元テレビ朝日社員の玉川徹氏は5日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)に出演し、3日朝に台湾東部沖で発生した震度6強の大規模地震を受けて現地に開設された避難所について、日本での大規模地震時発生直後に設営される一般的な避難所の風景との違いに言及した。 【写真】日本の避難所の様子…銃のおもちゃを… 番組では、地震発生翌日に、被害が集中して起きた花蓮市で、避難所に避難者用のテントが設置され、避難した人のプライバシーに配慮したものになっている様子を紹介。玉川氏は「避難所の中でテントが用意されていて、それぞれのプライバシーが配慮されている映像がある」とした上で「日本で地震が起きた時、海外メディアは、避難所の避難状況を見て『これは先進国なのだろうか』『難民キャンプのようだ』というふうにおっしゃったことがあって」と指摘。台湾の避難所の様子を受けて「これが先進国なんだろうなと。これ