性”中心の社会を拒絶する「マッチョではないハードコア」 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
                          • スティーヴ・アルビニ死去 - amass

                            ミュージシャンで、レコーディング・エンジニア/プロデューサーとしても知られる、インディー・ロックのアイコン、スティーヴ・アルビニ(Steve Albini)が死去。米Pitchforkや米ローリングストーン誌などが、彼のシカゴのレコーディング・スタジオ、Electric Audioのスタッフに、アルビニが5月7日の夜に亡くなったことを確認しています。死因は心臓発作。61歳でした。 アルビニは、ミュージシャンとしてビッグ・ブラック(Big Black)やシェラック(Shellac)といったアンダーグラウンド・バンドを率いただけでなく、オーディオ・エンジニアとしてニルヴァーナ『In Utero』、ピクシーズ『Surfer Rosa』、PJハーヴェイ『Rid of Me』などのアルバムのレコーディングにも参加し、高い評価を得た。シェラックの10年ぶりのアルバムは5月17日リリース予定で、ツアーに

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                            • ロシア腐女子から聞いた「キリスト教は同性愛を禁じてるのでキリスト教圏の腐女子の背徳感は日本人の比ではない」という話

                              さばぴっぴ(((🐣)))/首都(埼玉) @saws_skmdrt チェロ、作曲、レコーディングエンジニア、効果音製作家、その他音声諸々の人。最近カミュさんの曲をアレンジしてアップしたりしてます。嫌いな言葉は「感動をありがとう」。 FF外の赤の他人からのタメ口リプはブロックかミュートをします。 さばぴっぴ(((🐣)))/首都(埼玉) @saws_skmdrt ロシア腐女子「ヨーロッパのモラルって根底にはキリスト教の価値観から由来するものなのね。私は全然信仰が厚いわけではないけど、それでも影響は存分に受けてるわけ。んでキリスト教は同性愛を禁じているので、私達がBLを読んだときの背徳感は日本人の比じゃないと思う。ほんとマジ興奮する」 2022-09-28 19:02:20

                                ロシア腐女子から聞いた「キリスト教は同性愛を禁じてるのでキリスト教圏の腐女子の背徳感は日本人の比ではない」という話
                              • 『大貫妙子と坂本龍一 『新しいシャツ』はその別れの歌だった』

                                Kou音楽雑感と読書感想を主に、初老の日々に徒然に。 ブログタイトル『氷雨月のスケッチ』は、はっぴいえんどの同名曲から拝借しました。 坂本龍一は今年、文藝月刊誌「新潮」(8月号)で「告白」をおこないました。二十代の前半、音楽仲間である大貫妙子といっしょに暮らしていたというのです。大貫の一連の作品において、坂本が深く関与してきたことは周知の事実ですが、恋愛・同棲関係まであったとは驚きました。 坂本の寄稿タイトルは、「ぼくはあと何回、満月を見るだろう」です。同誌7月号から始まったこの連載では、ステージ4のがんに冒された闘病を語ると共に、自叙伝的にこれまでの歩みをふりかえっています。大貫の記述はその一部にすぎないのですが、大貫・坂本のファンのひとりとして、楽曲の向こうの人間模様に思いを致し、嘆息してしまいました。同時に、大貫、坂本、そして坂本の元妻・矢野顕子らの若き日々を書いた者として、早くに知

                                  『大貫妙子と坂本龍一 『新しいシャツ』はその別れの歌だった』
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